乱戦のさなか、足ひっつかまれてぶん投げられた先は何と!女騎士の腕の中!?
「いい足首だなって思って。」
「いやぁああああ僕そういうのダメなんですうぅう。……う?」
「(兜を取るとお約束の美髪ふぁっさぁ)……君。私と一緒にハーフマイルで金を目
指さないか」
「は、はい……」
戦乱は、一応の講和締結に依り終わった。和平の祭典『闘競走祭』は半年後。しかし、和平に納得いかない勢は両国に暗躍。
女騎士は「科学」なる怪しげな呪術トレーニングを課してくる……
次作、『王道、半マイルを駆け抜けろ』
乞うご期待!
この作品はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/series/1408911 )にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 22:00:13
23481文字
会話率:39%
どこにでもいる普通の女の子だと思っている「天宇良凉珠」は、幼馴染である「玄野大地」と「火祭神楽」とともに夏の祭典でコスプレをして楽しんでいた。
しかし、突如謎の光に包まれ、どこか既視感のある不思議な夢を見たことがきっかけで前世の記憶を思い出
す。自分がギリシャ神話における原初の神々の王「ウラノス」であったことを。
さらには幼馴染の「大地」と「神楽」も神様だったころの記憶を思い出していて。
「こんなことある? 絶対仕組まれてるでしょ……! アマテラスさん、ゼウスさん、どういうことですかね?」
そんな元神様な三人が征く、神が滅びた世界の物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 22:33:53
19676文字
会話率:30%
【第一部 その剣は誰の為に】
これは、戦も飢えも克服された、穏やかな白き国の物語。
戦う必要のない世界で、なおも戦う理由を求める者たちに唯一残された場所――白騎士の祭典。
誰かを想う献身の情。そんな一つの強い想いを胸に、鍛冶師の青年ア
レンは帝国随一の剣聖ランダルに挑み……
――暗闇で鎚が火花を散らすとき、無骨な鋼は英雄の剣となる。
【第二部 黒き霊が語る真実】
白騎士の祭典から一年後、平和を謳歌する白き国。
誰もが笑顔を浮かべる傍ら、古の森の内奥に人知れず息づく謎の異形【黒】。
救済の意に目覚め始めた剣聖と、献身の情を携えた鍛冶師。
二人の盟友にして英雄は再び誰かの為に剣をとり……
――若者ゆえの葛藤と黒き異形との戦いの果てに、英雄は世界の真実を知る。
【第三部 よみがえる伝説】
魂の暗き夜は明け、白と黒に分かたれた若者たちの路。
彼らを失った民たちは、今こそそれを待ち望む。
その想いを受け、シュタフヴァリアの地に鮮烈なまでの【銀】が目覚めるとき……
――生まれた意味を知った英雄たちの物語は、神話の領域へと回帰する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 15:11:50
768528文字
会話率:32%
クールな見た目だが心に情熱を秘めている主人公、ドッジボール部員の隙見 投はある日、全国の猛者が集まる祭典「Battle of open field(通称 Boof)」に相応しい実力があると見なされ、招待される。『闘魂』と呼ばれる能力を駆使し
、投のチームは優勝することが出来るのか…!
というあらすじです。あまり深い事は考えずに見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 23:12:41
2227文字
会話率:50%
別サイトでソメヂメスさん主催の「悪の祭典」に参加しました。重めの話です。
「正義という名の盾は便利だわ。悪心に基づいた行動すら、正しく見せる」
その人は、真面目で、誠実で、信念を持つ、とても美しい人でした。
最終更新:2021-03-28 12:52:50
5996文字
会話率:7%
3秒に1度行われる妖怪武闘会。様々な妖怪たちがぶつかり合うこの祭典で、ついに最強の男が立ち上がる――。
最終更新:2021-01-23 20:42:00
1171文字
会話率:66%
紅茶の祭典“ルピシア・グラン・マルシェ” そこには色々な種類の紅茶がイベントを通じて出店されている。
今年初参加の水陰龍井は、師匠の柳さんとは別の紅茶を研究し、出店していた。
渾身の一品だっただけに色んな人に飲んで貰えるが突如来た英国紳士に
ダメ出しをされ、さらには床に紅茶を捨てられる始末。
当然怒って殴ってしまうが、殴った相手はイギリスの王族。
警察やSPなどが出てくる中なんとか逃げた水陰だったが内緒で来ていた兄弟子を殺され、自分も追い詰められてしまう。
死ぬ間際、『今度は絶対に誰にも邪魔されず紅茶を嗜みたい』と願った水陰龍井が目を覚ますと、赤ちゃんに生まれ変わっていた。
今度は何があっても目立たない。何があっても誰にも邪魔をされずに自分の最高の一杯を作ってやる。
紅茶好きに送る優雅な日常物語。
さあ、お茶を飲んで幸せなことについて話し続けよう。
ーーアメリカの作家、ハイム・ポトクーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 14:00:00
14317文字
会話率:46%
国家が細分化し、「四大PMC」と呼ばれる巨大軍事企業同士のパワーバランスによって平和が保たれる近未来。
