女子高生が株でしくじったら、サボテンに転生した。
脳みそまで緑一色に染まりそうだったので、スグさまVRMMO「マホロバ」を開始。天使アバターをゲットして何とか精神を保つ。
ところでこのVR、アバターに成長の概念がなかった。
トレーディング
カードゲームの呪文を使って強化するという、廃課金上等のシステムだったのだ。
少女はもちろん無課金だったが、意外にも、案内人の社長からは歓迎される。
『手ぶらで俺の世界に挑む……ハハッ、楽しみだ~』
呪文ゼロのままダンジョンへ放り出されると、現れたのは巨大なドラゴン。
「おーいぇ、殺意マシマシ」
押し寄せる数々のピンチを、目の付け所の違う少女がガンガン乗り越えていってたら、いつの間にやら有名人になっちゃってるとか、そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 01:48:23
219412文字
会話率:43%
これは、ごくごく平凡な大学生だった女の子が、いつの間にやら転生してしまい、神様に出会い、のんびり異世界スローライフを目指すお話。
目標の為なら冒険だって辞さない彼女とその周りの苦労人達がメインです。恋愛要素はほぼ皆無です。悪しからず。
作
者が作者なので意図せずBL要素とか入ってしまうかもしれませんが、ご了承ください!ボーイズラブタグは保険です!
また、気が向かないと書かないのでとんでもない亀です。気長にお待ちくださいませ。
ちなみにサブタイの隣の数字はその章の何話目ってことなので章を挟むとリセットします。その前まで何話あっても1からです。リスタートです。よろしくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:05:47
49440文字
会話率:25%
【2020.2.1新連載開始】
※2020.4.22夜から4日連続でサイドストーリーを投稿します
※ジャンル別週間1位ありがとうございます!
◆学校では完璧な姿しか見せない学園のアイドルが俺の前では可愛い姿を見せる---
「学校ではここ
に通っていることは内緒にして」
「お……おう。わかった」
俺は母が主催する料理教室で、講師としてアルバイトをしている。そこにある日突然、俺の高校の同級生で、『学園のアイドル』春野日向が体験教室にやってきた。//
彼女は成績もスポーツもトップ、歌もピアノも抜群に上手いというスーパー美少女。そしていつも笑顔を絶やさず、学校では完璧な姿しか見せない高嶺の花。
そんな学園のアイドルは、実は料理だけは超苦手だった。
俺のいる料理教室で、学園のアイドルは普段他人に見せないような、おろおろする姿や無邪気に喜ぶ姿を、ついつい見せてしまう。//
だけど彼女が料理教室で俺と接点があることは、学校では内緒。
だから彼女が実はそんな可愛い面があることは、他には誰も知らない。
これは、そんな二人が徐々に惹かれあう物語。
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 18:13:42
188043文字
会話率:44%
千年を生きる大賢者が、人知れず死を迎えた。
彼女の奴隷を三百年勤め上げた男が、その死とともに世間へ解き放たれる。
長く過酷な労働を続け、大賢者のわかりにくい愛と加護を一身に受け続けた男は、いつの間にか世界最強の身体能力を手にしていた。
賢者と暮らしていた雪山を降り、はじめに出会ったのは、金の髪もまばゆい少女、リリイ・アメルハウザー。
叔父による謀反によって、地位を奪われ命を狙われ、放浪の旅に出た美貌の姫君である。
長く奴隷であった男は、リリイによってはじめて【名前】を与えられる。
――レオンハルト。
元奴隷には過ぎた響きの名前を与えられたその時から、元奴隷と元貴族の冒険と日常、そして逆襲は始まった。
平身低頭、粉骨砕身、レオンは働く。
ドブさらいをし、屋敷の壁を清め、災害指定の魔獣をワンパンで沈め、襲い来る刺客を秒で返り討ち、騎士団を単騎で撃滅し、風呂を掃除する。
支持者を増やし、仲間を増やす。感謝と敬意、そして色鮮やかな愛情を集め、元奴隷はいつの間にやら英雄に祭り上げられた。
最強の武と狡知、時の運と人望。
敗北者たちによる、最速の成りあがり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 23:31:02
160300文字
会話率:43%
※500,000PV突破しました! 読んでいただいた皆様、ありがとうございます!※
37歳社畜サラリーマンの俺が、ある日砂利を大量に積んだトラックに轢かれて意識を失い……。
いやいや。今頃、トラック転生ラノベですか? 無いっしょ……て思
ったけど、どうやらやっぱり異世界転生してる?
