やる気なし 小説家になろう　作者検索

玉座から離れないやる気なしの魔王とテンションの高い側近が魔王の仕事を時間きっちりにこなしていくゆるいお話。時間外労働はしません、がモットー。

フィライト国の王都ディアモンドにある厄介事万請負所の所長レットソムは、便利屋と呼ばれている。 成り行きで相談に乗ったことがきっかけで険悪な中の男女が結ばれたと評判になり、それ以後何故か恋愛相談ばかりを持ちかけられてしまう。 気乗りしないながらも、のらりくらりと対処すれば次から次へとカップル成立。 これは天賦の才か？はたまたまぐれか？ 本来の仕事と並行して依頼される恋愛事情を発端に、レットソムの枯れた人生にも変化が起こる？ ※魔法学園フリザードと舞台が同じで、作品内のキャラクターも多数出てきますが読んでいなくても大丈夫なように書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ

私のいる世界、それは乙女ゲームの世界。ヒロインが望めば、ヒロインが望む限り、いやヒロインが望まなくても、誰かとの恋愛を繰り返すことができる、そんなループした世界。そして私はこの世界のヒロイン。……なんだけど、いい加減ループから抜けて「次」に行けませんかね。 これは、何とも枯れた「乙女ゲーム世界のヒロイン」が、自分に（恋愛的な意味で）甘過ぎる世界の修正力と戦う話。折りたたむ>>続きをよむ

私立青嵐高等学校にはとある伝説がある。 その名も【数奇伝説】 主人公轟千鶴入学した年になんとその数奇伝説元になったという家が揃ってしまった…！ いったい何が起こるのか、それとも何も起こらないのか。 私は関わりたくないな、と思う子が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ

神を目指すエイムと人身売買をするハンターと、自分を嫌う主人公ヴァジは平凡な毎日を送ることを望んでいたにもかかわらず、目の前に現れた自称善良なるハンターのいった一言により、思いもよらない生活へと一変する。やる気なし、関心ももたず、協調性もない、冷めた性分の主人公ヴァジが、仲間とともに自称善良なるエイムとしての旅が今ここに始まるのであった。 折りたたむ>>続きをよむ

シャ・ナーリュラが舞い降りた。「彼の娘を手に入れし者こそ、正当なる我が継承者。お前達、今こそ王位争奪戦の始まりである！」王のその言葉で、王子達の争いが始まる―――かと思いきや、全員が全員やる気なし。そんな奴らの誰かに嫁げと！？ いやいや無理でしょこちらから願い下げ！ な娘が、王宮にて孤軍奮闘する話。折りたたむ>>続きをよむ

コミュ障ゆえの人間嫌い、自己中、だらしがない、不器用、天然ボケ、やる気なし、いい加減 ちょっと可愛いらしい顔と、ちょっと記憶力が良い頭(応用はきかない)、心臓に剛毛がはえているだろう図太さしか取り柄がない欠点まみれの女が異世界トリップして獣になりました。 とりあえず、死にたくないです。 出来れば楽に生きたいです。 ※獣化は1章終わりから。それまでは駄目女ライフです。 ※山月記の著作権保護期間は1992年12月末日に終了しています。 2016年8/2から一迅社様アイリスNEOにて書籍販売開始します折りたたむ>>続きをよむ

「おい勇者！！　いつまで待たせるんだよ！！」 「うるさいです魔王」 　勇者の啓示を受けた癖に一向に自分の所にやって来ない 勇者に業を煮やし魔王は村を襲撃した。 　しかし、村人勇者は村の仕事にかまけてばかりで勇者の 仕事をする気はなく……！？ 　このお話は、やる気がない村人勇者（女）とチビッコひ弱 魔王（男）の戦いの物語である――。……一応。 　折りたたむ>>続きをよむ

中山新八は、「平和」を望む高校2年生。 が、ひょんなことから2年進学時から生徒会役員に任命される。 生徒会役員の仕事こなし、様々なトラブル。 なぜか進展していく女生徒たちとの恋愛…？ 中山新八が送る学園青春ラブコメ！？

　デルサトという魔の賢者が居た。人ではありえないような強い魔力と技術を持った彼は、人々に様々な知恵を与え、力を貸していた。だが人々が傲慢さを持つようになり、彼は嫌気がさして西の魔の森へ隠居してしまう。それが、今から６００年前の話。 　彼の賢者は、もうこの世に居ない。 　しかし彼の建てた屋敷と屋敷を守る『番犬』は、今も生き続けているといわれている。 　そして、魔の森を抜け屋敷に辿りつき『番犬』に認められれば、『番犬』がその者の大切な物を必ず守ってくれる――そう人々は信じていた。 　人々は言う。 　もし、誰にも取られたくない大切な物があるのなら、命を賭してでも守りたい宝物があるのなら、西の魔の森にあるデルサトの屋敷へ行け、と。 　そこは、世界で一番安全な『金庫』だから、と。 　これは、『番犬』と言われている自覚なしやる気なしの青年と、「犬」と言われるのが死ぬ程嫌いなオオカミの元へ、小さな奴隷が訪ねてきたことから始まる物語。 　多分、不定期更新。 折りたたむ>>続きをよむ

福岡の某高校へ通う少年、鈴木天太はいたって普通の高校生。ただ人とほんのちょっと違うのは、彼があの伝説の存在、吸血鬼の子孫であるという事なのだ。しかし彼だけでなく、吸血鬼の子孫は沢山いる、彼らは普通の人間と同じように生活を送っているのだ。 そんな天太にある出会いが訪れる。そこからただ血液パックをやる気なく貰いに行くだけの高校生活に変化が現れ出したのだった折りたたむ>>続きをよむ

見た目よりだいぶ中身が黒い子が辛辣時々気だるげに何かする話。 はじめましての上見切り発車で続くか分かりません。 主人公も作者もだるめに頑張ります。

眠たいときに読むと。気力がなくなります。 またもや、そんなお話。

だらだらとした、どこにでもいるような人間の、よくあるような一日

徹夜でネトゲの期間限定イベント消化して、そのまま寝落ちで起きたら勇者召喚されてました。ちょっと意味がわからない。 やる気なし主人公が送る一大すぺくたくるドラマ(予定) ポロリもあるの・・・か・・・・・？

ただ熱心に罪人をさばき続ける閻魔様。そんな閻魔様もやはり疲れることはある。疲れた時は気分転換。ただこの閻魔―――――――気分転換しかしてないよ。

　ただの中学生が悪を滅ぼすお話 　手軽に読める長さなので暇なときにどうぞ

これは作者の三人称練習作品です。 魔法や魔物、現代ではファンタジーに分類されるものが実在する世界【フィリサレア】 その世界のある国で、１つの儀式がなされた。〈勇者召喚の儀〉それは魔王と呼ばれ、魔物や魔族と呼ばれる者たちを統べる者を殺すために、異世界から勇者を召喚するための儀式。 殺し殺される世界とは無縁だった高校生の少年が、近くにいた幼なじみの少女を巻き込み召喚された。 ───けれど主人公はその２人ではなく【フィリサレア】で暮らす青年だった。 ご都合主義も含みます。そういった描写が許せないという方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ

水産系の専門学校に通う”私”は、ある日、やる気なしオーラを全開にしている男をみかけ、多少なりとも惹かれてしまう。でも、男は実は…

正体不明の能面少女。どうみてもやる気なし、目的不明の鬼退治、ときたま正体が知りたい教師と能面少女の攻防戦