ーー1909年。
世界には人類と同時に数は少ないが化物達が存在していた。
奴らは圧倒的な力により、数で勝る人間を襲い続けていた。
化物達は人間を家畜としてしかみていない。
だが、そんなことは許されない。
許すわけがない。許すはずが
ない。
許してなんかやるものか。
そう、唱えた人間達は背に化物を殲滅するためのシンボルとして逆十字を刻み。
右手に拳銃・左手に銃剣を携えこう唱えた。
『人間を甘くみるなよ、化物共!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-11 11:05:40
1484文字
会話率:32%
勇者は魔王城の最深部、魔王のいる部屋に到達した。
そこで待っていたのは圧倒的な力を持つ女魔王。
仲間の思いを胸に、熱い芯を持った勇者は奮闘する。
最終更新:2013-03-21 19:22:35
3792文字
会話率:41%
22世紀初頭、世界の勢力図は大きく塗り替えられようとしていた。メキシコのアメリカ侵攻をきっかけに第3次世界大戦が勃発。僅か9ヵ月でメキシコと連合軍は21世紀の覇権国アメリカを破り、新たな時代が幕を開けようとしていた。だが、アメリカという圧
倒的な力を持つ存在を失った世界は徐々にそのバランスを崩して行く…
ジャーナリストであるリーア・ヴィソーチンは、終戦後世界各地で起きているある異変を知る事になる。国、地域、人種に関わらず起きているその異変はやがて世界を混沌に突き落とす事態へと発展する。
強大な力の喪失は人をどのように変え、そしてどのような結末を引き起こすのか…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 00:56:42
959文字
会話率:0%
これは、とある街娘と竜をめぐる物語。
主人公エルリッヒは、街で食堂を営んでいる。
ある時、開店の準備をしていると、常連客の一人、ツァイネがやってきた。彼はお城で勤めていたこともある、名うての戦士だ。
今日のツァイネは少し興奮していた。話
を聞くと、友人で相棒の戦士、ゲートムントとドラゴン退治の依頼を受けたという。彼もまた、エルリッヒにとっては大事な友人であり、常連客だ。
ドラゴン退治は危険な依頼。大事な友人を怪我させるわけにはいかないと説得を試みるが、彼らの想いの強さに、エルリッヒはついに折れてしまう。
しかし、ただでは引き下がらず、旅の食事のサポートという名目で同行することを決めてしまう。二人も、初めは身の危険を案じて反対するが、密かに想いを寄せるエルリッヒの同行に、最終的には同意する。
かくして街を出発した3人は、途中の街でのリザード退治などを経て、ドラゴンの住む山の麓にある村、ハインヒュッテに到着した。
村で準備を整えた3人は、一路ドラゴンが住むという山に向かう。
山に入ってしばらく、3人は目標となるドラゴンと遭遇する。死力を尽くして戦うゲートムントとツァイネだったが、善戦虚しく負傷し、意識を失ってしまう。
一人残ったエルリッヒは、二人が完全に意識を失っていることを確認すると、ドラゴンの前に立ちはだかった。突如、閃光が辺りを包む。次の瞬間、そこにはさらに大きな体をした一頭のドラゴンが立っていた。
エルリッヒは、実は人間ではなく、人に変化することのできる竜王族の娘だった。
本来の姿に戻ったエルリッヒは、圧倒的な力で目の前のドラゴンを屠る。そして、人の姿に戻ると、二人が目覚めたのに合わせ、素知らぬ顔をして街へと戻っていく。
変わらぬ日常は続いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-13 23:00:00
108553文字
会話率:55%
2020年、国際連合はそれまでの科学的な法則や一般常識を“全く無視した力”『第七感』の存在を“とある出来事”を機に世界中に公式発表した。
その圧倒的な力を目の当たりにし、世界は震撼し同時に各国はその強大な力を国力に取り入れようと第七感の研究
に着手し開発競争が始まった。
8年後の2028年、アメリカから日本へ一人の少年が派遣される。
※学園に入るのは序章の後の第一章からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 01:59:47
406030文字
会話率:55%
ごく普通の高校生だった輝島 英雄は、ある日いきなり異世界に召喚されてしまう。
突然のことに混乱する英雄だったが、魔王から国を救って欲しいという国王の願いを聞き入れ、騎士のリリア、魔女のフレア、巫女のリサと共に旅に出る。
聖剣エクスカリバーを
使い、数々の村や町を救っていく英雄達。
ある日そんな彼らの前に、魔族の暗黒騎士ダビデが現れた。
ダビデに果敢に立ち向かっていく英雄達だったが、圧倒的な力に打ちのめされ、あっという間に絶体絶命のピンチに追い込まれてしまう。
しかし、そんな時。
──呑気な名乗りと共に、彼は突然現れた。
※注1 このあらすじは内容と多少食い違います。
※注2 この作品は、日本一本編と終章の比率がおかしい作品です(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 01:00:00
20640文字
会話率:57%
古代から人類は月と地球に住み助け合って生きてきた。人類は魔力を自在に操り頂点を競い合っていた。しかし、10年前突如突如地球上に生息している魔獣が大量に現れた。それを聞き、助けに走った月の人類を含め地上で魔獣との全面的戦争が行われた。
結果は
圧倒的な力とその数で人類は勝利をあきらめた。何もかもがあきらめられたとき誰かが言った。
「月の人類が地球を征服するために魔獣を連れてきたのだと。」
ある一人のある言葉から地球と月で戦争が起こった。数の差は地球のほうが有利だったが月の人類はわずかな数で勝利した。地球の人類はまた数を減らしたが魔獣が地上にいることは変わらなかった。そこで、人類は開発途中であった地下都市を拡大化し、そこに移住することを決めた。そして、地上の魔獣の殲滅を目的とした学園が多量に設置されたのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 10:06:13
5784文字
会話率:52%
見た目は真っ黒な容姿に一本の角が付いたまんま人外の主人公。
圧倒的な力を秘め、彼は日夜様々な女性を救うために奮闘していた!