……しかも石に転生? ちょ、無機物転生なんてそんなキワモノやめてくれ……なんて思ってたけど、どうやら俺TUEEE!?
なんで石なのに美少女? なんで石なのにモフモフ? 同じ境遇の仲間達と出会いながら、今日も主人公は楽しく生きる!
これは鉱物に転生した男がその数奇な運命に翻弄されつつも、強力な力を手に入れ、様々な仲間に出会いながら、次第に最強の存在になりゆく物語である――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 00:24:25
388563文字
会話率:40%
俺"一柳 光"(ひとつやなぎ こう)は、ちょっとおちゃめないたって普通の17歳と96ヶ月の少年である。
夜のエンジョイライフに失敗し、一人さみしく風呂に入っていた。・・・と思っていたが、いつの間にやらeroticな見知ら
ぬ褐色お姉さんと二人きりになっていた???
見たこともない機械に見たこともない道具や技術の数々。
ひょっとしてこれが流行りの異世界召喚とかいうやつだろうか。特別な"スキル"も何も持っていない平々凡々なオレに一体神は何を期待しているんだ?
帰る場所を探っていくうちにどうやらいらんことまで知ってしまう。
無事におうちに帰って安心下半身ライフを過ごすことはできるんだろうか・・・。
いや、案外"こっち"は快適だね。帰らなくてもいいかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-20 18:00:27
71623文字
会話率:43%
俺の名はクガイ。
生まれ故郷で腕を頼りに東に人さらいが出たと聞けばぶちのめし、西に人食い妖怪が出たと聞けばぶった切り、そうして生きていたら何の因果かいつの間にやら見知らぬ土地に無一文で放り出されていた。
俺が放り出されたのは浸食都市&
quot;楽都"。
何十年も前に魔界と融合して浸食されたという、とんでもない街だ。道行く人の中に妖怪や魔族が紛れ、刃傷沙汰はおろか仙術、魔術の入り乱れる大抗争が日常茶飯事。
人間と妖怪と神とが争い、共存し、欲望を滾らせる浸食都市”楽都”。
何が起きてもおかしくない街。誰をも受け入れる街。この街ほど命の軽い場所はない。この街ほど命の足掻く場所はない。
それでも住めば都。毎日、自分と世界の正気を疑うようなこの街にも慣れてきたころ、俺は悪党どもに追いかけられていた女の子を助け――この街でも滅多にお目に掛かれない厄介ごとに自ら飛び込むのだった。
※アルファポリスでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
149266文字
会話率:48%
博士号を取って静かな研究生活を送ることを目指し、15歳にしてフィリオクェ数理科学プログラムに参加した葵(あおい)が生み出した、アイデンティティ拡張型レンダリング技術『リトル』。医療用の仮想現実支援機器リアリテスに葵の秘密のエッセンスを加え
ることで『リトル』は、覚醒時と睡眠時とを問わず脳とCGレンダリングAIとを連続的に働かせることができる。『リトル』を使いこなすことで、少人数のチームで高い現実感を持つ文字通りの小世界を生み出すことができるのだ。
装置が小型化され市販された『リトル』は、仮想世界クリエイターを目指す人々の新たな希望となった。『リトル』を使うアイデンティティ拡張コミュニティ(略・アイカク)は、ネット上に、ネオ・ヤマト、ネオ・ガリアを筆頭格にいくつもの仮想世界を生み出し、人々で賑わうようになっていった。そう、葵の秘密のエッセンスが篭もる『リトル』は、感性を共有する人々が基底意識をアイカクすることで、より大きな世界を作り出すことができるのだ。
大賑わいに喜ぶ関係者をよそに、リトルの発明者である葵は密かな懸念に怯えていた。そう、リトルの研究開発過程において、世界で最も長く脳機能を活性化させるリアリテスを使ってきた葵には、いつの頃からか、少し先の未来の声が聞こえている。いくつもの声が口々に言う。『葵は、フランス人男女からもっとも多くの求愛を受ける女性としてギネス世界登録申請される』、と。
アイカクで旧ローマ時代のガリアの再構築に熱狂するようになったフランス語圏の男女は、いつの間にやら、創世者葵にぞっこんになるのだった。その後は、アイカクでヒンディーの神々の国の構築に取り組むようになったインド系の男女も、『リトル』の研究を続ける葵を崇拝しはじめ...
