※なろうに実在のユーザーが登場する、とある架空の物語です。
ご本人の了解は得ておりますが、実在の人物とは全くの別物です。
特に興味のない方はブラウザバックをお勧めします。
伊賀海栗がヤバイ。
友人のよしあきから連絡を受け、花水
木は山を降りた。
伊賀海栗がネットでの誹謗中傷に悩んでいたことを知り、その伊賀海栗あての書き込みを確認した花水木は、要所要所で出てくる「つこさん。」と名乗る人物に気づく。
その投稿をたどると、まるで伊賀海栗を破滅へと誘導しているようだった。
この人が伊賀海栗を追い詰めた張本人。
そう感じた花水木は、よしあきとともに「つこさん。」が住む街へ行く。そして「つこさん。」と出会い、自分がはめられたことに気づく。
「面白い小説」を求めるあまり、作者を破滅へと追い込んでいく「つこさん。」
花水木は彼女を止めるべく、「つこさん。」に戦いを挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 15:42:13
99949文字
会話率:52%
森島月光と森島果樹の兄妹はひょんなことから死んでしまう。なんやかやあって二人は『魔物』として異世界転生することに!?
大変だ!
兄はトカゲ。妹は樹の精霊。
(*_*)そんな魔物で大丈夫か!?
笑いあり!? 涙あり!? 兄妹は悪鬼羅刹
のはびこる異世界を生き残れるか!?
どたばた☆バトルコメディー!
全十九話。
①兄②妹で話の進む兄妹なかよし仕様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 11:21:22
96789文字
会話率:40%
ドラゴンに滅ぼされかけた異世界を救い現実世界に帰ってきた風間エイジ。
だが、戻ったと思ったらそこはパラレルワールド。
家に帰ったと思えば、高飛車な義妹に双子の姉妹メイドとダンディな執事と生活する事になり、学校では隣の席の銀髪美少女は精霊使い
。
ひょんな事から、銀髪の精霊使い赤城ユイの助手をする事になったエイジは周りからは無能力者だと軽視されていた。
だが彼には関係ない。
なぜなら、彼は千の竜を喰い、千体の竜の力を得たチートスキル「ドラゴンイーター」の担い手だからだ。
魑魅魍魎、悪鬼羅刹を相手にしながら、スケベな主人公が人助けをする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 23:25:00
239821文字
会話率:42%
葛城誠は、交通事故で不思議な力を手に入れたが、
それは、冥府魔道すなわち地獄と現世を繋ぐ力であった。
冥府魔道に潜む悪鬼羅刹が、現世に現れる。
現世に現れた悪鬼羅刹と誠の戦いが始まる。
最終更新:2020-04-21 19:39:47
4566文字
会話率:17%
いくら時代は進もうと
他人を泣かせて 私腹を肥やす 人でなしらがデカい顔
悪い奴程笑って生きて 正直者が泣きを見る
それが仕組みと諦めるなら この世は地獄と変わらない。
踏まれ 齧られ 貶められて
涙に濡れた両の手で 手折る花弁 怨み花
死にたい程に辛いかい?
殺したい程に怨めしい?
だったらほんの少しだけ、顔をあげてご覧なさいな
泣いてる貴方の足元に咲く 名も知らぬ小さな花を手に
『タタリアン』という名のカフェにお寄りなさい
美味しい紅茶とケーキを堪能できたなら それが合図
あなたの怨みは祟りへ変じ
相手を祟り殺してくれることでしょう
但しこの事 くれぐれも 口外無用でお願いします。
小夜鳴市にある小さなカフェ『タタリアン』
この店で紫色の花をテーブルに置いて、殺してやりたい位に憎い相手を思い浮かべると、その相手が本当に死ぬ。って噂話を聞いた事はある?
