鳴海優は中学二年の頃に、お互い『ゲーム好き』という名目で知り合った葵咲菜と毎日のように家でゲームをしてきた。
お互いずっと一緒にゲームをしていけるように、高校も近場の高校を選んだ。
そうしてくうちに、だんだん咲菜のことが好きになっていき、高
校二年の夏に優は意を決して告白をする。
が、その翌日______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 20:15:12
4025文字
会話率:37%
小平寛治が隣町のある店に入ってランチをしていた。その時の店員が超美人で、彼は一目ぼれをする。その後寛治はその店に定期的に通うようになった。そして店員の出勤日を覚えてしまう。
ある日、寛治は思い切って彼女をデートに誘うことに。
近場にあった「
いちごの丘」がもっぱらデートの場所になった。
初めて会ってから1年後・・・
彼女「いいわ」
こうして2人の生活が始まる。
翌年子供が産まれる。
寛治の母親はすでにいなかったので、彼女の母親が面倒を見てくれた。
寛治は彼女の家に通う日々。しかし、意外に彼女と彼女の母親の会話が少なかった。
1ヶ月もたたないある日。
彼女「別れる」
寛治「え、?でも子供はオレが育てる。」
彼女「勝手にしたら」
家に戻らない彼女。母親が過去を話す。
母「じつは、」
不思議な母と娘の関係が少しずつ説かれてゆく異色作。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 16:21:35
11376文字
会話率:38%
最近流行のバーチャルアイドル界。
光の天使ルミエールの大ファンである渡辺櫂太郎は、ある日の放送でその魂の人が近場に住んでいることに気づく。
知りたいような知りたくないような。
胸の内に湧くもやもやを晴らすため、一度だけ目星の場所へと
訪れ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 12:10:14
91351文字
会話率:30%
近場の公園で少し休憩をしていた所
どこからともなく現れた謎の美少女に話しかけられる
その後、意味のわからないことを呟きだした美少女がいきなり刃物で腹部を貫く。
あり得ないほどの痛みに気絶し、死んでしまったと思った主人公が目を覚ましたのは、見
渡す限りに広がる草原であった。
この物語はある目的で女神に転移させられた主人公が、世界を旅しながら色々な種族と交流を深めていく話です。
※ 初投稿です!
小説を書くのが初めてなので投稿スピードは遅いですが気になった方は読んでって下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 15:15:32
11204文字
会話率:28%
昔、太古と言える程の大昔、この世界にたった一人の王が居た。
王は国を離れる際、自分の持つ十二の宝を、信頼できる三人の臣下に託し、臣下たちは託されたその宝を、互いに三つに分けあった。
臣下たちは自分の持つ四つの宝を、王が帰還するその時ま
で、この世界の何処かに隠す事にした。
やがて、王は帰らぬままに膨大な時間だけが過ぎ去り、宝の話は只の伝説と成ってしまった。
――という御伽噺が、この世界には存在する。
そんなお宝が本当に在るのかどうかは判らない。本当に在るなら見てみたいが、この広い世界にたった十二個しかないお宝だ。何処に在るとも知れないソレを、果してどうやって探し出せというのか……ま、所詮俺みたいな小物には関係のない話。
今日も今日とて慎ましく、近場の遺跡で小遣い稼ぎに精を出していれば良い。厄介事はゴメンだし、高望みだってしやしない。
俺はただ可もなく不可もなく、普通の生活が送れればそれで良いのだ――なんて、思っていたんだが……一体どうしてこう成った?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 18:00:00
474812文字
会話率:43%
大学へと通うため独り暮らしを始めた優之介は近場で、趣味でもあった読書に当てはまる書店でバイトを始めたが、そこには本を読むだけで何もしない少女に出会った。店長である鶴屋さんに少女のことを聞いてから話したいという感情が芽生えた。
そんなバイト先
での日常を描いたラブコメストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 05:44:33
5421文字
会話率:41%
一万の迷宮が常に存在する世界。
その世界で、新米冒険家のアヴェンは近場の迷宮探索にやって来た。
そこで見つけたのは、棺と共に迷宮に潜った謎の男バラディスだった。
無事に迷宮の最深部に到達した二人だが、そこで魔物の怨霊に遭遇する。攻撃が効かな
い怨霊に向けて、バラディスの棺が開かれる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 22:29:23
10045文字
会話率:43%
夏のホラー2017の参加作品です。
廃園になる前のお話しで、イントロダクションのような物語です。
中学生の莉香は、付き合い始めた彼と近場の遊園地「裏野ドリームランド」に行くことになりました。彼はどうしてもジェットコースターに乗りたいという
