母は王族出身、父はフェミリアル公爵であり、ロレン国の宰相。高潔な血筋と歴史ある由緒正しい家柄に生まれたフィリリアは、生まれながらに第一王子の婚約者という名誉ある地位が約束されていた。だがそんな彼女には誰にも言えない秘密があって――フィリリア
の前世は日本のOLで、その記憶を持っていたのだ!! 記憶をきっかけに、フィリリアは自分がいる世界が恋愛小説の世界だと気づく。しかもそれだけに終わらず、転生したのは、婚約者であるヒーローとヒロインの男爵令嬢の当て馬で、ヒロインを苛めた罪で婚約破棄され、挙げ句は家からも破門されて追い出される悪役令嬢フィリリアだったのだ!「一度も彼氏できたことないのに、当て馬にされた挙げ句捨てられるなんて嫌!リア充破滅しろー!!私は自ら平民になって幸せを掴んでやる!!」--私は絶対に不幸にはならない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 13:00:00
30554文字
会話率:34%
京都で独り暮らしをする大学生、月宮静夜は、《陰陽師協会》からの命令で、とある少女を保護することになった。
竜道院舞桜。14歳。中学三年生。京都の陰陽師たちを管理する《平安陰陽学会》の名門一族、竜道院家の娘。しかし、夜の大学に現れた彼女は
、突然、妖の群れに命を狙われる。少女は、京都で禁忌とされる陰陽術・憑霊術に手を染めて、一門を破門された陰陽師だった。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 23:00:00
261862文字
会話率:43%
15才になりリヴィアは冒険者として生きていくことを決める。しかし、リヴィアは膨大な魔力を持ちながらも、防御魔法しか使えないのであった。仕方がないので、剣の練習も始めるが全く使えないと師匠から破門されてしまう。どうしても冒険者になることを諦め
きれないリヴィアはオリジナルの防御魔法を開発し、他の冒険者の力も借りながら自分らしく生きる道を決心したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 11:40:39
3774文字
会話率:24%
アストンフォーゲル辺境伯領は海に囲まれ貿易の要所として栄える豊かな所だ。
アストンフォーゲル辺境伯家の娘であるスティアは、亡くなった前妻ソフィアの娘。
ソフィアの死後、屋敷に来たのは後妻のナタリーと1つ下の娘ミラ。
貿易の要所として様
々な所を飛び回り屋敷を開ける事が多い父は、あろう事か妻ソフィアがいながら外に妾を持ち、娘まで産ませていたのだった。
ソフィアの喪の明けぬ間にきた後妻ナタリーはやりたい放題。前妻の娘スティラに辛く当たるのだった。
唯一の味方である兄レオンは次期辺境伯として父の仕事についているため屋敷を開ける事が多く、父も帰ってこない屋敷はナタリーとミラの独壇場。
虐げられ続けたスティアの心は限界だった。
ある日、部屋についている小さなベランダから飛び降りて死んでしまおうとベランダへ駆け込むと床の段差に躓いて転んでしまう。
その段差をよく見ると何やら隠してあるようで…!?
スティアが自室の床下から見つけたのは一冊のノートだった。
まるで吸い込まれるかのように強く惹かれたそのノートを開くとそれは未来のスティアの日記帳だった!
そこに書かれていたスティアは悪役令嬢として大勢の前で断罪され破門になった上で国外追放される!
平民として知らない土地で生きて行くなど貴族の娘であるスティアができるはずもなく…スティラは誰もいない孤独な部屋で一人死んでいくのだった…
悪役令嬢としてのスティアの人生は最初から最後まで壮絶で…
こんな人生は送りたくない!
未来で起こる事が書かれた日記帳を手にしたスティアはそう固く決意する。
日記帳を見ながら同じ未来を辿らぬように注意するスティラだったが日記帳とは違う事が起こり始める。
元悪役令嬢スティアの受難の日々は、更に難易度を上げてスティアに襲いかかって行く…
さあ、スティアは無事、最悪の未来を回避し、自分の望む未来を勝ち取れるのか!?