このお店はケーキと紅茶の美味しい小さなカフェだけど、それは表向きの顔。裏では、依頼人の怨む相手を始末するという裏家業をしているの。
美味しいケーキと紅茶が織り成す、ちょっと不思議で素敵な話…とでも思った?そんなのを求めているのなら、さっさと回れ右する事をオススメするわ。
それでも聞きたいの?なら教えてあげる。
店主の名は葛葉紫苑。彼女は依頼人の怨みを『祟り』という形に変えて呼び出す異端の陰陽師。
彼女が呼び出す『祟り』とはすなわち…妖怪。そう、夜は墓場で運動会のアレね。
彼女は古書『画図百鬼夜行』をはじめとする様々な古書や巻物から、妖怪という古き異形を呼び出すの。そして依頼人が怨む相手に『祟り』として送りつけ、殺す。
そんな彼女に付き従うは羅刹をも切り伏せるという超絶イケメン、不来方相志。式神が一匹と新米陰陽師の子が一人。
彼女達は何故に夕闇の境に立ち、祟り続けるのか。それは…
おっと…それじゃあ私もこの辺で。
そうそう。これは忠告よ。
この話、くれぐれも荒唐無稽な他人事とは思わないようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 21:43:14
355273文字
会話率:37%
「そういうんじゃないんだって」大昔の日本のどこかの田舎村、生贄の娘を捧げられた神は生きたまま送り返す。村人が困っていると若い男3名が姿を消してしまった。神は生贄を自分で選んで頂いていったのである。
◆消女神アイディティの創造 主人公リミア
は気がつくと知らない教会にいた。そこには他にも記憶の無い数名の男達がいる。主人公は行動を共にする彼とともに真実を暴く。
キャラ:〔アムジール〕、〔カルスカラド〕、〔ラミストラ〕、〔フラァシード〕、〔ハルドスピルナ〕、〔ウィステリオ〕
◆女神ブロッサリーは人間界のシュメウールで和茶屋娘をしていたが突然旅にでることに。
◆主人公アイディティは五人の記憶を消して己の記憶も消した。
◆女神シクは天界そのもので実質最大権力者。シクが玉座から降りると世界ごと存在消滅するのだが彼女を解放しようとする男神が現れる。
◆知女神アルテールはエルカポン国王子の教師となる。元教え子のいるリオネホワイド帝国へ外交へ。すると悪い魔法使いが人々に呪いをかけた。
◆死女神ディルシアは問題のある神5名・通称[ドクズ5]と人間三名・通称[婚破貴族とイカレ王子]を紳士へ導くことに。
◆邪女神ナフタルナは生と死の入れ替わるディストピアを作った後、川にながされてインダのワニ神に拾われた。
◆鬼女神のクレイシニーは家族で神の国に住んでいる何千百年の恋が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 00:15:49
9909文字
会話率:50%
『語り鬼って知ってる?』
とある町の集落に広まった神出鬼没の語り部を名乗る男の噂。
どうやら内容は『鬼』に関するものらしい。
東千歳はそんな町に暮らす極々平凡な高校生だった。
そんな平凡は”ひとつの出会い”によって変わってゆく…!
美しくも
儚い現代ファンタジー!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 16:03:46
213文字
会話率:0%
魔法やスキルといった非現実なファンタジーが存在する世界、マグナシア。
そこに極道として生き最後まで任侠を貫いた一人の男が世界から迫害されている鬼族、亜人として生まれ落ちた。
前世では裏切りにあい今世では理不尽に大切な者を奪われた彼はそれ
でも羅刹に落ちず、侠客として己の生き様を貫く。
やがて彼の周りには同じ志の者が集まりのちにここマグナシアで弱きを助け強きを挫く、亜人達の頭領として恐れられる事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-25 20:38:57
32485文字
会話率:42%
読み速にて晒し待ち中
昔々、あるところに悪い魔王がおりました。その魔王は邪智暴虐の限りを尽くし、人々を苦しめました。
誰もが絶望し、神に祈りを捧げます。哀れに思った神様は人間の魂に祝福を授けました。職業という産まれた時に与えられるジョブ
を得た人間達はそれぞれの役割に沿って魔王軍に戦いをしかけました。それでも魔王には遠く及びません。
