※プロローグだけでも見ていただきたいです!
俺、雪白白の20年間の人生はトラックに轢かれるという、ありきたりな死に方で終わりを告げた。と思ったら、神から出される試練を攻略すれば生き返れるらしい。1日1回ファンタジーな所に転移させられ、魔
物とかを討伐しに行かなきゃいけないらしい。魔力量がそのまま強さに関わるのに俺の魔力量は人類最低クラスのようだが、それでもめげずに最高効率で魔力を増やし続けた結果……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:00:00
154678文字
会話率:19%
過去のトラウマや姉ちゃんによって女嫌いになった俺(柊 悠人)は、女子に好かれたいと思わないし、恋愛もしたくない。
女子に全く興味のない俺なのにクラスメートや同級生の美少女達が、なぜか絡んでくる。
俺のどこがいいのか全くわからない。俺は目立つ
のは嫌いだし、ただのモブでいい。
そんな俺の毎日が美少女達によって段々と変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 10:46:25
58668文字
会話率:52%
世の中、うまくいくこと、うまくいかないことといろいろある。
俺の人生はうまくいったのだろうか。
自分が好きだった少女、1つ年下の少女との再会。
忘れていた記憶を思い出し、俺は後輩の幸せを願い、姿を消す。
※『悲恋』というキーワ
ードがありますが、これは人それぞれ印象が変わると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 18:54:10
5537文字
会話率:41%
魔術師が絡む問題の仲介人です。
最終更新:2021-12-31 23:58:27
4505文字
会話率:41%
春、出会いと別れの季節。
棄てられた線路、忘れられた駅、
錆びた留置線で朽ちゆく一輌の列車。
「卒業」を控えた或るローカル線へ紡がれる、精霊と少年の哀の唄。
【2021年4月1日、JR日高本線へ捧ぐ。】
※
4月1日 初公開
5月1
5日 学級新聞への転載に際し削除
12月31日 再公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:22:14
18616文字
会話率:30%
26歳会社員の僕は、仕事も人間関係も嫌なことばかりの楽しくない日々を送っていた。
親からは実家で暮らすことを強いられ、人生を支配された奴隷の気分を味わう毎日だ。
そんなある日、僕の唯一の生きがいだったオタクグッズをすべて親に捨てられてしまう
。
もはや死んだも同然の僕は家出した。するとそこで、神様らしき存在と出会う。
寿命を10年支払うたびに願いを1つ叶えてくれるらしい。
50年の寿命を支払った僕は、お金とライフラインを完備した状態で異世界に転移した。
こうして仕事も人間関係も無い天国のような生活が始まった!
……のだが、1人のエルフを助けてしまい、夢の一人暮らしは一瞬で終わりを告げてしまう。
助けたエルフはお礼に魔法を教えてくれるとのことだ。
僕は戦闘系の魔法に興味が無いので1つだけ<不可知化>の魔法を教わった。
同居しているとはいえ、これで互いに気にせず気にされず気楽な生活ができるぞ!
エルフは立派なゲームオタクとなったため、僕は自室でオタ活三昧、エルフはリビングでゲーム三昧と、互いに充実した日々を送っていた。
すると、うちのゲームオタクを連れ戻しにきたメイドのエルフまで現れた。
どうやらうちのゲームオタクはエルフ国の王女様だったのだ!
結局、メイドを言いくるめて家に住み続けることになった王女。
しかもその流れでメイドも同居することに。
こうしてメイドも無事に立派なオタクと化したのだった。
そんなある日、この世界の人間がエルフ国に攻めてきたらしく、王女とメイドは戦うため一度国に戻った。
え、僕? もちろん家でゴロゴロして待ってまーす。2人の無事はお祈りしております。
翌日いつも通りの朝を迎えた僕は、帰宅していたエルフたちと顔を合わせた。
どうやら人間たちを撃退し、無事に帰って来れたらしい。
王女と、メイドと……もう1人いるのは誰だ?
