生きることに囚われた人々と死ぬことを肯定する少年の話
最終更新:2020-05-07 16:40:09
987文字
会話率:12%
異世界パイオニアの1カ国イングランド王国に召喚されためんどくさがり屋でありながら頼まれたらNOといえない現代日本人で中学生3年生一条綺羅。暗黒女王ヒミコの世界滅亡宣言で混乱したこの世界を救ってほしいと言われ渋々ながら肯定する。各国は世界平和
のため同盟を組ヒミコに対抗することになる。圧倒的にヒミコが優勢だった戦局も綺羅と彼の仲間たちの活躍で徐々に同盟軍が優勢になっていく。召喚されて3年後、綺羅と仲間たちはヒミコの居城に潜入しヒミコとの最終決戦がはじまった。激戦で一瞬の隙ができたヒミコに2本の魔人剣で止めをさした綺羅だが一緒に闇の世界に引き込まれた。そして月日が流れた。
暁小説投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 09:53:57
202027文字
会話率:37%
カワイイ先輩が疑問に思うことを後輩が独断と偏見で誤魔化す、もとい、解決するお話です。
これは作者の妄想であり、よく似た出来事があるかもしれませんが現実とは一切関りがございません。
不倫を肯定するわけでも否定するわけでもありません。
あと、
これは後輩君と先輩の個人的見解なので激しい抗議、誹謗中傷、ビラまき等はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 17:27:17
13652文字
会話率:79%
怒りながら口説く婚約者のお話。
なんでも肯定する婚約者と同じ世界、同じ学園でのお話です。
後半にはジークとマリアも出てきます。
最終更新:2020-02-26 02:24:30
2269文字
会話率:72%
肯定しかしない婚約者を観察する王子様のお話です。
最終更新:2018-04-18 23:20:55
3260文字
会話率:66%
「人間なんてクソだ」少年星宮にとってその言葉は口癖であるのと同時に、自身の存在を肯定する唯一の言葉だった。人間はクソ。その言葉はとても万能で、残酷で、捻くれた自身の心を誤魔化し、欺き、嘘をつくのには最適の言葉であった。「誰かに期待して、求め
て、縋って、それが無駄だと知った」少年の心は高校二年生になった時には既に冷めていて、凍てついていて、人に助けを求めるという事さえ忘れてしまっていた。「星宮君」そう呼ぶのは彼の知る中で二人しかいない。一人はクラスの人気者宮野双葉、もう一人は学園一の変人絹漉小百合。そんな二人と初めは嫌々関わっていた彼だったが、二人の温もり、優しさ、愛情、人が持つ善の側面に触れ、彼の心はゆっくりと変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 15:12:09
7409文字
会話率:71%
本作は、フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また本作には、犯罪を助長、若しくは反社会体制を肯定する意図は、全く有りません。
本作は、非常に不快感を与える内容となっております。
あくま
でも、自己の責任において、閲覧を行って下さい。
尚、精神的にストレス、若しくは体調の不良を感じた場合、即刻閲覧を取り止めて下さい。
またご閲覧頂いた後、何かしらの行為に及んでも、筆者は一切の責任を取りません。
本作の無断複製及び無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 00:00:00
35360文字
会話率:3%
魔法が世界に浸透した21世紀、埼玉県川口市にある児童養護施設で魔法使いによって男性職員四名が殺された。
捜査線上に浮かんだ容疑者は11歳の少女。
己の正義を貫くため、殺人鬼となった魔法使いの少女は次々と人を殺していく。
これを止めるべく、魔
法統括連合ASUのアイシア班が動き出す。
アイシア班に所属する八代弓鶴は、変人魔法使い達と共に少女を追う。
世論すら少女の殺人行為を肯定するなか、弓鶴は葛藤しながら理想の正義を貫かんとするが……。
※本作品は「カクヨム」「ハーメルン」「ノベルアップ」にも掲載しています。
※1話冒頭に四年前の弓鶴のシーンを加えました。2019/07/31
※第一部完結。 2019/08/08
※第一章:ASU警備部警護課 2を二話に分割しました。全体的に文章改稿中 2019/08/11
※第二部連載開始。 2019/08/14
※第二部一章1話が抜けていたので修正しました 2019/08/16折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:42:56
248154文字
会話率:43%
全てを肯定する漫才。
最終更新:2019-10-06 19:27:12
763文字
会話率:0%
「クソ、蘇れ、蘇れ!蘇れぇぇぇ!」
蘇生魔法を七重に掛けつつ、重力魔法で血流を活性化させ、何とか持ちこたえさせようとする。
しかし、天命に抗う事は賢者にも許されはしない。
神などという存在を肯定するかのように、
はたまた、
私の『
賢者』という称号を嘲嗤うかのように、
私の毛根の全てが死に絶えてしまった。
賢者シモン=ヒルロオ
残存毛根数………0個
要は、賢者シモン=ヒルロオは剥げてしまった。
毛根に蘇生魔法は通じなかった。
「ちくしょぉぉ!毛根を復活させてやる!」
それが全ての始まりだった。
※要は毛根を蘇生させる賢者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 19:37:51
990文字
会話率:30%
【児童育児集団管理法】 遡る事21世紀初頭――当時問題となった待機児童、育児放棄、育児虐待、を起因とした解決策として施行された。
今では、当たり前になったセンターの存在を、ある報道番組が取り上げた。それは特に特別なモノではなかった。そんな
