支離滅裂な文章――それは銀河帝国による人類滅亡を告げていた。さまざまな状況に振り回される主人公。遂に世界が終わり、現実世界へとトリップした主人公が生まれた。
実はそれらはすべて、小説自動生成botによる呟きだった。
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第3回日経「星新一賞」の落選作です。
人工知能(っていうか人工無能)で作った作品です。解説まで込みで応募しています。
ウィリアム・バロウズのカットアップ技法をコンピュータの力を借りて使っています。
作品は以下の手順で作りました。
(1)文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を作成
入力した文章を形態素解析エンジンMeCabを使用して形態素に分解し、マルコフ連鎖により形態素を繋げて文を作ります。
オーム社『はじめてのAIプログラミング』を参考にC#で作成しました。
実行環境はWindowsです。
2011年に楠樹曖(くすのきあい)を利用したTwitterのbot=楠樹曖botの運用を開始しています。
https://twitter.com/kusunokiai
文章生成ツールで作成した文章を呟きます。
入力文章は楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説を使用しています。
http://twilog.org/kusunokidan/search?word=%23twnovel&ao=a
2014年に楠樹暖(くすのきだん)がTwitter小説として書いた掌編小説が1001編に到達し、入力文章も1001編の掌編小説となりました。
(2)楠樹暖(くすのきだん)の1001編の掌編小説を入力として、文章生成ツールで文章を出力
(3)出力させた文章を、句点までを一文とした文単位に分けて使用する文/しない文に選別
(4)選択した文を意味が似通う文の近くに移動させて作品を編集
人間の手で行っているのは、(1)(3)(4)です。すべて一人で行っています。
コンピュータで行ったのは(2)です。作品中の文章自体はすべて文章生成ツール=楠樹曖(くすのきあい)を通って出力されたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 12:05:22
3997文字
会話率:0%
異世界へ転生したら空気が体質に合いまくり、息するだけで魔力を生成できるようになっていた。
圧倒的な強さで世界を救った俺は、美人なエルフの嫁と、倒してから懐いてくる自称メイドのロリ魔王とともに、まったりとスローライフをおくる。
主人公
最強かつ、ほのぼの系です。
サクッと読めるんで、よろしくお願いします!
※)出版の可能性が浮上して削除した「息してるだけで安心安全のんびり無双 ~異世界を救った俺は愛妻エルフとロリ魔王メイドにつくされて隠居します~」をアレンジしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 22:03:12
11260文字
会話率:52%
普通な小学6年生成子ちゃんが変態に更生されていく話
最終更新:2016-03-06 20:13:58
1298文字
会話率:48%
ねえ、君たちは何でこの世界が生まれたと思う?人は魔力を生成し、世の中の発展のために知恵と力を育てた。ボクはそんな世界に飽きてきたんだ。そして彼は何のために生まれた?それは僕の使命を果たすために生まれた。そういう運命だ。そんな彼が僕には向かう
ことは、許されないことだからね、その時は覚悟しておいていまの人生を歩み続けるがいい。僕は君と楽しむ準備でもしているよ。
人は魔力を持ち、差別化する。彼が何のために生まれてきたのか、誰も知らない。知る必要もない。どこまでが日常でありどこからが非日常になるのか。ハヤト・ウィンガスは知らぬまま学園生活を過ごすのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 14:16:35
5607文字
会話率:41%
人生を成功させます。
最終更新:2016-02-08 02:56:27
1481文字
会話率:46%
コロッセウム――それは《神》と呼ばれる不滅の存在が、自らの欲求を満たすために創りあげた円形状のダンジョン。自動生成されるコロッセウムで戦わせるため、神は人間を定期的にエデンの地に召喚していた。
皇 晶は、今日も地獄への扉をくぐりコロッセ
ウムに挑む。この地獄を生き残り、絶対に生きて元の世界へ帰ってみせる……それは、平和な世界では決して持ち得なかった真の意味での、生への渇望であった。
カクヨム重複投稿作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 06:30:07
59816文字
会話率:37%
この世界には魔法はない、剣もある時代から廃れてしまった。
代わりに人が戦いに使う道具として発展したのは――“髪”。
――ナノマシンによる、頭髪生成。一定以上の強度としなやかさを持ち、いざというとき取り外すことが可能であり、腕や足ほど人体
