ある春の土曜日、熱を出して寝込んでしまった母親とその娘の、何気ない会話。
最終更新:2011-03-18 21:00:00
2919文字
会話率:35%
主人公、御原真は1年生になったばかりの大学生。
そんな彼が住むアパートの部屋の隣に、双子連れの三人家族がやってくる。
天使のような笑顔とは裏腹の腹黒さを持つ悪魔。春日野さくら。
気弱で、思わず守ってあげたくなるような羊の皮を被っ
た狼。春日野もも。
この物語は主人公、御原真とふたごの壮絶な日常を描いた物語である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 01:49:27
12570文字
会話率:55%
仕事の途中、俺は突然義兄・正晴(まさはる)に呼び出された。
「別れろ、良介」
会って第一声がそれだった。
ま、どんな内容か想像は大体ついていた。
最終更新:2011-02-22 19:27:57
6208文字
会話率:34%
「俺」と「彼女」(千春さん)と「彼女の娘」(千尋)の話。
季節の移り変わりで、物語の時は進みます。
出会い、別れ、再会。
簡単なことではないけれど、想い1つで出来てしまうことってあると思うんです。
最終更新:2011-02-19 12:10:22
5668文字
会話率:10%
俺はフツーの高校生だった。部活もしてるし、ゲームだってするし、友達もいる。家に帰れば暖かい家族が待っていて、平和な日常があった。
だが、そんな日常があるときに破壊される。
それから俺の日常はフツーの日常から、非日常へとかわったのだった・・・
時間をとめられる?
風より速く走れる?
ふざけるな。
そして、俺はそんな危ない連中と非日常と送って、しかもそんな連中とともに戦っていかなければならなくなってしまったのだった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 02:13:19
84737文字
会話率:41%
普通の日常がとてつもなくいとおしく思う
めいいっぱい遊んで
汗かいて
家に帰って大きな声で「ただいま!」って言って
お父さんと一緒にお風呂に入って
お母さんの手作りのご飯を食べて
家族みんなでソファーに座ってテレビ見て
お父さんとゲームして
お母さんが笑っていてお父さんも笑っていて…
そんな普通なことさえ私は許されない
神様は私から家族を奪って
私の心も奪った
もう
誰にも必要とされない
でもね
家族が戻ってこなくていい
だから…
最後に精一杯の"恋"をしたい
それで暖かい家庭を作りたい
神様はそれさえも許してくれないんですね…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-12 20:53:14
13077文字
会話率:63%
突然親父が、ひきこもった。んでもって、その親父は、妖怪だった。
ピンクのウサギのぬいぐるみ姿の妖怪。って、なんなんだよ!
最終更新:2010-12-16 16:07:18
51777文字
会話率:32%
わからない
わからない
キーワード:
最終更新:2010-12-08 06:49:00
276文字
会話率:0%
ふとしたきっかけから、近所にいる知り合いの中学生の勉強を見ることになった。そんな近所のお姉さんと中学生の男の子の日常の一コマです。
休憩の合間に出たささやかな疑問が、思わぬ方向へ。糖度はかなり高め。温いものですが、それらしい描写があります。
お嫌いな方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-28 13:24:51
5560文字
会話率:35%
舞台は2010年、東京。存在の囁かれる、命を自在に操ることのできる魔鳥、「黄金の鳥」。そのワードを巡って多くの人が悩み、傷つきながら彷徨っていく。7年前に何が起きたのか?そしてこの7年の間に起きた事件は、どのように繋がり、いかなる形を紡ぎだ
すのだろうか……?
1幕で描かれた3人の登場人物、それぞれが織りなしていた日常の世界。ついにその日常が融合し、複雑に絡まり始める。その先に一体、どのような景色が待っているのだろうか。
絶望の中で人は、光を見つけることができるか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 21:41:55
815549文字
会話率:42%
一般人が持たぬ異能を持ちつつも、仲間を家族とし、毎日を楽しむ5人の日常。友達であり、仲間であり、家族である彼らは今日も騒がしく生きていく。
最終更新:2010-11-18 07:00:26
6975文字
会話率:44%
バイト大忙しの長女、美代に、家事全般は任せろ!! の長男、秀明に、勉強なら得意な次女、智花、あとその他愉快な仲間たちが繰り広げる日常生活。ちょっと覗いていってはいかがですか?
