雄大(ゆうだい)は仕事の傍ら、小説の公募にも挑戦するサラリーマン。しかし忙しさで疲れが溜まり助けを求めていた。そんなある日、目覚めるとそこには手乗りサイズの可愛い女子高生がいて……
最終更新:2025-03-14 12:00:00
2453文字
会話率:43%
メイベル・ブレイズ公爵令嬢は寝起きが悪い。
それなのに朝方、突然やって来た婚約者、バードランド皇子に婚約破棄を言い渡されて……迷わず枕を投げた。
しかし、これは全てバードランド皇子の罠だった。
「今朝の件を不敬罪とし、婚約破棄を免罪符とす
る」
お陰でメイベルは牢屋の中へ入れられてしまう。
そこに現れたのは、偏屈で有名なアリスター・エヴァレット辺境伯だった。
話をしている内に、実は罠を仕掛けたのはバードランド皇子ではなく、アリスターの方だと知る。
「ここから出たければ、俺と契約結婚をしろ」
もしかして、私と結婚したいがために、こんな回りくどいことをしたんですか?
カクヨム、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:05:59
117632文字
会話率:48%
tokellha星に住むjeihwfo人の宗教は、どこか異質である。その宗教に半信半疑な少年Bは、煌びやかな建物の絵を目にする。
キーワード:
最終更新:2025-02-26 17:46:28
1663文字
会話率:0%
diwkewe(ダイカエ)地域の人々は、なんとも奇妙な文化を持っている。その文化の中で育った青年は、交通事故に遭遇する。
キーワード:
最終更新:2025-02-23 23:10:13
2174文字
会話率:0%
ため息を雲にして、、綿雲を、枕にして
夢をみようよ
並縫い、返し縫い、創ろう創ろう
あなたと
あたたかさが沁み入るひとときに書いたうた
キーワード:
最終更新:2025-02-22 17:11:00
591文字
会話率:0%
煩悩まみれのヨゴレ系純愛ラブコメ
性癖歪んだ拗らせアラサーが二人。マッチングアプリなどという魔窟にてまみえれば、繰り広げられるは地獄の様相に他ならず。だがそれはそれとして楽しかったのだ。目の前に居るのは、二次元は二次元と諦めていた、己の煩
悩に染まりきった願望ですら、さらに超え得る理想の体現者であったのだから。
『ねえーお願いだからさっさと襲い掛かってくれたまえよカモリ君』
「絶対に嫌だ俺はサエと純愛したいんだ」
意地と意地のぶつかり合い、もとい欲望と欲望の恥も外聞もかなぐり捨てた殴り合いは、傍目にはイチャついてるようにしか見えず、事実ただイチャついているだけに過ぎず。
ヘタれて黄ばんだ安物枕ような、どことなく酸っぱい臭いのする汚れたオトナの恋愛模様を、電子の海へ投げ捨てる。
※この作品はフィクションです(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 07:30:00
69079文字
会話率:57%
福田賢人、32歳。
一流企業の営業部長としてバリバリ働き、部下の育成や成果を追求する日々を送る彼だったが、仕事に追われた忙しさから独身でプライベートの充実とは縁遠い人生を送っていた。
ある夜、トラック事故に巻き込まれ、意識を失った彼が目を
覚ましたのは見知らぬ異世界――スミスムダ王国の城下町「マルクス」だった。
倒れていた賢人を助けたのは、鍛冶屋を営む看板娘メイ。
父親の怪我で一人で店を切り盛りしていた彼女だったが、近隣の競争や経営の行き詰まりに悩み、店は閑古鳥が鳴いていた。
状況を知った賢人は、自らの営業スキルと現代日本で培った経験を活かし、彼女の鍛冶屋を再建しようと提案する。
異世界で出会った新たな仲間たち、魔法や冒険者ギルドといった未知の文化。やがて鍛冶屋の再建は軌道に乗り始め、その成功は町中で評判となり、王室にも伝わることに――。
現代のビジネス感覚と異世界の文化が交錯する、痛快異世界転生ファンタジー。自らの経験を武器に、福田賢人は異世界でどんな奇跡を起こすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 17:10:00
55614文字
会話率:43%
【有名アニメ監督、近衛監督、声優から枕営業を受けていた可能性!?】でかでかと表示されたテロップと記者会見の配信画面に映るのは2人の男女。
記者会見で光に包まれ、姿を消したアニメ監督である近衛と声優、雨霧沙耶は異世界で二人の少女に出会う。
最終更新:2025-02-14 20:48:18
10310文字
会話率:54%
わたくし聖女アマリアは現在15歳のなりセイラスアン王国王都に在るセイランス教会の聖女としてこの国の為に瘴気を浄化したり結界を張ったりするお仕事を主にしています。
聖女見習として5歳から教会で修業を行なわされて、13歳の時に教会から聖女
に任命されまして、その後にこの国の第一王子とケイナス様と婚約させられました。
わたくしには前世の記憶かあり、天野 依理耶享年28歳でゲームソフト販売会社のソウト開発プログラマーのお仕事をしておりまして、そのお仕事で残業帰りに事故に遭い亡くなった時までの記憶です。
趣味は異世界物ファンタジーの冒険譚的なものが好きで、ゲームにもハマってましたので、お仕事もその趣味が講じて選んだものです。
学生時代は剣道部に所属して四段まで取りまして全国大会にも出た事があります。
まぁ、そんな事もあり今はいきる為に聖女をしておりますが、正直性に合っていないので辞めたいと願う日々を送ってますが正直王子との婚約も破棄されたいと常々思っております。
そんな思いを持ちながら毎日忙しく過ごしておりますが、そんなわたくしにはチートと思えるほどの能力がありますが自分で封印しております。
わたくしは聖女は勿論ですが18歳までには何とか王子と婚約破棄を目指して色々と思案して画策する日々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 02:00:00
30147文字
会話率:58%
眠らない人は存在しない。
眠らない日は存在しない。
睡眠を取らないと免疫力が低下し、最悪死に至るそうな。
人間、人生の1/3は睡眠に時間を費やしている。
ならば睡眠のためにお金をかけ、
最高の環境を整えるのは必然とも言えるのではないだろ
うか?
