ここは魔術が世界的に発展した世界。魔術学院は日本だけにも50校はできていた。ある二人の兄弟がその内の一つの魔術学院ー鎌倉大魔術学院へ入学する。兄の直哉と妹の沙紀は同い年で同じクラスに入ることになったがいろいろな出来事に巻き込まれてしまう。
最終更新:2012-11-19 15:05:20
5933文字
会話率:0%
俺は、今の世界に満足していた。
もしも、この居心地のいい世界が崩れるとしたら・・・・・
俺は全力でそれを阻止するだろう。
あの日見た夢が始まりで、こんなことになるなんて思いもしなかった。
「自分」「他人」「仲間」・・・・
世界の崩壊なんて、
俺がゆるさねえ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 14:28:53
1481文字
会話率:16%
「嵐の夜、水面に映った雷光を捕まえることができれば、その夜だけは人間になれる」それは金魚に伝わる伝説だった。
飼い主を選ぶことも、逃げ出すこともできない金魚に神様がくれたチャンスと言われているけれど、本当にそれを試した金魚はいない。
ある嵐
の夜、金魚のミキは偶然、稲光をくぐって人間になってしまった。
「水!水に入らなきゃ死ぬ!」慌てるミキの前に現れたのは一人の王子・・・ではなく、酔っ払った飼い主だった。
※突発的に書き始めた連載短編(予定)です。細かな設定は何も考えていないので複雑な伏線は出てきません(たぶん)。先にはじめた連載を優先するため更新は不定期になりますが、よろしければお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 21:21:40
2762文字
会話率:19%
少年はある日、雷光と共に天啓を受ける。
それがすべての始まりだった。
最終更新:2010-05-28 07:30:42
1429文字
会話率:24%
一閃髑髏流。それは雷光無頼斎を開祖とする、ある『掟』を持つ最強の居合い術――。一閃髑髏流第三世の雷光鷹之介は江戸の呉服問屋の若旦那、庄衛門の用心棒として東海道を西へと向かっていたが、不穏な動きをする浪人集団に目を付ける。やがて浪人集団はとあ
る武士一行を襲い、鷹之介は人数に劣る武士一行に加勢したのだが、その武士一行の中に鷹之介は一閃髑髏流と因縁浅からぬ人物を見出し、武者震いを覚えて対決を決意した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-12 14:42:19
24744文字
会話率:44%