初号機エルフ。
それは、最初に生まれたエルフ。
何万年も昔に滅びた帝国が作り上げた史上最高の兵器。になるはずだった。
完成したエルフは我儘で狡猾。プライドが高く、いうことを聞かない気まぐれな性格。
いうこと聞かせるために試行錯誤をして
いたら予算が尽き国が滅んだ。
そんな初号機エルフ"シヲエル"は今日も町人の頭上を馬鹿にしながら飛び去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:59:36
9565文字
会話率:81%
北海道魔法高等学校に通うことになった青銅錬磨は入学式翌日のクラス入室でいきなり黒板消しを頭上から落とされた。笑う生徒、睨む生徒、口を開かない生徒、ハンカチを渡してくれる生徒。様々な人の反応の中錬磨は何を思うのか……
最終更新:2024-05-05 20:23:15
106907文字
会話率:45%
魔王を倒すために異世界(日本)から召喚された勇者タダシ。
守護騎士レイン(美少女)と賢者エスケレス(おっさん)と共に魔王討伐の旅を続けている。
タダシは真面目に魔王討伐を進めるごく普通の勇者だったが、ただ一つ普通ではないところがあった。
そ
れは勇者タダシの考えている事がその頭上で文字や画像で筒抜けになっている事だった。
※勇者タダシ自身は自分の考えが筒抜けになっている事をまだ知りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:13:18
322705文字
会話率:36%
ミホちゃんとさおりお嬢様の対決の場は因縁の地区予選決勝のグラウンド。関係者が集まりキャッチャーはミホちゃんのお父さんがつとめることになった。お嬢様がバッターボックスに入り、対決スタート。しかし。お嬢様の構えがおかしい。ピッチャーのミホちゃん
に正対し、バットを頭上高く振り上げる。示現流!しかし、こんな構えで球を打てるわけがない。何を狙っているのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:53:22
4426文字
会話率:63%
ある日、異世界に落下。そして、死んで生き返って魔物でした。なぜだと叫んでも覆らない五歳児スタート。人外に観察され、超美形を父と呼び、国家の陰謀が頭上を通り抜ける中、目指せ平凡!?
最終更新:2024-04-25 12:43:57
60724文字
会話率:39%
修復士と呼ばれる異世界人がいる現代日本。政治的、社会的な揉め事は一旦隅に置いておくとして、話のスポットをとある学園内でのデスマッチ部に当てさせて頂いた。
流し見切り捨て読者層様の為に主人公である日比谷幸(ひびや さち)の登場出オチだけでも
ここで紹介しておこう。
【地面に仰向けに転がる幸の頭上に割れたコンクリートを両手で持つリンが笑いーー。
「あ、」
コンクリートが振り下ろされ幸の顔面がスイカ割りのように砕けた】
ジャンルがジャンルだけに若干グロテスクな内容となっているが、百合や青春も含んだガールミーツガールな内容となっている。
最後にあらすじを一言、ガーンてしてどっかーんな内容だ以上。
興味があればお付き合い願えれば幸いです。
※pixiv様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:05:31
103522文字
会話率:50%
目を覚ますと知らない天井がそこにはあった。
鏡を見るとゆるふわキュルルンの可愛らしい男の子に転生していた。
そして、部屋に入ってきたのは悪役令嬢と思わせる風貌。
どうやら悪役令嬢の弟として転生したようだ。
よくある乙女ゲー
ムの世界に転生したことに気づいた主人公は、生きるために破滅フラグを回収するために動き出す。
だが、突如現れた頭上に出てくる謎の選択肢。
なんと俺は視聴者参加型の乙女ゲームの世界に転生していた。
自身で選択できない項目に翻弄されながらも破滅フラグを回収するが、なぜか様子がおかしい。
選択肢がBLルートになっていた!?