に影響は及ぼさないという判断から、重点的に開発を進められたのがそれだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-15 11:11:48
3376文字
会話率:17%
冥帝四天王の一人「蟲王」迎撃の最中、魔法生成者のロアナを庇い、相方の魔力根源者ジェノンは命を落としてしまう。
それは魔導を唱える人間だけが残され、その動力源となる魔法陣に成れる人間が居なくなったという意味であった。
魔導師になる事すらも出来
なくなってしまい、マリンブルー色の魔法陣を扱う「群青色の魔導師」として攻撃する手段、蟲王の争う術を失ったロアナは絶体絶命の窮地に陥る。
そこにたまたま現れた主人公のセイは、なんと蟲王の強靭な外殻を殴りつける驚愕の行為を見せつけたのだった。「グウでトーンした」とあっけらかんと言うセイに驚きを隠せないでいるロアナは、セイの背中から立ち昇る緑色に光るオーラを見て魔力根源者の素質があると確信する。
「その上に蟲王を軽々しく扱うほどの魔力」に勝機を見出したロアナは「私を後ろから突いて」融合を持ちかける。
過激な一言に戸惑いながらも融合を果たすと、セイはエメラルド色の魔法陣と成った。
ロアナは「翠玉色の魔導師」として復活し、一撃で蟲王を撃破する。
審問評議会議長でもあり、魔導都市「ウェッルジーナ」中央防衛を担う一級上位魔導師のロラルルは、セイの持つエメラルドの魔法根源色を「伝説色」と呼ばれる一つであると見抜く。それは超絶的な破壊力を有するものだった。
しかし審問評議会の総意では、セイが蟲王の配下なのではという疑念が掛けられ、一週間以内にセイが魔法根源者であり、蟲王を倒したほどの魔導師であるという証を見せなければ、処刑するという判決を下した。
もう一度融合しようとするがジェノンを失ったことによって融合を拒否するロアナ。
その上、彼女はセイとジェノンと比較し、遠慮がちで弱気なセイをパートナーと認めようとしないのだった。
そんなロアナに、ロラルルはセイの後押しをする。
「俺は俺だ!」とカンペを読みながら一喝するセイに「ふぐぅ」と赤面するツンMなロアナ。
どうにか融合をし、審問評議会を納得させた矢先、問題が起こった。
セイがそれきりエメラルド色の魔法陣になれないという。
魔導師の優劣を決めるコロシアムでは「緑色」の魔法陣にしかなれず、同調率も悪くすぐ融合が解けてしまう二人。
その結果、二級上位の「群青色の魔導師」から、四級下位の「緑色の魔導師」として再スタートを始める。
後輩や部下より下である事に憤りを感じるロアナとセイは特訓を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 18:53:04
27812文字
会話率:34%
初めての作品なので全くよくわからずやっているので暖かい目で待てください。
物語の詳細は1ページ目にございます。
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アナタは五体満足を当たり前のように感じていませんか?
これは欠損が当たり前の魔法の世界の話
~世界観~
五体満足人種がいること自体稀であり、皆どこかしら部位を欠損して生まれてくる。
欠損した部位を補うためにティーパと呼ばれる義部位を使用し、人々は生活を行っている。
そして生き物には魔臓という魔力を生成する部位があり、その魔臓を通して魔力をティーパに供給し続けることで他の部位と遜色のない動きを可能にしている。
魔臓を持たないで生まれてくる子どももいるが差別対象として扱われている。
~欠損部位~
・数え方(離れた部位につき)
シングル・ダブル・トリプル...以下略
・損傷具合
大・中・小
例)欠損部位
右親指(シングル・小)
右肘(シングル・中)
右肩(シングル・大)
右親指・左親指(ダブル・小小)
右肩・右膝(ダブル・大中)
~主人公~
種族:ヒューマン
欠損部位:右肩(シングル・大)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-23 22:07:54
868文字
会話率:22%
この世界の万物は、すべて水から生成される。
生成方法は、材料となる水にこの世界に住む人なら誰でも使える魔法をかけるだけ。
それだけで、水はある一定の時間だけ形や質感を変える。
どういう物が作れるか、それは今も研究されている。
魔法は誰でも使
えるが、この魔法は思うように形を変えられるような簡単なものではない。
そのため、この魔法を使いこなすために、この世界には「学校」がある。
性別や年齢同じではなく、また義務ではない。
ただ、生産職に就くためには必要なことのため、「学校」の需要は高い。
そんな学校で、ある日恐ろしいものが作られた。
最初はただの失敗作でしかなかったそれは、後に世界を変えることとなった。
それの名は「武器」。争いの無い平和なこの世界に舞い降りた恐怖の塊だった。
(※プロローグの部分です)
一週間に一回くらい投稿できるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 00:00:00
15593文字
会話率:21%
2014年12月完成
統失三部作その三
奇病ウバンギ放屁熱によって人間社会は終焉を迎えた。