四大PMCは、肥大化した武力をぶつけあう代わりに、女性型ロボット「オートマタ」を戦わせることで、互いの技術力を誇示し序列を競っていた。
このオートマタ決闘の祭典は、太平洋上に浮かぶ人工島の劇場で催される。
劇場の名は“グランギニョール”。
呪われた子たちの指揮の下、演者オートマタたちの織りなす美しくも切ない舞踊劇が、
ここに幕を開ける——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 18:46:17
139353文字
会話率:29%
※ネタバレ含みます。
任意で読み進めてください。
主人公は高校卒業を間近に控えた立場であるが、将来の夢もなくただ漫然とした日常に流されていた。そんな中で、友人達がそれぞれの将来に向かって努力していることを知り、次第に焦りと嫉妬の感情を抱
き始める。素直に周囲の人間を応援することが出来ずにいると、月の化身とでも形容したくなるような白い肌をした女の子に出会う。主人公は次第にその女の子に惹かれていき、小説を書くようになる。
小説の作法を学んでいくにつれて、人間としても成長を遂げた主人公は、仲間とともに様々な苦難に立ち向かっていく。
それぞれの夢が現実味を帯び始め、主人公もいつしかプロの作家になることを標榜する。
全員の目標が軌道に乗ったように見えたが、主人公は年明けに開催された文芸甲子園という文学の祭典で結果を残せずに敗退してしまう。本当はそこで優勝をした姿を月の化身に見せるつもりだったのだ。
その敗退をきっかけに小説が書けなくなった主人公は、月の化身に連絡を取ろうとするが、後に病に倒れたのだと友人伝いで聞かされることになる。
少し経ってから月の化身からの連絡があり、いつも会っている公園で待ち合わせることにした。そこでの彼女はより一層白い顔をしており、主人公はこのままどこかへ行ってしまうのではないかと不安になる。その予感は的中しており、彼女がもう長くはないことを聞かされてしまう。
これには二度と立ち直れないほどのショックを受けた。
主人公は間違いなく彼女のおかげで変われたのだ。
それは皮肉にも、くだらないと吐き捨てて斜に構えていた世界が、特別なものに変化しようとしていて、人を好きになることはこの世で一番素敵なことだと気付かされたときの出来事だった。
「私がいなくなっても小説だけは書き続けて」
主人公はそう託されるが、彼女のいなくなった世界で小説を書く意味を見失ってしまう。
一度は筆を折る決心をしたものの、月の化身が、「これから私を超える若き才能が世に輩出されることになるから、そのときは私の冠をつけた賞をあげてほしい」と出版社に直談判していたことを聞かされる。胸を熱くした主人公はその文学賞に応募することに決めた。
その後、予想外の結末を迎えることになるのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 06:28:06
116247文字
会話率:39%
封神計画。それは神同士の戦いの祭典にして最上の儀式。偶然にもギリシャ神話の英雄ペルセウス(♀)を召喚してしまった男子高校生の緋山武(ひやま たける)はこの恐るべき戦いに身を投じることとなる。次々に現れるギリシャ神話と北欧神話の神々との戦いを
通じて、二人はこの計画の真の目的を知ることとなる。これは誰も知らない現代の封神演義である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 17:00:00
8873文字
会話率:56%
魔術が一般化した世界で主人公たち高校生が繰り広げる魔術バトル!
主人公、天降槐は高校生デビューとともに街一つをステージにした魔術師たちの大規模な模擬戦闘祭典「魔宴」に参加することとなる。乗り気ではなかった槐も親友の参戦により優勝を勝ち取るこ
とを目標にすることを決める。仲間を集め、戦略を巡らせ勝利を目指す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 22:26:29
2516文字
会話率:48%
今から約5000万年前の白亜紀末期、恐竜たちが知能を持ちスポーツを楽しんでいた時代があった。一方で緑豊かなパンパ平原の覇権をめぐって肉食獣と草食獣の争いが絶えなかった。草食獣のイグアノドンは自らの祖先が発明したサッカーにより、決着をつけよ
うと持ちかける。ここに恐竜たちのサッカーの祭典「白亜カップ」が実現した。
恐竜たちはそれぞれの個性を存分に発揮し、激しい戦いを繰り広げるが、やがて試合は思いもよらぬ結末を迎える。
「(1)決戦の火蓋」にスタメン図があります。参照しながら読んでいただくと楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 21:00:00
13351文字
会話率:7%
それはよくある勇者パーティー追放もの。
最強すぎるパラディンが勇者に追放される物語。
だが違うのは、追放されたパラディン、カインに手を差し伸べたのは新しき神コ・ミューケだった。
カインは斜め上の優秀さで魔王領に教団を作りまとめ上げていく。
一方、勇者は悪意なくとある秘密を握られていることを知りカインの抹殺を計画する。
これはよくあるファンタジー世界で薄い本を経典とする漢たちが年二回の祭典を開くまでの物語である。
※コメディです
※下ネタ満載ですがえっちじゃないよ
※主人公は優秀で愛と慈悲に満ちあふれてますが行動は斜め上です
※ざまあ要素あり?
