花屋さんの話です。戦争に巻き込まれ、息絶えた悲しいお話です。
最終更新:2013-11-05 01:15:39
3705文字
会話率:13%
付き合って1年の恋人と沖縄旅行中にふいに巡りあった花。花屋さんで働く私も詳しく知らなかった花を私の恋人はなぜか知っていて。その花の名前はオオハマボウ。その別名は――?
自作品「flowersー母子草ー」の続編となっていますが、未読の方でも問
題なく楽しめるようになっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-05 21:56:53
1708文字
会話率:37%
私が働くのは都会の片隅にある小さな花屋さん。ある日の昼下がり、店を訪れたのは無口できれいな瞳をした常連さんの彼。私の毎日に、淡い恋心という名の花が咲く。
(他名義で投稿したものを改稿いたしました。)
自作品「flowersー嫁の花ー」を続編
としてお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-24 20:00:00
1365文字
会話率:19%
高校卒業後、暇を持て余す俺の元に来た一人のワケあり女子高生。うん、どうしよう。
最終更新:2013-01-30 00:12:53
5513文字
会話率:33%
とある小さな寂れた町の、小さなお花屋さんの恋物語。
最終更新:2013-01-07 14:41:11
3664文字
会話率:25%
花屋さんと彼女の短いお話。
最終更新:2012-11-03 19:23:40
322文字
会話率:38%
お花屋さんに訪れた、自分に自信のない女の子。
彼との出会いが彼女をちょっぴり変える…
最終更新:2012-07-01 18:14:34
449文字
会話率:32%
幼いころに両親をなくした、山内一花は、いじめをきっかけに自殺をはかろうとする。
奇跡的に一命を取り留めた一花は、祖母が開く、田舎の小さな花屋に引き取られる。
静かで少し切ない、青春小説。
最終更新:2011-09-04 23:29:45
4488文字
会話率:22%
「お花屋さんになる!」と宣言した今は亡き妹との思い出を振り返りながら、僕は長い階段を昇って彼女のお墓へと向かうのだった。
最終更新:2010-05-20 22:57:38
1526文字
会話率:21%
「…やっぱり、紅茶の香りだ…」僕は、その甘い紅茶に誘われて、庭園をさ迷っていた。なぜこんな場所にいるからといわれると、たしかに、不信である。あたりは、木々や、花で埋め尽くされて、色とりどりのこの空間に、一つだけ、動きを見せるものがあるのだ。
そんな世界を、ただ香りにつられて来た僕は、一歩、また一歩と、足をのばし、力強く踏み、そして、先を急ぐ。そうしている内に、香りが、段々と、強くなっているのがわかった。「近いみたいだ…」そして、辿り着いた。そこは、言うならば、庭というよりも、大きなお店。花屋さんが、いいたとえとなる。だが、実際そこにいたのは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-08 23:20:57
5682文字
会話率:29%
病院の近くの花屋さん。そこには一輪の華がひっそりとたたずんでいた。きれいな瞳と愛着のある性格に魅せられて、荻巣鈴(おぎすりん)はお店を手伝い始める……。年の差7歳。
最終更新:2008-01-04 22:19:56
814文字
会話率:30%