私、平川はじめには妹が居ります。
名を乙女私より二歳年下の、今年十八歳になる高校生でございます。
かわいい妹ではございますが、いささかの欠点を持ち合わせております。
その最たるものが、兄として大変残念なことですが――胸が無いこと、なのでござ
います。
※この作品は、Arcadia様にも投稿させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-09 21:47:53
9307文字
会話率:30%
(友人と話して書いた作品の転載です。発表はここが初めてです)
とある暇な男が退屈を持て余し、心の向くまま散歩をしていると何故か迷子になってしまう。果たして彼は無事に帰ることが出来るのだろうか?
そんな日常系SF(すこし不思議)物語
最終更新:2013-07-10 14:57:17
2498文字
会話率:0%
僕の引っ越し先は、雨の降らない星でした――のんびり長閑なSF(すこし不思議)小話をどうぞ ※蒲公英さま主催『かたつむり企画』参加作品です
最終更新:2013-07-04 13:36:01
4427文字
会話率:56%
ぼくと河童のお話。
すこし、少年が進むお話。
最終更新:2013-04-22 00:29:25
1006文字
会話率:0%
SF---すこし不思議。ショートショート
最終更新:2011-06-20 02:00:00
2273文字
会話率:7%
舞台はとあるオフィスの一室。仕事の合間に差し出されたのは一本の缶コーヒー。そこから始まるささやかなゲームという名の心理戦。果たして勝者はどちらか? 【指】を巡るすこし不思議な掌編です。
最終更新:2010-11-12 10:52:53
1572文字
会話率:23%
とある町の、とある男の、すこし不思議な物語
最終更新:2010-02-27 14:13:55
1460文字
会話率:52%