桶狭間の戦いの時、織田軍は敵から丸見えのところを行軍し義元本陣まで到達しています。義元本陣以外の今川勢が救援に来ていたらひとたまりもなかったでしょう。
なぜ、今川勢は義元本陣を見殺しにしたのでしょうか?
なぜ、信長は義元本陣まで妨害
なしに行けると考えたのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-03 14:56:53
3140文字
会話率:0%
「愛しき故郷の鐘を鳴らすため」森の中を行軍している最中、一発の銃声が響き渡った。
それはどうやら僕の胸にあたったようだった。
でも、その瞬間。
僕は笑っていた。
若くて愚かな少年と、緑の髪の少女の物語。
※作中に使用している詩は、ア
イルランドの民謡「Down By The Salley Gardens」から引用させて頂いたものです。
世界中で様々な方が演奏されているので、よろしければその曲のお供にこの物語を読んで頂ければ幸いです。
また、この詩に関して、原型が作者不明の口碑であること、それと復元されたウィリアム・バトラー・イェイツ氏が亡くなられてから50年以上経過しているため、PDと認識して引用させて頂いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-09 06:00:00
22112文字
会話率:15%
これは小説「平成維新の風」の一部だ。独裁者に支配された日本は、近隣国に狙われる。売国的な独裁者は日本を切り売りをしようとするのを、止める動きが始まった。これが平成維新だ。軍事大国・大漢人民共和国をはじめ、南朝民国が日本の危機に付け入り、野望
で侵略戦争を仕掛けてくる。それを生まれ変わった「ネオ行軍」が痛快に撃破するというストーリーだ。登場人物は現代の坂本龍馬と西郷隆盛はじめ、明治の英傑たちだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-09 11:08:06
3783文字
会話率:43%
繰り返される死の行軍。力尽き、倒れてゆく戦友たち。
突然異世界行きのチケットを手に入れた私は仲間たちを裏切り、一人新しい世界に逃げ出すことを決意した。
最終更新:2014-01-19 23:05:20
433文字
会話率:8%
とても短いので「あらすじ」は不要です。たぶん。
最終更新:2013-11-04 07:51:43
297文字
会話率:0%
気分で書いてみました。
兵隊は歩く仕事だと誰かが言いましたが、その通りだと思います。
最終更新:2013-06-09 20:01:44
437文字
会話率:10%
航空妖精。歌って空飛ぶ量産兵器。大戦終了とともに、その在り方を見詰め直さなければならなくなった彼女たちの、様々な選択、行先を描く。
最終更新:2013-05-26 22:34:43
2590文字
会話率:33%
自堕落なただのオタクが、異世界に飛び立つ物語。
何もわからない主人公だが、元の世界に帰るため、そしてこの世界でうまく暮らしていくために奮闘していく。
最終更新:2013-04-29 00:50:26
1283文字
会話率:49%
その峠は走り屋達にとっていわくのある峠だった。「何かが出る」だが、その噂の実態を確かめたドライバーは今のところ一人も居ない。そして今夜もその謎を暴きに行こうとする愚か者が一人愛車を駆って峠を越えようとしていた。
最終更新:2012-06-10 16:46:09
5027文字
会話率:30%
自衛隊員、九条守はどこにでもいる普通の隊員である。その日も秋に行われた連隊検閲に参加し、富士山を行軍している最中であった。しかし、自らの居眠りにより転落、無事でわあるが自らの失態に苦悩しつつ原隊に戻ろうとするがそこが知っている場所ではない事
に気づく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 23:46:32
2416文字
会話率:0%
知床半島に聳える、羅臼岳。某大学ワンゲル部が、夏の部活に知床半島の踏破、行軍を計画。本隊と山越えの別働隊を組織。二人の別働隊は、山越え行軍を行うことになった。1967年8月頃、実話を元に書いたエッセイである。
最終更新:2011-08-16 11:44:05
3317文字
会話率:0%
村を一人出た幼馴染を追いかけ、ネイリン・パークエムは、勝手に付いてきた友人二人とともに、生まれ育った村を旅立った。しかし強行軍がたたり、同行の者が熱を出しダウン。しかたなく、一行は助けを求めるため、近くにあった大きな屋敷の扉を叩いた。
その屋敷には、先祖から託された大事な「なにか」があるようで、多少もめることにはなったが、その「なにか」に干渉しないという約束で、滞在が許可された。
その「なにか」に興味を持った面白がりのネイリンは、さっそく、その屋敷の中で話を聞きだしやすそうだった令嬢ロッテに話を聞く。
彼女がいうには、その「なにか」は、死んだものを生き返らせる力があるといわれている「石」とのことだった。そしてそれは、鏡の中に封印されていて、その鏡がある部屋もまた、封印されているとのことだった。
これはなんとしても、その部屋に入りたい。そして、生き返りの力を含んだ石を入れたという鏡を、この目で見てみたい。そうネイリンは思った。
しかし、その部屋に入れるのは、その部屋の鍵が入ったケースの鍵を持った、その家の主だけ。家人であるロッテたちでさえ入れないということになっている現状では、ただ立ち寄っただけのネイリンなどには、見る機会は得られそうになく思われた。
しかし、ネイリンが予想もしていなかったかたちで、彼女の期待は叶うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-26 19:00:00
207565文字
会話率:33%
アースガルド大陸の三大強国の一つ宗教国家ジーヴェル国に仕える貴族の公子リューンは若くして王となったエリオットの軍師となり他の列国と戦う。なんとか物事を穏便に進めたい清廉潔白な少年であるリューンと自意識過剰でわがままな野心家の王子エリオットと
の二人三脚の行軍が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-11 02:01:10
34259文字
会話率:30%