『だって俺、梨穂子のこと好きだもん』
彼に構われ始めて10年。真意を測りかねて8年。
私も彼もいい大人なんだけど。いつまで経っても変われずにいる。
鈍感ネガティヴなOLと、一人相撲をとってるサラリーマンの話。
最終更新:2016-08-16 15:34:27
5916文字
会話率:60%
拗らせた憧れそのものへと自身を変貌させる病、PPS。それに纏わる物語。
即ち短編連作系。
え、書くの私。
キーワード:
最終更新:2016-08-02 01:03:10
1721文字
会話率:33%
魔法や魔術、所謂神秘の奇蹟的なあれやそれが普通に認知されていたり、
人間以外に妖魔と呼ばれる人外が暮らしていたり、
異能者・異端者と呼ばれる人間の身で不可思議な力を扱える者を育成する学院があったり、
幻想と科学が共存していたり、
人間と人
外が戦争していたりする世界―スペクルム。
そんなファンタジーと近未来を混ぜて捏ねて撹拌したスペクルムで、主人公は異能者を育てる学院でも一・二を争う無能者であった。
無能である事を理由に色々と拗らせてしまった捻くれぼっちな少年は、学院でも一・二を争う天才美少女と名高い優等生と、望まぬ邂逅を果たしてしまい…。
―劣等生代表は、優等生代表と”偶然”出会ってしまったことで、世界規模のあれやこれに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 21:46:38
40827文字
会話率:45%
突如目覚めたら目の前に美しいお顔が!
この度悪役転生トリップを果たしました。
エステル・オックスウッドと申します!
前世でちょびっとやった乙女ゲーム、[私は貴方を愛する]、通称アイラブ。
内容も良く覚えていない上にチートも何もございません。
とりあえず、成長することを目標に頑張ります。
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見切り発車かつ趣味100%大爆発駄文ですので、ご理解のほどお願いいたします。
続けられるかはわかりません!文才無いのにちょっと投稿してみようかなとか思ってごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 13:25:13
47287文字
会話率:27%
ふとしたきっかけから始めたVRMMORPGロード・オブ・ラグーン。
そこで俺は十時間を超えるキャラクリのすえ、自身の分身(アバター)となる巨乳美女キャラを生み出した。
もちろん、健全な男の子である俺がすることは決まってる。
ゲーム
の世界へと降り立つと、俺は真っ先に巨乳美女のおっぱいを揉ん……
その瞬間、俺は男として絶対にしてはならないことをしたと悟った。
それは男の幻想を打ち砕く禁忌であり、神殺しに匹敵する大罪!
「もう二度と、女キャラでプレーしてはいけない。危険すぎる何かに目覚めてしまうから……」
トンデモない出来事をしでかした俺だけど、暇だったので、ラグーンのプレーは続けていく事に。
とはいえ、さすがに女キャラでのプレーは封印。以後男キャラで大人しくプレーしていくことにした。
そしてゲームで目指すのは、もちろん"ハーレム"。
ハハハ、待っていろ俺の嫁たちー。
それにゲームのバグかもしれないけど、なぜか吸血鬼の真祖になっちゃった。
これは吸血鬼らしく美人の妻たちを囲えという、ゲームに住んでる妖精さんのお告げかな?
「でもさ、チュートリアル中は強制ログアウトできないとか。このゲームってクソゲーじゃね?」
(特に目的を考えず勢いで執筆しています。主人公はハーレムを目指しているみたいですが、今のところハーレムには程遠い状態だったりして)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 18:00:00
168426文字
会話率:25%
お嬢様の母親に片想いを拗らせた男と、おませな少女のすれ違い歳の差ラブ。
最終更新:2016-06-23 01:37:55
4565文字
会話率:45%
最近のなろうは影響力強いんだから、
最終更新:2016-06-19 00:00:00
629文字
会話率:0%
花田美咲(二十四歳フリーター)はバイトからアパートへ帰り、一息つこうと瞬きをした。その瞬間、別の広い場所へと来ていた。夢?幻想?催眠?そんな疑いを持ちながらも迎えるのはフルカラーな頭の人たち。格好も変わっていて……これはもしかしなくても“異
世界召喚”というやつでは?「それよりも大分緩いですね。小旅行、で良いんじゃないでしょうか?」 拗らせた女の、面倒な恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 22:06:37
47879文字
会話率:40%
アウローラ国の侯爵家嫡男にして、次期宰相と目されていたオクタヴィアン。
彼は十五の時突然それを翻し、騎士になると宣言した。
その同時期に、彼の幼馴染である伯爵令嬢が出奔した。
誰よりも彼女のそばにいたはずのオクタヴィアンは、彼女を探すことも
せず、ただ剣を拳を振るい続け、いつしか国で三指に入る豪傑となった。
これは十年もの長きに渡り、初恋を拗らせたオクタヴィアンの為に、幼馴染の王太子と同じく幼馴染の宰相補佐が、主に自分の楽しみのために奔走する物語である。