結局、その1人も同居することになった。
まあ僕に関与して来ないなら同居人が増えても大丈夫だ。
教わった<不可知化>の魔法もあるし、僕はこれまで通り自由にのんびり過ごそう。
と思っていたが、何やら獣人もやって来た気配が……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:09:08
92723文字
会話率:22%
数年ぶりに復活した魔王軍。
勇者に憧れる少年ラキは、幼馴染のハーミットと冒険の旅に出る。
しかし、どうにも様子がおかしい。
魔人もモンスターも、不気味なほど姿を見ない。
不透明な状況の中、とうとう魔界に足を踏み入れる二人。
いったい、何が起
きているのか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
10943文字
会話率:39%
地球で不老不死の薬まで作ってしまった天才発明家仙道雪夜。
不老不死になり、発明で莫大な金を得た彼は次に何を望む?
彼が望んだことは物を作るのではなく、大自然を開拓し自分の国を作ることだった。
これは天才発明家が自分の作った異界転送装置で異世
界に行き、大自然を開拓し、自分の望みを叶えるかもしれない物語。「僕は、この地に自分の理想を築き上げる。」
発明科学×魔法の異世界建国記ここに開幕!!
この作品は第7回オーバーラップWEB小説大賞応募作品です。
よろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 18:10:29
642文字
会話率:0%
主人公は探偵事務所を経営するロテスという20才の男。探偵といっても業務は幅広く、迷子の猫探しのような小さな案件やモンスターの討伐、お偉いさんの護衛など多岐に渡っている。幼馴染のナレアと共に魔法を使い、日々様々な案件をこなしていく姿を描いてい
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 13:40:21
51453文字
会話率:52%
「さようなら」少女が放ったその言葉で全てが変わった。まだ幼い子供であった黒羽出雲が出会った少女・夕凪美桜。彼女は目の前からいなくなってしまう。失意に飲み込まれる出雲であったが、離れて行くその背中に向けて「迎えに行くから」と叫ぶものの、その声
が届いているかは分からない。
会えない可能性が高いが、迎えに行くという約束を果たすために、出雲は国を守る要である魔法騎士団を目指すことに決めた。
そして10年という長い歳月を経て、魔法騎士団の入団試験を受けるが、そこで衝撃的な真実を知ることとなる。少年と少女、2人の運命が再度交わる時、絶望に覆われる世界を照らす光となる――。
他サイト様にも掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:41:33
46792文字
会話率:49%
※ご注意※
概ね甘々なので、それなりに覚悟をして望まれてください。
高校生、セリカの家にある日突然、許嫁と名乗る少女が訪問する。
全てを失った彼女は、疲れ果てた様子で、このままにしておくと壊れてしまうんじゃないかと思えるほど儚い存在だ
った。
カラメル色でストレートの長い髪。
前髪は長めで少したれ目、涙袋が印象的な子だ。
どこかで美少女コンテストがあったら、ぶっちぎりで優勝できそうな整った顔。
主人公は、彼女の儚さと美しさに心を惹かれ、話を聞くことにする。
ところが、あれよあれよという具合に彼女は家に居つくことになってしまう。
心を許すのと比例して、少しずつ見えてくる彼女の変態性。
可愛いけれど変態。
変態だけど可愛い。
彼女の変態性を主人公は受け入れることが出来るのか!?
