今日は激しく落ち込んで内省的な気分に。
書くことについて考えてみました。
最終更新:2017-10-18 23:31:36
741文字
会話率:0%
冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、
このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。
結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。
2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。
公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。
今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。
短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-12 16:00:00
60649文字
会話率:2%
狂った世界で生きるには、自身が狂う他ない____。
突如少年に牙を剝いた残酷非道な世界。
そんな世界で普通に生きることなど、許されはしなかった。
見渡す限り屍と化した肉塊を踏みしめ、今何を思う?
生きたまま剥ぎ取れた新首からは、暖かな
血液がヒタヒタと滴れ、薄っすらと口元を緩めた少年は、ユラユラとまるで糸の切れた人形のように、戦場を彷徨い歩く___。
何故、こんなにも狂わななければならなかったのか___。
神の糸を切り離された少年の「生きる」意味とは?
切り離された二つの世界で生きる二人が出会う時____
世界もまた出会い、激しく交錯する。
少年が光を見つけるが先か……世界が少年に呑まれるのが先か_____。
さぁ、世界よ、共に遊び狂おうか_____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 19:40:52
147264文字
会話率:46%
「魔力」それは知能以外に神が人間だけに与えた誰もが持つ不思議な力、しかし知能から言葉、技術などが生まれていくように魔力からも何かが生まれてくると思われていたが、人はその不思議な力を活用できていないでいた。
だが人はその力に未知なる可能性を信
じ何世紀もの間研究し、できた物がデバイスという本来眠っているはずのごく少ない魔力を媒体とし、その力を具現化する装置。その具現化されたものいわゆる「魔法」である。話だけ聞けば誰しも魔法が使える理想のアイテムだが、実際はそんな大層なものではなくあくまでも魔力の媒体は自分自身の力で魔法もその力に比例するので上手く魔法を発揮する人もいれば弱いどころか、デバイスにも感知されず魔法を使えない人もいる。そんなあいまいな物ではあるが今ではその力が国の権力の象徴にもなり、世界中で魔法の研究、デバイサー(デバイスを使える人)を育成するための学校など世界中で競争が始まっている。
(主人公:大野優希)が住む日本も例外ではなく有名な育成学校では競争が激しくなっている。
そんな中、魔力は最低ランクのF、デバイスにもギリギリで感知されたような主人公:大野優希が
名門育成学校に入学したお話です。
小説書くのは初めてなので誤字や文章も読みにくいと思いますがよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-07 01:03:20
10336文字
会話率:17%
曇ってよく見ると激しく動いてますね
最終更新:2017-09-28 07:00:00
237文字
会話率:0%
アース王国ブラッディ西部辺境伯領。その長男として生まれたクロンは地球の日本で33歳まで生きた記憶を持って生まれた転生者だった。
彼は両親と祖父祖母、家に仕える家臣達と領民達とのんびり(?)田舎ライフを過ごしながらすくすくと5歳まで成長し
た。
地球の生活と比べれば雲泥の不便差がある生活だったが、33年間過ごした地球のコンクリートジャングルにはなかった、厳しい事も多いがでも暖かみのある田舎暮らしに彼は特に不満を感じていなかった。
そんなある日、アース王国の第2王女の5歳の誕生日パーティーに出席するために、彼は両親と一緒に初めての領外へ出かけることとなる。そこで彼は自分の家であるブラッディ領の長期に渡り隠されていた衝撃の事実を知ることとなった。その事実を知った彼は愛する家族と家臣達、そして領民達の生活を守り豊かにするために、自分の使える情報と技術を駆使し、更には年齢を超えた策略を武器にその事実に立ち上がったのだ。
地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディ。彼が本気で前世の経験や知識に一切の自重もせず、降りかかる苦難に立ち上がったことによって、様々な人や物そして世界の運命の歯車が激しく回り出す。