最終更新:2010-11-14 07:53:17
54481文字
会話率:46%
母は若い頃異世界にトリップしたまま帰ってこないらしい。双子の兄と姉は異世界にぞれぞれ勇者と巫女として召還された。…そんな神に愛されまくっている家族の中で、ごくごく平凡に暮らす白鳥瑠那、15歳。顔も頭も良い完璧な家族に囲まれて、私の立場は無い
と思いませんか?常人にないオーラを持つ家族のせいで、いじめられ、殺されそうになり。そんな環境のせいで、地味で平和な生活を望むようになった瑠那は、兄が異世界で自分の婚姻届を勝手に提出していたことを知る。そこから彼女の平凡な日常生活は崩れていく。
※Tomは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-11 13:23:00
20423文字
会話率:47%
巷は秋ですが、冬のお話です。
ちょっと大人向けの短編。
夫婦でも、わからない事はわからない。
最終更新:2010-09-28 18:00:00
5690文字
会話率:21%
悲惨な日常を過ごす、主人公の少年。
家族ともいえる人たちが、殺されていく。
ある日、その殺人犯の正体がわかった少年は、殺人犯を殺しに行く。
これは、善が崩れ悪が栄える物語――
最終更新:2010-09-13 22:43:44
804文字
会話率:14%
ある日、平凡だったはずの少年の日常は崩壊した。異常者に監禁された揚句、手足と、触覚を除くすべてを失ったのだ。かろうじて救出された彼は、たった一人の家族である母親と共に、平和な生活を取り戻そうとする。しかし、他人の心ない“言葉”によって、否
応なく傷つけられていく。やがて少年はすべてから逃れるように“蛹”に閉じこもるようになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 22:31:49
21792文字
会話率:17%
目覚まし時計が鳴り響き、僕は目を覚ます。僕の嫌いな退屈な一日が始まった。
いつもと同じような朝ご飯、いつもと同じ道を通って学校へ、いつもと同じような授業、いつもと同じような友達との会話、いつもと同じような昼休み、いつもと同じ帰り道いつもと同
じ家の中いつもと同じテレビを見ながら、いつもと同じような晩御飯を食べ、いつも通りの家族との会話。
そして僕はいつも通り夜の街に出掛ける。
街の明かりは消え、僕はふらりと夜道を散歩する。目的などない、なにかおもしろいことがないだろうか、僕はただ歩く。夜の街は静かで、妙な孤独感と開放感を僕は感じていた。
高校に入学して4ヶ月、新しい校舎、新しい教師、新しい友達、どれも退屈だった。なにも中学のころと変わりはしない。いつもと変わらない日常の繰り返しが嫌で、面白い出来事を探すため今日も夜の街を出歩るく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-11 04:27:17
1003文字
会話率:68%
世界。地球。いや、この世にはたくさんのものがある。人。。。
人は、性格はバラバラ、人それぞれ。十人十色ってやつだ。
そして、たどる運命もちがうし、過去も、家族形成も違う。
もちろん性別も。
普通の人の非日常
は
彼らの、過去未来現在であり。
彼らの非日常は
普通の人の日常である。
そんな彼らのスクールライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-03 20:22:25
6499文字
会話率:55%
寄せ集めの家族の中で育てられた女子大生、駒村結の日常はモノクロだった。生きている意味さえ考えるのが億劫になっていたある日、結は大学で劇団員をしている諏訪遥という青年に出会う。まっすぐな彼の生き様に惹かれていく結だが、遥には人に言えない想いが
あった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-11 02:54:14
4020文字
会話率:34%
生きることの意味が分からない秋斗。彼のたった1つの存在意義、紅葉。
秋斗と紅葉は双子の兄妹だった。しかし秋斗は妹・紅葉に家族以上の想いを抱いていた。
本当の気持ちを隠しながら生活している秋斗の心情を描く
日常ラブストーリー!
最終更新:2010-08-06 11:53:02
5107文字
会話率:44%
傍観者、名はアルト。澤村家の家族のようでいて、家族とは違う何か。
家族は傍観者に、しっかりと日常を見られている。
最終更新:2010-07-31 16:50:41
4765文字
会話率:32%