世の中には都市伝説や噂話。妖怪やパワースポットみたいな科学的には説明できない事柄がたくさんある。そんな超常現象からくるお悩みを時に愉快に時に激しく解決するお騒がせな奴らがいる。これはそんなお騒がせに巻き込まれた普通を望む青年が、なんやかん
やで奔走していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 19:33:50
4664文字
会話率:70%
怖い話 オカルト投稿掲示板・ホラー掲示板・都市伝説掲示板から選んだ、厳選120話リスト(改訂増補版)
キーワード:
最終更新:2022-12-16 13:56:33
8723文字
会話率:2%
現在、日本では“ある現象”が起きていた。
それは“影が自我を持つ”というものだ。
自我を持ち、人々に危害を加える彼ら。――“影人”。
そんな“影人”から、人知れず国を守る秘密結社。――“影狩り”。
果たして“影狩り”は……国を、世界を、
守る事が出来るのか!?
―― カゲから世界を守り切れ!! ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 01:00:00
770928文字
会話率:15%
1年前、神崎雄一郎の恋人である紗季が伊坂市から謎の失踪を遂げた。周りに単に別れたと思われていたが、雄一郎は何かが変だと感じていた。修士課程での研究を名目に、友人3人とともに紗季の最後の目撃場所である廃ショッピングモールに侵入した雄一郎。そこ
で彼は、通勤や缶コーヒー、スーパーマーケットでの割引に代表される安全で平凡な世界である「世界A」と、人類の無意識の欲望や恐怖が反映された、暗く歪んだ「世界B」の境界線を発見するのである。この境界線は「境界A-B」と呼ばれている。雄一郎は、自分の町と愛する女の子を救うために、時間との戦いの中で、悪魔崇拝のカルト集団と超常現象の暗い陰謀を解き明かすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 15:44:08
11097文字
会話率:50%
駆け抜けた夜は遠回り。
手にしたものは、確かな陽だまり。
おかえり、ここはきみのせかい。
フリーターの青年が夜を往く、オカルト青春ファンタジー。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-10-07 05:16:44
7376文字
会話率:27%
雑誌出版社に勤める黒井良樹は十年前のある失踪事件について、調べていた。
それは彼の大学時代、黒猫館と呼ばれたある建物にまつわるもので「黒猫館にある黒電話を使うと亡くなった人と話すことができる」そんな噂話が当時あった。
それを使って肝試ししよ
うと、サークル仲間の安斉誠一郎が提案し、仲の良かった六人の男女で、夏のある夜、その館に侵入する。
しかしその内の一人が失踪してしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:15:09
52476文字
会話率:50%
ちじゅみ様の社に入った者は、全身の血を抜かれて死ぬ。
宮田は同じクラスの西森から突然訳の分からないことを言われ、一緒に入ろうと誘われるがオカルトや都市伝説は信じないと話を突っぱねる。
しかし大好物のリンゴが食べ放題だという餌に見事に食い
つき、宮田は西森と共にちじゅみ様伝承のある神業村へと行く。
村へ着くと西森の古くからの友人である野村も仲間内に加わり、作戦会議が行われた末、翌日の夏祭りの日に作戦を決行することが決まった。
そして、社に潜入した三人はそこで奇妙な体験をすることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 13:24:38
2259文字
会話率:44%
「ここがオカルト研究部の部室か……」
憧れの進学校こと加能高校に入学したてほやほやの私、御経塚(おきょうづか)紀子(のりこ)は、中学生の頃から入りたかったオカ研の部室に見学に行き、女性部長さんに今まで彼女が遭遇した怪異を綴ったファイルを見せ
てもらったが……
あのシリーズが帰ってきた!twitterで書いたものなどをまとめた超短編形式の都市伝説集です!すぐ読めますのでどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:52:44
