ようこそ。死の館へ。さぁ。あの二人はどうなるのでしょう。ウフフフ……
最終更新:2013-01-14 21:39:47
403文字
会話率:50%
この物語は作者の多大なる妄想の産物です。
ご都合主義満載な内容となっておりますので、お気をつけ下さい。
ある日主人公の篠浦 誠(シノウラ マコト)は、自分の人生に嫌気がさして首を吊って自殺してしまう。
しかし、次に意識が覚醒したのは天
国や地獄ではなくどことなく懐かしい景色だった。
これは、死んだ事によって過去に戻ってきてしまい、
またなぜか身に付いてしまった能力を何のためらいも無く使いながら生きて行く独りの少年?の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-04 14:46:24
199文字
会話率:0%
幽霊なんて浮ついた存在を、科学が一つのターニングポイントを迎えようとしている今のご時世になってもなお信じ込んでいる人というのは、僕が思うによほど入れ込んだ宗教家か、都市伝説を文字通り食い物としている哀れな自称霊媒師くらいだ。僕のお祖母ちゃん
なんかは霊感が頗る強く、よく僕に「幽霊ってのはね、生きてる人間とそっくり同じで、近くにいても違和感なくその辺にいるのさ」などと吹聴していたものだが、残念ながら僕はこの目でその存在を知覚できたためしがなかった。あるいは祖母の言は、「近く」と「知覚」を掛け合わせた、かなり高度なダジャレだったのかもしれないと、安らかな眠りに就いてしまい確認もできない今ではそう思うまでになった。
誰だってそうだろう。いくら教科書のしかつめらしい文面を読もうが、人は自分で経験したことでないと真に学びの意味を考えたりしない。幽霊の問題もそれと同じで、どころかそれが非常にあやふやな定義の中を地に足つけた根幹も持たずに徘徊している分、いたく抽象的で、非現実的認識を抱かざるをえない。だから僕は、お祖母ちゃんが終生孫に語り聞かせた睦言を頭から疑って聞き流すのに申し訳なさを感じていなかった。それがいけなかったのだろうか。
けれど仕方がないじゃないか。無理もない話だ。誰だってまさか、自分がこういう体験をするだなんて、思いにもよらなかっただろう。まさか……
――自分が幽霊となって、見慣れた街を徘徊するようになるだなんて……。
(※このシノブシスは、本文中の一文です。ここに書かれている「僕」とは作者、野口読多を指すものでなく、登場人物の一人であります。また、本作はJUGEMブログにても掲載していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 15:17:02
5388文字
会話率:36%
神様の小説の為に異世界に送られる事になった主人公シノン、異世界でする事はハーレムをつくる?もう一度学園で青春を楽しむ?いいえ、道具屋を経営します。
たまに戦い、驚かせ、ゆったりライフを楽しんでいきます。
読む事しかしなかった私、ネコ
タトケンがお送りする異世界ファンタジーです。初めての作品ですので誤字や脱字、間違った表現があるかと思いますが、生暖かい目で見守って下さい。 R-15や残酷な表現はいつかあるかも知れないのでつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 14:21:01
1837文字
会話率:62%
いらっしゃいませ。メイトストアへようこそ。
ここ、メイトストア~街外れ店業務日誌~ では、アルバイトをしている女の子たちを書いた、日常の物語です。
ぜひお手にとって、お読みください。
最終更新:2012-08-19 15:57:02
3554文字
会話率:44%
「昔の自分にそっくりな人間……ムカシノジブンに出会うと自殺する」という都市伝説、「ムカシノジブン」が広まり、実際に自殺者が相次いでいる地方都市……顕幽市(けんゆうし)。そんな顕幽市に、ガンマニアの少年……常時竜巻(いつもたつまき)が引っ越し
て来る。小学生の頃まで顕幽市に住んでいた竜巻は、通う事になった天津甕高校(あまつみかこうこう)で、小学生時代の仲間達との交友関係を取り戻しつつ、ムカシノジブンの存在を知る。そして、竜巻は仲間達に、ムカシノジブンという危険な超常現象を解決しようと、持ちかけるのだが……。/放課後ヴィジランテス……それは、顕幽市で危険な超常現象が発生した時、姿を現して人々を救うと言われている、都市伝説と化した正義のローカルヒーローチーム! ムカシノジブンという、新たなる超常現象の発生と共に、放課後ヴィジランテスは復活する!/同一ペンネームで他サイトに投稿する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 21:07:31
212340文字
会話率:42%
遥か北の『大雪原』。
黒白の世界で見つけた小さな命。
それを見つけたのは偶然か必然か。
どちらにしろ、彼が彼女に手を差し伸べた事に変わりない。
最終更新:2012-08-05 13:14:15
5058文字
会話率:4%
篠崎俊也〈シノザキシュンヤ〉はちょっと変わったサラリーマン、家に居座っている精霊達を養う為に必死に働く23歳の青年である。
最終更新:2012-07-26 22:47:05
1249文字
会話率:0%
世界は二ールという鉱石により進化、平和へと進んでいった。
しかしそれもつかの間、新たに迫る脅威、アラバキ。
世界は終わりへと進んでゆく。
処女作で下手かもですが、よろしくお願いします
最終更新:2012-07-24 01:14:27
835文字
会話率:6%
これは全て私の実話で今私が経験していることです。
