吾輩は猫である。誇り高きマンチカンなりっ
最終更新:2020-05-13 07:10:30
2847文字
会話率:22%
吾輩は猫である。だがしかし名はある。
これは私の一族から古く伝わる言葉である。
これは私、【猫】と飼い主の彼女の物語である。
【人間と猫】という組み合わせは、世の中にありふれた光景であるため、あまり熱を入れず、けれど【猫】として私から【
人間】の皆様に知っておいてもらいたこともある為、耳と目だけはこちらに向けながら物語を見ていただきたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 09:23:23
4842文字
会話率:25%
吾輩は猫である。名前はまだ無い。
そんな昔の偉人が書いた物語と同じような状況となってしまった私。
混乱しつつも、異世界生活を楽しむ事とするが、何も知らず、分からない世界に悪戦苦闘。
現実は甘くはなかった。
そんな時に出会った青年とゆるりと
旅をしてみる事に。
どうなっていくか分からない、異世界ローファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 20:00:00
5801文字
会話率:1%
吾輩は小説家であり、猫でもある。ただしジャコウネコだが。
キーワード:
最終更新:2020-01-17 22:44:41
390文字
会話率:0%
俺は猫。
特に名もない、ただの猫である。
最終更新:2020-01-15 17:00:00
800文字
会話率:43%
今日も今日とて気ままに過ごす存在が一つ。周りの意見など右から左に受け流すだけ。今日こそはと彼の手綱を取らんと息巻く少女が一人。しかし今日もまた彼女の手は空を切る。なぜなら掴み所の無い存在なのだから。
最終更新:2020-01-09 06:00:00
3062文字
会話率:50%
個性が強過ぎる猫、火室虎丸。小学生からおやびんと慕われるこの猫は、出会いを紡ぐ猫である。
最終更新:2019-12-23 09:47:53
16974文字
会話率:65%
先生は猫である。姿は見えず、名前もなく、私はその猫を先生と呼ぶことにした。
先生は、かつて不思議な一族の一員であった。
体を消すことができる珍しい一族である。いつしか彼らは戦いに利用され、もてはやされ、その特異な能力を称賛された。
そう、戦
いが終わるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 19:46:13
5092文字
会話率:39%
我の名はセイン。聖女愛梨によって名付けられた元精霊王で今は猫である。
愛梨との出会いから今までダイジェストに、如何に今幸せかを綴った物語である。
最終更新:2019-09-07 00:00:00
2721文字
会話率:24%
吾輩はホシヨである。捨てられた黒猫である。田舎に生まれて、ユウちゃんとブンちゃんに拾われてからの顛末を恥ずかしながら呟いてみた。
最終更新:2019-06-25 23:17:01
1571文字
会話率:11%
コンビニで買い物してたら車が突っ込んできて死んだ主人公。まだ高校生である。そこで神様が転生する?
と軽いのりで転生させる。色々便利なスキルももらい、
いざ異世界へ!
バトルはあんまない。
主人公本気出したら強い。
主人公ちょい擬人化。
多分100話もいかずに終わる。
それでもいいならどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 22:38:42
1077文字
会話率:39%
吾輩は野良猫である。このコンクリートジャングルにおいて、狩りに生きる孤高の野良猫である。たとえ罠にかかって逆さ吊りにされていようとも、誇り高き野良猫なのである。……誰か助けてください。あぁ、頭に血が、血が……!
※燦々SUNともっしゃんの
リレー小説です。「猫」「ひも」「不可抗力」をキーワードとして短編を書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-14 19:23:10
4622文字
会話率:33%
俺は野良猫である。訳あって夏目さんを探している。夏目さんというのは俺の餌やり当番をしている人間の女だ。一週間前から姿を見せなくなった。餌やり当番を何の断りもなく放棄するなどけしからん。だから俺はお仕置きをするために夏目さんを探すことにした。
これは猫の恋愛小説ではありません。
夏目さんというOLと、若干顔が怖い先輩の恋愛模様を、黒猫がこっそり観察しているだけのお話です。
※第六回ネット小説大賞を受賞しました。書籍版が宝島社様より2019/05/10に発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 22:22:04
74894文字
会話率:38%
ある日、あるお家に現れたみーちゃん。
彼女は猫である。
病気の彼女と、優しい彼に守られて生活を始めるが……
最終更新:2019-05-06 03:36:19
32048文字
会話率:25%
僕は猫である。名前はチトセ。
毎日のんびりと暮らし、ご主人と遊ぶのが大好きな黒ネコ。
こんなどこにでもよくいるネコだったのに、突然異世界という所に転生してしまった。しかも人間として。
ネコとしての生き方しか知らないけど、この世界で生きてい
けるように頑張っていくアニマル(?)ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 23:00:00
1100文字
会話率:3%
我輩は猫である。魔術に造詣があるだけの猫である。どう言う訳かある日『人』として目覚めたのだが、端的に言って当方、元に戻りたい。そのためのはどの様な犠牲も止むなしくらいの覚悟はあるが、どうやらこの体が『こう』なったのには、ある一人の少女の思
惑が深く関わっているようだ。
少女を追う我輩。ちょいちょい出番に貪欲な魔獣。ちょっと知り合いに神竜が居たものでそちらの協力も取り付けつつ、しかしかつて捨てたはずの『運命』が抗いを掛けてくる。
巨大魔獣の襲来。少女の願い。なんやかんや元に戻るためのハードルがねずみ算式に増えていくが、これから先我輩、どうなっちゃうのぉ〜〜? そう言うのはいいか別に。
週一更新。たまにもっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 21:27:08
327926文字
会話率:22%
街外れにある喫茶店、そこに暮らす一匹の猫
そしてそこを経営する親子
外見は強面、如何にも人を殺った事がありそうなご主人
その娘で幽霊や妖の類、はたまた動物と話も出来てしまう、普通に考えたらヤバイ女子高生
その喫茶店には夜になると変わったお
客がやってくる、皆が様々な理由を持ちつつ決まってこう言う
「あるモノを探して欲しい」と
これはそんな希望に応える”探し物屋”さんのお話
そうそう自己紹介が遅れた、吾輩は雉虎の猫、この喫茶店に住む看板猫である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 21:52:00
23127文字
会話率:55%
ある猫の日常のなんやかんや。
遥彼方さま主催「ほころび、解ける春」参加作品です。
最終更新:2019-02-22 10:00:00
1250文字
会話率:0%
五月二〇日金曜日。平凡な女子高生であるハルは、朝起きたら何故か黒猫になってしまっていた。
そんな彼女のもとに、昔から可愛がっている近所のブタネコ、ブーちゃんが現れる。
愛くるしい見た目とは裏腹にいたずら好きなブーちゃんに振り回されるハル。果
たして彼女は人間に戻ることができるのだろうか・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 00:36:48
18438文字
会話率:52%
白猫は氷の伯爵と呼ばれるクラウス・イチェベルク公の愛猫である。伯爵は誰に対しても興味がなく冷たく、魔女に呪われたからだとささやかれていた。しかし愛猫、ぱいにゃんにはいつも優しかった。そんな折、ぱいにゃんは伯爵殺害計画を耳にした。猫のままでは
伯爵を助けることができない。伯爵に恩を返すためぱいにゃんは黒猫に連れられ、西の魔女のもとへ――。
誰も愛せない呪いをかけられた伯爵の白猫と、西の森で暮らす魔女と一匹の黒猫の呪いと魔法のファンタジー
(短編『ある伯爵の猫』の連載版です。)
1月9日まで連続投稿。
本編と番外編2話で完結です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 19:00:00
68716文字
会話率:42%