おや、こんな寂れた劇場に人がいらっしゃるとは。
いえいえ、よろしいのですよ。御足労いただきありがとうございます。本日ご用意したのは、シアワセを求めた人間たちのお話です。
一枚の手紙を残し、失踪した弟を探す家族。4年かかっても見つからない。弟
は、一体何処へ?
そんなある日、家族の家に、1通の電話が。
果たして、弟は帰ってくるのか───。
それでは、是非、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 15:51:34
1852文字
会話率:33%
エルフの少年は旅の途中で少女と出会った。
膝を抱えた少女は湖を見つめ涙を零していた。
「もしもし、お嬢さん。
そんなに泣いていたら、可愛い顔が台無しだよ」
「話しかけないで。私、貴方のような軽薄な人が嫌いなの」
満月が綺麗な夜に
出会った王国の姫とエルフの少年との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 13:47:24
1963文字
会話率:19%
ここは神様相談窓口
皆様の相談、神様がお聞きしましょう。
あ、解決するとは言ってないよ?
最終更新:2018-10-14 19:16:21
2730文字
会話率:63%
もしもし 俺だけど 俺 俺
最終更新:2018-09-22 05:02:48
334文字
会話率:10%
地球の中でただひとつ。別々の時間を刻むカップルのある日常の話。
初投稿作品。昔書いた作品をリメイクしました。
最終更新:2018-07-01 00:00:00
763文字
会話率:63%
リリリリリリ…
…もしもし。
それは暗がりの道端に、公園の木々の行列の間に、橋の下にこびりついた影の中に、ぽつんと浮かぶ箱。透明なアクリル板に囲まれて、ただ発信するだけの電話ボックス。でも、どこかに電話がかかってくる電話ボックスがあるという
。悩む人のみがそのドアに手をかけ、電話に出ることが出来る。今日も誰かがそのドアに手をかけたようだ。
第一回はイジメにあう二人の中学生。彼らはイジメをする側とされる側。正義漢でいじめられている楓太と、雰囲気に勝てないいじめっ子の由美。二人は思春期まっただ中、いろいろなことに躓きながら精一杯前を向いてもがく。そんな二人の前に一つの電話ボックスが現れた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 21:11:00
2802文字
会話率:20%
何不自由ない生活を送っていた高校生、美沙は学校から帰宅してベットに転がった瞬間、神様と対面する。
「見つけた!私はあなたを探していたの!」
どうやら美沙は地球の生命が誕生した頃から存在していた古い魂の持ち主らしい。
「お願い!私の代わりに…
」
これは地球の女子高生が、
「神様になってぇぇ‼︎」
神様として新たな星を作る物語。
ーーーー
もしご意見、ご感想などを貰いましたら、それを燃料にバンバン更新できそうです。お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 21:31:14
12444文字
会話率:39%
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に
入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
静まり返った夜。鳴り響く携帯。聞こえてくるのは女の声――。
「もしもし? 私メリーさん。今あなたの――」
メリーさんはあなたの後ろに――もっと近くに……。
最終更新:2018-05-15 03:00:00
932文字
会話率:50%
俺は召喚勇者、坂上(さかがみ) 隼(はやと)
召喚されてから約5年。
異世界召喚 勇者 の称号を持つ俺は
イチャコラハーレムを期待していた。
だがそんな妄想と現実は全く別の物だった。
女性との距離が遠い。
仲間は、老いぼれ魔導士の爺さ
んとオカマのヒーラー。
最悪のパーティー。
そして魔王討伐を成し遂げた
そんな俺の頭に声が響く。
(あーもしもし~?聞こえとる?)
お前は…誰だ?
(あー俺?作者やで。)
そんな俺と、ある意味倒せない敵との闘いの幕があける。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
始めまして、の方の方が多いと思います。
まぁらぃおんと申します。
なんかネタ的なお話を書きたいなぁと思い
この作品を作りました。
ネタ物語としては短編で、更新頻度も遅めですが
楽しんでいただけると作者は
飛んで、跳ねて、踊って喜びます。
ある意味倒せない相手は作者ではありません。
H30.2.19 まぁらぃおん。
ちなみにですが
【裸のまっしゅるーむ。】と言う、真面目に書いている作品もあります
よろしければ自分のページから進んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 18:20:00
6968文字
会話率:9%
23:00に非通知で着信・・・
でも、時間も遅いし非通知と言う事も有り
その着信は無視していたのですが
次の日も、同じ時間に非通知で着信・・・
それから非通知の電話は数日間だけ続きましたが
無視し続けていたら電話は来なくなりました。
そして、非通知の電話の事なんて忘れた頃・・・
何も考えずに、つい電話を受けてしまったのです。
「もしもし?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 19:00:00
27501文字
会話率:59%
「もしもし、お隣さん。聞こえるだろうか?」
風花はあるとき、壁の向こうからそう呼びかけられた。
その声の主・ダニエルは、自分は違う世界の異世界の魔術師だと名乗って……
それからわけあって、風花とダニエルはルームシェア(?)を始めることに
なる。
やがてその異世界交流は、風花の友人である莉子と律、ダニエルの友人であるロマーヌスとティモを巻き込んで広がっていく。
これはまったりゆるゆるとした、日本⇔異世界交流記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-23 15:39:56
22706文字
会話率:44%
風花は、壁の向こうから聞こえてくる声に悩まされていた。
日本語ではない、かといって何語かもわからない不思議な声に。
だが、ある日突然、その声ははっきりとした日本語になった。
「もしもし、お隣さん。聞こえるだろうか?」
その声の主は、自分は違
う世界の魔術師だと名乗って――!?
