弱冠十七歳の騎士エルマーは、国を瘴気から守る聖女、フランチェスカの護衛騎士。
二人は、共に手を取り合い一生懸命国を守って来た。だが、聖女の代替わりが近づいているのに、次の聖女が見つからない。
このままでは国が滅んでしまう……。次の聖女を
なんとしても見つけねば!
二人の奮闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 08:52:22
14537文字
会話率:36%
二つの大きな大陸は長い間いがみ合い侵攻、略奪を繰り返していたそんな二つの強国にはさまれるようにある小さな島国、アリストワ公国に暮らす。軍人リアムと小説家で元軍人のアイザックは共に二十七歳。
つかの間の平和を噛みしめる二人の前に五年前に休
戦協定を結んだ連邦の将校が亡命してきてきた。
時代や組織に翻弄されながらも自分の正義を貫く軍人たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 22:37:26
40564文字
会話率:54%
ガダルカナル島の攻防戦は、日米戦争の天王山でした。その初動において日本軍はかずかずの過誤を犯したため、抜き差しならない消耗戦に足をとられました。しかし、その誤謬に気づいた後、撤退が語られるようになり、大激論の末、戦略転換が決定されます。そし
て、撤退作戦が大本営、第八方面軍、第十七軍において検討され、実施されます。初動の失策、攻勢、苦戦、飢餓と消耗、そして撤退へと至る戦いの経過をひとりの作戦参謀の目を通じて描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 07:44:33
98976文字
会話率:36%
私(♀)には、日本という国で女として生きていた前世の記憶がある。どうやら転生者というやつらしい。転生先のこの世界と地球には、当然多くの違いがあるけれど、最大の違いは美的感覚だと思う。なんせ、私の価値観では不細工子豚ちゃんな見た目の私が、こち
らの価値観では傾国レベルの超美少女らしいのだ。そんな私が、私基準ではめちゃくちゃかっこいい虎獣人の男性に出会って、押せ押せするお話。
本編は全十七話、プラス番外編いくつか。男女両方の視点から話を書いているので、場面の重複があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 18:00:00
115006文字
会話率:49%
十七歳の高校生であるぼくは1年前から変わり、何もしない無気力な男子高校生になっていた。
しかし、心の中強いは思いと欲望ですさみ、荒んでいた。
思わぬことから幼なじみのゆりと特別関係を持ってしまい、「ぼく」はより悩み苦しんでいた。
いろいろな
ことから逃げてばかりのぼくは、自身だけではなくゆりをも傷つけます。
そして、ぼくとゆりは・・・。
大人になる前の「ぼく」のゆがんだ青春、成長を描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 15:14:12
54380文字
会話率:39%
鈴木美奈は二十二歳で生涯を終えた。転生したのは異世界の村娘。
前世の記憶をもって生まれたものの、特別な力を持っている訳でもない。平凡な日常を満喫しながら村娘として過ごし、リリライラ(リイ)・ワーグナー十七歳になっていた。
そんなある日、彼女
の前に運命の相手が現れる。レイノルド(レイ)・エンファスト十七歳。この国の第二王子だった。
王道恋愛ファンタジーストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 11:00:00
12188文字
会話率:55%
はいさようなら、と清水サキ(十七歳、女子高生)は朝、学校の屋上から落下し自殺しようとしました。
しかし頭をコンクリートに打つという瞬間、辺りは朝ではなく夜になっていて、周りは学校ではなくどこか立派な西洋建築になっていて、目の前では西洋人男性
が手品を披露してきます。
…え?手品ではなく魔法?はは、全く西洋人はいちいちこ洒落た物言いをする…。
…え、本当に魔法?魔法なんですか?…ここは死後の世界?それとも死後の一つ前の世界…?