かくして、葵は、仮想世界でリアルで、総勢数億人の男女に追っかけを受けるようになる。人々の熱狂の中、静かな研究生活を送るという葵の願いは叶えられるのはいつの日になるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 10:12:55
5263文字
会話率:27%
六年も前に釣書を送った相手がいつの間にやら婚約者になっていた。相手は王太子の側近という輝かしい立場のエリート、しかも侯爵家の嫡子。
本来ならこの上ないほどの話だが、マリオンにとってはそうではなかった。
え、待って、わたしもう結婚諦めて就職
しちゃったんですけど。辞めろってこと?
それになんで顔合わせもしたことない人と、婚約したことになってるの? 順序ってものがあるでしょう!
一人で生計を立てることを目標にしている行き遅れ子爵令嬢とエリート侯爵子息との勘違い恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-14 19:11:34
152280文字
会話率:35%
◆第1部
″神殿″と″王宮″、2つの組織が支配する国″聖王国″--古よりの習わしにより、国王の側室になることが決まっていた神殿系貴族の令嬢こと″一の巫女″エイレンは婚姻の前の晩、王宮を逃げ出して怪我を負う。そんなエイレンの前に現れたのは親切
な精霊魔術師の青年リクウ。2人は成り行きで行動を共にするようになる。
やがてエイレンはリクウに弟子入りする。エイレンの最終目的は国家転覆だが、目下の地味な弟子ライフもなかなか楽しくて捨てがたい。
しかしエイレンに国王の追っ手が迫り、エイレンは国外逃亡を決意する。
◆第2部
帝国へ移動したエイレンは、ガイド等々をからかって遊びつつ皇都をめざす。皇帝の客人として逗留が決まり、暗殺されかけたりなんだりしつつも聖王国神殿との取引を始めるよう皇帝陛下を説得し、使者として帰国していく。
第2部は気付けばいつの間にやら逆ハーレム的な様相を呈してきてしまいました。おふざけ・3の線も濃いめです。苦手な方はご注意下さい。
◆第3部
帰国したエイレンは使者団の面々を案内したり過去を振り返ったりしつつ工場建設等の資金調達のためにそれなりに頑張っています。聖王国の宗教・文化的性質や登場人物の性格・思想等から、しばしばさらっと軽くイヤらしい描写がでてきますのでご注意下さい。現在の倫理観に合わない部分もあり、その辺OKな心の広い方向けです。おふざけ・3の線は薄くなっています。
◆第4部
作者自身ですら説明しようがない……この話全体の中では信じられんほどファンタジーしてしまったラストです。とりあえず、皆しょっちゅうメソメソ泣いてる感が。
どーしてこーなった(爆)
いちおうハッピーエンドのつもりですが、そう信じて読むと文句言いたくなるかもしれません。
☆☆
登場人物には鉄板で性格良いような方はでてきません。スッキリしません。ご注意ください。
☆☆
1/13 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 19:26:15
559207文字
会話率:44%
今から300年前、この世には吸血鬼が複数はびこっていた。その一体、ヴォルフはその国の王女であるミルフィとある約束をした。
300年後、血を頂きに来る と。
そして訪れた300年後。
舞台は架空の町 恵史縄町(
えしなわちょう) 。そこにはミルフィの生まれ変わりであり、前世の記憶をもつ男装の少女 司道凌菜(しどうりょうな)がいた。
そして彼女とヴォルフの、300年越しの血を巡る鬼ごっこが始まった。
数度血を賭けた戦いをして行く内に、何故か互いに好意を持ち始めた凌菜とヴォルフは鬼ごっこも減り、日常を過ごしていた。
だが、幾度となく奇襲を仕掛けて来る他の吸血鬼達との激闘に明け暮れることに。
いつの間にやら築いていた二人の絆を信じ、ゴルゴンとヴァンパイヤの雑種吸血鬼、ロンドミゲルと命を賭けた最終決戦に臨む。
ロンドミゲルとの戦後、これからもヴォルフが守ってくれることを知り、凌菜は告白した。
それは、自分の血を狙う筈の吸血鬼とは決して描けないと思い込んでいた恋心だった。