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*アルファポリス様でも投稿しております。*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 21:00:00
19082文字
会話率:37%
変態ではなく、特殊な性癖も持っていない男、月瀬明弘(つきせあきひろ)高校2年生は、夜道で突然唇を奪われた。見た目が14歳くらいの美少女に。
少女から脅され、言われるまま部屋に案内した明弘は少女、朔夜(さくや)から信じられない話を聞く。
朔夜が100歳の吸血鬼であること。明弘は朔夜の眷属、つまりは同じ吸血鬼にされてしまったということ。
説明を受けた後、明弘は、突如訪れた眠気に身を任せ寝てしまう。目を覚ますと朔夜が目の前にいた。
・・・・・・
「ほれ。食事じゃぞ」
「何を言って……!?」
差し出された足に、目が釘付けになる。
なんだこれ。なんだこの抗いがたい衝動は。俺は何に反応している。
におい。そうだ、においだ。ニーソックスに染み込んだ、汗のにおい。
舐めたい。飲みたい。しゃぶりたい。味わいたい。
これはそう、空腹の時に焼きたてのチキンを差し出された時のような、強烈な食欲。それと同じだ。
どうしちまったんだ俺は。なんでこんなにも狂おしく求めてるんだ。
自分でも息が荒くなっているのが分かる。このまま見つめ続けたら俺は。
「我慢は身体に毒じゃぞ? ほら、はよう」
つい、と鼻先まで足が差し出されたことで、俺の理性は崩壊した。
自分でも何がなんだか分からないまま、目の前の不審者少女の、汗が染み込んだニーソックスにむしゃぶりつく。
うめぇぇぇぇええええ! なんという旨さ!
芳醇かつフルーティで、舌の動きが止まらねぇぇぇぇええええ!
・・・・・・
吸血鬼は体液を摂取する。必ずしも血液である必要はない。
ロリババアの朔夜や、幼なじみの遥(はるか)から体液を摂取して生きながらえる明弘は、舌技のエキスパート、ナメニストとしての才能を開花させ、吸血鬼特有のスポーツ、いかに美しく、いかに相手を気持ちよくさせられるか競う『吸血』の世界へ身を投じていく。
明弘は一族を破門された朔夜を救えるのか。力ある吸血鬼に見初められた遥を救えるのか。
エロバカコメディラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:16:55
114944文字
会話率:51%
世界最強の六武神セーラ・バーチュリーの弟子である 元アサシンで家を破門されたハヤト・シノハラはセーラの推薦状を持って、ボストニア公国のボストニア学園に向かっていた。
学園ではランキングと呼ばれる実力順に並べる制度があり、各国共に剣技祭にその
ランキング上位者を参加させ競わせる。
ハヤトは料理が得意で学園屈指の優等生のサラ・リズワーナ。サラの親友で弓使いのルティア・シェール。学園一の魔法の天才のネリーザスティナ。
回復魔法を得意としながらも、剣術の腕も長けている、リエラ・アルミット。
学園最強と言われる。リズベット・ワグナリアたちと歴代屈指の最強チームを結成する。
それぞれの過去と戦いながら、ハヤトたちは信頼を深め成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 02:12:43
127673文字
会話率:69%
人をあまり感心がない鬼鴉は赤子の命を救うしかし鬼鴉は人を救ってはいけないのを知りつつ救って破門されてしまうそして赤子の成長を見守るなか愛に目覚める。その後の鬼鴉は・・・。
最終更新:2019-10-25 12:32:29
5102文字
会話率:5%
13世紀の中世ヨーロッパで変人君主として知られる神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世。教皇には逆らうわイスラムとは友達になるわ内政に外交で大活躍。ただし女になってます。神聖じゃない認定受けてる皇帝フリードリヒ2世ことフレデリカさん。立ちはだか
る最恐の教皇(ラスボス)。強敵と書いてズっ友なイスラム君主。ファンクラブと化した部下達。様々な人と関わりながらフレデリカの生涯を追う。
※フリードリヒ2世のエピソードをTSさせた上にコメディ調で語られます。人物の発言、思考などは必ずしも史実とは一致しないフィクションで時代的に変なものが混じっています。
※言語や名詞、個人名などに時代や国のブレがありますが、現代語に意訳されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:40:46
443188文字
会話率:41%
1999年12月29日、闇を操る男と光を操る女に子が生まれた。その子は、本来交われないはずの相反する要素を兼ね備えて生まれたが、禁忌を犯したことにより男と女は破門される。破門されて3日後、彼らの住む家に何者かが押し入り、2人を殺害した。
世界最高と名高い魔法使いに連れられ、世界の魔法の力の源、魔法樹へと行っていた子は死をまぬがれたが、両親を失ったためその魔法使いのもとに身を寄せる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 22:01:03
36157文字
会話率:61%
落ちこぼれの癒し手、マーレンは破門され、冒険者としてもうだつの上がらない日々を送る。そんな時、宿の部屋の前で倒れている男が居て……。
最終更新:2019-04-22 07:55:18
4868文字
会話率:33%
爆発を伴う中国拳法 発破拳の使い手たちの秘伝書を巡る戦い。
2年前、道場を破門された烈は二度と発破拳を使えなくなった。
ある日、韓国からの転校生 パク がやってくる。
パクはある日、発破拳の道場に現れる。
いろいろあって烈は再び戦いに身を投
じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 23:11:03
8303文字
会話率:51%
最強だけどヒキニート!