日本の戦国時代・江戸時代に詳しい女子高生が、国の中枢にねじ込んでいく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 17:35:17
141488文字
会話率:40%
死んだはずの妹、雅山あかりを生き返させるための条件として提示されたのは、オンラインバトルゲーム『チェイン・リンケージ』の第一回公式トーナメント大会の事実上準優勝者である宮迫琴音を度々、あかりに憑依させることだった。
しかもその影響で、ゲーム
の大会のチームメイトである天羽優香からはあかりを仲間にすることを薦められ、あかりはゲームをしたことがないのにも関わらず、チームに参加すると言い出してくる始末だ。
正直、俺、雅山春斗は少し困惑気味である。
何故なら、憧れのゲームプレイヤー、宮迫琴音が自分の妹になってしまったからだ。
「マインド・クロス」の番外編のサイドストーリーです。
春斗→琴音(進として振る舞っている綾花)の描写があるため、BLのタグをつけています。
第七話と第二十三話と第三十六話と第五十三話と第七十六話と第八十七話と第百話のイラストを、菅澤捻様に描いて頂けました(*^^*)
挿絵に使用してもいいという許可を頂けたので掲載しています。
菅澤捻様、ありがとうございます。
☆がついているタイトルには挿絵があります。
この小説は、エブリスタ様にも投稿させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:39:19
469308文字
会話率:44%
楠木遼が、死んでから一年たった『あなたに』に続く物語である。
心友の死から時が止まった二十七歳の隼咲。彼にとっての遼は、いつも一緒に隣にいる存在で妹の旦那で義弟といった不思議な関係だった。
隼咲の時を進めるために亡くなったはずの遼から
手紙が届いた。遼の死と自分自身と向き合うことになる。
そんな中、昔ながらの喫茶店で、小学校から高校まで一緒だった灰崎みやこと再会する。彼女は隼咲に恋をして、彼のことを理解して、どんな時でも真っ正面から向き合うのだ。
遼からの手紙とみやことの再会をきっかけに、隼咲は、少しずつ時を進めていく。
その先に起こるどんな困難ことでも一緒に乗り越え、そして日々の幸せを願う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 23:42:27
61974文字
会話率:66%
聖剣『フォルティス』と魔剣『オディウム』の存在をもって、勇者と魔王が繰り返し相争うシュレンダイン大陸。
長く続くその戦いの裏に込められた秘密が明らかになる時、世界は変転を見せる。
これは、世代を越えて歪みに立ち向かった者達の記録。
――
シズナ編:聖剣の勇者、魔王の花嫁――
山奥の村で暮らす少女シズナは、幼馴染の少年アルダと相思相愛の仲にあった。
しかし、彼との婚礼の日、彼女の運命は大きく動き始める。
唯一王国の勇者として戦う事を定められた彼女に降り注ぐ、苦難、愛憎、疑心暗鬼。
そして彼女は、旅路の果てに、世界の秘密を垣間見る。
絶望の底から這い上がろうと足掻く、「失われてゆく物語」の親世代編。
――エクリュ編:魔王の娘、最後の勇者――
勇者シズナと魔王アルダの戦いの行方が闇に消えてから、十七年。世界は混迷の中にあった。
奴隷剣闘士として戦っていた少女『名無し』は、己の出生と本名『エクリュ』を知る。
狂った世界を救う為、若者達は集い、『機械仕掛けの神(デウス・エクス・マキナ)』へと挑む。
希望へ向けて手を伸ばす、「取り戻す為の物語」の子世代編。
※自サイト『七月の樹懶』、カクヨムでも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 00:00:00
361193文字
会話率:38%
風の精霊トル・メダと語り合う風詠士を生み出してきた小国ミナ・トリア。
かの国は、十七年前に直系の風詠士である王族を失った後、暴君によって荒廃しきっていた。
風は止み、水は澱み、人々の心は荒んで、民を守るはずの騎士団が不逞を働く。
そんなミナ
・トリアの首都ベレタ郊外で、一人の幼い少女が傷ついた少年を助けた時、変革の風が吹く。
未熟な風詠士の末裔と無垢な少女の、出会いと別れの物語。
個人サイト『七月の樹懶』、投稿サイト『カクヨム』にも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 20:50:00
76295文字
会話率:31%
屈折した再婚家庭、金はあるが愛の無い家庭、そして愛も金もない家庭。
それぞれの環境に生まれた三人の少年達は選択できない環境の中で、青年、そして大人になって行くことを迫られる。