だがそう簡単には付き合わず、最後は『鬼ごっこ』で決着をつけることに。
それからも吸血鬼達は襲いかかって来るけど、凌菜はヴォルフを信じて日常を守る──。
2018/0304〜2018/1031までノベルバで連載していた夢愛の初作品です。
そのままこちらにも載せようと考えて、内容も文章もそのままな為下手くそですが、よろしくお願いします。
こちらでも完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 16:25:36
96938文字
会話率:37%
第三次世界大戦を引き起こしかけた、時の権力者から、主権を奪い[革命]を起こした、商人達の秘密結社
[ボバディ・メディスン]、彼らの願いは、母星『ブール』が滅びた45億年後も
『何処かの惑星で、桜を愛でる人類である事』
事あるごとに、
目先の欲望に舵をきる人々を、「いつの間にやらレボリューション」よろしく、世界の歴史を裏から支える彼ら『愛情を多分にふくむ科学の力で人類を騙くらかして未来へ連れゆけ〜♫』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 00:41:23
603文字
会話率:0%
此処は何処? 私は誰?
何だか知らんが俺はガイコツになっていた。
ある切っ掛けから崖下に落ちた俺だったが、長年放置されていたお陰で、本人も気が付ないうちに最強になっていたらしい?
もちろん本人も最強だと気付かずに、自由気ままにダンジョンを
彷徨う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 06:00:00
99497文字
会話率:51%
天才メカニックの加治川はとある事件をきっかけに孤独な研究を強いられていた。加治川が高校に進学した時、同じクラスになった変わった少女、杉琴麗奈。巨大企業杉琴インダストリーの令嬢である彼女の将来の夢は『世界征服』!?
メカニックの腕を買われた加
治川は世界征服を目標とする奇妙な部活に強制入部させられてしまう。
続々と集まる奇妙な部員たち。
昆虫大好きな生物学者。
お母さんタイプの脳科学者。
素行不良のハッカー
そんな彼らの前に立ちふさがるのは魔法少女に戦隊ヒーローに仮面ライダー!?
いつの間にやら加治川達は悪の組織のレッテルを貼られることに。加治川達は世界征服を達成できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 22:15:24
12068文字
会話率:56%
ひょんなことから勇者パーティに参加することになってしまった俺。
なんとかして勇者パーティから除名されたいが、どうにかならないものか…。
──────────────
ギャグ要素強め 主人公チートになる予定
不定期更新です
いつの間にやら5
000PV行ってた!めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 13:25:18
27678文字
会話率:28%
強さと正義を追い求め、そして優しく正しく在らんと、世のため人のために生きた男は、その末に世界に敗れ、ふらりと死んだ……なーんて。
そんな俺が気付いたときには、いつの間にやら異世界の住民……転生した先は叢雲と言う名の武神の子供だった。
自分から死んでおきながら、望んでもいない新たな人生と新たな名前を手に入れてしまった俺ことムラクモ・ハヤテは、生きる理由を探すために旅に出る。
鍛え上げた肉体と、叩き込まれた武力でもって、俺は二度目の人生を歩むことになったわけだが、冗談じゃない。
俺の今生は俺のものだ。親父も何も関係ない。俺は俺のためだけに生きる。
――いつの日か、俺が身を投げ打てるほどのモノと出会うために。
戦う相手は人間から魔物、勇者から魔王、ドラゴンから神に至るまで、五体と武気で全てを打ち破ってやる。諸々のトラウマは……後回しだ。
なんということはない、これは俺が拳を振るうだけの物語だ。
※本作はフィクションです。実在の人物や動物に素手で殴りかかろうとするのは大変危険です。