そして始まる、壁越しの奇妙な異世界交流が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 22:10:26
7268文字
会話率:40%
登場人物:
清志(きよし) 高校三年生で卒業間近の男の子
渦予音(かよね) 清志の同級生で幼なじみの女の子
千歳(ちとせ) 渦予音の妹で小学5年生の女の子
* * *
ストーリー:
僕こと清志はこの春に高校を卒業してし
まう高校三年生!
でも、まだやらなくちゃいけないことが残っていたんだ……。
それを終えるまで、卒業するわけにはいかない。
卒業するまでになんとしてでもやり遂げるんだ!
「諦めたらそこで青春終了よ」
「でも渦予音……無理だよ、もう……」
「まだあたしたちの青春は終了していないわ!」
「なんだって!?」
「ふっ、『あの子』という最後の希望が残っているじゃないの」
そ、そうか!
そうだ、彼女ならきっと……ぷるるるる、ぷるるるる。あ、もしもし千歳ちゃん?
清志だけど、いまから僕たちの高校まできてもらえないかな?
うんそう。いつもみたいにお姉ちゃんの渦予音がきみにってさ。できればいますぐ!
じゃあ待ってるから!
そして彼女はやってきたのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 22:43:00
498文字
会話率:95%
20代のまだまだ花盛りの青年・四月一日和人はブラック企業の社畜だった。ある時和人は会社を辞めることを決意、そして退職する。貯金はあるとはいえ流石に何日もニートする気はない和人は転職サイトをあさる。今回こそはブラック企業に就職しないようにしっ
かりと選択しなければ……とそんなある時スマホに着信が。相手は非通知。もしかして元同僚の嫌がらせか?ならはっきり言ってやると電話に出たら――
「もしもしあたしメリー。今○○駅にいるの」
聞き覚えのない女性が電話に、しかも駅名は自宅の最寄駅。
ていうかメリーさんてあのメリーさん?
これは一人の元社畜と都市伝説メリーさんのハートフルコメディストーリーである(きれいとは言ってない)
はたして和人はメリーさん相手に生き残れるのか?!
メリーさんは和人をころがすことができるのか?!
◇◆◇
一話に表紙絵追加しました!相変わらずの作者クオリティですがお許しを!!
メリーさんの魅力に負けてしまい書きました。
思いつきで執筆したため更新は不定期です。
連載ですが話数は少な目の予定です。
感想・評価などありましたら是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 17:56:10
69670文字
会話率:30%
様々な女性の間を代々渡ってきた、曰く付きのビスクドールが
異例の持ち主を選んだ、それは男性の持ち主でした
メアリーと名付けられたその人形は、余りにも魅惑的で
様々な人がメアリーを盗みに来ては
災厄に見舞われている
そんな人形と持ち主の男
は突如、異世界へと来ていた
もしもし、私メアリーさん――
今、異世界にいるのー―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 19:13:00
21042文字
会話率:44%
緊急検索用です
小説ではないのでスルー願います
文字数埋めのため本文にsampleを載せていますが、小説ではありません
最終更新:2017-09-26 10:19:21
291文字
会話率:0%
巷で噂のある儀式を学校で試してみると
最終更新:2017-09-14 19:14:47
2647文字
会話率:51%
「もしもし、落とし物ですよ」
電車内で老婆に渡された封筒。男は自分のものじゃないとゴミ箱へ捨ててしまうが……
最終更新:2017-05-08 16:51:52
1921文字
会話率:24%
東京育ちのメリーさんと全国を旅する青年の話。
西へ東へ旅をする青年をメリーさんは果たして捕まえることができるのか!?
不定期更新の連作短編です。
ご当地ネタをご報告いただくと……もしかしたらメリーさんがそこにいくかもしれません
最終更新:2017-04-28 18:26:13
3362文字
会話率:81%
彼女のことを知りたい と思った彼は、電話をかける
数回のコールの後に電話がつながる。
「もしもし?俺だけど?」
「ああ、また、教えて欲しい情報があるんだ」
……なんてやりとりを繰り返してきた俺は中津川明良(なかつがわあきら)
何故かはわ
からないが気が付いたらこの世界『ハイスクールときめきエモーション』の世界と酷似した世界で「情報通で女の子の好感度とか教えてくれる三枚目の親友枠」になっていた。
アイツに彼女の情報を渡して昔を思い出してると・・・おや、また電話。この人物は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 20:21:48
1339文字
会話率:40%