のですが、悪い噂ばかりが耳に入ってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 00:58:50
3662文字
会話率:57%
誰からも一目置かれる結城には常に取り巻きがいる。その中には事大主義が二人いた。遠野と田辺だ。遠野は積極的に結城の武勇伝を聞きたがり、田辺はその隣で目をキラキラしながら話を聞く。田辺は結城に憧れながらも、近場の遠野に気やすさを感じている自分を
感じていた。田辺が欠席した雨の日の翌日、遠野は結城に関心を示さず一人で過ごしていた。他の取り巻きは一人では臆して結城に近付けないのだと言ったが、結城はその推測は間違っていると察する。食堂の席で欠席した田辺の話題を出した結城は、遠野の口から出る思惑を聞いた。
結城…成績がよく気さくでクラスの中心人物。影響力があり支持率高い。ちょいちょい悪いことをしてるけどそこがかっこいいと憧れてる人が多数。
遠野…事大主義。結城の話を積極的に聞いている取り巻きの一人。好きな食べ物はトマト。
田辺…フツメン。結城を尊敬してるし理想の人だと思ってるのに、近場にいる遠野を好きになってしまって自分の感情に納得できてない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 19:17:52
3482文字
会話率:53%
女同士の愚痴の中に見えるリアル。
最終更新:2017-06-02 04:58:36
1447文字
会話率:44%
魔法使いの家を出て、近場の街を目指すクロノ。今まで焦がれた旅路の道中を楽しんで歩いていると、魔法使いからある依頼を受けることになる。それが旅の始まり。魔法使いの騎士としての、最初の仕事の始まりだった。
最終更新:2017-05-25 02:56:41
8078文字
会話率:29%
あらすじ
血術師(ブラッドメイジ)であるセフカ・ベラルーシは、命と人間の神である聖女レアの信徒である。ある日、セフカとその娘であるナナが朝食を食べていると、いきなり聖女レアの支配する領域「沼の底」に連れて来られ
た。彼女はこう言った。「私のかわいい泥人形達が、呪いで醜い姿に変えられています。直ちに調査しなさい。」と―
渋々調査に乗り出したセフカは、近場のエストゥーダの村を訪れた。村は既に壊滅しており呪われた異形達で溢れていた。セフカとナナはこれを撃退して、その場に居合わせた「ヴァランの意思」の信徒の騎士「鋼の意思」である黒銀騎士スタークから情報を引き出した。「真っ白な法衣を着た女が村や町に現れ、人々を連れ去ってしまう。」という情報を手に入れ、セフカ達は次のカリアンの町に向かう…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 16:30:54
70887文字
会話率:47%
遊牧民の少年、アルゲレリオン・ブルトチノはライバルのオユントゥルフールを追って日本の大相撲の世界に飛び込んだ。
しかし、入門早々ブルトチノは兄弟子の久山 力(ちから)と共に暴力事件を起こした。部屋の規律違反、くび確定だった。
時を同
じくして、赤瀬部屋の師匠・赤瀬 峰夫が死んだ。
ブルトチノと久山は自分達をかばってくれた幕内力士・漣が興した五味部屋に移籍した。
弱小部屋は金銭面などあらゆる面で不利だったが、おかみ・律子の手腕が部屋経営を助けた。
ブルトチノは「狼」の四股名をもらいデビューした。
たった二人の力士は相撲漬けの環境で実力をつけて行った。
しかし、二人に壁が立ちはだかる。
久山には十両の壁。
一人前に認められる十両力士。それまでとは待遇が一八〇度違う。給料は雲泥の差、手足となって世話をする付き人がつく。
久山は東幕下筆頭にまで登り詰めた。半枚上は天国。また、あとのない十両力士にとっては久山は地獄へと足を引っ張る存在。彼らは久山を全力で潰してきた。久山の体はぼろぼろ。何とか三勝三敗で最後の相撲にたどり着いた。相手は赤瀬部屋の赤烈風。赤烈風はアマチュアタイトルを総なめにして角界入り、入門二場所で十両力士・関取になった。
赤烈風との対戦。馬力は久山に分がある。捌きのうまさでは赤烈風。両者、自分の長所を生かし素晴らしい相撲になった。最後は稽古量がものを言う。久山が赤烈風を押し出した。
久山は関取になった。
久山を追うブルトチノの壁はバータル。対戦成績、四戦全敗。歯が立たなかった。
ブルトチノはもがいた。想像を絶した猛稽古。砂まみれ、どったが顔かわからない。そんな猛稽古でも自信が沸かない。見兼ねた師匠・五味、ブルトチノに胸を出した。相撲とは押すことである。
「押せば押せ引かば押せ押せ近場押して勝つのが相撲なりけり」
師匠はこの言葉をブルトチノの体に刻んだ。
押すとは何ぞや。それは力士のコア。押さなければ隙が生まれない。投げもいなしも意味を持たないのだ。相撲は少年の狼に牙を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:56:12
49907文字
会話率:56%
女子高生目前の主人公「さや」は、ふとした事から訳の分からない世界に迷い込む。
近場にあった1本の剣を抜いた為に起こってしまった騒動。
確率は10万本の1......って、そんなっ......わ、私、『王様』なんてなりたくないっ!
