魔法が発見されて時が過ぎた。魔法を使い人の役に立つ人々が魔導師と呼ばれるようになる。しかし強い力はいいことだけには使われない。魔法を用いた犯罪、更には国同士の戦いにも大きく影響を及ぼすことになる。そこで各国は魔法学園を設立、魔導師の育成に取
り組む。ある国の魔法学園に1人の少年が入学する。彼は他の生徒に比べ魔法の才能がなかった。そんな彼が学園最強の7人である七星と出会い、成長し、成り上がっていく。そんなお話。
物語は三人称で進みます。主人公以外のシーンも多めです。と言うかそれぞれに物語があります。進むのは遅いですがよろしくお願いします。
1週間に2回月曜、木曜の午前0時に投稿します。
*12月22日ブックマーク80件、総合評価180突破いたしました。ありがとうございます。
*1月8日総合評価200突破いたしました。ありがとうございます。
*誤字報告を受け付けております。よろしければご協力お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:00:00
470740文字
会話率:60%
様々な魔法や魔道具が生活の一部となっている魔法時代。
その時代に暮らすソフィア・アレクシアは大賢者として魔法の発展に寄与してきた。
そんな彼女は幼少期から【淡いの箱庭】という世界と世界の狭間に位置する、謎の場所に訪れることが出来た。その場所
でソフィアは数多くの人物と運命的な出会いを果すこととなる。
不思議な雰囲気を纏う金髪の青年【一なる者(アインス)】
白髪に長い顎髭を蓄えた好々爺【白老】
白銀の長髪と双眸を持つ見目麗しいエルフ【銀の君】
身体の一部を竜鱗に蝕まれた漆黒の青年【鐵の王】
特にこの四人と深い仲となったソフィアは、魔法の使い方や愛など、様々なことを学んでいった。
彼女が大人になるにつれて【淡いの箱庭】に訪れる頻度は減っていき、やがて現実の生活に追われてその時のことを思い出すことが少なくなっていた。
しかし息子であるネイスと夫であるアルフレッドと共に調査という名の旅行に赴いた先々で、彼らのことを懐古していく。
そしてその旅の果てに、大きな事件が発生して、ソフィアは再び【淡いの箱庭】へと赴くこととなる。そこで再会した【一なる者(アインス)】の口から告げられた【淡いの箱庭】に隠された秘密と彼の正体に、ソフィアは驚愕する。
―――これは魔法の糸が繋ぐ、運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 18:18:45
124367文字
会話率:41%
5歳の誕生月に与えられる加護により、その後の人生を大きく左右される世界。「万能」の加護を受け、将来を嘱望された少年がいた。彼の名はエリオット。
末は博士か大勇者か――期待に応えるべく努力を重ねた彼であったが、待っていたのは「最弱魔法
しか使えない」という厳しい現実であった。
「無能」を見る目に耐え切れなくなった少年は、10歳になった夜に呪いを解くための放浪の旅に出た。あるときは運び屋、またある時は傭兵団の小間使い……。流れに流れて20年、新たな勇者の門出に立ち会った彼は、最後の決心をし再び放浪の旅に出る。
火、水、風、土、光、闇――全ての系統に愛された最弱おっさんの、人生最後の大冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:30:06
22450文字
会話率:54%
魔法の使い方第2弾。
魔法使いの神崎翔は魔法を使い、学校を楽しみ、良くしていくお話です。
一話一話が短いので、軽く読みたい方におすすめです。ぜひ目を通してはいかがでしょうか?
