猫みたい 小説家になろう　作者検索

高校時代出会ったあの男は宇宙人に違いない。俺はそう確信している。 頭がよくて、顔がよくて、背が高くて、手足がモデルのようにひょろりと長い。 そして俺は、そんな宇宙人の友達かもしれない。 友人の事をちょっと可哀想な宇宙人だと思っている主人公と、その主人公の元で猫みたいにぬくぬく暮らしてる友人の話。折りたたむ>>続きをよむ

夕暮れの教室。 猫みたいに気まぐれな君。 知らないふりをして、見ないで、私を暴かないで――――逃げることを許して。

ありきたりなヤンデレ第二段！！ 猫みたいな人だから、いつかはこうなるんじゃないかって思ってたのに……どこで間違えたの？ 人気者にゃんこ×内気女子

温かい体温の続編。 猫めいた少女のその後。

よくいる夢のないフリーター「チクサ」はある冬の日、店の客の「タバコ王子」を公園で拾う。熱を出して倒れていた王子こと「ルカ」はそのまま部屋に住み着いてしまった。猫みたいに気ままに振舞うルカにチクサは大迷惑。だけどルカが時々見せる、まるで捨てられた子猫みたいな寂しげな瞳が、だんだん気になっていくチクサは―― またこの作品はpixivとの重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ

なんとなく生きてきて、気がつけば二十代も半ばを過ぎ。適当に過ぎていく時間の中で俺は香苗と出会った。彼女はセックスするから泊めてくれと言ってきた。じゃれて甘えてそっけなく気まぐれで適当な猫みたい。１９９９年も２０１２年も通り過ぎて、夢も希望も愛もないけれどそれでも今日も生きてます。……そんな感じの話。折りたたむ>>続きをよむ

ある朝、仕事帰りの響についてきた女の人は、遠藤かおると名乗った。 猫みたいに彼女は、そのまま居ついてしまったけどどうしよう。 料理もろくに作れなさそうな女の人なんだけど、どうしよう。

ある日現れた猫みたいに気儘で魔女みたいに人を弄ぶ駄目な女と、彼女に好き勝手されるのが堪らなく嬉しい駄目な男の話。

受験戦争も終盤。　大詰め一歩手前のお正月。最後の手段とばかりに神頼みに向かった私に襲い掛かる、非日常な生活。　神様、叶えてほしかったのは、大学合格、ってお願いなんだけど…！　そんな少女の異世界猫生活。はたして、人に戻れる日は…

ぱかん、床がコントのように開き、まっさかさま！　神様、お願いしたのはこれじゃない！　一風変わった異世界生活、そのきっかけのお話。

気まぐれで、猫みたいな私。寂しがり屋で、うさぎみたいな凛ちゃん。 お互い恋人持ちなのに、何だろうコレ。 恋愛感情じゃないはず。でも、離れられない。私たちの関係って、何――？

猫に好かれる男と、そこに転がり込む猫みたいな女の子の微妙な生活。