ある商品開発部に勤める男がいた。その男はいつも目覚まし時計の音に不満を持っていた…
最終更新:2019-07-27 18:45:04
952文字
会話率:40%
思ったことを書きました。
最終更新:2019-07-15 23:02:55
333文字
会話率:0%
カチリ、コチリ、秒針が進む。振り子が揺れる。
古い図書館によく似た時計店の一室で、私と向かい合わせに祖父が座っている。
部屋一面にはありとあらゆる時計が置かれていた。水時計、砂時計、アナログ時計、
振り子時計、電波時計、ランプ時計、原子時計
、親子時計、ハト時計、目覚まし時計。
そこかしこで時間を刻む音が鳴り響く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 13:00:00
726文字
会話率:34%
世界は猫で出来ていた──
ある日目覚めると部屋中に猫が居た。
いや、部屋の物が猫になっていった。
目覚まし時計、スマホ、テレビ、飲みかけのお茶まで……全てが猫になっていく。
どこまでが猫なのか、いつから猫になったのか、いや、初めから全て
は猫で出来ていたのかもしれない。
この物語は宇宙の心理だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 08:52:31
3695文字
会話率:3%
出世街道にはないものの仕事に打ち込み、歳を重ねた英治の人生は家族に捧げたはずだった。そんな英治の前から、若いうちから連れ添った妻が姿を消した。
自分が信じていたはずの日常の風景が突如姿を変え、年甲斐もなく狼狽える英治であった。
熟年離婚危
機の夫婦と女性のしたたかさを描く短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 22:42:53
18423文字
会話率:47%
リサは、両親と兄と一緒に反テクノロジーを標榜する島で、自然に近しい生活を送っていた。だが、事故で住まいも両親も失ない、兄と科学技術の発達した国で暮らすことになった。そこは、世界中を巻き込んだ大戦終結後、深刻な人口減少に悩み、アンドロイドが人
間の代わりとして必要とされている社会だった。
ある朝、リサの兄が目を覚まさなかった。病院へ向かったリサは、初めてアンドロイドのいる世界の現実を知ることになる。そして、兄の真実を知ったとき、リサは決心する。少女の成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 11:32:58
22309文字
会話率:26%
男の過ごしている「日常」はどっちなのか。
最終更新:2019-01-03 15:14:43
767文字
会話率:0%
凡人で平凡な主人公は、当たり前の平和な日常を毎日過ごしていた。
しかしある日、いつも通りの目覚まし時計の音で起きると目の前には漫画やアニメに出てくような大きな巨人と目があった。
「目が覚めたか人間・・・」
この巨人は主人公を召喚
した本物の魔王である事を知り何とかして元の世界に戻ろうと考えるが、魔王を倒しにきた勇者一行に色々あって【魔王の友人】として命を狙われる事になる。
面倒な事に巻き込まれた主人公はこの世界に自分を召喚した魔王に協力と言う名の強制で自分が元いた平和な世界に戻る方法を得る為に最強な魔王を連れて旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 01:00:00
28271文字
会話率:40%
目覚まし時計がなる前に目を覚ました。
今日は、初めてのデートだ。
遅くまで考えたデートプランにはなぜかデート術が増えている。どうしてだろう。まあ、いい。早速出かけよう…
診断メーカーの〜から初まってーで終わる小説を書くというやつで、「目覚
まし時計がなる前に目を覚ました」から「そして眠りにつく」というお題がでて書きました。指定文字数をオーバーしましたが笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 18:15:01
2692文字
会話率:14%
冬の朝、壊れた目覚まし時計の音で目が覚めた。
乾いて悲しい音がする。
君がおいていった目覚まし時計.............
