秋
青々としていた葉っぱも枯れてしまいます。
散りゆく葉っぱの小さなお話です。
最終更新:2019-10-01 16:00:00
1210文字
会話率:10%
大好きだった「じいちゃん」に旅立たれた主人公の追憶を記した作品です。
しんみりしていただければ幸いです。
※この作品は「ステキブンゲイ」にも掲載しています。
最終更新:2019-08-01 20:01:13
598文字
会話率:37%
短編下手な作者が1時間前後の制限時間でお送りするオムニバス短編集。
日常ベースの世界観で、ちょっと不思議なことが起きてしんみりしたりほっこりしたりするお話。
尚、インスタントクオリティなのであしからず。更新は気まぐれです。
↓以下サイトに
原作品のいくつかを載せています
「即興小説トレーニング」
http://sokkyo-shosetsu.com/
※あまりに中途半端で草稿ごとこちらへ持ってきたり、時間が足りない分をこちらで加筆修正していたりします
※まれに残酷に思われるかもしれない描写がありますので、苦手な方は前書きにてお話の雰囲気をご確認下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 19:00:00
20669文字
会話率:39%
救うとか、救われるとか、救えないとか。人は人を救えないのか、とか。
っていうか、人を救うってなんでしょうね。
※自己投影を多分に含みますが、作者に彼女は居ません(血涙)
最終更新:2019-06-29 00:01:10
9684文字
会話率:29%
私から姿を消さなかった猫の話。
カクヨムでも掲載しています。→https://kakuyomu.jp/works/1177354054890119601
最終更新:2019-06-26 20:18:31
3032文字
会話率:15%
異世界にやって来て はや3年、『帰省能力』という自己制御が難しい能力を活かしつつ、やっと自分の店を持つ事ができた僕は 従業員募集の貼紙を出した。
どうにかやっと来てくれたのは この異世界では不当な扱いをされているハーフエルフの少女だった。
ハーフエルフにとって 偏見の残るこの異世界でも捻くれずに生きている とっても健気ないい子なのだが どうやらハーフエルフという彼女の存在を世間から隠そうとする 『お屋敷』から逃げ出して来たらしい。
彼女を連れ戻そうとする『お屋敷』から守るため僕も魔法を習おうとするが、僕の魔力はゼロだった。ところがその魔力ゼロには特殊な可能性が秘められていた。
ハーフエルフの少女を守りながらの店舗経営、けれど協力してくれる顧客の貴族令嬢、教会の聖女候補様といった頼もしくも可愛い仲間達も増えていく。
守るためには 商売拡大して社会的地位を築くのが確実と『帰省能力』『魔力ゼロ』そして その場凌ぎの『ブラフ』を武器に 異世界社会の侵略を決意する。
時々しんみりする場も微バトルもありますが 基本お気楽ほのぼの系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:44:16
188912文字
会話率:27%
「雨が好き。理由は簡単で謎にしんみりした空気が流れるから。」
人間は科学的に何でも作り出してしまう、作れなくてもいつかの時が来て創造してしまう。
しかし、この男、雨宮時春は意図的に雨を降らすことができる。科学的ではなく非科学的に。
そ
のため彼は人間に徹底的に調べ上げられることになってしまった。当たり前の如く反抗するが彼の努力も虚しく、捕まえられ束縛され麻酔を打たれてしまった。
これは彼が寝ている中の夢の物語であり、
彼がなぜ雨を降らせるようになったかの真相を解き明かす話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 20:34:52
376文字
会話率:0%
時代が、再び終わった。
始まるものには終わりがあるのは当然で、それは当たり前すぎて言うまでのことでもない。
しかし、誰にとってみても、終了というのは案外大きなものである。
心残りを遺して、寂しさを感じ、後悔する。
それもまた人の常である。
とはいえ、そんなことを思ってしんみりしている暇は、残念ながらない。
終わりがあればまた始まりがあるのもまた必然である。
ゴールは次のスタートなのだ。
そう。
前代未聞で空前絶後、究極の時代が幕を開けようとしていた。
その名も『令和』。
新たな歴史の一ページである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 21:28:40
1063文字
会話率:23%
4月1日には新元号令和も発表されて私達の時代、平成にもいよいよ終焉の時が迫ってきつつある。人間ひとつの時代が過ぎ去ろうとしている時、何を思いながらその瞬間を迎えるのだろうか。そして私達はこの30年ほど続いた時代の中で何を学び、何を得たのだろ
うか。
災害とか事件とか不景気とか色々あって大変だったけど、どんな時代であっても人の心の鼓動がある限りそこに愛は生まれ続けるはずだ。そんな感じのコンセプトを掲げて描いた恋愛小説。