この話は地球からの転生者クロン=フォン=ブラッディが辺境の跡継ぎから世界の英雄となるまでの道のりを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:00:00
9739文字
会話率:47%
僕には栗羽おそらという恋人がいる。
だから、佳月さんがいくら魅力的な女の子でも、その気持ちに応えることはできない。
そう伝えようとして、次の瞬間、いきなり抱きつかれた。
「好きですっ……!」
耳元で、佳月さんが叫ぶ。
「私は、逢海先輩のこと
が好きです」
僕の首筋に顔を寄せたまま、佳月さんは言った。
「お願いです、私を……先輩の彼女にしてください」
「……でも、僕にはおそらがいる」
荒れ狂う波のように激しく感情が揺れ動く中、僕は、絞り出すようにそう言った。
佳月さんはそんな僕に、
「おそらとは、別れなくていいです」
……そんな、耳を疑うようなことを言った。
――これは初々しくて甘酸っぱい、男女の恋物語。
〈カクヨムにも掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 19:16:58
56220文字
会話率:39%
『聖者に頭をなでられると、誰もが48時間後に何一つ悪さができない聖者になってしまう』パンデミックが発生! 世界中は瞬く間に聖者だらけになり、平和な世の中になる。
犯罪はゼロと言っても過言ではないほど激減。街でケンカが起こることもなく、
財布を落としても必ず交番に届けられ、芸能人の不倫で世間が騒がしくなることもなくなった。いざこざのない、笑顔だらけの街……。お互いをひたすら褒め合うWEBサイト……。
つまり、世界が激しくつまらなくなってしまったのだった。
聖者になってしまうと、道端に落ちているゴミをスルーすることも、パンチラを期待して強風の日に渋谷に行くことも、小腹が空いて夜中にカップラーメンを食べることも、何一つ悪いことができない、超真面目な人間になってしまう。
欲望を奪われてしまうことに恐怖を感じたタクマは、妹のナナや両親を見捨ててまで、聖者たちから逃げていた。そして、高校の同級生で高嶺の花の存在だったエミと一緒に逃亡生活をすること2年、聖者に頭をなでられてしまった少年を助けたことがきっかけで、聖者が蔓延するパンデミックの中心に巻き込まれていくのだった……。
※カクヨムと重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 18:00:00
108632文字
会話率:48%
もっと…激しく求めてみせろよ
最終更新:2017-08-26 18:57:35
446文字
会話率:0%
何でも収集癖があることを除けば普通の男子高校生である桐川疾風は、ある日ゲーム収集の為に足しげく通っていたゲーム屋で『アイテムコレクター』というゲームソフトを見つける。名前からして自分にピッタリだと思った疾風はそれを購入し、家でゲームを開始。
すると、突然パソコンの画面が激しくフラッシュし、疾風は気を失ってしまう。そして意識を取り戻した時には見知らぬ砂浜に……
これはゲーム内のような異世界、【コレクトワールド】でアイテムコレクトに燃える、1人の男子高校生の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 15:43:28
42559文字
会話率:62%
『岩石砂漠』を知っているだろうか?固い地表に覆われ、草すらも生えないまさに不毛の大地。砂漠の象徴とも言える砂丘もなければ砂も全くない。しかし、そこは確かに砂漠だった。コンクリートで覆われた大都市を歩く彼の瞳にも、『岩石砂漠』が映っていた。通
りを激しく行き交う人々も車も、失意の底に沈む彼にはどこか別の世界の存在のように感じられた。彼はどうしようもなく迷ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 14:00:00
1254文字
会話率:7%
詩人、ムラカワアオイはチェンジアップを誇らしげに、激しく、優しく、空へと投げた。ピストルなんてガキのオモチャだよ。
最終更新:2017-08-12 15:32:55
2440文字
会話率:9%
或いは無慈悲な、この台風をわたしたちはもっと語らなければならないだろう。セザンヌの太陽のようには出来なくとも。きっと白夜よりも激しく、砂漠よりも刹那的でありながら、わたしたちの資質に大きく染み透っているものを。(第一パラグラフと同じ)
最終更新:2017-08-08 22:08:11
862文字
会話率:0%
静かな
黒い海の底から
海面を割って
激しく
波を起こすもの
(一連目)
最終更新:2016-06-12 00:10:05
236文字
会話率:0%
超絶平凡な学生の新堂灯夜が目を覚ますと、そこは異世界だった――。