そして、それぞれの道を選択して行く。
環境のせいにするなと人は言
うけれど、将来性と育った環境は本当に無関係なのだろうか。金や愛に貧しい人間にも選択肢は無限にあるのだろうか。
勝也、中くん
あれから十七年経つけど、二人を超える友達はまだ出来てないよ。
そして、それは多分これからも変わらないと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 19:39:17
123329文字
会話率:54%
俺はゲーム好きの大学生だ。ある日ひょんなことからゲームの世界に転移してしまう。どうせならヒロインのいるところに転移できていればよかったのだが、世の中そんなに甘くはない。俺が目覚めたのは、こともあろうに悪役ヴィオレーヌの家だった。
ヴィ
オレーヌは伯爵家の養女で宰相代理という地位にあり、この国を思うがままに支配している。……はずなんだけど、俺がやってきたのはそうなる前の時代らしく、まだ十七歳の彼女は、田舎の道具屋でつつましく暮らしていた。
まあ、いずれにせよ、俺はこんなところにいたくはない。はやく元の世界に戻りたい。どうやらそのためのカギは、ヴィオレーヌが握っているようだ。だから、勧められるままに、彼女の家の世話になることにしたのだけれど……。
俺に待っていたのは、ヴィオレーヌの家来にさせられて、彼女の出世のためにこき使われる毎日だった。
やっぱりこいつは悪役だ。不愛想でわがままで。無茶ぶりばっかりしてきて。これじゃあ、命がいくつあっても足りないや。でも、俺は知っているんだ。そんなに頑張って出世したところで、この少女に待っているのは破滅の運命だということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 13:25:22
142755文字
会話率:36%
フレースヴェルク戦争
『死体を飲み込む者』を意するこの戦争が終わったのは、僅か十九年前だった。
黒髪黒眼を持つアンサラー人と、赤髪赤眼を持つガェヴォルカ人が軍隊をぶつけ合い、互いに敵国の人間と大地を絶望的に蹂躙した、四十年にも渡る悪夢
のような戦争。
ことは、銀髪銀眼を持つゴエティア人を殺し尽くした『ゴエティアの大粛清』に始まると伝えられている。
アンサラー・ガェヴォルカ・ゴエティアの三種族が住む、四方を海に囲まれたかつての『グルヴェイグ大陸』では、互いの国を侵略せずと不可侵の条約が定められていた。
しかし種族として衰退の一途を辿っていたゴエティアは、新たな魔術を生み出す。後世で『死霊魔術』と記される不死者の群れを操るものだ。その威力は絶大であり、その使い手は強大な魔力を有するゴエティア人のみにほぼ限定されていた。
そこでゴエティアの王は考える。
死霊魔術を用いれば、大陸を我が物に出来るのではないかと。
六十五年前。グルヴェイグ暦千二百一年に、ゴエティア国は不可侵の条約を破り、大陸を手中におさめようと侵攻を開始した。
ゴエティア国から大陸を守るため、アンサラー・ガェヴォルカ両国は同盟を結んで戦い、辛くもこれに勝利した。
この戦いこそが『ゴエティアの大粛清』と呼ばれている戦争だった。
戦いはゴエティア人という種の完全な死滅によって終息を向かえるが、六年後にガェヴォルカ王とアンサラー王によって二国間の戦争となる『フレースヴェルク戦争』が開始される。
フレースヴェルク戦争の終結から十九年後。
アンサラー国とガェヴォルカ国の国境線を挟んで並ぶ街『リゼバン』と『ブモラ』。
悪意を込めて『裏切り者の街』と呼ばれるふたつの街から物語は始まる。
リゼバンで暮らす十七歳のナナトは、周知の事実ではあるが『ある秘密』を持っていた。
ある日、ナナトは街の近くに現れたというゴーレムの噂を聞きつける。ゴーレムは死霊魔術によって生成される化物だ。
半信半疑ながらも、ゴエティア人の生き残りがいるかもしれないと考え、ナナトは幼馴染の少女チトリと青年ウィツィ、門番の女性メェガらと共に噂の真相を探りに出た。
そこでナナトは自身と同じ秘密を持つ少女と出逢う。
その出逢いはやがてナナト達を戦渦へと巻き込み、その中心へと押し上げていくことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 08:00:00
152561文字
会話率:35%
考えることが大好きな女子高生、朱思 愛理(しゅし あいり)は美人であり変人である。
恋とは何か考え続ける彼女は、告白されれば誰が相手でも了承し、十七年の人生の中で交際した人数は四十九人。
その内、一週間を超える交際があった相手はゼロ、とい
う経歴を持つ。
そんな彼女が出会った、五十人目の恋人は彼女に本当の恋を教えてくれるのか?