主人公の六川ぴりかちゃんは賀内町という海沿いの小さな田舎町で暮らす小学生の女の子。それまでは自分の性別なんてあんまり気にせず生きてきた。しかし恋心に目覚めた瞬間を境に、否応なしに自分が女であると突きつけられながら生きていかざるを得なくなった。
激動の時代に歩調を合わせるかのように身も心も急激に変化していく中で、最初はそれが自分の望んだ変化ではないので苦労しながらも、エロとかバトルとかしんみりしたりとか様々な体験を通じて最終的にぴりかは自分を受け入れていく。全12話。初回は3月3日の4時に投稿して、最終回は平成最後の日である4月30日に投稿する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:44:59
126626文字
会話率:65%
子供の時にした、果たされなかった約束
けれど、ある晩、夢の中で……。
重複投稿
アメブロ、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2019-04-19 20:32:01
1416文字
会話率:34%
一目惚れしやすい少年が、毎年女の子に告白をする物語。
どちらかといえばしんみり系。
全部で2話の短編です。
最終更新:2019-03-24 15:00:00
6581文字
会話率:3%
仕事に疲れた体を揺らし、癒してくれる電車。
そこで出会う彼女は夢か幻か。
どちらでも構わない。
この幸せな時間が続くならば、幻想であってもいとわない。
これはそんな電車の物語。
最終更新:2018-05-24 18:37:43
5048文字
会話率:33%
人類がいなくなって数百年が経った地球。そこには自分が何者か分からない人間のおじさんと両足のない元気なアンドロイドの少女がいた。おじさんは今日も少女を背負い、終末を迎えた世界を旅していく。
*基本的に一話完結です。数話またぐ場合もあります
*本作品については息抜きのつもりで書いてますので不定期更新となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 03:04:26
55302文字
会話率:37%
消しゴムの最期に焦点を当てた物語。
最終更新:2019-01-03 20:20:58
1061文字
会話率:0%
物忘れが激しい人の、深刻すぎないけど、少しだけ、しんみりするような、でも先は明るそうな、そんな雰囲気で書いてます。
キーワード:
最終更新:2018-11-16 22:13:35
255文字
会話率:0%
ヤギさん家にお手紙が届いてるところ。食べずに読めるようになったのだなぁとしんみり。
キーワード:
最終更新:2018-10-27 00:15:26
1033文字
会話率:100%
男性視点で、失って初めて妻の愛に気付く後悔悲恋物です。
寒い季節には、しんみりした恋愛物が見たくなって書いてみました。
最終更新:2018-10-05 13:01:12
4541文字
会話率:14%
魔王を倒し世界を救ったという栄光も今は昔の話。勇者クリストフ=ウィルフォードの人生は、もひとつパッとしていない。ついに離婚届に判を押し、晴れてバツイチとなってしまった。
それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来る
から。
「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」
から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。
「はーい、ありがたくいただきますー」
アラサー料理男子と食べる専門の女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 22:10:18
429399文字
会話率:28%
芽衣子は夫に横恋慕した女に線路に突き飛ばされ殺される。そんな彼女は希望であった将来筋肉ムキムキおっさんに転生するのだけれども。記憶を失い、前世を思い出したの三十五年後。アレンとして生きており、新婚生活を楽しんでいたところだった。そして新妻が
前世で一番関わりたくなかった元夫であると気がつき、離婚しようと試みる。アレン視点で進みます。「おっさんに転生したはいいが、現妻が元夫で即離婚したい。」のアレン版のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 22:51:00
8520文字
会話率:27%
春秋時代、国を追われ放浪していた公子重耳は、斉で厚遇され束の間の安寧を得る。
安楽な生活に浸ろうとする彼を見て、その妻が下した決断とは。
自サイト「淵に睡る」で掲載していた短篇を再編集したもの。
最終更新:2018-04-22 15:11:12
4465文字
会話率:26%
ドラクエでモンスターが『やくそう』を落とすと何だかしんみりするんだよねってお話です。
最終更新:2018-04-10 20:37:50
616文字
会話率:0%
孤独なサラリーマンが老犬と出会うお話
最終更新:2018-02-27 22:23:25
3357文字
会話率:20%