※概ね甘々なので、それなりに覚悟をして望まれてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 06:00:00
112465文字
会話率:38%
席替えで隣の席が金髪の女子になった。
物語などでは、金髪少女と言えば明るくクラスの人気者が定石だ。
ただ、うちのクラスの金髪、小田さんは非常に評判が悪い。
遅刻・早退が明らかに多い。
そして、生活指導があっても金髪をやめない。
入学当
初は、体育教師・花岡に生活指導室へ連れていかれていた。
この花岡は、髪を染めてきた男子生徒の髪をバリカンで坊主したことがあるほど横暴だ。
ザ・昭和という感じの教師。
小田さんは、この花岡+生徒指導室という最悪パターンからも、何事もなく生還した。
金髪もそのままで。
それどころか、翌日から花岡が1週間学校に来なかった。
小田さんがシメたという噂が学校中を駆け巡った。
それ以降、生徒も教師すらも彼女の髪について何も言わなくなった。
それどころか、遅刻や早退についても何も言わない。
つまり、彼女はこの学校で最強の位置にいる。
ヒエラルキートップなのだと上級生も含め、全生徒が感じていた。
既に、クラスでも誰も彼女に声をかけられない。
クラスはいつもどこか緊張していて、ピンと張りつめた空気が流れている。
そして、その小田さんが僕の席の隣になった。
窓際の一番後ろ、僕はその右隣という一番被害を受けそうな場所になってしまったのだ。
これは、あることをきっかけに、彼女の笑顔を見てしまい、一発で恋に落ちてしまった僕の物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 06:00:00
19828文字
会話率:44%
ある日、立花祥太はクラスメイトと共に異世界に転移してしまう。
異世界では、色んな人と出会いトラブルに巻き込まれていく。親しくなった者たちの為にトラブルを解決していき
ついでに世界を救ってしまう。
トラブルを解決する中で祥太は、魅力的な女性達
に会いながら異世界生活を満喫していく。
これは異世界で最弱であった立花祥太が様々な問題を解決していき最強になる物語。
異世界に行っても周りが俺を放っておかない!!のリメイクになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:38:40
297503文字
会話率:59%
舞台は2077年~2086年の日本。近未来サッカーの話。
主人公聖修人は統合失調症の病に侵された不幸なサッカー選手。
挫折し、サッカーを諦めかけた聖修人に舞い降りる数々の事の顛末が徐々に彼を変えていく。
元恋人の郷流聖歌。相棒(腐れ縁)のゴ
ールキーパー護神守。インターポール捜査官エメリ・エール。その妹、スリを生業とするカメリ・エール。更に神父のバッボ・ナターレ。
サッカー界の救世主、星牙社。
この時代、世界サッカー界を揺るがすとんでも事態が発生している中果たして聖修人はかつての栄光を夢を恋を取り戻せるのか⁉
近未来サッカーがこんなんなら絶対に嫌なぶっ飛んだサッカー物語! サッカーはドラマだー‼
※因みに作品タイトルはイタリア語で『スタートライン』を意味します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 20:56:17
26162文字
会話率:30%
不慮の事故に遭い、一般国民のシンヤ・アサウミとして転生してから十七年が経ったある日、「国安警兵隊」の最高幹部から直々にスカウトを受けて、国の治安を守る部活を作ることになった。
その途端、なぜか種族の中で稀に存在する最強の異常精霊体ーーーー
「特殊個体」と呼ばれる者たちから色んなお願いをされることが多くなり、気がつけばスキル能力が人外レベルまで到達してしまっていて……。
そんな環境に応じながら成長していくチート主人公の異世界ライフになります。
旧題:「スキル稼ぎは精霊種により」
※主人公が最強の理由は後ほど明かします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 14:11:01
193564文字
会話率:39%
ありもしない罪状を突きつけられ、死を以って天界から追放されてしまった大天使エゼキフェル。
復讐を胸に転生したら、なんと魔人族の第十王子になっていた!?
しかも天の神から賜った『聖霊』を宿してしまっていて・・・?
