めんどくさがりの狩人生活~俺の人生が狂い始めたのは周りの女がだいたい面倒くさいからだ~
人に害なす獣を狩る者、すなわち【狩人】を目指すシュアン少年はいわゆる落ちこぼれであった。
徐々に追い詰められる生活にも嫌気がさして逃げ出そうとしたその
日から、彼の人生は大きく動き出す。
……いや、動かなくていいんだよ!
俺は面倒くさいことは嫌いなんだよ!
楽して生きていければそれでいいんだっつーの!!!
「シュアンには才能があるから大丈夫。だから、昔のように頑張ろう?」
美少女幼馴染は何かにつけて過剰な期待と小言が面倒くさい。
「シュアン、あなたはまた特別補習です。あとで私の部屋に来るように」
ひたすら鬼しごきをしてくる美人女教官も面倒くさい。
「ようこそ、人類解放軍へ。リーダーとして君の入隊を心から歓迎するよ! くれぐれも、逃げようなんて考えないでね?」
国に歯向かう麗しの女剣聖はこちらの都合などお構いなしで面倒くさい。
「シュアン様! ああどうしてお逃げになるんですのシュアン様!!」
激重貴族令嬢の天然病みっぷりも面倒くさい。
どうして俺の周りにはまともな女がいなんだ。
早く金を稼いで、隠遁生活に入ってやる!!
そんなシュアン君の振り回され人生は、一体どうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 19:00:00
93707文字
会話率:33%
河本、門松、久保田。何もすることがなかった三人が、ふとしたことをきっかけに、今まで全く活動をしていなかった部活動「数学部」に入部することになった。どんなことをすれば良いかもわかなないまま活動を始めようとするが、めんどくさがりで、ふざけること
が大好きな三人は、何をするにしてもふざけちゃう。そんな三人のゆるふわな日常を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 23:35:53
2822文字
会話率:58%
神の国と言われる『アルメア大公国』の唯一の公女—『シャロン・リューヤ・アルメア』は歴代最高の神聖力を持って生まれた巫女姫である。
ある日父である聖王に『アルディーノ帝国』に行くよう言い渡される。その理由が第二皇太子が“天災”の障りに触れてし
まい命の危機の為巫女姫の力を借りたいとの事―
めんどくさがりな性格なシャロンだが、父の懇親の頼みに、受けるとこにした。
無事、皇太子を救ったシャロンは国へ帰ろうとするが皇帝から衝撃の言葉を耳にすることになる
—『では予定通り、皇太子との婚約を進めよう』
婚約など考えてなかったシャロンは、
—『お断りします。』と速攻答えるのだが…
しかも、障りが消え、その綺麗な顔が露わになった皇太子からも婚約を迫れ―—!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 01:19:10
2279文字
会話率:63%
あらすじ:理想を抱きながら死に行く者が流れ着く異世界、理想郷ネクストワールド。そこでは理想人と呼ばれる転生者たちが毎日のように理想と力を錬り上げ、理想を比較し、理想の成就に向けて切磋琢磨していた。
彼、七篠ユーサ(仮名)もその一人である
。
しかし、彼はなぜか前世の記憶を失っていた。それどころか、転生した理由であるはずの≪自分の理想≫がなんだったのかさえも、覚えていなかったのだ。
そんな彼はある日、救世主を名乗る美少年と出会う――「僕は君を救いたいんだ」
七篠ユーサは≪死にたい≫というぼんやりとした願望と≪致命傷に至る危機を消し去る体質≫を抱えながら、理想のために異世界を放浪する。様々な理想人との出会いを経て、ユーサは自分の理想を遂げることが出来るのか……。
WoI:World of Ideal
本作の方向性:美少年との友情で難題をなんやかんや解決していくタイプのストーリー(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
38890文字
会話率:44%
強さと正義を追い求め、そして優しく正しく在らんと、世のため人のために生きた男は、その末に世界に敗れ、ふらりと死んだ……なーんて。
そんな俺が気付いたときには、いつの間にやら異世界の住民……転生した先は叢雲と言う名の武神の子供だった。
自分から死んでおきながら、望んでもいない新たな人生と新たな名前を手に入れてしまった俺ことムラクモ・ハヤテは、生きる理由を探すために旅に出る。
鍛え上げた肉体と、叩き込まれた武力でもって、俺は二度目の人生を歩むことになったわけだが、冗談じゃない。
俺の今生は俺のものだ。親父も何も関係ない。俺は俺のためだけに生きる。
――いつの日か、俺が身を投げ打てるほどのモノと出会うために。
戦う相手は人間から魔物、勇者から魔王、ドラゴンから神に至るまで、五体と武気で全てを打ち破ってやる。諸々のトラウマは……後回しだ。
なんということはない、これは俺が拳を振るうだけの物語だ。
※本作はフィクションです。実在の人物や動物に素手で殴りかかろうとするのは大変危険です。
※pixivで二次創作とかもやってます。暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 15:47:46
129984文字
会話率:54%
ブチ模様が自慢の猫、ブチ助は毎日お母さんを探して坂道を歩いていました。
そこに、一匹のおばあさん猫が話しかけました。
「あたしゃね、人間がめんどくさくて逃げてきたんだ。お前さん、どこか良い住処を知らないかい?」
そうして二匹は一緒に歩き
始めました。
色んな場所へ行っては、茶々ばあさんはめんどくさいと言いました。
坂道を登って二匹が見つけたものとは…?
