変わりゆくこころ、変わりゆくせかい、だから美しきものたち――by hiro
最終更新:2006-11-19 11:13:19
645文字
会話率:0%
世界の終わりが来た。「世界が滅ぶ」――つまりは、ぼくも、人類も全て死ぬということだ。絶望と混乱と恐怖の中、逃げ惑う人々の濁流に逆らい、一人だけこちらへ、階段を上がってくる女の子がいる。彼女はぼくに云った。「わたしを、地上に連れていって!」…
…こんなときに地上に行って、なんになるっていうんだ――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-10 22:17:05
40399文字
会話率:21%
ここではない、どこか別の世界のお話。婚約者との約束を胸に戦った一人の青年の話。
最終更新:2006-08-14 14:24:02
3965文字
会話率:46%
恋という感情。私には、それが分からなくて。初めての恋に戸惑う彼女の姿を書いてみました。
最終更新:2006-07-17 21:47:17
695文字
会話率:19%
僕は人生の岐路に立つ。ゆっくりと暮れる夕焼け…学校の帰り道…。握り潰したのは型にはめられた未来。鼓膜に届いたのは懐かしいゼンマイの音…。『星回し』の丘に導かれた先で、ゆっくりと動き出したのは、この手で回す、自由な未来だった…。
最終更新:2006-06-04 22:40:26
2751文字
会話率:45%
今日も、広場で歌を唄おう。もし幼い頃の夕焼けの日にあの人と出会って無ければ、今の自分は存在しなかったかもしれない。そんな一人の青年の話。
最終更新:2005-11-15 17:21:19
1921文字
会話率:23%