「俺の代わりに・・・世界の美少女を、救って、グフッ」
そう言って息絶えた友に報いる為、今日も彼は世界を廻る!
・
・・唯、彼の判断する”美少女”は一癖も二癖もある女性達で!?
更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 23:44:38
2556文字
会話率:32%
第29回対抗戦技選手権大会。その大会で1人の生徒が圧倒的な力で優勝を果たした。その戦闘を観戦した若い世代たちは魅了され、時を経て過去に例を見ない強者たちが集結する世代へと進化する。その世代はこう呼ばれた『最良の世代』と。
その世代の中
、シエルは強さの基準値とされるミストの量が平均以下―――否、過去最悪といっていいほどなく、世代の恥さらしと落ちこぼれのレッテルをはられていた。万年落ちこぼれかと思われた彼の日常はある精霊の突然の登場によって変化していく「お久しぶりです、ご主人様」そう、すごく美人の精霊さんの登場によって……
これは努力が実らなかった少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-30 00:00:00
33743文字
会話率:57%
魔物の出現と共に世界から光は奪われた。
魔物の圧倒的な力になすすべはなかった。
光なき世界で私が見たものとは。
三話完結予定。
深夜のノリで書いて深夜のノリで投稿した。
最終更新:2012-10-11 00:00:00
3485文字
会話率:9%
交易で莫大な利益を生む小さな島国アルフェラ。その富に目をつけた大陸の軍事国家ガレナが圧倒的な力でアルフェラを手に入れようと動く。ガレナの侵略を阻止するため、アルフェラの王女が取った行動は?
最終更新:2012-09-24 21:00:00
4047文字
会話率:8%
黒い竜に追われるイリディーは、竜騎士になりたて。理由もわからないままに逃げるしかない。だけど圧倒的な力量差の前に、ピンチになってしまう。そんなイリディーを救ったのは、竜騎士を辞めたはずの父だった。/電撃大賞投稿予定の長編ファンタジー。
最終更新:2012-03-03 15:20:10
28096文字
会話率:22%
豊富な資源と広大な領土、そして祭政一致による巨大な世界帝国を築いているエフェス。
緑豊かで牧歌的、争いは好まないが誇り高き平原の民の国、ラシケント。
そして世界中の大商人が集まり、共和制を導入している商業都市国家マーシャ。
百年の永きに渡っ
て争いを続けたエフェスとラシケントだったが、十年前に休戦協定を結び、人々はつかの間の平和を謳歌していた。
人々はこの平和が永遠に続けばいいと願っていたが、折からの水不足にラシケントはダムを建設する事で、ただでさえ水の乏しいエフェスに対し、供給制限を秘密裏に画策する。
事はすぐにエフェス側に知られる事となり、エフェスの首都、デトラに赴任していた元宰相の娘、エンド・ガーウィンは、ラシケントの権力闘争の犠牲にされようとしていた。
圧倒的な力を前にして、希望を捨てない人々。
平和を願う凛とした瞳。
その向こうに見えるのは、血の海か、それとも楽園か――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 21:03:31
115648文字
会話率:53%
人間の心を守るカオス軍。巣食うソーサラー軍。それはカオス予備軍の学生の物語だった。
南条 列。通称、烈火のシャクヤ。兄、隼人。通称、シルバーオックス。列の恋人であり幼馴染みの祐希みずほ。通称、水虎のキョウカ。同じく幼馴染みのパトリック
・レドガー。通称、鋼のトウゴウ。
彼らは学園と人間の心の世界を行き来する。
ある日、廃墟となった病院の医者の心をソーサラー軍に占拠された。一夜にして崩壊した病院。医者の心に介入したカオス予備軍に待っていたのはかつての同僚がソーサラー軍の毒素で変わり果てた姿、夜叉の死神だった。
死神は死神四天王をたずさえ、シャクヤ、シルバーオックス、キョウカ、トウゴウに決戦を要求するのだった。一回戦、シャクヤ対デット ナイト。ナイトの正体はシルバーオックスの師匠、ムーンドゥースだった。新しい必殺技を携えたシャクヤはムーンドゥースの修行を終える。二回戦、キョウカ対デット ワイパー。圧倒的な力に屈するキョウカ。それを見たシャクヤは乱入し二人の絆で打ち倒す。一応、反則負けだったが、勝負は1対1。最終戦はタッグマッチを要求され、シルバーオックス、トウゴウ対デット モンク、メイジ組だった。モンクは魔法で身体能力を強化し、メイジはトランプのカードを使う。かつて無い戦いにムーンドゥースはメイジの正体を暴こうと四人の戦いを見る為、駆けつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-15 11:46:10