冬童話2021応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:00:00
5681文字
会話率:39%
悪逆の限りを尽くしているドラゴンを倒しにいったはずの勇者。
そこにいたのは、めんどくさがりのドラゴンだった!?
最終更新:2020-12-24 14:37:50
838文字
会話率:44%
めんどくさがり屋な主人公が異世界に転生し生活する、そんなお話
最終更新:2020-11-27 19:16:11
201文字
会話率:50%
今でない時、
ここでない世界、
この世界では、とある神様が季節を変えていた。
……でも、その神様はとてもめんどくさがりだった。
だいじょうぶかなぁ?
最終更新:2020-10-28 02:31:40
4999文字
会話率:50%
めんどくさがり屋の少年、岸田竜也。そこに未来からやってきた少女が現れる。しかし、少女には記憶がない。そこに現れる謎の男__
少年の物語が今始まる
最終更新:2020-09-20 21:37:58
1286文字
会話率:60%
めんどくさがりの発明家の遠回り
キーワード:
最終更新:2020-08-23 13:09:00
509文字
会話率:8%
私はこの物語のストーリーテラー。
法月探偵事務所には少ないながらも依頼をしてくるお客様がおいでになられます。
そんな依頼のレポートを物語として私がお話するものです。
今回のご依頼はお父さんに関することを依頼しにきた女子高生のお話となって
います。
それでは、詳しいお話は本編をご覧になってください。
この物語は「pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/1354200)」「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054917335780)」にもありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 11:25:48
9441文字
会話率:45%
ピチピチの23歳「綾凪.DT.佑」(あやなぎ ゆう)顔平均より高し。身体能力平均より高し。
しかしニートで引きこもり。
そんな彼の異世界転生物語。
ちょっとめんどくさがりで、ちょっとスケベで、ちょっと卑屈で、ちょっとビビりで、ちょっとお調
子者の彼が、剣と魔法の世界で頑張る物語。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
28201文字
会話率:24%
主人公がトイレにいったら便器に座った悪魔がいた。
え、何?七つの大罪の大悪魔?マジで!?
一体これからどうなるんだ?と思いきや大した事は起こりません。
え、天使と悪魔って敵対してないの?悪魔のリーダーが天使のリーダーに告ってフラれただけ?
ラノベばかり読んでいる奴とか死ぬほどめんどくさがりな執事とか馬鹿すぎる美少女等変な奴らとの日常の話です。
たまにバトルある、かも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 01:04:11
42895文字
会話率:44%
めんどくさがりで気分屋の猫系美女 北宮 真白と世話焼きで面倒見がいい真白以外興味がないイケメン 黒咲 蓮のラブコメディ
黒咲の一方通行の想いだったが、だんだん真白も意識してきて…!?