もちろん、異論は認める。
そんな、私の睡眠環境至上主義を語ってみたいと思ったので書いてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 22:32:47
6496文字
会話率:4%
「勇者よ。それでは旅立ちなさい。その与えられしチート能力で、異世界を救う冒険へと……!」
真っ白な空間で、桃色髪の美女がそう言って杖を振ると、俺は目を開けていられないほどの光に包まれて……そして、再び目を開けると、白い空間に美女が一人、立
っていた。
「ふう、今日はこれでおーしまいっ! あー疲れたっ! 寝るよ! 抱き枕くん♡」
「誰が抱き枕だ! つーか出てけ!」
「そんなこと言わずにほら、身体は正直ですよぉ?」
「うわちからつよい!」
この桃色髪の美女は、女神だった。
そしてこの白い空間は……俺の寝室だ。ある日起きたら急にこうなっていた。ポスターもフィギュアもパソコンも消え去り、ただ俺とベッドだけがこの白い空間に残って、そして、白く透き通るローブ一枚羽織っただけの、この女神様がいた。
「おい、カップラーメンそろそろできるぞー」
「はーい。この人転生させたらすぐ行きまーす! それっ!」
「えちょなに今の――」
白い空間には普通にドアを開けて出入りも自由で、女神は何食わぬ顔で居候までし始める始末。タイミングが悪いと転生者とハチ合うので気まずい……。
「抱き枕くん、オスの臭いがプンプンしますね~♡」
「そんな恰好でこんなに密着されりゃね!」
背中から抱き着かれて、うなじを吸われて寝る時もあれば……。
「ほら! だっこ! だっこして! ぎゅーして!」
「はいはい。よしよし」
正面から抱き合って、頭を撫でてやる時もある……。
……逆もある。
「さあ、寝るよ! 抱き枕くん!」
寝ることが何より好きな女神様は、今日も俺を抱き枕にして、幸せな眠りにつくそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:20:54
46838文字
会話率:33%
死に瀕した人に走馬灯を見せる業師は、今日は貴族の少女の枕元に立つ。
少女は体が弱く、両親と使用人に囲まれ、愛され、大事に育てられていた。その少女に何を見せるのか
最終更新:2025-01-29 21:00:44
1153文字
会話率:39%
女神にどちらかと言われたり、どうするかと問われた二人。
先に答えた人は愛されを望む。
女神から愚痴を聞かされても状況が特殊過ぎて答えに困る。
異世界に送られて妖精達と暮らしていると良くある婚約破棄追放され済みの令嬢と護衛の魔法使いがうちをた
ずねにやってきた。
女神に夢枕で教えられたとか。
女神様、家主に許可取ろう?