ある時、一人の若者が神に祈りました。
「必ずやかの悪鬼羅刹たる魔王を討伐してみせましょう。もう誰も悲しまない世界のためにも」
若者には神の祝福が与えられていません。それでも若者は死を覚悟して魔王に勝負を挑みます。
神はその若者の勇気ある行動にいたく感動しました。そして祝福を授けます。無謀とも言える勇気を称して勇者という役割が与えられた勇者は命を賭して魔王と戦います。
勇者は三日三晩に渡る死闘の末に魔王を封印しました。
魔王が封印を破るたび、神は勇気ある若者に加護を与えました。勇者となった人間は特異な髪色と瞳を持ち、絶望する人々に希望を与える存在となりました。
『魔王と勇者』より抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 00:38:50
79506文字
会話率:36%
彼らは殺し合う運命にあった。
赤い鬼の面をかぶった男「羅刹」
青い鬼の面かぶった男「夜叉」
彼らは一度殺し合い、別れ、そしてとある王国で再び出会った。
最終更新:2019-08-19 00:38:36
105194文字
会話率:41%
これは地獄の物語です。まだ幼い閻魔大王の唯一の楽しみは地獄探索。先代やその前の大王達が地獄のどこかに隠した自分への贈り物を探して、友達で地獄の番犬、雷雨(らいう)、吹雪(ふぶき)、黒鋼(くろがね)と共に地獄を駆け回ります。
そしてある日、双
子の鬼、羅刹(らせつ)と刹那(せつな)に出会います。彼らはお互いを「兄さん」「姉さん」と呼び会う不思議な双子。そして、美しく、優しい人の心を持つ鬼に初めて出会った閻魔は、二人に強く惹かれていきました。大王であることを隠しながら親友となり共に過ごすうちに、閻魔は刹那に恋をします。刹那も同じでした。その時から羅刹の心は壊れ始めていることに、当の本人すら気が付きません。
やがて閻魔は刹那と結婚し、そして子供が産まれます。それも数年間で百人。しかし子供が10歳になった時、無邪気で可愛らしい子供がある日突然、醜い鬼に姿を変えたのです。確かあった心も失い、地獄の荒野に消えていきました。それも次々と。
悲しみに暮れた刹那は残った子供達を現世に連れて行きたいと、閻魔に懇願します。この地獄が、子供達を奪うのだと信じたからです。
そして、閻魔大王の手で地獄の門の封印はとかれてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 19:36:42
2919文字
会話率:41%
生まれついてのノーテンキ。
きわめて、ご陽気にすぎた思考回路。
そのような気質をたぶんに含む、恐れ知らずの少年。
彼はふと気づくと、この世の魔境。阿鼻叫喚なる縮図。
強大なるモンスターがはびこる、大森林のなかで目覚めた。
たと
えるのならば、
五里霧中のまっただなか。
自身のおかれている状況など、ちっとも理解できぬまま。
崇高なる覇道を。
ノーテンキにすぎた珍道中を、ほのぼのと、ひた走りはじめる。
ひいては、ケタ外れた保有魔力量など。
多種多様なる勘違いの、産物。
御業により、悪鬼羅刹どもを恭順させては、しだいに一大勢力を築きあげていく。
やがて、そう遠くないのちの世で、
権威ある歴史書に、このように記されることとなった。
暴の権化たる忌み子の王、と。
この物語りは、主人公もその他も、ひとしく勘違いをしていきます。
シリアスはときおり、あります。
ですが基本的には、血なまぐさい展開とはなりません。
様々な勘違い、スレ違いにより、
ほのぼのと進行していく物語り、となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 07:12:52
444412文字
会話率:8%
妖怪。それは恐ろしい存在。
他人とは違う存在にして得体の知れない深淵。
と思った?
あなたの知らない色々な妖怪が世界には居る。
しかし、それを不思議とは思わないでくれ。
何故なら、この世に不思議な事など一つとして無いのだから。
最終更新:2019-07-31 23:00:00
867文字
会話率:15%
異世界に飛ばされた陰陽師、忍者、侍はその世界の人々を守る為、自分達が元の世界に帰還する為、己の磨き上げた力を手にして跋扈する悪鬼羅刹を薙ぎ倒す!