「シロは俺だけいればいいだろ?」
「いや、ほかの
人も必要でしょ。生きていく上では。」
なかなか上手くいかないクロの頑張りもお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 18:00:00
8428文字
会話率:41%
昔、遠い昔のことだ。
時は人魔大戦初期、この世界に一人の少年が異世界から召喚された。
彼は非常にめんどくさがり屋で、常に高効率な戦略を練り、仲間たちと共に魔王を滅ぼした。
結果、魔王が産み出した魔物は絶滅し、世界は一時の平和を手に入
れた。
しかし、その平和も長くは続かない。
──“魔王こそが我々人類の救世主である。”
中世の宮廷魔導師、デュデテ・ヘーテカレテの言葉だ。
これは、魔王が死して平和が訪れても尚、我欲のために他国への侵略の手を止めない人類の国々の愚行を嘆いて呟いた言葉として、今も世界史の授業に登場する有名な言葉である。
勇者タローがもたらした、効率的な魔導工学技術や高度な錬金術の知識は、魔王が崩御した後、それらは人と人との争いのために使われる事となり、第一次世界大戦及び第二次世界大戦が勃発する原因となったのだ。
……尤も、そんな物騒な戦争からは身を引いていた極東のこの国の一般市民にとっては、そんなものはどこか遠い国の話と同じものなのだが。
(ま、平和ボケしてんのは、飽くまで一般市民だけなんやけどな)
これは、よくある異世界転生モノの世界で魔王が倒された後、現代とほぼ変わらない文明レベルにまで成長した「近代異世界」を舞台に描かれる、魔王崇拝者と対ドール対策課の戦いの物語。
魔法あり剣ありの、ちょっと魔法少女テイストが混じってるような感じで仕上がってます。
飽くまで異世界ラノベテイストで頑張ってみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 23:00:00
10204文字
会話率:25%
――ある日、唐突に俺の人生は幕を閉じたのである。
文明開化甚だしい、激動の時代――西暦。
その始まりはキリストの誕生による、主を祝う暦。
そして、紀元二千年は科学文明の大航海時代と言っても過言ではない時代である。
そんな豊かな
時代に、一人の日本人男性がいた。
そんな彼はある時を境に、命を落としてしまう。
彼が目を覚ましてみれば、そこは巨大な体躯を持つ天女の御前。
「ここに、未だ文明の発展が乏しい異世界が存在する。
そこでお前には、ここの文明のレベルを、生前の文明レベルと同等か、またはそれ以上の文明レベルにまで発展させるまで死ねないという刑罰を課すこととする」
ひょんなことからそんな使命を背負ってしまった青年は、生前とは真逆の時代。
未成熟な文明が交錯し、ついでとばかりに魔法のような技術体系――呪術を操り、魔物が跋扈する異世界へと放り出されてしまう。
(面倒くせぇ……)
これは、快適な暮らしを求めて努力する、めんどくさがりな少年が起こす、異世界文明開化計画の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
75221文字
会話率:20%
めんどくさがり屋な光輝はある日夢を見た。まるでプロローグのような夢。その次の日に異世界へと召喚されてしまう。果たしてその行方は…?
最終更新:2020-05-12 20:32:44
16142文字
会話率:45%
現代社会において道を見失いかけている人に向けた闘志のための闘志による作品。
考えること自体めんどくさいと思っているような主人公:哀昏明という者が重い腰を上げピースフルを目指すというスタイリッシュアクションノベル。誰よりも早く誰よりも強く
て弱い。最強の雑魚。周りには魔力や霊力などを操れる奴がいるというのに自分は何にもできない。空も飛べなければ次元も移動できない。ただの凡人。だが、誰よりも闘志を燃やすあきらめの悪い男。それが哀昏明だ。
この世には事件が必ずある。身近な事件から解決すべきなのだろうが、めちゃくちゃ強い魔法使いとの戦闘・・・長い魔力を帯びた剣を持った団体と戦ったり・・・謎のお化けもどき?に取り付かれたりと次々と事件に巻き込まれてゆく。本人は「これも人生の一環よ。」と言ってすべての状況を受け入れる。とんでもなくできた凪なのであった。相手であろうと助け、仲間を守り、すべてをいい方向にもっていく努力を惜しまないめんどくさがり男子。口癖は「大丈夫さ」なのだが、周りの子はかなりボロボロになっていたり・・・そもそもこの男に攻撃が当たらないので、こいつだけがボロボロにならないだけなのだが。