訳の分からないまま、異世界での生活を余儀なくされた少年に襲いかかる様々な理不尽。
はたして、無事に元の世界へと戻ることは出来るのだろうか…。
「世界でも何でも救うから、家に
帰して…」
※そこまで激しくするつもりはありませんが、多少の血などは出すつもりではあります。
でも基本はぬるく、ぼちぼちと書いていこうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 09:00:00
3201文字
会話率:31%
俺は童貞だ。そして金髪褐色マッチョだ。みんなは金髪褐色マッチョにどんなイ
メージを持っている? そりゃあもう、激しく情熱的なセックスをするヤリチンで
ウェイゥェイでパリピな男だよな。だが、俺は女と手も繋いだことがない純粋培養
童貞。これは
そんな俺の奮闘努力の狂った物語だ。
頭の悪い人による頭の悪い人の為の頭の悪い小説。
ジャンルはそうとしか言いようがありません。
若干の性的描写と激しい狂気表現があるのでR15とさせていただきます。
Twitter @rerere_rec
※「カクヨム」さんでも重複で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 18:00:00
51191文字
会話率:6%
そこは身分差が激しく、金持ちの貴族と不思議な力を持った道具、神器を使える神官が大きな力をもつ世界。
奴隷の青年ロロはある日を境に同じ奴隷である妹のアリシアと離ればなれになってしまう。愛する妹を迎えにいくため、ロロは奴隷を捨てて王都を目指
して長く厳しい旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 18:47:47
11812文字
会話率:34%
夏の光は激しく、獰猛で、圧倒的だ。
最終更新:2017-07-15 10:05:54
202文字
会話率:0%
これはある銀髪の少女の激しくも儚い物語。
最終更新:2017-07-01 02:37:58
895文字
会話率:6%
Reproduction is Prohibited.
無断転載は厳に禁じます。禁止私自、加工。
禁止私自轉載、加工。
版 所有。
原作者・蒼井真ノ介
【恋人たち。雨が降ると誰もが愛する人に思いを馳せる。遠距離恋愛は2人にとって試練で
あると感じつつあった。恋することのもどかさを胸に秘め、寂しさを忘れるために、再びお互いの心が寄り添うためには、今、すべてを洗い流す激しく潔い雨が必要だった】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 18:00:00
1066文字
会話率:0%
人類がその増えすぎた人口や枯渇し始めた資源を求め宇宙へと進出し始めたころ、東アジアの大国が資源確保の為に火星宙域にある小惑星を地球の軌道上へ運んだことで変化が起きた。
それまでの地球でも自然災害が猛威を振るっていたが、小惑星が近づくに
つれその頻度を増した。
この事態を重く見た国連各国はその大国を激しく非難すると共に賠償を求め収拾のつかない状況となる。
そしてこの事態に北の大国が単独で動き出した。小惑星にその大国の宇宙ステーションが近かった事も有り、小惑星破壊または外宇宙へ向けて進路を変更させる為、宇宙艦隊を派遣。
これに抗う様に東アジアの大国も宇宙艦隊を派遣して、人類史上初めての宇宙戦争が勃発した。
戦いは戦力が拮抗していた事も有り長引き、また小惑星は進路そのまま地球へと近づいてくる事で災害が更に増えた。
このまま無駄に時間が過ぎて行くと思われたその時、北米大陸の大国が月にある宇宙都市より宇宙艦隊を派遣する。
東アジア艦隊は北米艦隊に対応する事が出来ず、北米艦隊から放たれたミサイルが閃光と共に小惑星を打ち砕く。核の炎・・・それにより災害が収まるかのように思えたその時、砕かれた小惑星の破片群が地球へと落下、その多くが北極圏へと落ちる。
この落下により北極の氷が溶け、瞬く間に津波が世界各地を襲う。後の世に【厄災の時】と呼ばれる大災害の始まりであった。
大半の都市が水没し、元の水位まで戻るのに100年の時を経た・・・
無事であったのは高層の山に建設された階層都市であり、そこから幾つもの戦争を経て世界は大きく分けて3つの連合国からなっていた。
【亜細亜中華連合】【亜中連】旧中国を中心にアジア圏で纏った連合国。軍事国家として虎視眈々と他国への侵略を計画する危険国。
【ノルウェストゥ・キャマラード】【NOC】ヨーロッパ諸国に加えロシア周辺国が纏った連合国。
【パシフィック・オーシャン・コムラード】【POC】旧アメリカを中心に北アメリカ大陸の連合国。
そんな【POC】加盟国である旧日本【大和国】首都【富士】を中心に物語が紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 06:00:00
59589文字
会話率:56%