※pixivで二次創作とかもやってます。暇つぶしにどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 15:47:46
129984文字
会話率:54%
社畜だった洸汰が久方ぶりに帰宅し、寝て起きてみるとそこは異世界。しかも目の前で繰り広げられているのはどう見てもラスボスイベントっぽい会話だった。神官カーライルに助けられた洸汰は、自分がその世界における邪神の魂でありそのため召喚……というより
は引き戻されたのだと聞かされた。ただし、元のボディは褐色肌の角付きしっぽ付きな貧乳少女だったが。
カーライルと共に行くことにしたコータは、精気を吸って仲間を増やしつついつの間にやら自身を信仰する宗派の配下たちの棟梁となっていく。
※異世界転移人外TSですが人型です。
※のんびり更新予定です。
※2/8、ざっくり章分けしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 21:35:20
637212文字
会話率:55%
ゲームをしていたはずがいつの間にやらゲーム内に!?しかもログアウトも出来ないどころかメニュー画面も出やしない。てゆーか時間が経過しすぎて記憶もあやふやになってくる。このまま生きて行くしか無いのか…にしても状況が悪すぎないか!?異世界転生なの
か異世界転移なのか詳しくは分からんが、王族とか貴族に生まれるとか、神様からチート貰うとかあって然るべき!知識チートすら使える状況に無いとか酷すぎる!
健康で長生きをする事を目標に異世界を渡り歩く冒険が今ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 15:21:21
3199文字
会話率:10%
第一部【第一章~第十四章まで】オルセン帝国の最果て、メテルリオンまでの旅の物語。
記述暦一八〇八年オルセン帝国、荒くれ者の町グリアモの駐屯兵団に属する軍人ヴェルナーは、ひょんなことから、貴族カテラ=ジュンアの旅の護衛を引き受ける事になる。
目的地はオルセン帝国の最果てメテルリオン。軍上層部の妨害にヴェルナーたちを襲う謎の影、そして戦争。全てを乗り越えた過酷な旅の先に、彼らを待つものは―――。
【第二部あらすじ】
―――お前がいた『オルセン帝国』は本の中の幻の世界で、お前もその中の登場人物にすぎない、という事だ。
メテルリオンで瀕死の重傷を負ったヴェルナーが辿りついたのは、オルセン帝国の全てが記された書物の塔。そこで出会った一人の女性、ソフィア=ワーグマンはヴェルナーにそう告げた。
明かされる世界の真実。オルセン帝国創世の秘密。それを生み出した記述者(テクスター)の正体。
そしてヴェルナーに課せられた新たな能力と使命。世界を創造し、世界を破壊する、彼の力とは?
オルセン帝国の存亡をかけた戦いが、今始まる。
【追記(2016/1/14)】・投稿再開しました。
・既出のパートの形式も少し変えました。誤字脱字も随時直していきます。
・いつの間にやら10,000PV、3,000ユーザ突破してました。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 21:03:54
519852文字
会話率:50%
神様が異世界へと降り立つと、ステータスは神級のレベル七百!?
RPGのような世界でレベル七百の神様はひょんなことから王国の軍に入ったり、昔のもと上司に会ったり後輩がやってきたり、結果はそれぞれ不運の積み重なりだけど異世界生活を謳歌する
!
神様要素などいつの間にやら消え去る、異世界日常がここにある。
ダンジョンの攻略も何のその・・・とはいけず?神様二人のもつ不運スキルはよもや災害級!!波乱の生活にいつしか平穏が来ることはあるのか。
そして・・・月日は経って二人の神様は異世界でも神様として崇め奉られる!?結末の見えない異世界に神様は屈しない。
新ジャンル神様が冒険者の原点をここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 23:00:00
67795文字
会話率:41%