※都合の悪い単語には「コスモ」というルビを振ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 20:49:55
33647文字
会話率:25%
夏の祭典後、帰り道で熱中症に倒れたコスプレイヤーカナメは気が付くと異世界の国に召喚されていた。
救国の四勇者として召喚された他の青年達と違い例外中の例外5人目の勇者として招かれたカナメは召喚の際に謎の声を聞いた
【他の奴らじゃ駄目なんだ
。君じゃなければ。気に入らない。ご都合主義者の思い描くストーリーが。だから異物を混ぜて引っ掻き回すのさ。奴らに思い知らせてやってほしい。幸運をカナメ。いや・・・教授】
圧倒的に弱い人間が強くなるには狡くならなければならなかった。そして、彼の物語は始まった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 22:55:54
1030文字
会話率:22%
コスプレイヤーぽんじりは、夏の祭典の終わり際に熱中症で意識を失ってしまう
目が覚めると救護室ではなく、見知らぬ天井すらない部屋だった
「君を100人目の勇者に任命する。まぁ頑張りたまえ」
投げやりな態度で放り出され新たな名と共に異世界
に召喚されたぽんじりは、やがて世界を変える勇者として活躍していく・・・かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:30:18
933文字
会話率:39%
会社を辞めたクソニートが、なぜか燃える!?
ハラハラドキドキの異能バトル物語!熱い友情!笑いの祭典!そして時には涙あり!?
最終更新:2020-04-29 21:37:53
5280文字
会話率:45%
『レジェンダリーグ』。それは、あらゆる宇宙・惑星・世界・国家に存在する強者『レジェンド』たちが一同に集結するまさに夢の祭典。デジタルとアナログを融合させた画期的なカードゲームなのである。プレイヤーは『アンバサダー』と呼ばれ、多種多様で曲者
揃いなレジェンドたちを束ねてレジェンダリーグの頂点を目指す。
舞台はレジェンダリーグが流行した現実世界。青年『星永 辰巳』は12年前のレジェンダリーグ世界大会の最年少覇者であったが、過去の事故のトラウマによりレジェンダリーグの世界から離れていた。そんな彼を『王子様』と呼称する少女『冨士ヶ峰 愛理』によって、辰巳は彼女が経営する会社『冨士ヶ峰グループ』の専属アンバサダーに指名されてしまう。
少々破天荒な性格で辰巳を振り回す彼女との出会いをきっかけに、辰巳はもう一度過去と向かい合うことを決意する。これは、因縁と挫折、そしてこれからの未来を辰巳が受け入れ、前に進む物語である。
※【一等星のディメン∇コーズ】からタイトル・ルール・設定・人物、全てを一新して再スタートすることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:57:28
114190文字
会話率:44%
そのVRMMOは【犯罪者】ばかり――?
新作VRMMO「Festival in Crime」。
浮遊監獄都市を舞台に、【犯罪者】となったプレイヤー達がダンジョンに潜ったり、時にプレイヤー同士で争ったりしつつ、ゲームを楽しんでプレイしていく。
そんなお話。
2019/09/14 追記
累計10万PV突破しました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 15:00:00
482299文字
会話率:30%
JRAの年に1度の祭典である有馬記念において、前年のダービー馬であるクレイメルタは不可解な落馬事故を起こす。この事故により、クレイメルタは予後不良となり、鞍上の騎手も意識不明の重体に陥る。
競馬界全体が悲しいムードに包まれる中、競馬新
聞の記者である柴村俊樹は、クレイメルタのヒストリーについて取材するうち、ある重大な事実に気が付く。
競馬をテーマにした中編ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 00:48:50
41381文字
会話率:53%
爆裂祭と言われるコスプレとサバイバルゲームが融合された祭典の帰り道、交通事故に巻き込まれた青年、浪山 瑛次郎。目が覚めると見覚えのない世界にいた。謎の少女ノアの導きにより、異世界に飛ばされた事を理解する。また、彼が地球で使っていたエアーソフ
トガン達が、とんでもない性能に変わっていることも判明する。彼はその武器と共にこの世界でサバイバルする事を選ぶ。その後、謎の少女ノアと別れた瑛次郎は、聖剣を持つ少女のパーティに出会い、最寄の街に案内してもらい宿に泊まる。彼が宿の中でアイテムや装備品を確認していると、コスプレ用の自作のアーマー装備が突然光り出して・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 23:50:40
103224文字
会話率:35%
西暦2198年、≪インフィニット・リアクターⅡ≫を動力源とした人工島≪リコリス≫に突如発生した新人類≪光脈種≫を世界中から集め、その力を制御、安定させるための施設が設立された。それから約50年後、年に4回、≪光脈種≫の少年少女たちが自らの
力を競い合うバトルエンターテインメント≪光星の祭典≫が催されるようになり、≪光脈種≫は徐々に世間からも受け入れられ始めた。
時は流れ2301年。とある≪光脈種≫の少年がリコリスに足を踏み入れる。ある人との約束を果たすため。己が望みを叶えるために。課せられた宿命に抗うために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 15:14:11
4247文字
会話率:49%