平凡な30代の経理OLだった此花並子は、毎日をそれなりに楽しんで生きています。でも、ある日、母に頼まれてコンビニを経営する会社の経理のバイトを引き受けるのです。でも、なんと社長はアルツハイマー型認知症にかかっていて、それを利用しようとする強
欲なフランチャイザーや従業員が悪事の限りを尽くしています。並子はそれに巻きこまれて、従業員らやフランチャイザーらと孤軍奮闘、四面楚歌で戦う羽目になるのです。さて、さあ、どうなるのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 19:57:46
247585文字
会話率:33%
たまに耳にする「フツウ」って、なんでしょう?今回は軽いノリです!
最終更新:2024-08-10 11:00:16
907文字
会話率:0%
女神は言った。「これからげーむをはじめるよ♡」
リィンとルシエルは目覚めると異世界で新しい体に生まれ変わっており、突如〈げーむ〉に参加させられる。女神から出されるみっしょんをこなし、クリアを目指さなくてはならない。普通のりんごを手に入
れれば、レベルアップして次の〈げーむ〉へ。金のりんごを手に入れれば現世に帰れる。しかし、死亡したり、失敗すれば、永遠に〈げーむ〉を繰り返さねばならない。
リィンには目的があった。それはクリアして現世に戻ったはずの少女メアを探すことだ。身体的に優れているわけではないリィンは、人心掌握〈マインドコントロール〉できる固有スキル、暗示〈アルシオン〉を使って他の人間を操作していく。
他の転生者と協力するか、はたまた裏切るか……〈げーむ〉で必要なのはチート能力だけでは無い。
現地の人間を利用するか、協力するかもそれぞれの転生者に委ねられている。
これは全てを手に入れ、全てを失う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:40:00
29258文字
会話率:38%
「ああそうだ! においという言葉が嫌なのならば、かおりとでも言い換えてみてはどうでしょう? あなた本来のかおり、好きですよ私は」
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-07-31 02:22:01
2014文字
会話率:68%
私は何のはなしをしていいるのでしょう?
忘れちゃった……
最終更新:2024-07-30 22:32:30
321文字
会話率:6%
恋とはなんでしょう?
愛とはなんでしょう?
取りあえず、好きなのは確かなのでしょう。
最終更新:2023-11-05 23:54:47
255文字
会話率:0%
精霊術師(=わたし)と勇者、戦士、魔法使いの4人からなる勇者パーティーは、
魔王軍が誇る四天王の1人・ダーウェルドを倒した。
これによって魔王軍からルーディア大陸を解放し、人類に希望をもたらした。
そんな私たちが次に向かうのは隣の大陸ロ
デリグ。
そこは瘴気が漂い、多くのモンスターが闊歩する魔の森に覆われた土地だった。
かつては栄える緑に覆われ、多くの生命と豊かな自然あふれる大陸は、
30年たらずの魔族の支配でその姿を一変させていたのだ。
そのタイミングで勇者が私に指をつきつけ、宣言してきた「お前はパーティから抜けてもらう」と。
どうもロデリグ大陸には精霊がいないから私は役立たずだと思ったらしい。
実際に初回遠征では勝手がわからず上手く動けない面もあったが、もう克服したというのに。
私の話を一切聞かず、新たにパーティーに迎え入れたエロフとともに行くらしい。
はぁ。魔物の大陸ではエロフの方がよっぽど役立たずじゃない。
どうせ浮気相手なのでしょう?
もういいです。私は私に助けを求めてきた剣士様と行くからいいわ。
……ん?やっぱり戻れって?バカじゃないの?知らないわよ。勝手に〇ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 17:10:00
115765文字
会話率:30%
会社で敬遠されている人が転びました。さて、周りの人達はどうしたでしょう?
キーワード:
最終更新:2024-07-30 05:33:52
408文字
会話率:24%
運転中に見聞きしたものについてのあれこれを徒然なるままに綴ってみようかと、見切り発車で始めました。
ネタはいくつかあるけれど、文章化に至っていないため、超不定期更新となる見込みです。
基本的に一話完結です。一話当たりの文字数も少な
いので、隙間時間のお供に如何でしょう?
なお、三立米(=3㎥)とは、愛車の容積(ざっくり計算、小数点以下切捨)です。
注〜旅行記ではありません。作者のとっ散らかった思考の軌跡が主成分となります。多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 09:01:39
1106文字
会話率:0%
運命なんてどこにでもあるんですよ。形はどうあれ、そこかしこに。
彼女は不幸なのか幸福なのか、果たしてそれは誰の物差しによるものなのか。
ただ、わたしは彼女の手助けをしたかったのです。
ええ。荒唐無稽なうわさでしょう。
ですが、縋るものは誰だ
って欲しいでしょう?
幸福に駆け出そうとする彼女を止めることなど誰が出来ましょうや。
まあ、頑張る彼女がうわさ話になるのもまた一興…失礼、運命なんですかねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 02:18:43
2970文字
会話率:10%
この世界で誰よりも自分を見てくれる存在とはなんでしょう? 自分の一番汚い面をしていて、それを流してくれる存在とはなんでしょう?
