赤く染まった夕焼けを見て
最終更新:2010-10-18 19:07:28
211文字
会話率:12%
夕焼け空はももいろや、赤や紫いろんな色が混ざった綺麗な色ですよね。
キーワード:
最終更新:2010-08-12 13:44:27
620文字
会話率:0%
中学校も最終学年になり、受験生となった陽平は町の祭りに幼馴染みの加奈を誘った。そう、それはいつも通り。何も違わない日常の延長線上のこと。 陽平の心臓はどうしようもないほど高ぶっていた。しかし、それを誤摩化しながら、待ち合わせの場所に急ぐ
。蜩(ひぐらし)の鳴き声と共に…… 一方、加奈は神社の階段で陽平を待っていた。 向日葵の柄の浴衣で、普段はしない化粧をし、微かに色づいてひとりぽつんと夕焼けの空を眺めていた。 耳に届くのは、祭り囃子と町の喧噪。子供たちの笑い声。 蜩(ひぐらし)の鳴き声……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
5558文字
会話率:2%
花の盛りに突然の病気で逝った、この上なく美しい愛猫にささげるレクイエムです
最終更新:2010-07-11 22:35:47
399文字
会話率:50%
1組の男女のちょっとした恋愛なお話。短編です。
最終更新:2010-07-10 01:19:24
2287文字
会話率:63%
帰り道に見つけた風景
最終更新:2010-06-24 08:52:23
355文字
会話率:0%
夕焼けが差し込むキャンパス。敷地内の一室で、悩みを抱えた青年と歳老いた教授との心の通い合いが行われる。
最終更新:2010-06-17 22:18:10
4795文字
会話率:44%
主人公はふと昔のことを思い出します。少年時代に見た夕焼け、年上の友達、にぎやかな商店街。
一瞬思い出し、すぐにまた忘れてしまう。そんな少年時代の記憶を書いてみました。
最終更新:2010-06-11 15:17:55
5554文字
会話率:34%
三題噺です。お題は「トンボ、夕焼け、お迎え」です。ちょっと前に投稿した「夕日、トンボ、お迎え」と基本的には同じです。同じく200文字小説としました。
最終更新:2010-04-11 21:03:17
200文字
会話率:10%
現在2010年
平和の続く何の変わりない現実
その中に突如現れた非常識な者ども
【精霊を操りし者】
彼らは【物】に精霊を宿し操る
そしてお互いの精霊で戦い相手の精霊を殺し【精霊の死骸】を集める
何故集めるか?
彼らは願いを求める
ただの幻
想ではない
実際に固体としてある願いを…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-07 22:30:56
3306文字
会話率:21%
始まりは廃墟(はいきょ)にある1つの椅子(いす)だった…
この物語の元凶は元々俺達の町でよく聞くある都市伝説だった。
俺だって始めはまさかと思った。
【選ばれし者が決まった時間に居なくなりあるゲームをする】ってね。
確かに此処最近、決まって
深夜4時44分に1日人が1人消える。
それでも俺は信じがたかった。
でも実際俺も巻き込まれ今こうしてこの“廃墟”に居る。
このゲームに参加している…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-04 21:50:42
1459文字
会話率:21%
戦が終わった跡地に、一人の女性がたたずむ。全てが終わってしまった場所で、彼女は何を思うのか。
最終更新:2010-02-11 21:11:57
2737文字
会話率:39%
何処にでもいるような青年。
丘の上で見つけたのは鮮やかな夕焼けと不思議な少女。
最終更新:2010-01-08 22:39:40
3118文字
会話率:21%
あの頃の私たちはあまりにも不器用で幼かった。それでも私が彼のことを忘れなかったのは……
最終更新:2010-01-03 23:12:37
2845文字
会話率:53%
物理的な壁で閉鎖された街、東京。
人類の理想である無限エネルギーは『神の発見』により果たされるも、一企業によって独占され、街は実質的独裁政権下となっていた。
企業は金銭によるカースト制を布き、平等の権利の名のもと、人々を支配している。
その
ような社会情勢下、突如街に出現した化け物を排出する巨大な穴。
無秩序に現れ、無秩序に世界を飲み込む『ホール』という穴だ。
企業はこの事態を重く見、ホールの排除と化け物の駆除に多額の賞金をかける。
これにより生まれた職業『ホールディガー』達の中に、シュリはいた。
記憶を失っているシュリと、様々な事情を抱える仲間達。
大企業に抗う町工場、君臨する者、それに追従する者。
様々な思惑が交じり合い、最後に見せるものは遥か昔。
全ては――あの夕焼けから始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-19 19:46:14
62699文字
会話率:35%
夕焼けに染められた空を見ながら、あなたと帰る帰り道。それは小さな幸せの時間。
最終更新:2009-05-25 19:22:26
523文字
会話率:10%
自分の死を彼に告げて、ようやく彼は私の特別なんだと気づいた。でも彼は私のことなんか見ていなくて…。だから、少し意地悪してやるの。―――ちょっと電波な“私”と“彼”のすれ違いな恋の物語。
最終更新:2009-05-14 01:05:52
4787文字
会話率:24%
重い鉄製の扉を開けるとわたし向かって吹いてくる穏やかな風。顔を上げれば、見渡せる夕焼け空。錆びたフェンス越しから見下ろせる校庭。そして、いつもと同じ先輩の背中。この屋上はわたしにとって大好きな場所だった。
最終更新:2009-05-03 13:47:05
946文字
会話率:33%
いつか降り注ぐであろう僕の雨の為に。
最終更新:2009-04-10 06:47:30
694文字
会話率:0%
花に淡い初恋を託した少年。はたして、切ない想いは届くのか?
最終更新:2009-03-27 04:40:13
2171文字
会話率:6%
――これは恋、だったんだ。あの日から話すようになったクラスメイトの彼女は、いつも図書室で本の整理をしていた。部活が終わってからの十分間だけ、俺は彼女と二人っきり。それが純粋に嬉しい。ただ、ある俺の一言が、それを変えた。夕焼けトワイライトの続
編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-19 00:50:48
2540文字
会話率:17%
――こえ、はじめてきいた。一度も話したことの無い、クラスメイトの彼は、図書室にいつも来ていた。部活が終わってからの十分間だけ、はしっこの席に座って、本を読んでいた。私も、図書委員の仕事が終わったらすぐに帰る。彼と会話することもなく。ただ、そ
の日は、いつもと少し違っていた。クラスメイトと図書委員の女の子の恋の始まりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-02 18:39:45
2028文字
会話率:17%