全ての格闘技で名を馳せる、最強と呼ばれた「冬滝の一族」。
その末裔――「冬滝水貴」はヒキニート。
修行に背を向けゲームに走る、そんな自堕落な生活を送っていた。
ある日、神聖なる冬滝道場でモ〇バーガーを食べていたと
ころを、父――冬滝義経に見つかり破門となる。
パンツ一枚で追い出された冬滝水貴は、その日の夜に異世界へと転送され、美少女ドラゴンのフーリエと出会う。
これは天才格闘家の冬滝水貴と、美少女ドラゴンのフーリエが、魔術学院に入学させられる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-01 23:32:29
29161文字
会話率:38%
魔族と人間による戦争が終わって10年。ここ、べリア大陸は多少のいさかいはあるものの、平穏な状態が続いていた。しかし、それは突然破られる。魔族が再び軍を動かし、人間達の国に侵攻してきたのだ。この危機にロワール教教皇マーハル 4世は、諸国に聖十
字軍の呼び掛けを行う。
「神の御名において、魔族を再び追い返すのだ。神の代行者たる我の下へ集え、人々よ。12聖騎士と共に戦おうではないか!」
教皇は自信があった。かつての聖十字軍のように人々が立ち上がり、魔族と戦うと。教会の下に団結すると。だが、それは大きな間違いであった。
「騎士団の編成に時間がかかる。今少し猶予を」
「パス。面倒臭い」
「俺の国は中立を保つ」
「早く、早く援軍に来てくれええ。め、滅亡しちゃうう」
「金にならん。断る」
「すいません。農作物が凶作でして、兵が出せません」
「儂ら、年でのう。後は若い者に任せますわい」
「お前らああ! 早く来いやああ!! 破門するぞおおお!!!」
キレる教皇、逃げる国王達。足並み揃わぬ人間達を尻目に、魔族の進撃は始まる。大陸中央に位置する獣人の国ビスティ。風光明媚なこの国にも、魔族は攻め込ようとしていた。後にある高名な歴史家は、著書の中でこう記す。
『この侵攻で魔族と人間は眠れる化物を目覚めさせた。殲滅の魔術師という名の人間を。彼は歴史に燦然と名を残す。破壊者にして、創造主。世界を変え、神を殺した人間。また、その妻達も世界を大きく変えるのに貢献した事は、まごう事無き史実である。彼の評価は難しい。とはいえ、1つ言える事がある。いや、声を大にして言いたい!リア充、爆発しろ!!』
‥‥どうやら、この歴史家。私生活は上手くいってなかったようだ。ともかく、殲滅の魔術師カレル=バーネットの物語は幕を開ける。大陸に多くの悲喜劇をもたらす男は、魔族の侵攻時にビスティ王国の王都で酒を飲んでいた。物語はここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 06:00:00
90578文字
会話率:60%
映画界から破門宣告をつきつけられた私は、行くあてもなく、監督の言葉に従い、水商売の道に入る。自ら選んだ道ではなかったが、客たちに教えられ、ささえられ、助けられ、生き方を肌で学んでいく。
最終更新:2018-09-02 02:54:43
31101文字
会話率:47%
”鬼”とよばれるものを特殊能力とかで退治する名門十二支一族…
の破門された猫の力をもつ十三条の子孫三宅賢治ことミケは義理の母と二人で仲良く平凡な毎日をすごしていたがある日”鬼”に遭遇し人生が大きく変わっていく
「正直さ、十三条とかなんだよっ
ておもうんだよ 設定ややこしいし 気ままに生きていきたい 異世界でチート生活のほうが絶対面白いと俺はおもうね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 23:55:18
468文字
会話率:0%
武術家の父、サイをウォンに殺された娘のヤンは破門され世捨て人になっていたファンに復讐を依頼する。ファンは一旦、断るが、下山しウォンの道場に潜入する。ヤンは自ら父の復讐をするため少林寺で修行する。
最終更新:2018-06-26 22:06:46
2806文字
会話率:8%
・ あらすじ
解呪屋イシューは呪い好きの変わり者。交易都市アムシールで解呪屋として働いている。ある日、魔女セーヌから「鉄」の呪いをかけられた少女パミルと出会う。特殊な呪いを掛けられたことを知ったイシューは魔女セーヌと会うために、パミル
の故郷、草原都市スピカへと向かう。
・ 登場人物
イシュー:凄腕の解呪屋。ヒーラーギルドのエースであったが、あることがきっかけでヒーラーギルドから破門を受ける。現在、あらゆる呪いを解く解呪屋として活動している。好きな食べ物はりんご。好きな物は呪い。
パミル:魔女と疑われた少女。魔女裁判で処刑されないように、魔女セーヌから「鉄―くろがね―」の呪いを受け入れた。鉄の呪いを解くために、解呪屋イシューの元へと行く。左の脇に封印の紋章がある。
ノーラ:半人間半黒猫の少女。元々、とある魔女の使い魔であったが、イシューに引き取られた。解呪屋の助手として働いている。臀部の右に封印の紋章がある。
魔女セーヌ:草原都市スピカにいる寓話上の魔女。困った少女の願いを叶える魔女であるが、解けない呪いも一緒にかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-08 23:00:00
401文字
会話率:0%
神官アビスは、聖女ティアと魔物退治で生活の糧を得る。
生活のためには、神官の地位と純潔な聖女との共同生活
が求められる。甘いハプニングに聖女に手を出したいけど、
破門されて二人が不幸になってしまうジレンマ。
この状況はいつまで続く?!
