西村幸哉は寝坊した。彼の通う高校である私立梢柳学園は、校則ゆるゆるのくせに遅刻厳禁だ。双子の弟である西村咲哉の協力を得つつ、幸哉は遅刻せずに学校に行きつけるのか?
設定ゆるゆる、勢いだけのお話です。暇つぶしにどうぞ〜
幸哉くん、咲哉く
んのお話まだ読みたいよ〜と思いましたら、感想、いいね下さいな♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 20:30:41
4620文字
会話率:40%
三塚流華と櫨原侑誠は、婚約関係にある。しかし侑誠はいつも待ち合わせに遅刻し、そっけない態度をとるばかりだ。そんな侑誠に対し、流華は「家同士が決めた婚約だから」と半ば諦めていた。 しかしある日、流華が記憶喪失になってしまう。その日から、何故か
侑誠の態度は好転したのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 19:00:00
12583文字
会話率:41%
機械の時代より幾星霜を経た魔法の時代。
王立魔法大学を卒業した私は、入社初日から寝坊して遅刻するという鮮烈な社会人デビューを飾ろうとしていた。
このままだと、会社の諸先輩方をドン引きさせてしまうことはほぼ確実であろう。
だが、そんな
ルーキーにあるまじきデビュー戦はあと一歩のところで阻まれることとなった。
自前の豪脚をフル回転させながら、会社手前の最終コーナーを駆け抜けようとしたところ、うら若き乙女とぶつかってしまったのである。
しかも、相手は我が王国の姫君というのだから驚きだ。
見つめ合う私と姫。
そして、私と姫がゆっくりと近づいてひとつになろうとしたとき、突如、目の前で爆発事故が起きた。
あたりを埋め尽くすかのようなまばゆい光に飲み込まれそうになる私たち。
だが、私のとっさの判断により、なんとか姫を守ることに成功する。
かくして遅刻しそうになった私は、姫を守った栄誉とともに、新卒ながら魔術研究大臣という地位を手中に収めることとなった。
我が生涯はこれにて安泰ということなのだろう。
もしやこれが運命というやつなのだろうか。
――と、思っていたところ、その運命は私の性根と同じようにグニャグニャとねじ曲がっていたようで、おかしな方向へと進み始める。
なんと、数百年ぶりに魔王が誕生してしまったのだ。
王国は、すぐさま民と領土を守るために魔術師団を防衛に当たらせることとなる。
ついでに、一国の大臣たる私も……。
これは愛と勇気を胸に世界を守ろうとした者たちの戦い。
私と姫と魔術師団の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 21:11:46
100919文字
会話率:27%
※さなコン2024に遅刻した作品なので供養の意味も込めて。
「見返した日記には、一ページだけ意味のわからない箇所がある」から始まる短編小説です。
最終更新:2024-08-04 04:31:01
15197文字
会話率:53%
水野大和(みずの やまと)は地方のスーパーマーケットの正社員をしている二十代半ばの青年だ。
彼は鮮魚部門のチーフをしている。
スーパーには色々な人がいる。
噂が大好きでお節介なお刺身担当の山上(やまがみ)さん。
怒りっぽいけど仕事が
早い、魚を下ろす係の小西(こにし)さん。
仕事はできないけどムードメーカーな星(ほし)さん。
シングルマザーでいつも遅刻しがちな五十嵐(いがらし)さん。
そして商品の値下げ担当のアルバイトの白河(しらかわ)さん。
年齢も高校生から六十代まで様々だ。
これだけの人がいるのだから、仕事には沢山の問題が起こるわけで――。
「私、今なら50%引きです。お買い得ですよ」
少し天然な恋する女子高生アルバイト白河さんと、真面目な水野チーフ、その仲間たちとの日常を綴ったお仕事ラブコメディです。
スーパーの裏側の人間模様をぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:40:00
121575文字
会話率:55%
2の続き。
ギャグコメディ。