※評価や感想をお待ちしております。
最終更新:2020-05-18 14:48:34
15978文字
会話率:48%
魔法という力を手にいれた主人公は、日常を歩む。
魔法を使って学校の頂点に立つ。僕こそが魔法使いなのだ。
言いたいことはただひとつ。
「"魔法"使って学校行きたい。かっこいい魔法が欲しい」
この世界に魔法にロマンを感じね
ー奴はいねー。
第2章から読んでもいいよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 17:43:57
34326文字
会話率:42%
魔力量の多いリアは異界の攻略で著しく活躍し育成機関――セントラルへ入る事が出来た。そして、恋をする。
今年からパートナー制度が導入されセントラル最強の『正体不明』にお願いをする為に彼の部屋を訪れた。
そこで、彼の斬新なお出迎えに気を失い
小細工を体に施される。
結果として無事にパートナー契約を達成したリアは異界の攻略に向かった。巨大な数千体の蟻や服だけを消し去るエッチな敵を倒し魔力の操作や魔法の使い方を習得しSランクの攻略を心に決める。
そんな愉快な仲間と繰り広げるリアの成長物語
※ノベルアップ+さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 21:12:06
91046文字
会話率:48%
名前や基本的なこと、あとは魔法の知識だけしか覚えていなかった少年タクト。
タクトは化け物に襲われ、ダンジョンに迷い込んでしまう。だが、ダンジョン内で魔法の使い方を覚え、ダンジョンをクリアしようと奥に進んでいく。そこで、獣人奴隷のミリアと出会
う。
生まれた時に神様に授けられた魔法しか使えないこの世界で、タクトは《魔法》を変換することで全ての魔法を使え、ミリアは全ての魔法を《創造》し、体に纏うことができる。
ダンジョンから出た後、2人は強くなるために世界中を旅しようと決める。
これは、2人が最強になるまでの物語である。
この話は私、五月雨が小説家になろうを読みすぎて、自分で書きたくなって書いた小説です。気長に見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 16:04:22
8098文字
会話率:38%
魔法や精霊の力、龍の力がある世界で魔法の使い方もわからず世界を旅したい人族の青年がいつか世界を救うお話です
最終更新:2020-03-15 02:30:46
1028文字
会話率:45%
「じ、じゃあスカートの中を隅々まで覗いてみればいいじゃないですかっ!?」
魔女の魔法でしかモンスターを倒せないこの世界で、僕は魔女を守る騎士(ナイト)になりたかった。
そしたら幼馴染のリッカ(あとハルト)とずっと一緒に居られるんだから。
なのに、少女にしか現れないという<魔女の刻印>がなぜか男の僕に現れてしまった事で事態は急展開を迎える。
そう僕は男でありながら<魔女>になる事になってしまったのだ。
こうして僕、カイことカイネウスは、イニスへと名前(あと性別)を変えて魔法の使い方などを学ぶ魔女学園に入学する。
その時に魔女学園の校門であの上のセリフを叫んでしまったのは黒歴史だ。
入学してからお友達とメイド喫茶で働いたり、ちょっとエッチなハプニングがあったりで、楽しくもドキドキな毎日を過ごしていた僕に、少しずつ不穏な影が襲いかかってくる。
だけどそんなものは僕の魔法で全て守ってやる!