よく分か
らない女の子が担ぎ出された先は王座?!
自分自身の無力さに絶望しながらも、与えられた役割を果たそうと孤軍奮闘する。
疎まれ、蔑まれ、果たして成果は実るのか......?
初めて小説を書くので、読みづらいと思います。
ゆっくり付き合っていただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 23:22:50
60579文字
会話率:21%
学校行事をめんどくさいとサボった春菊幎は、一人近場の自然公園へと足を運ぶ。
誰も知らない秘密スポットで涼んでいると聞こえたのは人の声。
その声の主は誰なのか!
主人公がすべてを知っているかもしれない!
逆異世界系小説シュラインシンドローム
!
連載開始です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-23 05:00:00
2714文字
会話率:17%
これは、神様達の戦争。
「そうだ、カツアゲしよう」
神住九郎
死んだ彼を出迎えたのは、サリエルと名乗る天使だった。
罪の裁量のなか、何故か108人の勇者に選ばれ、強制的に異世界にに送り出される。
未知の世界にとまどい、主に資金繰り困っ
た九郎は、とりあえず近場でカツアゲを決行。
結果として、何故か奴隷を一人所有することに。
奴隷と共に異世界で生活する中で、少しづつこの世界のことと、自分が何故送られたか理解するクロウ。
奴隷と勇者と魔王を巻き込んだ、大きな戦争兆し。
死にたがりの彼が、その戦争の先に見るものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 02:35:21
35561文字
会話率:27%
「未来が見えるだって?」近場のコーヒーショップの一角で、僕は幼馴染の告白に大きな声を上げた。彼はすました顔でコーヒーを一口飲むと、僕の目を見てにやりと笑った。 ■ 未知なき道を行く男の物語。重複投稿作品です。
最終更新:2015-12-16 01:27:55
1413文字
会話率:72%
「もうよか、役者さんに上手くやってもらうけん、お父さんお母さんは裏で隠れて見とかんね!」
こうして近場で貸し切ったマンスリーマンションの一室で、レンタル家族と婚約者のお芝居が幕を開けたのである。
(pixivにも上げております)
最終更新:2015-05-16 20:05:20
2266文字
会話率:67%
私は世界を旅して気づいた。「物流悪いよね。欲しい物があの町にしかない、この森にしかない、あの島にしかないってどうなの?!」と。行商人たちは「魔物怖いし、盗賊でるし、通行料高いから近場じゃないと割に合わない。やって欲しけりゃどうにかして!!」
とのこと。確かに魔物って強いし、数も多い。賊は山にも海にも出る。国によっては入出国時に高額な料金を取られることも。決めた。「いないなら、やればいい!」行き当たりバッタリのお話ですがよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 17:36:45
1152文字
会話率:53%
幼い頃、一度だけ弾いた楽器を夢に見た。
今日は何も予定がない。
車に乗り込んだ私は、意気揚々と近場の楽器屋へと走らせた。
※自サイトとの重複投稿作品になります。
なお、少し加筆修正をしており自サイトと全く同じではありません。
最終更新:2015-08-17 00:49:05
2333文字
会話率:37%
今年結婚した妻と出雲に年越しそばを食べに行った。
別れた彼女だったら「どうしてそんな贅沢するの? 近場で済ませればいいじゃない」というかもしれない。が、妻は「それはいいね」と言う。派手好きなのだ。俺もそう思う。別れた彼女からは、資産家の
息子である俺の振る舞いに眉をひそめることが多かった。最後は、訳も分からず一方的に嫌われて別れたのだが。
それはそれとして、帰りは渋滞に巻き込まれ遅くなった。
新年一番に初詣したいという妻。仕方なく帰る途中にあったさびれた神社に立ち寄る。
が、人っ子一人いない。
「ねえ、怖いわ」
妻が身を寄せてくる。
「大丈夫だよ。オレがいるし、すぐに年が明ける。そうしたら手を合わせてお願いをして、すぐに帰ろう」
「何を願うの?」
「マイホームはキャッシュで買った。あとはお前との子供かな」
これを聞いて妻はニヤリ。
そういえば、元彼女と別れたことを話した時もそんな顔をしていたか。
他サイトの同タイトル企画に出展した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 15:30:49
961文字
会話率:32%