哀昏明はまあまあやばいやつだが常識はある。だが、哀昏明の親友兼師匠の伊藤仁はサポート係。町の異常を解決する解決屋さんを哀昏と営んでいるが、たまにしか依頼が来ない。次元移動ができるため普通の人間じゃ対処できないような依頼すら持ってくるようなやつ。それを哀昏に押し付ける。哀昏は普通の人間なので、気は引けるが「これも定め」と言って無理難題を押し付けまくる。
守るべきものの為、哀昏は正さなければいけない相手に容赦はするが説教を頑張るような男。迷える魔女を見つけては全面的にサポートしつくす。人にやさしく、自分に厳しく、うざいやつに厳しく、邪魔なやつに厳しい。絶望を希望に帰るのは真っ白なボサボヘアーがトレードマークの哀昏明。問題はこの男。めっちゃ寂しがりやなのと誰かが助けてやらないと死んでしまうような無茶をしまくるため、目が離せない。目を離さなかったとしてもどっかに消えてしまう。どうしようもないやつなのだ。こんなどうしようもないやつは誰かが見ててあげなければならない。人は一人では生きていけないのだ。誰かが助け、誰かに助けられ、役割分担をすることによってこの世は循環するものなのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 15:34:08
75154文字
会話率:43%
めんどくさがりな少女、鈴木 舞子は友人からの勧めで流行りのVRMMOを半強制的に始めることになる。
最初は嫌々だった舞子も徐々にゲームにハマっていき、舞子は生まれて初めて熱中するものを見つける。
そんな舞子を中心に繰り広げられる個性豊かな
キャラクターたちのゲーム生活が始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 15:10:14
12165文字
会話率:49%
異世界パイオニアの1カ国イングランド王国に召喚されためんどくさがり屋でありながら頼まれたらNOといえない現代日本人で中学生3年生一条綺羅。暗黒女王ヒミコの世界滅亡宣言で混乱したこの世界を救ってほしいと言われ渋々ながら肯定する。各国は世界平和
のため同盟を組ヒミコに対抗することになる。圧倒的にヒミコが優勢だった戦局も綺羅と彼の仲間たちの活躍で徐々に同盟軍が優勢になっていく。召喚されて3年後、綺羅と仲間たちはヒミコの居城に潜入しヒミコとの最終決戦がはじまった。激戦で一瞬の隙ができたヒミコに2本の魔人剣で止めをさした綺羅だが一緒に闇の世界に引き込まれた。そして月日が流れた。
暁小説投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 09:53:57
202027文字
会話率:37%
....今も勇者はこの国を守っている。とある王国には勇者たちがいた。ああ、異世界召喚された勇者じゃねえことはあらかじめに言っておく。その勇者たちなんだが、実力はまあ、お墨付きだが、まあ、扱いが難しかったわけよ。一人はギャンブルに走り、一人は
、とにかくめんどくさがりで、もう一人とそれに付き従う一人はどんな胃袋持ってんだっていうほどの大食漢で。...いや、ソイツの場合はまあ、二人なんだが。...まあ、他にも性格に難があるやつがいたり、ドがつくほどのサディストがいたり、いろいろとおかしかったな.....。
...ああ、悪い悪い。つい思い出に浸っちまったぜ。でっ??俺様に聞きたい情報があるって言ってきたんだよなあ、お前さんは?
.....ほお、結構な金を持っているじゃねえか...。そりゃあ、どうも御贔屓にしてくれてありがとうよ。
さて、情報量とドリンク第をもらったからには、こちらはまともな情報を渡すしかないな....。
....ふむ。そいつ等、勇者の情報が知りたいか.......。なるほど。これは緊急案件だ。....いや、こちらにも勇者に関しては守秘義務がかかっていてな。なかなか、話せないのよ、これが。
....んっ???なに?奴らが日常で何をしているのかが知りたい??いやいや、お前さん、奴らのこと知っているんじゃあないのかい...?
....ああ、なるほど。奴らの過去ね。まあ、言えなくもないけど、それは本人に聞くほうが一番いいと思うぜ?なぜ勇者を辞めて今引きこもっているかそのもろともの話は俺がすべきではないしな....。
...まあ、面白いエピソードなら話せなくもないが....。....分かった、分かった。そう急かすなよ。お前用のホットミルク、こっちが作っている最中なんだから。
....それでは、あの赤い頭巾をかぶった暴力女と冷酷な姉貴殿の話を話すか....。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 16:00:00
5939文字
会話率:22%