大切な人やペットのとの記憶が夢をみるごとに失われていく症状に悩まされる女子高生の西野 秋。風邪ということで学校を休んだその日、滅多に鳴らないインターホンが鳴った。玄関前に居たのはミステリアス男子で有名な霊山 光だった。提出物か何かを届けにき
たのかと思い秋は扉を開けるのだがそのまま押し倒されてしまい…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 17:17:31
4598文字
会話率:53%
「はじめまして。吉田製作所から来ました、保子と申します。本日から、どうぞよろしくお願いします」
艶やかな黒髪に、凛々しい眼差し。色白できめの細かい肌に、和服の似合いそうな華奢な身体。
土曜日の昼下がり、インターホンが鳴ったので玄関を開けると
、待っていたのは非常に顔立ちの整った女性で——。
その日から、アンドロイドの保子さんと僕の、ふたり暮らしが始まった——。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 20:00:00
10052文字
会話率:12%
自らの家訓を{本気だすほど無駄なことはない}にしている山田一樹(やまだ かずき)は、日々無気力な生活を続けていた、だがそんな彼の隣の部屋に新しい入居者が引っ越してきた
引っ越してきた相手は見た目はねくらで友達がいなさそうな男性で絡む事は一
生なさそうなタイプに思えた
でもそんな引っ越してきた初日の深夜1時
隣で大声で歌が聞こえる、初日で気が舞い上がっているのだろう、注意はしないであげよう...
そして次の日も、次の日も、大声でなにかが聞こえる
三日間連続騒音で堪忍袋の緒が切れた一(はじめ)は、
自分を褒めながら隣の人のインターホンを鳴らす決意をし
その舞い上がっているねくらやろうに一発ギャフンと言わせてやろうと行動したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 08:06:14
1679文字
会話率:29%
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近未来 ~蛇足~ プロローグ
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ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
こ
こは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~
栄歴8年7月17日━━━━━
「寝すぎた...」
この日は雨だった。それほど降っているわけでもなく霧雨程度で、傘を差さずに出歩けるほどだった。
彼──の横では、女性が雨のせいで滑って転んでしまった。男性がそれを心配そうにしていた。カップルだろうか?彼はそれを横目に自分の仕事場である荒井開発第一研究所の入り口にある門の前で立ち止まった。
門は研究所を囲む石壁に挟まれ、檻のように作られていた。その門の右側にはインターホンと、その下に郵便受けが取り付けられていた。ふと郵便受けを見ると、そこには見慣れない黒い封筒が入っていた。荷物や書類は配達専用の搬入口から運び入れるので、ここに封筒が入ってあるのは珍しい。なのに。黒い封筒が入れられていた。
「なんだよ、これ。」
そう呟いて彼は郵便受けから封筒を抜き取った。他にも何か入っているかもしれないなと思い、念のため郵便受けの中を確かめた。が、他には何も入っていないようだった。封筒にはどこを見ても差出人は書いていなかったが、裏の右下に白い文字で荒井啓輔と。そう、彼の名前が書かれていた。
これは部屋でじっくりと読もうと思った荒井は、その黒の封筒を手にし、自分の研究室に向かうため、門の操作盤を操作した。すると、門ではなく横に作られた扉のロックが解除され、荒井はそこをくぐり抜けて中へと入っていった。━━━━━━━━━━━━━
近未来 ~蛇足~ プロローグ
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ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
ここは、今よりも少しだけ科学が進歩した世界。
ここは、今よりも少しだけ技術が発展した世界。
ここは、今よりも少し先の近い未来、「近未来」。
そこは、今よりも、ずっと先の未来。「遠未来」。
近未来 ~蛇足~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 19:20:34
2015文字
会話率:25%
突然鳴らされるインターホン。
居留守を決め込もうとした少年はしかし、
執拗に鳴らされるインターホンに我慢できず扉を開ける。
――と。
そこには張り紙と、コンビニのビニール袋が置かれていた。
そして少年は、隣の部屋の扉が閉ま
るのを目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:19:27
7955文字
会話率:9%
実況者として生活し、人気も多々ある僕。だけどリアルでは正真正銘のボッチ。そんな僕の家のインターホンが突然鳴って...?