4124文字
会話率:19%
最近とあるオカルト好きのユーザがブログに流した【終焉ゲーム】という都市伝説は、強い願いがある高校生を集めて、命懸けのゲームに勝った者の願いを叶えてあげるという内容だった。
最終更新:2022-09-11 08:55:48
11939文字
会話率:51%
オカルト雑誌『月刊フォボフィリア』のライターである安城朱理が取材編集した怪談集。
Pixiv → https://www.pixiv.net/novel/series/1427603
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/w
orks/16816452218925644172
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 17:20:24
105062文字
会話率:33%
都市伝説研究部に所属する高校生、オカルトオタクの刀禰光、出自不詳の名瀬河璃生、光の友人の佐久真新、璃生の親友で学園やマンション群等多角経営財団の孫娘の辻本命は、光が拾った謎の詩を使って交霊会を行うが、それがキッカケで十日間の停学処分を受ける
。
そんな時、財団の経営するマンション群で子供の行方不明が多発する。マンション群は部員たちの住居でもあった。
光は謎の詩は伝説の管理人で探偵のケヴィン・ロックの落とし物であると承知しており、行方不明者について助言を得るためにも四人はロックに会うが、ロックの下請けとして行方不明者を追うアルバイトを依頼される。
四人はロックから借り受けた探偵道具や謎の部員でありIT関連の才能がある御影の協力を得ながら、マンション群の調査を始めるが、行方不明の十人の子供たちは虐待等様々な問題を抱えていた事、二年前学園が主催し、四人もアルバイトの引率者として参加した、CS諸島語学プログラムの参加者であった事が判明する。
そして光は些細な事から、謎の多い光の兄の理人、協力者の御影が事件に関係しているのではないかと怖れる。
一方、今度は学園のマドンナである薗島真理が行方不明となる。
真理を追った四人は行方不明者である真理と十人の子供たちと共に、人身売買組織の関与が疑われる船に乗せられてしまうが、そこで真理と子供たちから思わぬ告白を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 13:14:25
60408文字
会話率:31%
いくつもの同じタイトルが並ぶその文字に、私は頭の隅に追いやられていた記憶に思いが巡る……
私をオカルト好きにした師匠が都市伝説の危険性を私に解らせようと、警鐘に教えてくれた とある呪いの真実。
(ここにはそれを知るべき者達が居るからこそ
に、私は師匠に代わりこの拙作で伝える事にしたが、届くだろうか……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 07:18:43
17449文字
会話率:29%
私こと主人公の妖魅(ようみ)は昔からもののけが見えてしまう。
昔から周りには少し気味悪がられ、妖魅自身もそれらとは関わらないように生きてきた。
しかし、ある日の帰り道に『彼』――幽霊の少年・生田と出くわしてしまったことから、物語は動き出す。
妖魅は生田を無事に成仏させようとする一方、強い恋心を抱いてしまうのだった……。
霊の幼女、都市伝説のメリーさん、最恐の都市伝説を求めるオカルト女子高生、狼人まで……。
生田の他にも次々と妖魅の前に現れる人ならざるものたち。
葛藤を抱えつつ、やはり彼らを愛してしまう妖魅の人生の行先は?
『オカルト✖️恋愛✖️たまにホラー』の日常系ファンタジー。
※朝四時に毎日投稿です。
※この小説は、
『人ならざるものに愛を寄せて』
https://ncode.syosetu.com/n5337hr/
の連載版となります。
第一章は加筆修正したもの、第二章以降は連載版オリジナルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 07:00:00
118000文字
会話率:33%
あたし――霊視少女・丘子は、小学校三年の時に都市伝説と初めて出会っちゃいました。
それからというもの、あたしは最恐の都市伝説を求めて日本各地に飛んでいき、そこで妖怪たちとのバトルやら何やらを繰り広げるのです!