フーシャ姫を正妃に迎えるため、魔王は側近セラフィムやフーシャ姫、それに魔王軍の面々を連れて父王のいる城へ向かいます。
しかし途中で敵方の『御使い』より襲撃を受けたのでした。
セラフィムや護衛の四大将軍に後を任せ
、遅刻したくない魔王はフーシャ姫を背に黒竜に姿を変えて父王の城へと飛び去ります。
2を読まないとちょっと分かりにくいかもしれません。
とりあえず5まで完結済み。
なんとなく土曜日更新。遅れたらすいません。
あと出てくるキャラがだいぶ増えたので紹介文つけました。
アラウンド3 雑な人物紹介
<魔界>
魔王 魔王様。主人公。やる気なし。
セラフィム 魔王の側近。昔神様だった。つよい。
サーキュラー 魔王軍統括総司令という肩書きを持つめっちゃイケメン。ただし主食は昆虫。
・ワンダ 四大将軍の一。水精将。サーキュラーの子分。美女。年齢の話は禁止。
・ファイ 四大将軍の一。火精将。サーキュラーの子分。子供。
・サンダー 四大将軍の一。雷精将。サーキュラーの子分。元アパレル店員。おしゃれさん。
・グランデ 四大将軍の一。地精将。サーキュラーの子分。元女子高の体育教師。生徒指導だった。
ハエトリ 新人斥候。有能。
フーシャ 人間の姫。可愛い。可愛いのでなんでもOK。
ハンス 魔王城に務める庭師見習いの人間。空気は吸うもの。
<人界>
勇者パーティ
ジーク 本来のフーシャの婚約者。魔王に横取りされた。
カーン 勇者パーティで唯一まともな人。それなりに知識人。
ヤコブ シーフという名前のスリ。
タリオン 回復係。いないと困るがいても面倒。
明華 炎系攻撃魔道師。酒豪。
父王 フーシャ姫の父親。
アルノ フーシャの弟。クソガキ。
<天界>
唯一神 モラハラDVジジイ。呼び名は我が父、親父殿、クソジジイなど。
ウリエル 問題児。
ミカ スポ根マンガにいそうな人。
メタトロン ちょっとだけ出てくる。
1と2をまとめた4コママンガつきの同人誌もあります。
BOOTHに載っていますが管理者が違うこととほぼ放置のため、気になる方は直接お問い合わせ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 08:44:17
53341文字
会話率:55%
東野リュウが学校に遅刻してきたら学校の全員がブラコン妹として慕ってきた。状況が理解できない中、校長室に行くと実の妹であるミカが校長になっており、「学校の人間をリュウ君の妹にした。そしてこれから全世界の人類をリュウ君の妹にする」と言う。
ます
ます理解できないリュウは授業に出席するが授業内容もイカレており、身の危険を感じて学校を飛び出す。繫華街に逃げ、そこでミカの宣言通り、世界中の人類が妹になっている事を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 19:29:24
15804文字
会話率:54%
転校初日。初めて通る通学路を歩いていると「いっけなーい! 遅刻遅刻」なんていう声が曲がり角から聞こえてきた。…………まさかな。この令和の時代に、食パンをくわえた女子高生など存在しない。そう思い、俺は曲がり角を直進した。ーーーそれがいけなかっ
た。瞬間俺達はぶつかってしまった。本当に実在したのだ! 食パンをくわえて猛ダッシュする女子高生が!! 彼女と出会ってからというもの、俺には少女漫画のテンプレみたいな展開が立て続けに起きるのだった!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:23:05
5530文字
会話率:30%
ある少年が描く漫画が現実になるというウワサにまつわる、連作短編です。
ⒶB子の恋の成就
Ⓘ学年一の美少女の正体
Ⓓ姫先生着任
Ⓒ姫先生ゾンビ化?
Ⓐ姫先生崩壊
(以上、エモーショナルライティングの AIDCAS のメソッドに則り、制作する
予定でいます。もっとも普通の起承転結的運用に流れてしまい勝ちなのですが……)
それにしても、「夏のホラー2024」……。
今年は遂に、参加することができました! 実に四年振りの参加になりました!