破滅フラグは回収できても、視聴者に強制的にBLルートに引き込まれてしまう。
そんな世界に転生した主人公はBLルートから抜け出せるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 00:10:00
88056文字
会話率:31%
目を覚ますと知らない天井がそこにはあった。
鏡を見るとゆるふわキュルルンの可愛らしい男の子に転生していた。
そして、部屋に入ってきたのは悪役令嬢と思わせる風貌。
どうやら悪役令嬢の弟として転生したようだ。
よくある乙女ゲー
ムの世界に転生したことに気づいた主人公は、生きるために破滅フラグを回収するために動き出す。
だが、突如現れた頭上に出てくる謎の選択肢。
なんと俺は視聴者参加型の乙女ゲームの世界に転生していた。
自身で選択できない項目に翻弄されながらも破滅フラグを回収するが、なぜか様子がおかしい。
選択肢がBLルートになっていた!?
破滅フラグは回収できても、視聴者に強制的にBLルートに引き込まれてしまう。
そんな世界に転生した主人公はBLルートから抜け出せるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 17:07:11
13855文字
会話率:28%
男の娘の漫画が好きな上島翔也は、鉄骨が頭上から降り注いで死んだ。
暗闇の中"目覚めなさい"との言葉と同時に目を覚ました。そこで出会った転生を司る女神より自分が転生対象だったこと、死んだのは予定外だった事も知らされた。し
かし、転生する際になんでも望んで良いと言われ翔也は自分の欲望のまま『男の娘』に生まれ変わりたいと言い、スキルも手に入れて無事に転生をした。
与えられた可愛い容姿とスキル、そして女神より与えられたユニークスキルと共に周りの性癖を歪ませながら第二の人生を謳歌する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
231887文字
会話率:55%
一つの世界が生まれ、一つの世界が終わりを迎える。出迎えるべき結末も、報われるべき未来も存在しない。もし彼らの頭上に光が降り注ぐとして、でも彼らはそれらを失う。何故なら、物語の終点はここではないから。
最終更新:2024-04-04 11:17:19
684文字
会話率:9%
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際
に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生したこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
ある日、突然人の頭上に数字がが見えるようになった13歳のシュナ。
『赤い0』を浮かべた家族3人を一度に亡くし、その数字の意味は残された余命であることを知る。
家族の事故をきっかけに知り合った騎士団の美丈夫ダダと長躯のセルムは魔獣討伐で瀕死
状態になるが、それを救ったのは祈祷師の才に目覚めたシュナの祈りだった。命を10年分分け与えてくれたシュナに対し、彼らは余命10年間の全てをシュナに捧げると誓う。
シュナと、シュナを溺愛する騎士2人の10年間の物語ーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:17:00
112370文字
会話率:55%
好きな子に勇気が出なく告白が出来ずにダラダラとギャルゲーに没頭し続けた結果、幻覚でも見ているのかと思うような出来事が目の前に起こる。
何と妹の頭上に好感度システムのようなハートマークが浮かび上がったのだ。
何かしらアクションを起こす毎に
増えたり減ったりするハートマークは何を意味するのか。
ちょっと変わった学園ラブコメの始まり始まり!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 11:55:36
58471文字
会話率:62%
「江戸時代、紙屋で働いていた一人の若者が、店のお嬢様と恋に落ちた。若者は大旦那様に結婚の許しを得ようとしたのだけれど、はねつけられた。それでもあきらめない、何度も何度もやってきて畳に頭をこすり付けて懇願する若者に、大旦那様は言ったの。空を
飛んでみせろ。そしたら娘はお前にくれてやる」
想いを告げてくれた彼に対して、わたしはこんな話をしている。遠まわしに断られていると思ったかもしれない。
「それって天地がひっくり返っても、お前なんかに娘はやらないっていっているようなものだよね。だって江戸時代だろ?」
「でも、彼は飛んだのよ」
「何と」
「紙屋の技を活かしてね。和紙と布と竹の骨組で、とんでもなく大きい翼を組み立てたの」
「ハング・グライダーだ」