注) この話はコメディではなく、それなりに真面目なお話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:00:00
59587文字
会話率:27%
彼は私を愛さない、のアフターストーリーです。
家を出ていってしまった妻と、あわてふためきながら追いかけて行く夫の話。
※すみません、修正しきれていない部分を誤字脱字とともにさらに直しました。
最終更新:2016-05-24 07:46:50
7629文字
会話率:62%
賢道 勝(けんどう まさる)は7人の彼女が居て月曜から日曜まで毎日違う彼女の相手をしている。そんな彼が過去に体験した修羅場とは。
最終更新:2016-05-05 01:15:08
2850文字
会話率:100%
安藤 昇は童貞。長坂 めるはビッチってはっきりわかんだね
でも奥手とかいったって本当は欲にまみれてるし、ビッチだからって心まで開いてくれるかわからんよ(ゲス声
最終更新:2016-04-30 00:11:28
6385文字
会話率:69%
メルアーナ伯爵家の三女は変わり者と言われている。自然豊かな領地で育ったテティア・メルアーナは、生き物が大好きすぎて斜め上に拗らせた美少女である。これはもふもふしながら愛を全力で注ぐ変わり者令嬢が、恋愛について悩んで頑張っていく。そんな拗らせ
まくった人たちによる――ちょっとツッコミが不在なお話。(短編『ハーレムを作る彼と、それに入りたい私』の要素も入っていますが、見ても変人要素が増すだけですので問題ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 20:00:00
22201文字
会話率:64%
三十路独身女の妄想変態日記です。山もなければオチもない。厨二を拗らせた年増が時に甘く、時に切なく、時にエロく妄想してます。
最終更新:2016-04-04 11:05:40
6189文字
会話率:43%
十代の荒地
嗚呼、嗚呼、十代の荒地
そこじゃ何もかも不毛なのさ
(ザ・フー)
亮は一五歳になった。失恋した。ギターを弾き始めた。高校生になった。水泳部に入った。眼鏡をかけるようになった。自意識を拗らせた。バンドをちょっとやった。
幾つもの仄かな恋をした。本を読んだ。夜の街で殴られた。
世界の片隅にひっそりと舞い散った、しがない思春期の少年のしがない青春の断片の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 21:28:08
14950文字
会話率:22%
プロット作成中に思い付いたのでネタにしてみました。
恋をすると周りが見えなくなってしまうのはよくある事ですね。
恋患いを拗らせてしまうと大病になってしまう
そんなお話です。
最終更新:2016-03-21 00:00:00
1201文字
会話率:6%
34の男の拗らせ絡まりライフをいかにどうして立て直すかという話…かも知れない。
*これはフィクションです!(*^^*)
最終更新:2016-02-24 16:03:43
1837文字
会話率:6%
深谷暁仁(シンタニ アキヒト)は普通じゃない。表向きはそこそこの高校に通う厨二を拗らせた哀れな少年。その正体は魔の道を歩む魔術師見習い、過度な巻き込まれ体質保持者だった。そんな少年がいつものように巻き込まれ、訳の分からないまま異世界に飛ばさ
れた。果たして暁仁を待ち受ける運命とは!? 異世界で暁仁の厨二は直るのか?※作者は初心者で、完全自己満足の提供でお送りします。一人称視点だったり、三人称視点だったり(4:6)します。誤字・脱字が多数発見される恐れがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 21:45:05
23882文字
会話率:38%
尾の先には蛇頭、体躯は獅子、そして白銀の羽根を広げる怪物。
それを追って山に消えた天涯孤独の凄腕の狩人。
彼と彼の童貞の行方は、誰も知らない。
最終更新:2016-02-02 23:06:21
3353文字
会話率:35%
主人公(日比生 翔太)は24歳で夏風邪を拗らせ他界する。
サブカルチャーに詳しくない翔太は転生に不安を感じつつも前世にはなかった武術と魔術の才能を生かして頑張るお話。
※主人公ではなく兄貴最強です。
主人公も最強クラスですが越えられない
壁が兄貴にあります。
主人公最強系は私も大好きですがちょっと書いてみたくなったので趣味書きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:00:00
27483文字
会話率:40%
瀬尾ナツメの友人、早見えりかは天に二物も三物も賜ったものの中二病を拗らせ、理想の王子様以外は認めないのだと老若男女からの告白をことごとく断っている。何の才能もない人間だと自負している瀬尾は彼女と共に王子様捜しをするが、彼女の高すぎるハードル
を越えられる者はなかなか見つからない。早見と仲の良い瀬尾は周囲からの嫉妬や憎しみを彼女の分まで背負いながら、彼女が『王子様』しか認めない本当の理由を知る。
作品テーマ:シンデレラコンプレックス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 18:05:12
2032文字
会話率:34%