私は7月11日に人を殺しました。
大切な私の子供を殺しました。まだ、性別も骨もない私の子供は麻酔から目が覚めると居なくなっていました。
この出来事が起こる前、私は産む気でした
。高校も辞めて結婚していろんな理想を抱いていた。彼もそのつもりだったけれど・・・。
某携帯サイトで知り合った私と彼、私は最初付き合う気なかった彼は32歳私は17歳あまりにも年の差があるため、ずっと告白されても断り続けたが一ヶ月もずっと告白され続け私がその熱意に負けてしまったことからこの悲劇が起きてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 08:20:05
1581文字
会話率:0%
篠崎凜子(しのざき りんこ)通称シノ子。26歳。
食品会社勤務。彼氏なし。
安城楓(あんじょう かえで)。31歳。
バー楓のママ。バツイチ。子持ち。
安城穂乃(あんじょう ほの)。4歳。
ことのは保育園サクラ組。
失恋したシノ子が
たまたま入ったバー楓。
そこのママ、楓に失恋話を聞いてもらい、激怒され、慰められ、同情され、共感されているうちに・・
なぜだか一緒に住むことになってしまった。
最初は絶対に逃げ出そうと思っていたけれど、楓の姉御肌な性格や、彼女の娘、ホノの温かさによって共同生活を続けていた。
不器用で
未完成で
不完全で
3人の生活はゆっくりと流れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 20:21:20
10945文字
会話率:49%
世界はループし続ける………
ひとつの世界が終われば新しい世界が始まる、永遠に繰り返されるこのループを壊し新たな世界を人類は手に入れることが出来るのか……魔法学園を舞台に世界のループがまた始まる………
最終更新:2012-06-25 23:02:04
508文字
会話率:15%
何の変哲もないごくごく平凡な主人公なのに
ある日を境にこれ以上にないくらい可愛い女の子に言い寄られて大変!?
総勢6人のヒロインの中から一人の恋人を選べるのか!?
最終更新:2012-06-22 11:30:23
24123文字
会話率:56%
「どんな願いでも、一つだけ叶えて見せよう」
「それなら、私と一緒に死んでください」
願いによって図らずも自殺志願者の少女ミナトと運命共同体となってしまった悪魔シノ。彼がその『願い』を破棄するためいろいろと奮闘するお話です。
最終更新:2012-06-05 04:27:17
6434文字
会話率:34%
連続強盗殺人犯と逃亡したホリミカは4年前の出来事を思い出す。
小学5年生のホリミカは親友のシノ大事な話があると夜の公園に呼び出される。
公園にいたのはシノと謎のロリコン集団。彼らに拉致され潰れた映画館に監禁されたミカとシノは脱出を試みる
・・・
ホリミカシリーズ最新作 ミカの心情を描いた過去編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 22:49:55
6708文字
会話率:18%
悪い出来事はいつでも普通に起こりえる。
普通の高校生活を送っていた少年、狭間 亜門-はざま あもん-。
ある出来事をきっかけに彼の日常は変わる。
平穏は終わり、新たな世界の幕があがる。
様々な人間が暴れ騒いで入り乱れる!悪い出来事の物語!
最終更新:2012-05-03 01:00:00
14523文字
会話率:57%
とある国のとある街のはずれに、
魔物や化け物がうじゃうじゃいて一歩入れば出てこれないと
伝えられている禁森(キンシン)がある。
国にも見放された森を進んだその先には、
魔物・化け物など想像できないほどきれいな村があった。
その
村にモリビトと呼ばれる種族が豊かな暮らしをしていた。
そんな森に、1人の少女がやってきて.....
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 14:48:33
3004文字
会話率:30%
ホシノ ミナミ
星野 湊実
テンション高く、明るい
性格の女子高生☆
恋多き女の児(Pq¨*)
ナカタ アイナ
中田 愛南
湊実の親友
湊実と同じく彼氏募集中
がーる
カミヤ スグル
神谷 優瑠
陸上部
で湊実に一目惚れして
後にホントの湊実の姿を知る
ことになる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-03-28 14:45:28
1400文字
会話率:57%
公園に捨てられた雪のように白い猫。それと色褪せたベンチ。
二人の厳しくも、どこか温もりのある物語。
最終更新:2012-03-06 20:30:43
1124文字
会話率:0%
大学の春期休暇を利用して、京都から宮城まで、ヒッチハイクをすることにした。
そのなかで僕は実際に被災された方と話をする。
マスメディアを通さない、純度の高い事実は、私に衝撃を与えた。
東北へ着くまでにも、ヒッチハイクのなかで「大切な言葉
」をたくさんいただいた。
それらも掲載することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-02 15:51:59
8622文字
会話率:24%
人の暗い感情に巣食い、糧とし存在する化け物。
「アントニム」
人類はその化け物と戦い続けるもの達を「シノニム」と呼び、徒党を組み戦い続けていた。
歴史の深いその戦いも幾度かの節目を経過し、再び「アントニム」は世界にはこびりはじめていた。
最終更新:2012-02-22 00:44:38
259文字
会話率:50%