最終更新:2021-07-06 01:17:18
196630文字
会話率:37%
ある日、どこにでもいる平凡な高校生『一条新太』は、ワケあって別れた声優の元カノ──『日比谷琴音』に、自身の血の繋がらない妹『碓氷詩葉』の世話係を任せられる。
詩葉は元天才子役の中学生であり、その肩書きで回りの人に見られることが嫌で、今では
不登校となってしまっている。 しかし、新太は詩葉を子役としてではなく一個人として接し、徐々に詩葉は新太に心を開いていく。そして、やがて詩葉は新太を世話係としてではなく────
これは、それぞれ悩みを抱える少女達と新太が織り成す、じれったくも甘い青春ラブコメディー────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 12:01:10
63223文字
会話率:48%
ルキアは長い年月を過ごした異世界から、ようやく現実世界に戻ることができた。
現実世界は何も変わっていなかったが、ルキアは異世界で取得した【スキル】がそのまま使えることに気がつく。
異世界では役に立たない【スキル】ばかり取得していたルキアだっ
たが、現実世界で起きる問題を解決するためには十分だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 18:00:00
48972文字
会話率:32%
宝くじで一等十億円に当選した運河京太郎は、突然異世界に召喚されてしまう。
異世界に召喚された京太郎だったが、京太郎は既に百人以上召喚されているテイマーというクラスだったため、不要と判断されてかえされることになる。
元の世界に帰してくれると思
っていた京太郎だったが、その先は死の危険が蔓延る異世界の森だった。
そこで出会った瀕死の蜘蛛の魔物と遭遇し、運よくテイムすることに成功する。
大精霊のウンディーネなど、個性溢れすぎる尖った魔物たちをテイムしていく京太郎だが、自分が元の世界に帰るときにテイムした魔物たちのことや、突然湧いて降った様な強大な力や、伝説級のスキルの存在に葛藤していく。
持っている力に振り回されぬよう、京太郎自身も力に負けない精神力を鍛えようと決意していき、絶対に元の世界に帰ることを胸に、テイマーとして異世界を生き延びていく。
※カクヨム・アルファポリスにて同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 16:00:00
200611文字
会話率:40%
どこまでも凡庸で平凡で月並みで凡俗で凡愚で陳腐で庸劣な僕こと夢咲叶は今日も寝る前に思考を巡らせる。
解答のない問題に挑戦し続けるのだ――
最終更新:2021-12-20 18:08:40
3327文字
会話率:3%
禁忌の儀式って、私がしたんじゃないのに……
その光景を瞳に映すだけで何もできずに見ていることしか出来なかった。
友の、母の、父の、知り合いの、その命がなくなるその時まで、身動きも、まばたきも出来ずに瞳に映し続けた。私自身、胸を貫かれ
溢れる血液が温かいと感じる中で死の訪れを待っていることしか出来なかった。大量虐殺により同族の命を奪われた理由は『大罪の化身を呼び出す生贄とするために丁度良かった』から。”災厄の悪夢”としか呼べない大量虐殺犯は禁断の儀式で召喚した『何か』と共に飛び立っていってしまった。
けれど、”災厄の悪夢”に呼応し召喚されたのは大罪の化身じゃなかったらしいの。誰もいなくなり、死の間際に瞳が映す魔法陣の中央で”災厄の悪夢”を「儀式だけで望みが叶うと思うなんて莫迦にしてるわね」と嘲笑うように現れた真の『大罪の化身』に憑かれてしまった私。私はただ平和に、穏やかに、人並みに、いつか素敵な旦那様を捕まえて小さな家庭を切り盛りするのが夢だったのに・・・・・・なんで私に憑いてくるのよ!?禁忌の儀式してアンタ呼んだの私じゃないのに!!!
禁断の儀式で呼び出された大罪の化身を宿し、何もかもを失ったけど私が悪い訳じゃないんだから!きっちり復讐をして、普通に幸せになりたいの!小さくとも温かい平和な日々を過ごしていきたいの!!これは、種族絶滅という禁断の儀式で呼び出された『大罪の化身セルティ』と、セルティを身に宿した『ちょっと殺意高めな女の子リーフ』の復讐と幸せを掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:24:56
307591文字
会話率:61%
これは一つの世界で起きた現象。
日常を謳歌していた人々は急速に発展した技術――VRをありふれたものとして認識していた。最初はゲームでしか使われなかったそれは、翻訳機能によって勉学や仕事にも使われるようになり始めていた。
そんな時代、
ある日そのVRの世界に一つのデータがばらまかれた。タイトルは“グローリアス・ワールド”……新しい人生を歩むMMORPGと銘打たれたソレは、怪しさ満点ながらも多くのプレイヤーを惹き付け、そして事件を起こした。
神を自称する管理者によって魂を拉致されたプレイヤーは、自らが作ったアバターに魂を入れられ、異邦人として異世界を生きることを余儀なくされる。
ゲームは偽りであった。これは紛れもない本物の世界だ。……そう認識できる人間はあまり多くない。だが、それでも現実を受け入れた者は異邦人として行動を開始し、異世界を懸命に生きようとする。
二四柱の神々の計画の上で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 12:01:07
49991文字
会話率:41%