ざまぁから百合から悪役令嬢までなんでもアリ!のそんな魔女っ娘物語。
第二部スタートしました。
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 22:44:18
178007文字
会話率:39%
この世界の全人類は魔力を保有していた。
しかし、目には見えない良く分からない力を人類だけではうまく利用することが出来なかった。
そこで人類は精霊の力を借りる事を考えた。
儀式によって精霊を身に宿し、自身の持つイメージを精霊と共有するこ
とで、魔力を魔法へと変換する。
もちろん精霊にとっても悪い話ではなかった。
本来精霊は概念であり、現世との関わりを持っていなかった。
しかし、永久の時間を持つ精霊は世界を見守るだけの存在としてただただ時間を持て余していた。
精霊たちは人類と関係を持つことで、現世に顕現し、ひと時の余暇を楽しんだ。
精霊は人類から魔力を得ることで存在し、人類は精霊の力を借りることによって魔力を使い、魔法として世界へ干渉する―――そんな共存関係を築いていた。
そしてある程度自由に魔法を使えるようになった人類は自分たちの生活に魔法を取り入れていった。
一般生活に始まり、医療や司法、そして軍事力。
汎用性の高い魔法はありとあらゆる内容に使用され、当然のように人類の生活に深く根付いていった。
より効率のよい魔法の使い方、さらなる向上を求め魔法を研究していった。
いつしかその研究は魔法学と呼ばれ、最高の魔法を発見することが全人類の野望となった。
人類最高峰の知識と技術を持ち、国王や皇帝をも凌駕する地位と名誉を得ることが出来る最高の魔術師になることこそが、この時代の少年少女の夢となっていた。
そしてここにも、ごくありふれた夢を持つ少年が一人。
名を『アレク』。
少しだけ裕福な国のちょっとだけ人の良い領主の領地にあるごく普通の村に属するとある農家の息子。
たまたま人より多く魔力を持って生まれた1000人に1人程度の幸運『マジョナリーキャリアー』として生まれた少年。
しかしその少年が12歳の誕生日に執り行われた、精霊を宿す儀式の最中に舞い降りた一人の英霊によって少年の人生と世界は大きな改変期を迎えることとなる。
その科学を司る英霊『最上美和』によって。
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人生初作品です。
拙い部分も多々あるかと思いますが、長い目でお付き合い頂けたら幸いです。
皆様のおかげを持ちまして完結と相成りました。
ご意見、ご感想お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 22:50:23
509725文字
会話率:29%
"三国 操(みくに みさお)"はある日、──中略── 異世界にやってきた。
管理者(神様)からもらったスキルの数々、これで俺の異世界生活は万全! と意気込んだはいいが、なんとどのスキルも不具合だらけ。「全武器マスター
」があるけど武器が使えず、「全属性魔法マスター」があっても魔法の使い方がわからず、「製作」があってもレシピが分からない。鑑定で見える説明もコピペしたような手抜き文章ばかり。多数のチートスキルは全てが使い物にならない。貰った神の武器も当然使えない。「管理者! ちゃんとチェックしろ! 転移者(ユーザ)にテスターさせんなっ!」
この物語はバグスキルばかり付与された操が、そのバグを逆用し、異世界で成り上がって……、はいかないが、何となく暮らしていく冒険譚(?)である。
拙作
「【コント】神様にスキルを貰ったけど、全く役に立たない件」
https://ncode.syosetu.com/n8117ft/
本作プロットを「GET UP! GET LIVE!様 漫才・コント大賞!!」向けに切り出した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 20:51:28
52652文字
会話率:47%
魔力もない、加護もない、ユニークスキルもない、マサヒロは過酷な異世界学園生活を送る。辿るは茨の道。
――だが彼は知る。魔法の使い方を。
それは御伽話のはずだった。だが彼の存在は仮想を現実にした。魔力を、大気中にある膨大な魔力を彼は自在
に操れた。魔力が無いのではない、大気中の魔力こそ彼の魔力。
加護の恩恵は無く無詠唱で魔法を放ったりは出来ない、だが彼は魔法の基盤『詠唱』を使ってエリート学生達や、あらゆる出来事に立ち向かっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 18:17:55
84871文字
会話率:38%
私はドイナカ村出身のソフィ。村から出たことがない私でしたが、「今度誕生日だろ、街へ行こう」とお父さんの言葉に私は有頂天!意気揚々に一緒に出発したところ野営を取り、なんと目が覚めたら魔物蔓延る樹海でした!街どこ?
樹海で魔物から逃げている
ところ、四方八方から襲い掛かってくる奴らにあれよあれよと八つ裂きにされた私は、死にかけていた所を一頭のドラゴンさんに助けてもらいました。 ドラゴンさんの魔法によって九死に一生を得た私ですが、5歳児でも使えて当たり前っていう魔法の使い方を知りません。 私の村では魔法は邪悪な力でしかなかったので魔法に関しては存在すら隠されていたからでした。
口減らしのためにきっと捨てられた私には帰る場所なんてありません、身寄りもいません。なんなら学校なんて村にないから学もなければ牛飼いとパン作り以外したことのない世間知らずな田舎娘。だから私、ソフィは世間知らずを脱却するために魔法を学ぶことを決意しました!
