妖怪　 小説家になろう　作者検索

悪鬼・酒呑童子の魂を持つ青年・愼介（しんすけ）は、烏天狗の橘と共に、酒呑童子の魂を浄化すべく『黄泉の国』を扉を探す旅をするなか、妖怪退治を営むことになる。

昔は存在していた…。今は存在を否定されたもの…空想と言う人が作った空想のなかに閉じ込められた生きもの。人と妖怪に挟まれた主人公…。友情に恋愛などできれいにまとめて行こうと思ってます。

仲良し四人組の俺，木下，赤根，青木は皆で肝試しをすることになった。そこの舞台となるホテルはなにやら良からぬ噂があった。そこで起こる恐怖体験とは…

影の旅人は、影のようにやってきて、影のように帰っていく。旅人の語る物語をどうか聞いてください。

ある夜、一人の少女が殺された。偶然出会った人外の少年は、卓也にその少女が矢張り人外の何かに殺されたと示唆する。そこから卓也は『あちら側』へと足を踏み入れる事となる……(更新はブログhttp://tagai.kazikimaguro.under.jp/でもお知らせしています。RSSもありますので、良ければご活用下さい)折りたたむ>>続きをよむ

妖怪雪姫・神主未外・ヤクザ組長冷無が繰り広げる非常識ストーリー。

妖怪雪姫（ゆきひめ）・神主未外（みんがい）・ヤクザ組長冷無（れいむ）が繰り広げる非常識ストーリーです。

僕は呪いビデオを手に入れた。よし、実験しよう。バリバリ理科系で理論派の僕はそう思い立った。

長崎に猫の写真を撮影しにいったまま連絡がなくなったカメラマンのケンジ。福岡に住むユウコは、彼を追って長崎へ旅立つが……。あなたの選択で40通り以上のストーリーと４つの結末が待っている異色恋愛ホラー（でもホラーというほど怖くないかも）。

これは、現代の御伽話――。ある日、邑音の元に送られてきたおびただしい量の赤いクレヨンと、周囲で聴こえ始めた奇妙な鈴の音。全ては、九年前に犯した罪の為。

俺───巽澪児は平凡な高校二年生だ。本当に超がつくほど平凡だ。容姿普通、成績普通、全てが普通。そんな俺はこれからも普通で面白みの無い人生を送っていくものだと思っていた。しかし、彼女に出会ってから全てが変わったのだった──

何気なく日々をすごす秘めた過去の持ち主”鈴宮麻樹＜すずみやまき＞”。学校で一目置かれる存在の彼女は一風変わった天才少女。誰もが認める彼女の力の裏には秘められたものがあった…。七月一日の午後九時、すべては始まりをを告げる。恋人の純一、親友の椿、一度麻樹がふった彰、恋敵の奈緒、麻樹を妹と重ねる才介という生徒会メンバーをも巻き込み、妖怪と麻樹とそして人間との秘密が今明かされる現代ファンタジー。恋愛も含まれます。折りたたむ>>続きをよむ

男の子と少女、そして青年がいた。三人は、それぞれ重い過去を抱え、そんなものよりずっと重い現実の中を生きてきた。三人は、〈愚者処〉と言う組織に属していた。――いや、属させられていた。そんな三人の前に、一人の少女が現れる。自らを未熟者だと称すその少女は、しかし三人に救いの手を差し伸べて――折りたたむ>>続きをよむ

猿の手を手に入れた芦崎隗斗（あしざきかいと）は、猿の手の伝説５つの願い事により、猿の手の主……。いや、隗斗の神様でも言える猿の妖怪カミと一緒に低脳な奴等を殺していく。だが、芦崎隗斗に待ち受けるものとは……。

『人を喰う闇』とそれを狩る者達――。なんでも屋・ヒノエ・クレーバーは紫色な影を手に、闇に向かい振りかざす。退魔師系アクション小説。

妖怪と人間とが共存する世界で、鳴（めい）は今日も『国家国営警務官』になろうと、修行中。自分の力を信じて今日も街を駆け巡る。

妖怪を退治するクラブ。その名も妖怪クラブ。部長空谷純が、相棒白い虎のコトラと共に妖怪退治に繰り出す。他にもみっちゃんにメロメロの竜がいたり、薄黄色の鳥が大阪弁で話したりと大騒ぎ。阿呆ばっかの妖怪退治物語。

【云ってはいけないよ、話してはいけないよ】それは、幼い頃、少年が彼らと交わした【契約】。しかし、やがてそれは覆されることになる。旅の祓い師として生きる半妖の青年・カイリ。カイリはひっそりと、現代を生き抜く妖の元を廻る旅を続けている。今日も、カイリの旅は続く。折りたたむ>>続きをよむ

霊感少女、神崎ゆすらと、態度がでかくて、我が儘で、でも憎めないヤツなウサギ妖怪・翡翠（ひすい）との珍道中！

元陰陽師の血筋の土門碧海（つちかどあおみ）は、妖怪退治の仕事が来ず、困っていた。そんな中考え付いたのが、生活に困っている妖怪の子供を預かる仕事。つまりベビーシッター。妖怪の仮のパパである。でも、預かる妖怪の子供達は曲者ばかりで……。

妖怪と人間の相子として生まれ、血の色をした瞳を持つヒロカに、なぜか妖怪を引き付ける体質を持ったユウ。そんな二人が好きでもないのにずるずると妖怪世界に惹かれていく。

常の世の夜祭り、人ならぬモノたちの宴へようこそ。