明日香は遅刻少女。今日も先生に怒られた。反省として廊下でプリントをやっていた時、明日香の横を一人の少女が通った。その子は、明日香の学園人生を変えていくことになる。
最終更新:2009-07-28 08:00:41
1403文字
会話率:37%
今日から二年生になる俺、間宮渚(マミヤナギサ)は、可愛い後輩のお近づきになるために、廊下の曲がり角作戦を実行する。しかし、ぶつかったのは後輩ではなく先輩の、金本雅(カネモトミヤビ)だった。そんなありがちな出会いから俺たちは....。ずっと一
緒にいれると思ってた。不器用な渚と素直になれない雅の純愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-29 18:19:35
6528文字
会話率:36%
東城藍仁は専門学校に通う学生。ある日授業が早めに終わったやる事も無いのでPCルームを借りることにPCルームを借りる届け出を出すため事務室に行く途中、紙が廊下に落ちていたそれが、彼との出会いだった
最終更新:2009-02-15 19:05:57
1088文字
会話率:70%
『お困りの際は是非、万屋へ』という張り紙の下にある電話に人は手を伸ばす。学校の廊下には不似合いなそれは六人の部員のもとへと繋がって、今日も今日とて非日常的な現象は続いて行く――…
最終更新:2009-01-11 17:14:27
2954文字
会話率:54%
目が覚めるとボクは、古いお城の中の石のベットの上に寝ていた。傍には大きな男の人が立っていて、ボクに《ハクのトキ》が来る前にコップに入っているものを持っていけと急かす。ボクはなんだかわからないまま、言われた《役目》を果たそうと、薄暗い廊下へ歩
いて行った……。昨今の痛ましい事件を数々を見て、一念発起で真剣に取り組んだ小説です。親とは子とは命とは。皆さんに何か感じていただければと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-17 23:59:40
6778文字
会話率:22%
広い家の中には、長い廊下があった。あの廊下の向こうに行きたいと思いながら、彼女がそのラインを踏み越えてくるのをじっと待っていた。僕がそのラインを越えるのは、真夜中だけ。――――今はただ、引き出しの一つに詰まった手紙だけが、彼女の香りを残して
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-13 22:30:17
6674文字
会話率:32%
学園の裏庭で見つけた四つ葉のクローバーを押し葉にして、真冬の明け方4時きっかりにそれを持って北校舎へ続く渡り廊下の真ん中に立つと〔モウヒトリの自分に遭遇する…〕噂からつながるように起こる不思議な事件。友人の変化。その真相は…
最終更新:2008-09-19 17:25:42
8477文字
会話率:15%
ある科学者が、廊下を歩いていた。先に見える白い扉の向こうには、憎むべき世界が広がっている
最終更新:2007-10-05 16:13:45
1249文字
会話率:0%
夏休み前のある日の放課後、僕は忘れ物をしたことに気が付いた。だれもいない、静まり返った夕暮れの校舎で、彼女は僕を見つけて嬉しそうに笑っていた。
最終更新:2007-07-08 19:58:18
1898文字
会話率:0%
廊下掃除をしている聡亮が、遥香と会って、その遥香が・・・。すいません・・・。小説ではなくて漢字練習で・・。でも、おもしろいですよ。(自称)だから、読んでみてはいかがでしょうか〜?問題番号(()の中の数字)の次のカタカナの語の漢字を書いてみよ
う。もちろん、そのまま読んでもおもしろいですから、もうこんな漢字なんて簡単ジャン、という人は読むだけでもいいかもしれませんよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-30 23:42:03
1676文字
会話率:0%
夏の廊下に吸い込まれる思い出、最後に見た君はどこか儚げな顔だった。失ってから気付く脆い思い出は、いつまでも覚めない御伽噺。
最終更新:2007-06-23 19:34:08
733文字
会話率:0%
「忠臣蔵」で悪役とされている吉良上野介義央、彼が見た「松の廊下」と彼の生涯最後の日――。
最終更新:2007-06-17 00:17:12
4631文字
会話率:30%
ある日友達に教科書を借りに行こうと廊下を走っていたら、滑って転んでしまった私。それをきっかけに間宮兄弟と知り合ったけど…
最終更新:2006-08-19 22:37:19
31491文字
会話率:46%
雑居ビルの二階。廊下を一番奥の一室。そのドアには、安っぽい看板が掲げられている。その名も「なんでも屋比留間」そんな「なんでも屋比留間」に、一本の依頼の電話が舞い込んだ。
最終更新:2006-08-15 00:57:11
15541文字
会話率:47%
その学校に彼はいた。全校生徒は彼がいつも通るとされる通学路を避け、先公も彼と廊下ですれ違うのを嫌う。彼は無敵の不良だった。自分が力を振るえば誰もが屈すると信じていた。しかし、そんな彼にも、どうしてもかなわないものが確かに存在した。それは……
。―――つらーいこどもの青い青春を不良視点で描いたラブレス(?)コメディ、ここに青くも登場!・・・※小説欄の《》内の数字は、マジ:ギャグの比です。(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-13 19:22:31
14631文字
会話率:33%
転校して間もない高校三年生の稲葉翔次はある日廊下で気にも止めていなかったクラスメートの中居麻希と衝突(?)彼女が一番最初に話しかけてくれた言葉は『痛ったーい…歩けな―い!』!しかし彼女学校一の有名な自己中女だったのだ…何も知らない翔次は麻希
に振り回され、ついには…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-15 15:26:57
6942文字
会話率:54%