せいぎのみかた。セイギノミカタ。性技の見方。正義の視方。正義の味方。一人なのか複数なのか。男なのか女なのかどうかも判らない。若輩のようで老成した。どこまでも純粋で濁り切った。喜劇的悲劇的惨劇的愛憎劇的演劇的観劇的笑劇的衝撃的衝動的感激的感動
的攻撃的守備的保守的英雄的悪役的物語。感動したいなら戻ることをお勧めする。愛を見たくとも同じく。勇気など一体何処にあろうか。ただ、大真面目に人を喰う。見るだけで痛むような、そんな話しがあるだけである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-17 11:30:55
3330文字
会話率:0%
くるくる。クルクル。来る来る。繰る繰る。狂狂。まわる。マワル。回る。廻る。真悪。永遠に回り続ける少女の独白。日記のようで、詩のようで、小説のようで。どこまでも相似しない一つの話。――どうか、彼女を否定しないで。どうか、彼女を愛さないで。
最終更新:2005-12-04 19:21:15
1789文字
会話率:0%
少年は灰色の世界に生きていた。他人を殺して物を奪って生きていた。少年だけではなく他の人間も他人を殺して物を奪って生きていた。人間は互いに敵でしかなかった。そんな世界を灰色の少年は行く。自分を灰色だと無理やり思いこませている少年は今日も無表情
に他人を殺すのだった……。1月23日に、あまりにも読みにくかったので加筆修正。いくらか読みやすくなったかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-10-15 18:50:22
2454文字
会話率:8%
父の夢のために、貧しさに耐える家族。そこまでして彼が追い続けるものとは……
最終更新:2006-09-15 13:59:17
1880文字
会話率:45%
父が研究していた奇妙な生物・・・その名は『バルーン』研究にかかわった全員が謎の死をとげる・・・父がそこまでしてのめり込んだ訳を知るために利一はバルーンの研究を始めた。
キーワード:
最終更新:2006-09-07 09:52:54
1534文字
会話率:25%
早百合と良介は恋人同士。どこまでもまともで面白みのない良介に対して、早百合は彼の不満点を挙げつらねる。
最終更新:2006-08-17 11:58:29
2327文字
会話率:36%
市立紫陽花(アジサイ)女子高等学校。設備が完璧で一見お嬢様学校。だが、そこに通う今時の女子高校生は、校則を無視したド派手な化粧、ミニスカ-ト、パ-マ、脱色、エクステなどをしてくるお馬鹿者ばかり。教育委員会でも「アジサイは私立の恥だ。取り壊そ
う」などの言葉が飛び交っている。危機せまる女子校、アジサイ。そこに男子校との合併の話がもちこまれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-24 12:09:31
122文字
会話率:0%
親の転勤で一年だけ遊鳥村で暮らす事になった主人公・雄介。だが、雄介の知らないうちに、非日常はそこまでせまっていた…。
最終更新:2006-07-21 22:23:15
6074文字
会話率:58%
高校生の雅夫が銀婚式を迎えるまでの物語です。第一部0.さやかさんへのラブレター1.みほと雅夫の小学校、中学時代2.自衛隊のイラク派遣3.雅夫の文化祭第二部4.雅夫のマラソン大会とみほの文化祭第三部5.初めてのデートここまでは、完成。【その後
の予定。未完成。】6.みほとの別れ7.さやかさんとの出会い8.みほの結婚9.雅夫の結婚10.銀婚式折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-07-15 10:27:19
20496文字
会話率:20%
どこまでめこんがらがって歪んだ片思いだらけの恋の話。恋って言っても色々な形があるのです。
最終更新:2006-07-03 23:39:58
638文字
会話率:0%
地球史上始まって以来の戦い。ヒーローの癖にそこまでやれるわけがない。
最終更新:2006-06-14 04:20:15
1175文字
会話率:57%
「東京」が大嫌いな少年がいた。昔、少年は東京が大好きだった。少年が東京を嫌いになったきっかけは「星」ある日、学校をサボった少年は…。
キーワード:
最終更新:2006-05-31 20:22:47
8827文字
会話率:28%
この世は『力』に溢れていた。少し訳ありの少年、月代灯夜が通う私立蒼雲学園は、『力』を持つものを集めたエリート校。そんな学園で繰り広げられる生徒達の蹴落とし合いに、灯夜は飽き飽きしていた。苦痛の日々は、徐々に変化を遂げる。生徒達の謎の失踪が始
まりだった。運命に導かれるように灯夜は、事件に引きずりこまれる。果たしてその先に待つものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-30 22:21:47
110439文字
会話率:35%
いつもと同じ一日が始まるものだと思ったら思うようにはいかなくて唐突に「何か」にまきこまれその「何か」のなかで僕の絵画を見た僕は僕じゃなくなっていた。
最終更新:2005-11-21 18:00:45
4668文字
会話率:7%
ほんの些細な日常のひとこま。好きなものを忘れないように。僕は旅立つ。
最終更新:2005-02-09 01:46:47
743文字
会話率:14%
魔術師赤神朱夏の経営する心霊探偵事務所。主人公はそこで雑用をこなす社員。ある日、たった二人だけの探偵事務所に転がり込んで来た依頼の調査を始める。そこでどんな結末があったのか?(今作は二人の世界の紹介みたいなものなのでそこまで大きな事件ではあ
りません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-07-09 15:14:31
3714文字
会話率:38%
瑪瑙に連れられてくぐった、異界の門。しかし、氷魚の目の前に現れたのは、どこまでも果てない、広大な砂漠だった!?
最終更新:2005-02-06 20:46:37
3662文字
会話率:53%