いや~っ、ズ~ッと参加したかったんですよ~っ。去年の「帰り道」についても、一昨年の「ラジオ」についても、章立てだけはちゃんと制作していたんですがね……。
(特に一昨年の「ラジオ」に関しては「飛び散る女子大生ラジオ」という文書を、なん度もリライトしているのですが……)
「春の推理」、「秋の歴史」などについても、章立てだけは大体制作しているんですよ。
でもそれらの文書が超遅刻作品として完成したとしても、up はたぶん、『カクヨム』様辺りになります。
私の文書は行分けもちゃんとできていないし、ここのデフォルトの表示で観ると相当キビしい状況になるという点は、重々承知しているのです。どうも済みません。
とはいえ無理して行分けしても、なぜかスカスカになってしまうんですよね~。
ということで、とにかく皆様、よろしくお願いします。
今年は参加できました! 実に四年振りの参加になります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 18:50:00
4125文字
会話率:45%
モーニング ルーティンの一幕
遅刻すると
猫師匠に 叱られちゃう けど
でも もう少し‥ゴロゴロ
にゃんにゃん
最終更新:2024-06-21 01:11:56
988文字
会話率:37%
朝起きるて遅刻しそうになるパン粉ちゃん。
通学路には危険がいっぱい。ドラゴン、トラック、人喰い人魚。彼女は無事とうこうできるのか?
最終更新:2024-06-20 23:01:11
344文字
会話率:32%
毎日二度寝をして、学校に遅刻をするJK、有帆夏芽(ありほなつめ)は、ある日、トラックに轢かれて死んでしまう。
しかし、夏芽は、目覚めて自分の姿を見ると、別人になっていて、その人は異世界最強の女剣士だった!
そして、その圧倒的セクシーな体を手
に入れた夏芽だったが、前世の名残なのか、寝ないと真価が発揮されなかった!!
特殊な体になった夏芽は、初対面の戦友とともに邪鬼を倒す冒険へ出かけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 21:11:28
44301文字
会話率:36%
*あらすじ
高校で音楽教師をしている真面目過ぎるクローズドゲイの春日井梢(26)は、恋人と思っていた相手がセフレ目的と知り別れ話をするも、もつれてラブホに連れ込まれそうになる。
それを通りすがりの青年に助けられるも、「ガキはこんなところに
来るな」と言われプライドが傷つく。
翌日通常通り出勤して授業をしていると、遅刻で入室した生徒が昨夜の青年、浅間遥(17)であると気付く。遥も梢に気づき、「昨夜はどーも」と意味深に笑いかけられ、弱みを握られたと思った梢は、放課後ゲイバレを口止めしようとすると、遥を呼び出すも「俺、初めて好きになった人、先生だ」と言われてしまい――――
恋に臆病になった大人である真面目な教師が、チャラそうな見た目の教え子の男子生徒の初恋を通じて恋することを取り戻していく、恋のリハビリと青春の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:10:00
59674文字
会話率:40%
田舎から上京してきたジュン。冒険者になる初日に大寝坊してしまうという大失態をしてしまう。遅刻のせいで冒険者の説明会も受けられないしパーティも組めなかったジュンの元に1人の小さな女の子が話しかける。
「お願いします!お母さんを助けてください!