最終更新:2019-07-31 23:00:00
946文字
会話率:36%
日本に古来より存在する化生のもの達、『妖怪』。
その姿形、能力は様々でかつ多様性に満ちている。
「もし、妖怪を能力にした異能バトル漫画を展開すれば能力が元々よく練られているから完成度が高くなるのでは?」
という安直極まるアイデアの基作り出
した妖怪異能バトル漫画です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 08:00:00
996文字
会話率:38%
酒へと逃げ、煙草へと逃げ次第に金の無くなる男がいた...男は妻や子供に暴力をふるい、支配し自身の思うままに暮らしていた
────だがどんなものにも終わりは来るのだ。
これは男の終わりを示した物語
最終更新:2019-07-26 23:00:00
2102文字
会話率:0%
古代戦記の一描写を、史記のように簡潔な語りものとして記しました。1分で1枚の絵を鑑賞するように切り取り、その残像が体感として残るよう書き上げてあります。
最終更新:2019-05-21 16:22:26
581文字
会話率:0%
平和な現代日本、その日常の裏側では悪鬼羅刹が蠢いている。逢魔が時学園は退魔士を育成するための国営の教育機関。その学園で癒しの巫女であるヒロインは、退魔士の卵であるヒーロー達と共に、愛の力を糧に鬼と戦うのであった。……という伝奇系超常バトルも
のの乙女ゲー世界のヒロインに転生した主人公が、今生をエンジョイするために人生設計を考えて迷走したり宗家の令嬢と友情したりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 09:20:04
6786文字
会話率:28%
『最凶』 『羅刹』『修羅』そんなあだ名で呼ばれていた最凶喧嘩少年片桐恭也。
「好きで喧嘩なんかするか!」
と言いながらも毎日喧嘩づくしの生活をしていた。
そんな日々から抜け出すために勉強して普通の県立高校に入学したが、それでも降りか
かる災難に四苦八苦しながら普通の日常を求める少年の物語。
「俺は普通の日常を過ごしたいだけなんだけどなぁ」
これが処女作になります!
どうか暖かい目線で見ていってください^^*
仕事多忙のため短い文になりますが頻度は高めで行きたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 18:00:00
407文字
会話率:48%
異世界転生を夢見る俺は『高天原』であろう場所へと飛ばされ、三神と出会い最強のチートを手に入れることに成功した!なんて思ってたら俺のステータスはオール1……。
玄武殿での修行の日々を経て、向かうは北方連合『玄華』の首都『瞭然』。そこで俺の実
力以上の存在を知る。そんな時、商人が戻らないと言う話を受け『杜の都』へと向かったのだが、そこでは神隠し事件が頻発していた。俺は神隠し事件を無事解決したのだが、次に向かうは魔王軍との戦争の最前線。
俺は再び王都へ帰ることができるのか。世界を平和にできるのか。俺の冒険は続く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 23:00:00
102234文字
会話率:47%
「ほんっとうに、すまなかった!」
「………え?」
少し特殊な家柄の少年、皇 龍人(すめらぎ りゅうと)が目覚ますと、そこには全力で土下座をかましてくる美青年がいた。
創世神イザナギのミスで死んでしまった龍人は、異世界に転生する
ことに。
あまり欲のない龍人は、何も望まず身一つで転生する。
そして新たに暮らすこととなった異世界でーーー
『俺は、この森の守護者になる』
時に秘境の守り主を目指しーー
『えへへー、旦那様♪』
魔王の妹を嫁にしーー
「うちの娘泣かしたやつ、出て来いやコラァッ!!!」
大切な娘のために学校へ殴り込む!
これは、仲間とともに戦いあり、恋愛あり、日常ありの楽しくも過酷な世界を生き抜き、やがて王に、そして〝灰色の羅刹〟と他の神々からも恐れられる戦神になった少年の王道物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 18:15:44
463038文字
会話率:34%
子供を亡くした、
男の手に残ったものは、
神の道具だったのかもしれない。
最終更新:2019-03-12 19:38:50
10844文字
会話率:19%