「そう、イギリスの誰だかがハング・グライダーでの滑降に成功した、その何十年も前のこと。ライト兄弟による飛行機発明の百二十年前。数え切れないほどの試作を繰り返して、ある夏の日、彼は橋の欄干から飛んだ。恋人の見守る前で。そりゃ物凄く怖かったろうけど一生に一度の勇気を出して、世界で初めて彼は飛んだ」
「で、ハッピーエンド?」
なんてあこがれる言葉だろう、ハッピーエンド。わたしは首を横に振った。
「残念ながら。夕涼みしていた町人たちが大騒ぎしちゃってね。本気で天狗が飛んできたと思ったみたい。彼、名前は浮田幸吉っていうんだけど、役人に取り押さえられて町から追い出されたそうよ。恋人ともそれっきり」
「罰が厳しいなあ」
「殿様の頭上を飛んだのがまずかったの」
「文字通り頭が高いってやつか。ところで、ということはだ。この場合みどりは紙屋の大旦那様で、俺がその浮田幸吉って人なのかな」
「ひどいでしょ、わたし。あきれてくれていいよ」
「こんなことであきれるくらいなら」
彼は、その先は言わずに微笑んだ。
わたしは彼に告白された。つきあってくれといわれた。その返事としてわたしは要するに、なにか凄いことをしてみせてくれたら、つきあってあげてもいいよと言っているのだ。
愚かしいほどに、頭が高い。
雨が窓ガラスを、わたしのことを咎めるようにたたき続けた。
あなたは何様ですか。そんなことをしてもらえるような、上等な人間なのですか。
本当はわたしにだって分かっている。
空を飛ぶべきはわたしなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 02:11:07
148941文字
会話率:37%
頭上に人がる晴れた空。
最終更新:2023-12-21 16:40:15
1351文字
会話率:25%
目が覚めると、野原に独り立っていた。
遠くは見えない。
頭上には、青空が広がっている。
最終更新:2022-04-12 15:25:23
699文字
会話率:15%
エッセイです。
日々、静かな戦いが繰り広げられる場所。バックヤード。
年末年始は大変。
最終更新:2023-12-03 17:39:18
658文字
会話率:6%
国民的としてアイドル活動を行っている早見 雫(はやみ しずく)
ドームでライブをしている時に突然爆発音が鳴り響く。会場にいる人たちはみな混乱に陥ってしまう。
早見はアイドルとして皆を助けようとするが、直後頭上で爆発が起こる。
死を覚悟
した早見だったがそこに見知らぬ男性が現れて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 18:31:15
11721文字
会話率:49%
3対6枚の翼を持つ熾天使。地上に降りることを許された天使であり、神の天啓を伝える。また、勇者を見定めて加護を与え、共にダンジョンの奥に潜む魔物を討つ。
そんな嘘で塗り固められた世界キョード。
本当の熾天使の姿は、ダンジョンマスター
。全ての力の源となる魔力は、大地の奥深くから湧き出し、その魔力を吸い上げる為の装置がダンジョン。
ダンジョンを大きくする為の唯一の方法は、冒険者を疲弊させダメージを与え、ダンジョンに生命力を吸収させること以外にない。だからこそ、熾天使は冒険者をダンジョンの奥へと誘う。
そして、そのダンジョン管理の役目を担うのが黒子天使とよばれる、頭上に黒い輪を持つ裏方の天使達。
ただ、神々であってもダンジョンには未知が多く、禁忌事項の『需要魔力が供給魔力を超えてはならない』ということしか分かっていない。
禁忌を犯した場合の代償は大きく、原因となった者やダンジョンマスターには災厄が降りかかり、ダンジョンは崩壊する。
だから、神々は熾天使にダンジョンマスターを任せる。
そんな事は、黒子天使の俺には関係ないし、どうでも良かった。幼馴染みの熾天使ブランシュが、新設された第13ダンジョンのダンジョンマスターにされてしまうまでは!
決して表に出ることのない裏方の黒子天使の物語が、今ここに始まる。
■月~金曜日の9:00投稿(8/21~9/15まで予約済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 07:00:00
113988文字
会話率:56%
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしまい、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
生きるのが辛くなって屋上から飛び降りたJKが、僕の頭上に降ってきて……。
最終更新:2023-10-24 16:52:30
1378文字
会話率:60%
諒太(りょうた)の幼馴染である紗希(さき)は、感情がそのまま頭上に現れる不思議な子である。
常に前向きをモットーとする紗希だが、今日はなんだか調子が悪いようで……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
最終更新:2023-10-22 22:03:43
2660文字
会話率:45%