男爵家の我が家が、美しい姉様のお相手として分不相応にも縁談を申し込んだ相手は伯爵家のご嫡男。その美貌の貴公子の身辺調査を頼まれたツッコミ属性男装男爵令嬢(妹)の結末。
ドS鬼畜野郎と男装少女が書きたくなって書いてしまっただけのものです。
※この作品は小説家になろうにのみ掲載しております。著作権は放棄しておりませんので、無断転載等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 11:17:32
21555文字
会話率:54%
好きになった人はいつも美しい姉を好きになる。そしてやっぱり同じ理由で今日も失恋をしたカーシャは舞踏会で友達の年下の男の子を見つけ、運命の恋に出会う。
王道を目指して書いたつもりが、なんか王道じゃない感じになってしまった気がします・・・。
最終更新:2015-06-09 00:19:01
3373文字
会話率:34%
ある所に美しい姉妹の姫がいました。
姉の方の姫君に縁談が持ちかけられました。
その段になって妹君の様子がおかしくなります。
引き裂かれた絆を取り戻す、それが身を焦がす戯言だとしても。
最終更新:2015-06-02 14:39:01
2526文字
会話率:28%
恋愛のトラウマ、美しい姉へのコンプレックスを抱えている莉奈は、自信を持てずにいた。ある時莉奈の部署に、新しく独身イケメン課長が転勤して来た。その送迎会の帰り道、莉奈が十三夜の美しい月に見惚れていると、「月が綺麗だね」と声をかけられ……。
吊
り橋効果のように、「月が綺麗だね」と言われてドキドキした気持ちは恋心と錯覚するのか? それとも本物の恋心へと発展するのか?
「あの虹の向こう側へ」に出て来た妃先生の妹の恋物語。「あの虹の向こう側へ」とは別のお話なので、読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 12:58:22
31935文字
会話率:40%
蝶の標本を眺める事だけが生きがいだった双子の弟は、人生を謳歌する美しい姉が大嫌いで大好きだった。
最終更新:2014-11-12 21:37:44
1741文字
会話率:53%
「赤城君のお姉さん、赤城君に恋してるのね」同級生の言葉を最初は戯言だと思った。あの賢く、気高く、美しい姉の中に自分なんかの居場所があるわけがないと。しかし、ある日赤城明人は気づいてしまう。姉の秘密の営みに。
最終更新:2014-09-13 16:03:33
2037文字
会話率:47%
一通の手紙にみちびかれて、私は、山奥にひっそりとたたずむ薄気味悪い洋館までやってきた。そして、そこで私を待ち受けていたものは……。
大理石の彫像、ブナの森、噴水のある池、大時計、らせん階段、壁に掛けられた肖像画、通行を禁じられた尖塔、美し
い姉妹、開かずの扉、遺言状の公開、七年前の事故、車椅子の少女、蔵書室、など、不気味な言葉が錯綜する館ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-09 00:29:55
59418文字
会話率:28%
美しい姉娘と醜い妹娘は、病弱な母親の薬を買いに西の森の魔女を訪ねます。道の途中で物乞いの男に出会い、西の森の魔女に渡すはずのお菓子を一つ上げてしまいました。
☆☆☆グリム童話風です。ちょっと残酷ですから苦手の方はご遠慮ください。
最終更新:2013-04-30 22:52:19
7352文字
会話率:25%
砂糖細工の船が海を行く。謎めいた人々を乗せて。砂糖で出来た部屋に、砂糖で出来た家具。彼らはそれに満足している。
美しい姉妹、ニコチン中毒の彫刻家、小鳥を溺愛する男、それに子猫。様々な時代からやって来た、様々なキャラクターが登場。
この
作品は魔法のiらんどとの重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 19:00:00
69020文字
会話率:60%
私の姉は美しかった。熟れた果実のように艶やかな肌。
誰でも受け入れてくれそうな柔らかい物腰。香水を付けていないのに、果実を連想させる香り。誰が見ても美しかった。でも、その綺麗な姉が結婚しようとしている男は嫌な奴で……。
最終更新:2009-10-03 00:14:53
1800文字
会話率:2%