最終更新:2018-05-30 10:59:30
22152文字
会話率:43%
「俺はクロスボウ使いになりたいのに!!」
恵まれた肉体と、神から祝福として与えられた怪力。
ダン・ゴレイムは素晴らしい肉弾戦の才能を持っていた。
だが……彼は飛び道具である、クロスボウの使い手になりたかったのだ……!
クロスボウの才能が
なく、クロスボウ道場から破門されるダン。
色々不運な彼を救ったのは、もっふもふの尻尾を持った、銀狐の獣人少女シェレラだった!
ダンは銀狐の獣人シェレラとパーティを組み、鈍器と化したクロスボウを振り回して暴れまわる。
幼馴染の天才鍛冶師娘に、ギルドの受付け嬢。
モンスターを操るなぞの竜人族。
さらに、ギルドの仲間のいやがらせに、都市国家からの介入。
全部腕力で解決だ!
陰謀、策謀ぶっ飛ばし、巨大モンスターだってなんのその。
痛快豪腕活劇、ここに開幕。
題名の武器が商標登録されておりましたので、クロスボウへ変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 07:32:28
78526文字
会話率:36%
「お師匠様っ。お師匠様っ。あらすじですよー」
ああ!? あーっ。めんどい。
「可愛い。ハクアに任せる」
「可愛い……! お任せくださいっ!」
チョロイぜ!
「えっーと……最強で鬼畜なお師匠様が、年の瀬のいかない女の子達に性的な
お仕置きをする話ですぅ~!! 特に私があられもなく犯されちゃいますぅ♪」
そんな話じゃない。
「ハクア……。ふざけてると、破門するぞ?」
「は、破門は嫌ですぅ~っ。でも、お師匠様に冷たい瞳で見られるとゾクゾクしますぅ~」
……ハクアの奴、自分で自分を抱きしめてウットリしているよ。
そうだった、ハクアに鞭を打っても飴にしかならないんだった。
ならッ!!
「もう二度とお仕置きしてあげないからな」
「ハァンっ♪ 優しいお師匠様ぁんっ。素敵ですぅ~」
……ダメだ。
「ハクアには何を言ってもご褒美にしかならない」
「ナニがご褒美ですか!! 欲しいですぅ! お師匠様のご褒美っ! お師匠様のナニですぅ~っ……?」
「黙ってろ!」
ゲンコツ!!
「はぁ~んっ。愛の鉄拳ですぅ~♪」
ハクアは鼻血を出して気絶した。
「では、ムドウ。ハクアさんに代わり、このわたくし、フィーリルア王国女王にして世界一の美女、二十二歳。イリス・フィーリルアが説明致しましょう」
「……女王陛下。いますぐ、帰ってください」
なんで居るんだよ!
「物語りは、最強の魔王ダムドールを、史上最強の英雄ムドウ・テンプが打ち倒した所から始まります」
お?
真面目か!
「世界を救った英雄ムドウ・テンプは……童貞を拗らせたロリコン野郎でした!
しかたなく、私は、ムドウのロリコンを矯正するために!」
「黙れぇええええええええええええええええええええーーっ!!」
そんな話じゃないし。
ロリコン関係ない。
そもそもロリコンじゃない。
「美女の顔面を容赦なく殴るとは、流石は鬼畜王ですね」
「うるせー。年増がッッ!! 十二歳超えたら均一でババァなんだよ!
しかも、既婚者とか、もはやそこに美女云々関係ないだろう。
子供も居るし、そっちを連れて来いッ!!」
「ロリコンですね」
違います。
「更に処女厨ですね」
違います。
「一度死ぬしかありませんね」
ふざけんなっ!
「と、こんな感じの作品ですね」
「勝手に纏めんなッ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 01:32:06
99779文字
会話率:42%