生き残った者がいたとして、その人間は間違いなく統合失調症だった。
治療薬と睡眠導入剤の組み合わせが特殊なホルモンを生成し、病魔を遠ざけていた、その結
果である。
統合失調症の主人公は、腐っていく母親の遺体とともに日々を過ごす。
全十一話、毎日夜八時更新
完結保証 十一月一日完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 20:00:00
33145文字
会話率:14%
人の負の感情が溜まり形になったもの”人外”。人外は、生きている人達を襲い負の感情を増加させ、己の力としている。人外に対して近代武器はあまり効果がない。有効手段は“神気”と呼ばれる特殊な波動を持つ者達だけ。日本で昔から妖怪退治を縄張りにしてき
た神鳴家、神童家、神楽家の三家が率先して人外の対応をしていた。最近では神気を持つ者が十代の少年少女に多く見られる事から、人外対策用の学園も作った。そして、神鳴家に常識を超えた神気を持つ子供が産まれた。神鳴進一。そう名付けられた子供は周りの期待に応えるように、厳しい修行にも耐え確実に強くなっていた。母親が死に、父親が病気になってからはより一層努力を続けた。それから、小学生から中学生へと進学する時期に、神鳴家当主としての資格があるかを確認する“心刀の義”を受けることになった。心刀の義とは、己に合った武器を魂と融合させ、刃溢れしない・錆びない・折れない武器を生成する儀式だ。その武器の名前は神具と呼ばれる。その儀式にはある一定の神気の量が必要であった。神気の量が多い進一は、前代未聞の武器三本を試すことになった。しかし、結果は一本も成功しなかった。病気で戦場に立てない父親と儀式に失敗した進一は、神鳴家から追い出されてしまう。父親と幼馴染であった神楽家当主がそれを助けて今は居候生活をしている。世間から落ちこぼれのレッテルを張られた進一だが、幼馴染達に支えられながら生活していたが、進一が急に倒れてしまって・・・
初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の頃は連続投稿していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 08:00:00
107432文字
会話率:33%
普通?の高校生成瀬守は学校で何故かテロリストに襲われる。
空から降ってきた少女―神楽沙耶から世界の裏側で起こっていることを聞かされる。「number」と呼ばれる指輪のことも……。それらを巡る戦火の中、守は大事なものを守りきれるのか…。
最終更新:2015-10-12 22:16:06
1178文字
会話率:48%
物語生成についての人間の限界の可能性。
最終更新:2015-09-26 16:58:44
2170文字
会話率:0%
”お前は俺の創造主だが、俺はお前の主人だ。従え!”『フランケンシュタイン』
ミーム(模倣子・情報子)が主でジーン(遺伝子・肉体)が従の世界で、私たち人間は言語型生命体やら情報型生命体やらの培養液に等しい……
−−みたいなことを言われてもよ
くわかりませんけど、私は生きている。でも、生きてるって、何? 私の思考は本当に私のもの?
頭がくらくらするようなミムセントリック(情報中心世界)での日常ドタバタ青春ストーリー。
(base on 妖精現実)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-20 21:11:09
15164文字
会話率:34%
この世界はVRMMORPG「フリーライフ・ロード」
このゲームは少し他のゲームと違うそれは・・・なんとゲームの中の体は異世界にあるのである!
そんな「フリーライフ・ロード」で最強のプレイヤーと噂されていたプレイヤーがクエストに失敗し死んでし
まったのである。
彼の名前は・・・いやもうこの名前は言うまい、彼の種族は鬼系の種族の頂点【破壊鬼神】だった。
「だが死んでしまっても普通は生き返るだろう」と思う者も居るだろうがこのゲームは違うこのゲームは異世界つまりゲームの中の体は死んでしまうと朽ちるのである。
だが魂を抜く技術が発達している私たちの世界では魂を抜きまた違う肉体に入れることがこの異世界でのみ行うことが出来るのでまた違う肉体を生成し【転生】することができる。
その転生で彼が選んだ種族は・・・なんと【人間】だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 14:04:36
963文字
会話率:15%
きみは今、投稿小説Webサイトを開き、ひとつの小説を読んでいる。
投稿小説のように見せかけているが、このサイトにある小説はすべて (この小説も含む)、コンピュータによって自動生成されたものだ。
最終更新:2015-08-13 07:00:00
1872文字
会話率:0%
「アメーバブログに重複投稿」
魂のオアシス天上界。そこに存在する葬儀場、常に場所や姿を変えその本当の姿を隠し続けている。
人間界を含めた全ての下界とのゲートとなる天上界の葬儀場には何か別の秘密があるはずだと感じた魂のアギとゲン。友のシュ
ウを巻き込みその秘密を探るべく葬儀場に侵入を試みる。そこで見たモノとは!