やがて捜索をしている騎士が家にやってきて汚いメタルプレートの足で上がろうとした。
例の女神と会ったもう一人の女が王太子を分捕った聖女扱いされている人とわかった。
正義感ではなく、これは自宅捜索されかけるきっかけを作った相手に怒りを感じて、ユルサナイとなった話。
ざまぁあり。
恋愛は微。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 21:03:31
10642文字
会話率:31%
俺の四畳半に、今日も変なものが現れる。いや、酔ってるわけではないんだが、宇宙…いやなんでもない。ところでお前、三国志読んだこと…いや酒の席でする話じゃないよな。うん、何でもない。…小学生の頃さ、この話を聞いたら3人に伝えないと3日後、枕元に
…とかそんな話…いや、しないよ!?しないから!!…悪い、全部忘れてくれ。何でもない…。
この作品は「暁」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 11:44:16
301420文字
会話率:59%
拝啓
ご無沙汰しております。
先日、そちらの近所を歩いていたら、とてもきれいな果実を見かけました。赤味をおびた黄色の果実で、ふるいお家の垣根の庭が、なんだか華やぐようでした。
その時の僕は、そのきれいな果実に、目をうばわれるだけう
ばわれていて、それに気づいたのは、そこを通り過ぎたあと、そのあと行った図書館でのことでした。分かりますよね? 神社の向かいの、あの図書館です。
心には下ゆく水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる
さて。この歌は、『古今和歌六帖』という歌集にのっている歌だそうで、『枕草子』で清少納言が――と、こんなことは書かなくても、先生ならご存知のことかとは想いますけれど、あの図書館の司書のかた曰く、この歌を読み解くには、『古今集』のこちらの歌も知っておく必要があるということでした。
山吹の花色衣ぬしや誰 問へど答へずくちなしにして
つまり、最初の歌の「言はで思ふぞ」と、こちらの歌の「くちなし (口無し)」とはかかっていて――これも僕は初めて知ったのですが――どうやら、僕らの知っている「山吹色」は「くちなし色」とも言われるそうで、それでつまり、ここの「山吹の花色衣」という句も、最後の「くちなし」とかけられているのだそうです――が、ちゃんと説明出来ているかな? 分かりにくかったら、ごめんなさい。
と、それはさておき。ここで話は最初に戻るのですが、先日僕が見かけた、ふるいお家の垣根の庭で見かけた、あのキレイな果実、あれは、あの夏の日の朝、あなたに教えてもらった、あの、しろい花の木になる実のようなのです。
あんな白い花の木に、あんな黄色の果実がなって、とてもきれいな黄色の布を染めることになるのだそうで――もう、秋なんですね。
それでは最後に。くちなしついでに、図書館の司書さんから紹介された本にはいっていた歌を、もうひとつ。
くちなしの 実の朱くなり きみ恋し
どうか、お体に気を付けて。
敬具折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:10:00
371985文字
会話率:37%
適度な運動に、食事はよく噛んで。物心つく時から早寝早起きを心がけ、自他共に認める健康体。西領のサイ家ニの姫である猫獣人リン。
「血塗れの黒龍皇帝」と呼ばれる苛烈な皇帝、龍人フェイロンのニ十六番目の妃として、後宮に送り込まれる。
一年交代制
の四期目の妃として、任期が開ければ家臣に下げ渡される予定の妃達。
最初の顔合わせ以外夜のお渡りはないだろうと思ったら、頻繁にリンの元に訪れているらしいフェイロン。
当の本人は毎夜眠気に抗えず寝具に突っ伏しているので「あ、来てたのね陛下」と、朝起きて気がつくこともしばしば。
安眠を確保したい皇帝と、そんな皇帝の抱き枕の役目を果たす妃は、次第に互いを意識して、寝ている時間以外も共に過ごすようになる。
元気いっぱいな猫獣人リン×表情乏しい龍人フェイロンの中華風ファンタジーラブストーリー。
◇リンは耳と尻尾付きの(白)猫獣人です。
◆フェイロンはツノ付き、耳が尖り気味の(黒)龍人です。龍化はしません。
○全11話予定です。
※キスシーンなどありますので、苦手な方はご注意ください。
※他所に投稿していたものを、今回、R15版に直して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 20:20:00
35130文字
会話率:17%
毎週土曜日。おやつの時間。
まいど日記。
今年もよろしくお願いします。
キーワード:
最終更新:2025-01-04 15:00:00
247文字
会話率:0%
昨夜、あなたの枕元をお訪ねした者です。
お気付き頂けなかったようですので、今晩またお伺いさせて頂きます。
まずは一筆、ご挨拶まで。
最終更新:2025-01-02 16:49:59
1247文字
会話率:0%
抱き枕を抱いたら寝言がなくなった話
最終更新:2024-12-29 22:53:39
581文字
会話率:0%
吾輩は抱き枕である。
最終更新:2024-03-06 21:57:27
572文字
会話率:0%
3万円の枕を購入した話
最終更新:2024-02-14 00:37:22
585文字
会話率:0%
推しのVtuberアイドルに秘密がバレ、俺が枕営業を迫られたのだが?
睡眠不足に悩む現代人垂涎の体質!?
牡羊獏は、添い寝した相手を安眠させる能力を持っていた。
不眠症が原因で活動休止中のVtuberアイドル・綾森瑠奈。クラスメイトで推
しな彼女に獏の体質がバレてしまい、活動再開をネタに抱き枕として秘密の枕営業を迫られるラブコメ。
【この作品は《カクヨム》でも連載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 14:00:00
107441文字
会話率:45%
60歳、独身男は、ドジって、こけて死んだが、
目覚めると、美少女の膝枕の上に、
周りには何も無い、草原の只中。
さらに、気が付けば、金髪のエルフ男で、
さらにさらに、何も持っていない一文無し。
仕方ないので、就活を始めるのであっ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 22:55:11
4567文字
会話率:16%