高校の演劇部に入部した睦月は、稽古中に舞台から転落して、新選組の夢を見始める。
夢の中で、壬生浪士組の救護班に任命され、居候生活が始まる。
沖田総司には迷惑がられ、近藤勇、芹沢鴨両局長からは溺愛され、土方歳三にはほぼ無視!
平隊士と友情を
育み、夢と現実の二重生活が始まる。
さくっと読めるコメディーです!
歴史小説というよりコメディーとして読んで頂ければと思います。
注意】女子高生目線の一人称のため、いらっとされたらすみません…作者もたまにいらっとします←
*他サイトにても公開始めました* 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 14:36:12
349314文字
会話率:49%
明治十五年、かつて新撰組隊士として世をかけた四人は、再び京にて盃をともにしていた……。
※史実準拠でありますが、若干の脚色・独自解釈があります、読む際はこの点にご留意ください。
最終更新:2014-11-30 13:02:47
10206文字
会話率:33%
山南敬助の最期の詳細は分かっていません。そこを創作する試みです。
最終更新:2014-09-07 07:10:51
746文字
会話率:40%
学校でも家でも独りぼっちの女子高校生、高橋美咲。
彼女の唯一の生き甲斐は、人形作りだった。
その日もインターネットの通信販売で仕入れた材料を用いて一人、人形作りに励んでいた。
十体の木製のコケシ。
美咲は悩んだ末に、幕末の偉人達をモ
チーフに絵付けを行う。
しかしその晩、美咲の身に何とも不思議な出来事が起こる……
彼女の作った、小さな新選組や小さな維新志士。
彼らの存在が、美咲の心にどんな影響を与えるのだろうか?
孤独な少女と小さな偉人たちが織り成す、はちゃめちゃファンタジー?
和風? 古風? 現代風? 史実?
恋愛要素も無ければ、歴史的要素もほとんど無い!
とにかく、細かいことはお気になさらず……軽い気持ちで最後までお付き合い頂けたら本望です。
≪追記≫
短編を予定していましたが、上手く文章をまとめられずに結局は連載になってしまいました。
長く続くか、短めに完結させてしまうかは未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 08:26:59
9910文字
会話率:40%
ピクシブ・ブログよりの転載。
この話の前に、長編の小説があります。
幕末の箱館戦争の時代から帰ってきた女子高生 近藤勇と許嫁の土方歳也とのほのぼのラブストーリーです。
最終更新:2013-04-16 00:51:07
4849文字
会話率:43%
時を渡り旅をする存在、時の旅人。新撰組の沖田総司も時の旅人の一人だった。不老不死の体を持つ時の旅人である彼が、なぜ病で死に至ったのか。そこには語られざる思いがあった。
*時の旅人【幕末編】に修正を加えました。
最終更新:2011-11-12 17:55:33
69061文字
会話率:45%
*暗殺者のセオリー*
芹沢鴨を暗殺しなければならなかった土方歳三が、その心の内を独白。
*桜の遺言*
芹沢鴨ら水戸派が粛清された後も、その生き残りとして新撰組に止まった野口建司。彼の最期と遊女との儚い交わり、そして永倉新八との友情を交えて
描いた一編です。
*総司微熱抄*
水戸派芹沢鴨の殺害に加わった沖田総司は、それを正義だとは思えずにいた。後悔や焦りに翻弄される総司の姿を描きます。
*夢の続き*
池田屋騒動以降、鬱屈する総司は、芹沢鴨の息子に出会う。ふたりの葛藤を綴ります。
芹沢鴨暗殺を軸に土方歳三、沖田総司と殺した側からのエピソードに続き、総司と常親の出会いから、物語は殺された側、残された者のエピソードに踏み込んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-02 00:27:38
15640文字
会話率:22%
時は幕末。戊辰戦争が勃発し、世の中は混乱していた。そんな時代に翻弄された幕末最強の剣客集団、新選組。病床に伏していた沖田総司は、死に際、仲間への想いを語る―
最終更新:2011-07-27 20:35:25
4926文字
会話率:59%
止まない雨に、物思いにふける新撰組副長・土方歳三
思い返すは、今は亡き仲間たち。
何が正しかったのだろうか……
幕末のそんな副長の一コマ。
お楽しみください。
最終更新:2010-04-18 03:07:56
1453文字
会話率:44%
新撰組の二頭体制を揺るがす出来事が、文久三年に起こった。
最終更新:2009-10-04 21:38:38
628文字
会話率:45%
新撰組、近藤勇の道場である試衛館。ここから八人の同志が幕末の動乱の荒波に向けて、歴史を突き動かす。その中の一番若き青年、藤堂平助。彼は同じ志を持つ仲間の中で、悩み苦しみ葛藤した。そんな彼を気にかける永倉新八。これはその二人を主に描いた男の友
情の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-15 23:18:02
9123文字
会話率:33%
新選組局長近藤勇が書置きを残して脱走した。『シュークリームを食べられないなら私が隊にいる理由はない。私を探すものは問答無用で切り捨てるby近藤勇』シュークリームを巡って味方同士の戦いが始まる。※注意某漫画なんとか魂をイメージすると面白さが半
減すると思います。できれば映画や司馬遼太郎さんの小説の世界観をイメージしていただけると面白さがアップすると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-07 21:28:56
2426文字
会話率:50%