最終更新:2018-08-23 11:08:22
716文字
会話率:10%
中学二年生くらいのことだ。
様々なものを擬人化し、妄想して楽しんでいた俺はついに妄想の極致へとたどり着いた。
朝起きれば目覚まし時計が擬人化し、外を歩けば電柱が擬人化し、ゴロゴロしてればスマホが擬人化する。
最初こそ全部が全部美少女
になって嬉しかったが、だんだんと普通のものを普通に使えないことがもどかしくなってくる。
そんな日々が続くこと早二年。
まだまだ俺の妄想力の向上はとどまることを知らず、最近では感触まで想像できるようになってきた。
「スマホが柔らかい?!」「リュックサックから二つの双丘を感じられる、だと……」
俺は、俺が物に話しかけたりする姿に周りからドン引きされながらも、まあまあ普通の生活を送っていた。
しかしそんな俺にも非日常が襲い掛かってくる。
※マグネット! にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:00:00
59507文字
会話率:41%
魔法が使えない少年ガイル。誰でも魔法がつかえる世界で無能と蔑まれていた。
だが、ひょんなことからダンジョンを見つけ、ハメ技を駆使してレべリング。魔法を習得して、更に効率UP。
これは無能と呼ばれた少年の成り上がり異世界ファンタジー。
最終更新:2018-04-07 00:36:46
706文字
会話率:28%
朝起きれない少女は、目覚まし時計を買うために街を歩いていると不思議な雑貨屋に迷い込む。
静かな朝を迎えたいと思っている少女に店員はなぜか砂時計を勧めてくる。
どうやらこの砂時計は魔法の砂時計らしい。
ぐうたらな少女がなまけるための物語。
最終更新:2018-01-12 02:12:39
1400文字
会話率:39%
あらすじは、ありません。
最終更新:2017-11-26 20:00:00
211文字
会話率:0%
目覚まし時計の声で、私は目を瞑った
最終更新:2017-11-18 17:02:13
214文字
会話率:0%
目覚まし時計は、鳴らなければ捨てられるし。
使うものは一生にかけて使う人もいる。
この物語は、昔に親からプレゼントされた彼女が使い続けている日常。
その何時も見守り続けている、目覚まし時計は何を思うか。
最終更新:2017-11-12 03:02:32
1148文字
会話率:20%
ピー ピー ピー
警告 警告 警告
ピー ピー ピー
警告 警告 警告
「んんっ」
聞きなれない目覚まし時計に起こされ、小林柳夜は目を覚ます。
「ここは」
横になっていると思いきや、薄暗く今まで座ったことすらないほど快適なシートの
上にいる事を認識しあたりを見まわした。
「え?」
寝ぼけた頭を起こし、目に入って来るのは機材。
「え?」
警告・警告と鳴っている物に目を向ければ様々なスイッチ・コントロールレバーの一つであるボタンが赤く光っていた。
余りにも煩く、今の現状を冷静に考えたかった小林柳夜はその赤く光るボタンを押した。
【ブウン】
暗かったため気づきもしなかった正面の画面に光が灯った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 00:00:00
6023文字
会話率:22%
私は、絶対に脱出してみせる。
私は、絶対に助け出してみせる。
ボクは、絶対に守ってみせる。
彼女らの決意が複雑に絡み合うダークファンタジーな夢物語脱出劇。どうぞご覧ください。
最終更新:2017-10-03 19:56:27
28790文字
会話率:41%
目覚まし時計の1つの悲しさ
最終更新:2017-09-17 19:10:33
207文字
会話率:0%
時期は夏休みに入ろうとしている7月末。千葉 馨、中学2年のプログラマー、毎日ラジオと目覚まし時計で目覚めて今日は何の日を幼馴染の桃香に言っている。学校では同級生の望と茶番を繰り返し、授業中はさぼって人工知能のソフトを作成するのが日課。
馨は電車の中で己雪という女性に会う。彼女はEF(エフ)と呼ばれる世界と現実の世界を行き来できる人だった。己雪さんにあなたはエフにアクセスできると言われて訓練を受けることになった。
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昔の脳みそで書いていたものを掘り起こしてみました。
読んでいて自分で、あぁこんな表現していたなとか思い出してます。
回顧しながらチョボチョボ上げていきます。
途中、書き直したいなと思う個所がありますが、そのまま上げます。
続きで書き直したのも出すかも…
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シリーズで登録できると知ったのでいったん完結にします ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 22:00:00
67350文字
会話率:52%