そう、便器です。
最終更新:2024-07-12 23:58:17
4409文字
会話率:38%
うちは、父3人母2人妹1人の7人家族だ。
産みの母は誰だかわかるが、実父は誰だかわからない。
妹も、実妹なのか不明だ。
そんなよくわからない家族の中で暮らしていたが、ある日突然、実母がいなくなってしまった。
父たちに聞いても、母のことを教え
てはくれない。
母は、どこへ行ってしまったんだろう!
というところからスタートする、
さて、実父は誰でしょう? というクイズ小説です。
変な家族に揉まれて、主人公が成長する物語でもなく、
家族とのふれあいを描くヒューマンドラマでもありません。
意味のわからない展開から、誰の子なのか想像してもらえたらいいなぁ、と思っております。
前作「死んでないのに異世界転生? 三重苦だけど頑張ります」の完結記念ssの「誰の子産むの?」のアンサーストーリーになります。
もう伏線は回収しきっているので、変なことは起きても謎は何もありません。
単体でも楽しめるように書けたらいいな、と思っておりますが、前作の設定とキャラクターが意味不明すぎて、説明するのが難しすぎました。嫁の夫をお父さんお母さん呼びするのを諦めたり、いろんな変更を行っております。設定全ては持ってこれないことを先にお詫びします。
また、先にこちらを読むと、1話目から前作のネタバレが大量に飛び出すことも、お詫び致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 12:05:20
154234文字
会話率:56%
とある冴えないカラオケ屋の社員の恋の話
こんな恋物語なんてどうでしょう?
最終更新:2024-07-05 03:56:50
1781文字
会話率:50%
侯爵令嬢のエヴェリーナは、婚約者のフレデリック王子の寵愛を受ける伯爵令嬢のリリアーナを害した罪で処刑される夢を見た。余りにも現実的な夢に、死に戻りを疑うエヴェリーナ。
すっかりフレデリック王子への気持ちも冷めてしまい、今後をどう生きるかエヴ
ェリーナが悩んでいると、登校途中にシスターを見かける。
神に仕えることに決めたエヴェリーナは、修道院に入った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:52:21
8357文字
会話率:31%
好きと言えるけど想いは伝えられない
最終更新:2024-06-25 13:18:53
1253文字
会話率:20%
初夜の床で「君を愛することはない」と言われたエルヴィラだが、全く動じずに三年後の離縁の約束を取り付ける。
学生時代から知らぬ者がいないほどの身分差恋愛を貫いている相手との婚姻など、望む者はいない。家族を守るために押し付けられた婚姻を承諾せざ
るを得なかったのだ。
恋愛感情のない令嬢が一人で食べていける道筋を立て、実行する。
だが、周囲が放っておかず、とある青年を紹介され……
ハピエンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 06:00:00
10443文字
会話率:45%
大好きな乙女ゲームの世界に転生した私は、なにもするつもりはなかった。
愛してやまない原作の世界を変える気など欠片もなかったのだ。
だが、ヒロインに会って考えを変える。
ヒロインは明らかに原作のヒロインではない。転生したらしきその人は、原作
にない逆ハールートを目指すという。
それなら、他の人が好きにして、私の愛した世界が壊されるのが決まっているのなら
……私だって、好きに動いていいでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:00:35
22951文字
会話率:28%
政略結婚ながら仲良く幸せに夫婦になるはずだったものの、夫は仕事先でとある女性との恋仲を周囲から求められていた。というのも、夫とその女性は幼い頃に仲良くしていたが、とある事件で引き裂かれてしまった仲だという。女性は望んでいないものの、周囲の全
てが2人の恋を応援していた。挙げ句の果てに妻を悪魔や魔女と中傷していく。
仮初の破滅か、偽りの純愛か……ねえ、貴方。貴方なら相応しい結末が分かるでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:00:00
2446文字
会話率:22%
異世界転生して、3か月。
言葉も通じない中、親切な村人的な人たちの助けを借りて、ようやく魔王の下にたどり着いたのだった。←それっておかしくないですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
勇者をサポートしてくれるのは当たり前で
しょう?
本作は、ブログ版を再構成したものになります->[https://yaoroz.hatenablog.com/entry/100NightsAnotherWorldStory1]
全三部作(予定)の第一部です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:00:00
6110文字
会話率:31%
幼い頃、私に魔法を見せてくれた産みの母は突然死んだ。
新しく入ってきた継母とは上手く馴染めず、父は別れた母の面影がある私のことを嫌った。姉は、家に居場所がない私を見て小間使いのように扱った。それを咎める味方はどこにもいなかった。
そんな
私は、ある日嫁に出される。
悪い噂の絶えない、借金まみれの領主様だ。貴族と結婚したというステータス欲しさに、両親は私を生贄にしたのだ。
幸せな結婚生活は望めない。
そんな私の唯一の救いは、幼い日に母が見せてくれた魔法だけだった。
これは、どれだけ虐げられても立ち上がる可愛げのない私の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 06:12:55
8250文字
会話率:42%
国民全員に認められた自殺の権利
権利を行使する理由は皆それぞれ
死にたい理由はあなたのため
死ねない理由もあなたのため
他人を理由にしたほうが死にやすいでしょう?
最終更新:2024-05-28 16:43:44
1423文字
会話率:13%