警備システムにより追い詰められた三つの魂。逃げ場を失った彼らが取った行動は人間界に逃げ込むことであった。
一人の人間に入り込んだアギ、その人間からはじき出された元の魂の行方は?
自殺した直後の抜け殻になった人間に入り込むゲン、力みなぎる魂により息を吹き返すその肉体。そしてシュウは?
社会の荒波に飲み込まれそうになりながらも懸命に生きている一人の人間、荒波に飲み込まれ死を選択した一人の人間、生きていけそうもない劣悪な環境下に生まれ出る子供、魂の転写により不思議な人生を送る定めとなった彼らが現代社会の抱える問題をからめながら歴史の表舞台に立たされて行く。それは彼ら自身ではなく天上界から降りてきた魂の力であるが、その変貌ぶりに廻りの人間には不思議な驚きとして映し出される。
天上界で得た力を武器に人間として様々な形で発揮する彼らだが、得てはいけない力ゆえに歪が生じ始める。宇宙の崩壊にもつながるその力を持った彼らの行き着く場所とは?
タイトル「Homochirality」、ホモキラリティーとは鏡像異性体の偏りを意味する化学用語である。鏡像異性体とは右手と左手の関係で形は同じであるが左右対称の構造体ということである。
魂の入れ替わりで別の個体に入った魂は元の自分の肉体に対面すると鏡に映したように自分の姿を見ることになる。しかし今の肉体を鏡に映すとそれは別人である。魂が別の肉体に入ることで同じ自分であるが自分ではない。
かなり乱暴な考え方だが、これは対称性の歪みでありいわゆるホモキラリティーのような存在となる。鏡像異性体の偏りは時に不斉転写により別の鏡像異性体を生成させる。これが地球上の有機生態系を形成させているのだが、魂の不斉転写が起こるとしたら!
天上界と人間界を舞台にした複雑な融合と乖離が織りなすシリアスであり滑稽でもあり時には感動も、SFチックなファンタジーの要素も含み最後には全てがひっくり返る・・・かもしれない物語になるはずである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 15:40:52
4205文字
会話率:18%
主人公最強・チート
近未来のVRMMOでゲームから出れなくなった主人公が、なぜかゲームマスター権限を持ってしまい、アイテムやモンスター、はてはNPCまで生成して自分の安全を確保しようとする。
バランスが悪すぎて数千人しかログインしていない
ネットゲームで、まともに攻略が進められるのか?最大の問題はこのゲームがクソゲーだって事なんだ……
デスゲーム?でのサバイバル物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 23:47:21
102014文字
会話率:44%
この世界には魔法という概念が存在し、人とともに魔法が共存する世界。ここは、大陸コカシス。この大陸全土を支配する国、大帝国 イティス帝国。この大陸全土を支配してから200年の平和が続いていた。このことにより、魔法はより研究され、今では異空間生
成、異世界へのゲート、ワープ、などの今までの技術を飛躍する成果が生まれている。書物が充実し、情報魔法ネットワークの誕生による早期の情報伝達、そして新たな産業が誕生した。魔物がはびこる巣窟でお金をドロップさせたりして、利益をえるダンジョン業。国家の魔法躍進のための、国家魔法研究所。全国に国立の学校が誕生したり、医療の発達による、病院設備など、人々の生活はままならぬほど、飛躍したのである。
そんななか、貴族と言う身分が嫌で家出した少年ら、ティス・スプリング・キトとレイド・マルクス・ハシュの2人が魔法適正能力がずば抜けている下風誠と天才プログラマー雪野唯と神と歌われる暗殺者木村玲子の3人とともに歴史に残る産業を誕生させようとしているにである。その名も「異世界業」である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 09:31:11
4076文字
会話率:49%