15088文字
会話率:0%
ウエストホース大陸。ならず者が横行する大陸。その大陸の保安官にレオ・バレッタとチャンクがいた。3年前、同僚のマリアを亡くし、新しい保安官 剣 ミサトを迎え、今日もパトロールに向かうのだった。マリアを殺害したショットガンナーが、改造人間として
まだ生きている事を知ったミサトは単独でアジトに乗り込み、レオの目前で戦死する。圧倒的な力にひれ伏す、レオとチャンク。黄泉の世界から戻ってきた二人と共に再び戦いショットガンナーとレオ・バレッタは共にウエストホースから姿を消すのだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-12-03 18:12:05
1881文字
会話率:0%
さあ始めよう、正義を語るもの同士の死のワルツを……
東西南北に居た魔王達に対抗して無数に召喚された勇者達。
最初の頃は圧倒的な力で魔王を倒して英雄になったが、後期召喚の勇者は特権の悪法に踊らされ、性質の悪い賊に成り下がった。
それを黙認する
各国に反発して自分達の正義を貫こうとした者達が居た。
賊に成り下がった勇者を倒して平和を取り戻し、自分の正義と言えるか分からない信念を貫いた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 03:00:00
1928文字
会話率:3%
テキトウにダンジョンを作ったり、魔物たちと遊んだり。
3食おやつ付きのゆる~い魔王様生活。
たちの悪いクレーマーの如き勇者を笑顔であしらい、平和主義者故に圧倒的な力を持っていても宝の持ち腐れ状態。
そんな新米魔王様(女)の奮闘記。
最終更新:2011-09-30 12:48:25
19078文字
会話率:68%
一万年戦争。東の国と西と国との膠着した、一万年にわたる戦争は、唐突に終わりを告げた。
圧倒的な力を持つ黒い鎧の騎士達に、東の国は追い詰められていく。
そんな中、東の国は最終手段を投じた。
それは、古来より禁断とされてきた魔法。それを人工的に
復活させる計画。
それに選ばれた17歳の少年少女たち。
その中に、10年前全てを奪われた少年がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 04:51:56
3251文字
会話率:46%
近未来日本。10数年前突然日本中の人間たちに能力が与えられた。それと同じく日本は異質な空間に包まれ、出たり入ったり出来なくなり、外の様子を知ることも出来なくなってしまった。
日本各地で紛争が起こる中、神(シン)と名乗るもの達の圧倒的な力でこ
の日本を統べた。それから4年後高校生の出雲薫(いずもかおる)は、 菊理媛(くくりひめ)と名乗る少女に出会う折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-07-08 18:54:41
2308文字
会話率:32%
トータルクリエーターズ(http://www.totalcreators.jp/)のファンタジー板にも投稿させていただいてます。
四つの王国がしのぎを削り、アンデランドの大王の座をめぐる戦いを繰り広げていた。
四つの国の名前はラスタ、ナス
タ、ファンスタ、そしてワナート。
ワナート王国の王子、クルーアの願いは、圧倒的な力をもってしてアンデランドを統一し、そこに平和をもたらすことだった。そのため、クルーアは水龍の魔物と契約をする。
十年の月日がたち、ワナート王国の国王になったクルーアは、ラスタとナスタを支配下に置き、ついに最後の砦、ファンスタとの戦いにのぞむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 20:00:00
7905文字
会話率:62%
人界は一人の研究者によって滅ぼされ、新たな世界――――――冥界の幕が開けた。<生物>への心火を宿し暴走する殺戮兵器、不完全で敵を喰らう禍々しい異形、<人>に近似し圧倒的な力を誇る人型は、此の冥界を跳梁跋扈していた。
殺め、喰らい、自身の糧とする中、殺され、喰らわれ、己が糧とされるのはほぼ同時進行。
そんな地獄のような世界に生まれ出でた人型の少年、『鴉煉《アレン》』の能力は類を見ない異才だった。
多種多様の凶器、それを扱う冥界の住人、そして………。
それらは血戦を繰り広げ、血に塗れてなおも得物を振るう。
(この小説は重複投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 23:58:58
18844文字
会話率:21%