時代。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
一視点からの見解に終始した内容となっております、極端な考え方より気分を害される方もおられるかもしれません。また、当内容を肯定するモノでもありません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 10:44:52
10022文字
会話率:99%
私が俺であるために、過去の自分を肯定するために。
高校時代、LGBTで生きていくことを決めた私(俺)。数々の女性との恋愛を経て、自分とは何かを見つけていく。そして、30歳誕生日当日。親にカミングアウトするまでの記録を赤裸々に描いた、ノンフィ
クション小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 00:00:00
1558文字
会話率:9%
美少女ゴブリン、ゴモリー・ベールゼブフォは、今日も部族のみんなを守るために極悪非道な鬼畜冒険者たちをぶっ殺す。
そして、荒野に広がる廃墟の町で繰り広げられるゴブリンたちの恋と友情。
コボルトやオークたちとの心暖まる交流……。
ゴブリン界
を震撼させるダークヒロインの冒険譚。
・この物語はフィクションです。現実のすべての差別行為、暴力行為を肯定するものではありません。また実際の事件や個人、団体、あらゆる先行作品を揶揄する意図はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:04:06
70415文字
会話率:31%
心優しき組長さんと、組長さんを とりまく人たちの心をつないだものは……
※暴力団は反社会的団体です。
この作品はフィクションであり、暴力団を讚美したり肯定することを目的に書かれた物ではありません。
声に出してお読みいただき、
音韻をお楽しみください。
この作品は、エブリスタ樣 及びカクヨム樣で投稿しているものを一部修正の上、こちらに投稿掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 16:52:52
2032文字
会話率:4%
我慢してもしんどいだけだ。
だからもう、我慢なんてしない。
勿論我慢するべきところでは我慢する。
でも、それ以外、特に理不尽なものに対してはもう、絶対に我慢しない……。
俺は俺を肯定する。
ひょんな事から転生した俺は、親に見放さ
れ、新しい奴隷として捕まり、ある人に拾われ、あの人の許で、これまで我慢していた全てを解き放ち自由に生きる。
誰にも邪魔はさせねぇ!
これは俺の、俺が『自由』を振り翳し自由に生きる物語。
「確かに君は、自由に生きたね。君との時間は楽しかったよ」
☆ ☆ ☆
ダークファンタジー系です。残酷な描写や胸糞悪い描写過多です。苦手な方はブラウザバックすることをオススメします。
2019/05/14時点追記
自業自得の私事ではございますが、手を広げ過ぎたのと、他諸事情によりこの作品が完全に書けなくなりました。ですので最新話にて今作を打ち切りという形で完結させていただきます。
身勝手な理由ではございますが、ご理解とご了承のほど、よろしくお願いいたします。
執筆開始日
2018/12/16
打ち切り
2019/05/14
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 18:00:00
90251文字
会話率:27%
7人の転生者候補から残るのは一人だけ。
──許してもらえなくても構わないよ、許してもらいたくて生きてる訳じゃない。
その日僕の人生は文字通りの終わりを迎えた。今まで与えてきたように、そうあってきたように、唐突に終幕を迎えること
になった。
第二の人生なんてアホくさい。輪廻なんて糞食らえ。僕はただ、第一の人生を自由に生きていたいだけだった。
だから、その女から告知された異世界転生交換留学生候補の話はとても魅力的で、しなくてもいい努力をもう一度するはめになったのだった。
大丈夫、ただ一人残ればいいのなら得意分野だ。
※本作品には殺人行為や犯罪の描写が多く登場致しますが、それらを奨励肯定するものではございません。あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:25:50
5417文字
会話率:45%
自分のなりたいものを必死で追いかける蒼。
そんな蒼の将来の夢を肯定する人はいず、蒼は自分を偽って生きることを決心した。
高校生になり、学年トップの成績をとり両親に夢を認めてもらおうとするが罵倒され、家を飛び出す。
そんな時出会ったのは中卒で
暴走族の李都だった。
李都とかかわるうちに蒼の気持ちは変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-29 22:25:05
708文字
会話率:40%
世界は三つに分けられている。
悪魔たちの住まう地獄・神や天使の住まう天界・人間や動植物が住まう地上。
母親は神であると人間の父に聞かされて育った自称神の子、ティウ・デ・ソルドは、銀の髪に琥珀色の瞳を持つ美しい女の子。
世は悪魔が
地上に攻めいる大戦争時代。いくら祈っても救ってくれない神の存在を、人々は認めなくなっていた。天界の存在、神や天使の存在自体が否定される世の中で、しかし彼女は自身が神の子であることを過剰に誇示していた。
結果、ティウは人間の攻撃対象となる。
村にいてもいじめられ、攻撃され、家には火まで放たれる始末。ティウは思った。
「こいつら全員見返してやる」
「本当に神の子なら、魔王を倒して世界に平和をもたらせ」という罵倒を真に受けた彼女は、齢十二歳で村を出た。
神の存在の否定とは、すなわち母と自分の存在の否定である。
私が神の子であることを証明してやる!