」
初めてのクエストにしては難しすぎるクエストを引き受けた
ジュンはこの先どうなってしまうのか。
そして、そのあとに待っているハチャメチャで難しいクエストはどう攻略していくのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 00:00:00
15909文字
会話率:43%
大事な部長会議の日に遅刻しそうになる少女の慌ただしい朝。
最終更新:2024-05-18 08:57:29
21341文字
会話率:44%
『(ちょっと陰のある)クラスの人気者×ぷち不良男子』
遅刻をしたり授業をよくサボる花村尊は、とある放課後、自身の机に1枚のメモが置かれていることに気づく。そこには、誰のかも分からないメッセージアプリのIDが書かれていて……
友人と呼べる
のは1年の頃からつるんでいる2人のみで、それで別に構わなかったのに。メモの差出人の“chi.”の正体を当てるゲームが始まり、尊はクラスメイトの観察を余儀なくされる。
その最中、「こいつだけは絶対に違う」とクラスの人気者・三上千歳を真っ先に候補から省くのだが――
✩登場人物✩
・花村尊(はなむらたける)高2:遅刻やサボりをよくするぷち不良。恋愛に興味なし。ウェーブがかった黒髪、身長180cm。群れないタイプ。
・三上千歳(みかみちとせ)高2:クラスの人気者。いつもニコニコ、身長180cm。ミルクティー色のサラサラ髪。周りに意見を合わせるタイプ、そんな自分があまり好きではない。
※ムーンライトノベルズにも投稿しているものを全年齢版に改訂したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:00:00
73365文字
会話率:66%
学校に遅刻しそうであわてるお話です フィクションです
最終更新:2024-05-16 08:47:22
942文字
会話率:18%
多種多様な種族が生きる世界。
彼らは国を作り上げ、国の権威を示す為に
日夜、争い合う。
紅い翼を持ったドラゴニュートの少女
ルージュ・ドラントは憧れだった
王城での仕事に就くことになった。
しかし彼女は落ち着きがない上に
寝坊、遅刻の常
習犯である。
そんな彼女だが…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:29:53
10224文字
会話率:40%
俺は普通の男子大学生――だった。
目を覚ました俺は、男子大学生には見合わぬ甲高い声で、まるで紅葉のように小さな手をまじまじと凝視しながら、わなわなと震えて叫んだ。
「なんで、ちっちゃい女の子になってんだ――――――!?」
タイトル通りです
。こどもの日なので(遅刻)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 18:50:17
7738文字
会話率:31%
毎日がつまらない。そんな風に思いながら毎日を過ごしていた小学四年生の私。そんなある日、お母さんに頼まれたおつかいで、思わぬものに出会う。そして、とある計画を思いついてしまう――。
2020年おむつの日記念短編、遅刻しました。
pix
ivにも投稿します。
おむつ、おもらしなどの描写があります。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 21:29:19
2781文字
会話率:26%
高校三年生の、月野里桜と星浦拓斗はS級と呼ばれる部類の美女と美男だ。
出会うことのなかった二人は、同じ時間、同じ電車の別の車両で痴漢に合う。
駆け込んだトイレで、手を綺麗にするけれど……。
あの感触だけは、消えないまま。
遅刻するとトイレを
出た瞬間。
触れた手を掴んでしまう。
あの感触をこの手の感触にすり替えてしまいたい。
もうすぐ学校に着く所で、拓斗は里桜の手を引いて家に連れて行く。
訳があってお互い恋愛経験のない二人だけど……。
互いに嘘をつく。
チグハグな二人の恋が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:30:00
3897文字
会話率:35%
家の近くの公園にある一本の大きな桜の木の下で、あの日僕は、君に出会った。
飼い犬のチー子と君の犬の富士丸の相性は、抜群で!!
僕も君も、毎日毎日ここで話をしたんだ。
また、この桜の季節がやってきた。
もう、会うことはないとわかってい
るのに僕は、また今日もこの場所にやってくる。
約束の時間に、五分遅刻した僕
君は、その日から現れなくなってしまった。
謝りたくて、僕は君を待った。
15年の時が経ち、現れた人。
告げられた話は、あまりにも残酷で悲しい事件だった。
それは、未成年というだけで、闇に葬られた事件、それと、繋がり合う僕の忘れられない悲しみ
そして、それは、ゆっくりと混じり合って…
僕の忘れていた真実へと繋がっていく
三万文字以内の短編小説になります。
ミステリー作品を書いてみたくて書きました。
下手くそですが、最後までお読みいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 13:05:31
29546文字
会話率:60%