ですが村の外は私の知らない、全く未知の世界でした――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 01:05:38
4270文字
会話率:37%
ただのサラリマンだけどトラック事故で死んでいた。俺が異世界転生生してしまったけど、チートがなかった。詰らないサラリマンだから神さまが現れなかった。
転生した以降もっと大変になった!異世界征服した魔王はダンジョンに弱すぎた俺を放り出した。それ
にこのダンジョンには、ただのスライムがただのサラリマンを難なく殺せる。だが、スライムの攻撃された俺を助けてくれた。
救われた俺が騎士の弟子になると、彼女と一緒にダンジョンで冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 10:58:57
396文字
会話率:12%
全人類の2/3が何かしらの魔法が使える世界。魔法を利用した犯罪が増え続けることに危機感を覚えた各国は正しい魔法の使い方、制御の仕方を教える【魔道学園】を極東の地 日本に設立した。
その学園に通うごく普通の学生、鳥居恭介はある日謎の異形から襲
撃を受ける。
全く身に覚えのない恭介だが、それには恭介の〈魔力属性〉が関係していた。
この作品は作者の趣味で書かれたものです。
魔法による激しくて熱いアクションが書ければと思っています。
ただし主人公の常時チート、常に最強系はあまり好きではないので
そういうジャンルにならないようにするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:21:24
725文字
会話率:25%
世界的有名カードゲーム「シャドウマジック」。主人公ことイツキはシャドウマジックをこよなく愛するオタクフリーターだった。
いつものように大会準備をしていると急に異世界に飛ばされた。そしてそこはシャドウマジックそっくりな世界でありながら魔法の使
い方がまだ稚拙であったえそこじ可能性を見出し成長するジュブナイル異世界転生カードゲームものです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 04:44:42
1310文字
会話率:45%
世界に先駆け魔法庁を作る職員の奮闘記。
とある研究者の出願した特許に魔法の使い方という驚きの内容を発見した日本政府。
特許の審査が終わった途端に、公知の事実となってしまう。
公知の事実となれば日本国民だけに関わらず世界中が魔法を使えるように
なってしまう。
その前に法整備をしておき、世界の中で優位に立とう!
安全性は?、有効性は?、悪用防止は?・・・考え出すとキリが無い。
でも国の威信にかけて1つずつ制度を作っていこう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 16:30:49
2453文字
会話率:2%
ここは人間界に神が存在する世界である。
フリージア王国で魔導騎士として入隊することになったリーティア。
しかし彼女は魔法が使えない、魔法の使い方を知らないのだ。
しかし、女王兼魔導騎士隊総隊長のアイシアに導かれ、魔導騎士としての能力を開花
させる。
彼女の開花した能力とは───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 16:13:58
20369文字
会話率:67%
神様にいきなり異世界の魔王を倒してほしいと頼まれた主人公は、回復魔法を取得して異世界へと放り出される。新しい体に慣れるところから始めた異世界の旅は思ったものとは全然違うものだった。
最終更新:2018-11-06 00:00:00
7308文字
会話率:35%
黒子が頑張って魔法が成立しているこの世界。唯一魔力が見える私は今日も今日とて「魔王っ子」と呼ばれたり、勇者の挑戦を受けたり。そんな世界の魔法の使い方にはコツがあって。
「私が『発火』と唱えると、隣の黒子がマッチを擦る」の続編的な、魔法ネ
タ一気に詰め込みたかった的な、姉のスタンスをもう少し強調してみたい的な。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 23:00:00
6649文字
会話率:41%
魔法が使える世界。
そんな世界の小さな孤児院で少女は成長する。
成長し、大人になれば外にでれると信じて…
しかし、彼女はこの孤児院の本当の顔をまだ知らない。自分たちがいたこの小さな世界ですらしなかったのだ…
あなたは魔法があったら、何をし
ますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 00:00:00
9651文字
会話率:49%