最終更新:2017-04-16 03:02:32
1812文字
会話率:14%
本田キクの住む住宅に引っ越してきた品川サオリ。
彼女はアポなしでいつもインターホンを鳴らす。
彼女はいつも厄介ごとを運んでくる。
キクとサオリの愚かで剣呑な青春短編小説(一応連載ですが2万文字ぐらいの予定です)
注意1→当作品は連
載ザ・シークレットヒーローショーの原作の一つであり、全く毛色の違う作品ですが、一部表現が似ている部分があります。
注意2→当作品は未成年による喫煙、ドラッグの使用、売春、窃盗、暴力などを扱っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-25 06:27:34
23858文字
会話率:32%
某小説賞に出して一次落ちだったものです。
夕刻、美恵子がソファで転寝をしていると、突然インターホンを連打する音が聞こえてくる。ドアの前に立っていたのは、日頃世間話をする美貌のシングルマザーだった。その出来事から、美恵子の周りがゆるやかに変
化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 14:33:54
24829文字
会話率:48%
ピンポーーン
来客を告げるインターホンの音が鳴り響いたのは、何かと慌しい18時のことだった。
ある夫婦の、とある日常。
最終更新:2017-01-31 00:00:00
1012文字
会話率:18%
大好きな美奈川由梨花が出演しているドラマのDVDを観ていると、突然インターホンが鳴った。
ドアを開けると訪問販売だった。
木月と名乗る男が持ってきたのは『ネームdeトランス』という商品であり、名前を入力するだけでその人になれるという――。カ
クヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 03:55:33
4021文字
会話率:39%
東京在住の26歳のOL、花岡美佐子は日曜日の朝をこよなく愛する女だった。とある日曜日の朝に恋人のタクヤとアパートで寝ていた美佐子は、突然鳴り響いたインターホンにたたき起こされる。ドアスコープから来訪者の姿を覗いて見ると、そこには赤茶色のボコ
ボコした巨大な頭をもつてるてる坊主のような化け物が立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 14:59:38
1512文字
会話率:34%
嵐の夜、ピンポーン、ピンポーンとインターホンがしつこく部屋に鳴り響く。痺れを切らした男はドアを開けてみるが...
最終更新:2016-08-29 22:00:00
1855文字
会話率:23%
自宅にいる時、特に来客の予定もないのにインターホンが鳴ると、とてもびっくりします。
ドアの外にいる人物の正体はわからず、その目的も窺い知ることはできません。
次第に大きくなる不安。出るべきか否か迷っている間にも、得体の知れない来客はドアの前
に佇んで自分を待っているのです。もしかしたら、こちらが応対するまで永遠に待っているかも。
これはそんな身近な恐怖を一つの形にしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 01:10:39
7332文字
会話率:6%
今日も、インターホンが鳴っている……
※カクヨムとの重複投稿になります。
最終更新:2016-07-11 01:16:11
424文字
会話率:23%
高校を卒業してすぐにとある輸送会社に就職した和久井幸也。ある雨の日家に帰ってゆっくりとしていると家のインターホンが鳴った。平日に帰宅してからほとんど人が訪ねてくることが無い幸也の部屋を訪れた者とは。
最終更新:2016-06-24 21:25:59
4574文字
会話率:15%
長内 悠馬は転生に憧れていた。ただ、そんなことができないことも分かっていた。
ある日、悠馬の家に、インターホンも鳴らさずに一人の少女が上がり込んできた。
そして、無言でタンスを漁って帰ろうとした。
もちろん引き止め、話を聞
くと、彼女は勇者なのだとか。
なぜ勇者は現代に転生したのか?
普通の高校生 長内 悠馬と、異世界の女勇者 勇子のお話。
※バトル要素、ハーレム要素あるかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 22:42:11
41072文字
会話率:57%
毎朝、午前4時にインターホンが鳴る。応対すると、そこにはいつも……
ショートショートです。
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2016-03-17 09:24:21
934文字
会話率:37%
草木も眠る丑三つ時……
それは突然のことであった。(いや、物事って大抵突然じゃないか?)突如鳴り響くスマホ。もちろんそんなもの無視するに決まっている。家の固定電話も鳴り出す。もちろん無視、電話線を外した。
そして、ついにインターホンが鳴る
。すわ敵襲か⁉︎と、出てみると「助けて?」と言う幼馴染の同人作家。
出てしまったがために始まるデスマーチ。果たして間に合うのか?イベントに!
優一「なんで締め切りギリギリに頼りにくるのさ?」
美月「締め切りギリギリだからよ!」
凪沙「……こんなので間に合うんですかね。」
この作品は締め切り間近の同人作家に巻き込まれる主人公らの物語です。
たまにエロ関連の描写が入るかもしれませんが、割り切ってくださると嬉しいです。
更新もまちまちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 09:00:00
2912文字
会話率:40%
両親が仕事で東京へ行ってしまい、妹とアパートで2人暮らしの主人公、上村 凌斗。
そんな彼の家に鳴り響いたインターホン。
「郵便か?」はたまた「妹がよくネットで注文するダイエットグッズか?」などなど考えながらドアを開けた凌斗は唖然とした
何故なら、そこに立っていたのは見知らぬ美少女だったからだ!!
健気で気配り上手な義理の妹に、
暴力・罵倒満載の昔からの腐れ縁のツンデレ幼なじみと、
更には主人公にデレデレなチビッコ後輩とまでと、
過ごしていた主人公の日常に、新たな美少女が追加された。
果たして主人公の運命は!?
「義理の妹と2人暮らしってだけで、危険なのに更に新しい女の子ですってぇ!? この変態! 不潔! 浮気者!」
「言い過ぎだ。しかも浮気者って……」
「……凌斗は変態なの?」
「多分、違う。───と思う」
「兄さん……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-06-24 00:44:43
706文字
会話率:19%
夏のホラー2014参加作品。
一編目「甘い誘惑」 朝起きると、少年の身体を虫が這っていた。
――甘い。甘い匂いに誘われて、少年は……。
二編目「覗き窓」 予告文表題作。
ある夜、インターホンが鳴り、男が覗き窓から外を伺う。そして
そこに見たものは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 20:05:23
11870文字
会話率:40%