これは、神の子といえども特別な力を持たない割りと超一般市民の美少女ティウ・デ・ソルドが、自分の存在と母の存在を肯定するためだけに魔王を倒そうと奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 20:00:00
6864文字
会話率:44%
『──を、必ず救え』
もし、君がこんなことを言われたらどうするだろうか。
バカ真面目に頷く?
それとも断る?
はたまた、即刻その場から逃げる?
選択肢なんて、無数に存在するだろう。
では、一つだけ条件を付けよう。
貴方は10才の子
供だ。遊び盛りのお子様だ。
何も知らない、何も分からない。
無垢で、無能で、無抵抗な少年。
だから俺は首を縦に振った。質の悪い『神』の手によって下された...残酷な命令。
否、肯定するかとしか出来ない俺に仕組まれた巧妙な罠と言えよう。
肯定してしまった俺の、その後が気になるか?
それはもう──地獄さ。
自分の守りたい物も守れず、自分が救いたい人を救えない。
最後は、無気力になって全てを諦めちまうのさ。
命も、人生も、夢も。
そんな俺の人生の一部始終をお送りしよう。
舞台は『フィリアス王国』
俺が17才の時の話だ。
─────────
注意、途中で視点が移ります。
そして、暫くそのままです。主人公の出番は大分先になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 00:21:59
969文字
会話率:29%
「ソウソウ。」
頷きながらそう言葉を発するこいつはいわば幽霊。見た目も非常に気味が悪い。しかし、私がこいつを祓わないのには訳があった。
キーワード:
最終更新:2018-09-29 17:02:26
823文字
会話率:60%
これは少女が、己を肯定するまでの道のり。
いつの間にか異世界への来訪者「タビビト」となってしまっていた、記憶をなくした少女『よだか』。自分の記憶を取り戻すため、そして何より、この世界を楽しむため、少女は旅に出る。
友達と助け合い、敵
と相対するたびに、少女は少しずつ記憶を、自分を取り戻していく……。
「なにか、大切なことを、忘れている。そんな気がするんです」
巷にあふれる異世界モノを、自分でも書いてみたくなりました。しかし、チートもハーレムも無いです。恋愛要素も薄いと思います。すみません。もともとお堅い方の短編小説が多い人間なので、長編はほぼ初めてです。10章構成の予定ですが大まかな流れしか作ってないので、もしかしたら前後するかもしれません。
また、息抜きで書いているため、定期的な更新はできないと思います。よろしければたまに覗いてやってください。
作品タイトルはもしかしたら変わるかもしれないです。
今回は自分への縛りプレイとして、いくつかのルールを設けています。
1.名前付きの登場人物には実在するモチーフを用意する事(例外あり)
…登場人物一覧とか作ることがあればモチーフにも触れるかもしれないです。
2.伏線の管理を怠らない
…特に6章(予定)で明かすつもりの謎についての伏線をちりばめつつ、頑張って隠します。
考察などしていただけると喜びます。そんな難しくないですが。
3.楽しんで書く
…ストレスを逃がすための執筆なため、楽しい執筆とともに、楽しまれる小説を目指します。
誤字・脱字などございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
目指せ、完遂。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 17:03:30
14388文字
会話率:49%