恋を知るため考え続ける少女が、恋に落ち恋を知っていく物語。その先に彼女が知った事実とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 00:11:05
84455文字
会話率:47%
第十七回2020年本屋大賞本屋大賞一位作品「流浪の月」凪良ゆう・著 / 東京創元社(2019)を読んでの考察。
これは完全に個人的な感想です。特定の作家様や出版社への誹謗中傷の意図はまったくありません。誤解のないようにお願いします。
ネタバ
レをすることはありませんが、ストーリーの冒頭をある程度説明するため、これから読もうとお思いのかたはお避けください。
なるべく好き嫌いなど好みの問題に過ぎない部分は割愛しているつもりですが、それでもわりと辛口なエッセイになっているかと思われます。
そういうものが苦手な方はここでブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 00:00:00
6300文字
会話率:3%
可愛い彼女にクラス内での安全な立ち位置。高二の春、佐川優は平凡だが幸せな毎日を送っていた。そんなある時、優は突然クラスメイトと共に異世界アールディアに召喚される。
そこは高速詠唱機(スペルランナー)というロボットのようなものに乗って戦
う世界。しかし、その世界で優は体に宿すマナが常人よりも少ない『不遇民』と呼ばれる存在だった。さらには一緒に異世界アールディアに召喚されたクラスメイトも手のひらを返したように優への扱いを変える。その理由は優の彼女、花村尚子にあった。
“お前を対等に扱っていたのは尚子さんにそう頼まれたからだ。クラスでの居心地が悪いと可哀想だっていう理由でな”
クラスメイトから突きつけられた現実にがく然とする優。言われるがままにボロボロの詠唱機創造陣(マザーランナー)の前にたった優は次第に怒りを感じ始める。そして、その怒りに応えるように姿を現した銀色の高速詠唱機(スペルランナー)とそのOSである銀髪の少女に出会った時、優の復讐が始まった。
※全二十七話の予定で完結済み。基本一日一話ずつ更新する予定です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 15:00:00
100457文字
会話率:55%
十七歳高校二年生の信楽悠久は、夢を見る。
現実世界での知人と瓜二つの人々が多く存在するその夢は、実際は夢とは少し違う、彼らの潜在意識たちの世界だった。
その世界で、悠久はひとりの少女と出会う。
潜在意識でもなければ、悠久のように現実世界の
人格がこの世界に紛れ込んでしまったというわけでもないと言う彼女。生まれも育ちもここなのだと言い張る少女の哀しい秘密を、現実世界の知人たちやその潜在意識たちと接していくうちに、悠久は少しずつ知っていくのだった。
現実世界の知人たち、そして夢の中でその知人たちの存在意識と繰り広げる賑やかな日々の中で、少年がひとつの大切を知るまでの物語。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 23:16:33
1314文字
会話率:12%
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツととも
に家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:39:09
84131文字
会話率:54%
日本での学生生活を送る十七海 蓮
彼は友人である桜坂 颯海に殺されてしまう!
そして、彼は異世界へ転移する、そこではどんな出会いがあるのだろうか!
期待で胸をいっぱいにし、彼は今日も日々を進んでいくのであった!
最終更新:2020-05-28 23:21:01
4724文字
会話率:15%
怪奇現象が発生したという森を歩いていた十七歳の少年レンが、時空の歪みに巻き込まれて異世界に飛ばされてしまう!その先で魔女に出会い、魔女と一緒に元の世界に帰る方法を探していくことになった。
最終更新:2020-05-24 22:19:46
114798文字
会話率:60%