身内 小説家になろう　作者検索

大好きだった男の子のお葬式に、夏乃はどうしてもカキツバタの花を供えてあげたかった。いったい彼女は、その鮮やかな群青色にどんな思いをたくしたのか……。（身内で行われた企画のために書き下ろした作品です）

身内用につき見ることを禁止・・・しないけど演劇用の台本だから分かんないと思うよ？それでも見たい人はどうぞ。タイトル名に負けまくりの話です。川釣りの話。

クラゲと、空と青空と。続編です、ネタバレありです。本編はダークですがこの本作はコメディです。本編後の愛名《アイナ》(♀)と鈴(♂)の同居生活を書いてあります。恋人以上恋愛未満友人以上身内未満なふたりです

無表情なせいで他人から常に『不思議ちゃん』扱いされ、身内にまで感化しつつある今日この頃。母には『客観的』と言われ、妹には…――。冷静なのに少し抜けてる兄と年がら年中笑っているようなＭの妹。

木下洋介は幼い頃から、施設で生活してきた。両親を赤ん坊の時に亡くし、唯一の身内だった兄は、洋介を施設に預け行方知れずに。そんなある日、兄と名乗る男が施設に現れた。

突然の両親の死で転校するはめに…だが転校先は身内のいない離島だったその離島で俺は新たなる生活をエンジョイしようとしていたのに…