いつか悲鳴を上げるような
都市伝説に遭遇できることを、夢見ながら。
※毎日投稿、七話完結です。
※こちらは、↓の作品の番外編となっております。よければ本編もどうぞ。
『【連載版】人ならざるものに愛を寄せて』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1995408/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:00:00
38454文字
会話率:19%
オカルト好きの友達Aに誘われて、私は『ひとりかくれんぼ』という都市伝説の遊びをやらされることになった。
Aとメールでやり取りをしながら、時を待つ。
すると雑音が流れていたラジオから、突然不気味な笑い声が……。スマホの充電が切れ、胸の鼓動はも
う限界。そんな時に、頭まで被っていた布団を剥ぎ取って現れたのは。
※この作品は、小説家になろうの公式企画、『夏のホラー2022』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:00:00
6887文字
会話率:54%
こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
※同作品を『カクヨム』にも投稿しています。
最終更新:2022-08-03 19:52:04
27499文字
会話率:55%
こっくりさんを途中でやめてはならない。
決して十円玉から指を離してはならない。
こっくりさんを一人でしてはならない。
最終更新:2021-07-11 21:09:52
6158文字
会話率:34%
ある夏の日、僕らは山奥の集落で不思議な体験をした……。
オカルト誌に書かれていた廃集落。そこには謎に包まれた信仰があった。
郷土文化史研究会である僕と先輩は夏季休暇を利用して、そのオカルト誌に書かれていた山へ向かうことになったのだった。
最終更新:2022-08-02 16:31:42
6112文字
会話率:46%
獺魯士 景(おそろし けい)には得体の知れないものが取り憑いている。その事に彼が気付いたのは中学一年の春の事だった。
身体の中に巣食う『おとろしさん』との出会いを皮切りに、彼は数々の不可解な現象に遭遇するようになってしまう。
霊感のあるオカ
ルト好きの幼馴染みの小寺晃雄や、おとろしさんと暮らす不思議な子供達と共にケイは数多の怪異に立ち向かう。
どんな事が起きても落ち着いて。大丈夫。例え相手が妖怪でも、悪魔でも、神様でも、おとろしさんが守ってくれるから。
※感想、評価お待ちしております。来れば来るだけ励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 07:00:00
67089文字
会話率:53%
異世界トリップして早々、八坂刹那は騎士に捕まり、王城へとドナドナされた。
どうやら刹那には巷を騒がせる『赤いドレスの女』の容疑がかけられているようだが、身に覚えのない罪状だ。そもそもトリップしたばかりで、右も左もわからないのだし。
という
わけで刹那は容疑の否認を続け、業を煮やした騎士に殴られつつも、主張を曲げずに論破と口撃を続けている。
そんな中、若い騎士から聞き出した『赤いドレスの女』の噂には、刹那が知る都市伝説との類似点が見つかった。
だから尋ねた。『赤いドレスの女』の正体に迫る、核心を突く問いかけをした。
「もしかして彼女、口がとびきり大きな美人じゃありませんか?」
「口の端が耳に届くくらい、大きく裂けた口の持ち主だと思うんですけど」
若い騎士の答えに、刹那は笑う。
返ってきたのは、オカルト好きな彼女にとって期待通りの答えだったから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 17:27:02
27371文字
会話率:40%
不思議体験の数々を紹介する短編集。(更新不定期)
この話はフィクションであり、ノンフィクションでもある。
最終更新:2022-06-14 23:31:11
5712文字
会話率:0%
エレベーターで異世界へ行けるという都市伝説。
日常に疲れ切り、一時の過ちから全てを失ったサラリーマンの伊勢谷は会社のエレベーターから、もう一つの世界への扉を開けてしまった。建物、人、自分の勤めている会社まで、全てうり二つだがどこか少しだけ違
和感があるこの世界で何もかもをやり直せる。しかし伊勢谷に明かされたのは、その世界で生きていくために必要な残酷な現実。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 11:27:37
4267文字
会話率:10%
これは、読者の皆様から募集した話や、筆者、もしくは筆者の知人が実際に体験した心霊体験談のみを投稿していく連載小説になります。
小説にするにあたり、多少の推測、憶測は含まれる可能性がありますが、基本的にはありのままをお伝えしていきます。
しば
らくは筆者関係の投稿が続きますが、皆様からの体験談が集まり次第、それらを投稿していきます。
リアルな怖い話をお楽しみください。
心霊体験談を送っていただける方は、体験当時の様子をなるべく詳しく書いた上で、以下の連絡先のどちらかにお送りください(文章ではなく、箇条書きで体験談を送っていただいても構いません。私の方で文章化します)。
メール
haraharawanko@gmail.com
Twitter
@horror_wanko
この作品は、「ノベリズム」および「カクヨム」にも投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 13:55:51
747文字
会話率:0%