長い間、生きてきて仲間の大切さを深く感じている仲間思いの寄生虫。彼は次の宿主を探している時、偶然にもシスターを司教が説教している場面を目撃する。
その思いやりのない冷たい言葉に業を煮やした寄生虫は、司教に寄生する。
そこから始まる教
会暮らし。寄生虫は普段通りに振る舞っているはずが、何故か美少女シスター達に懐かれまくる。段々と距離が近くなるシスター達。
そして...。
「おい!ここ、教会だろ!こんな事しちゃダメだって!」
これは、生殖を異様に嫌う仲間思いの寄生虫と、美少女シスター達が織りなす聖なるラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 20:42:29
1286文字
会話率:22%
鏡に映るのは、決して正しいとは思えない。
普段通りにしていたのにーーズレている。
最終更新:2021-10-29 00:29:40
200文字
会話率:0%
現代、人間は私たちの普段通りに暮らしている。笑い声が聞こえ、ところどころで泣き声も聞こえる。日常。普通の、日常。
それが、人知れず壊されようとしていた。
舞台は、日本。
この地球と同じように人は進化を遂げ、成長し、科学を生活の一部として
取り込んでいる。
私たちの知る地球と違うのは、1つ。
この世界には人知れず謎の生命体が存在する。
その生命体を、滅ぼそうとする組織がある。
生命体の目的とは
組織の本当の狙いとは
組織のメンバーであり少し変わった思考回路を持っている女子高生が主人公で語り手として物語は進んでいく。
初投稿です
拙い文章ではありますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:29:32
3860文字
会話率:40%
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛
けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元主人が自由を手に入れた、その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:02:26
57454文字
会話率:46%
高校3年生の性格に一癖ある如月志可香は普段通りの生活をしていたが、とある女の子を助けようとして自分が死んでしまう。
あまりにも唐突な死、女神ミネルヴァとの出会い、異世界への強制転移。
ゲームをあまり知らず知識としてしか知らない志可香が異世界
で心の赴くまま、時には人々を助け、時には人に対しても冷酷非道な行い、次第に自分の心の変化に戸惑い葛藤しつつも前に進んでいく……
完全オリジナル処女作です。
小説を書くのも初めてなので文才の低さや誤字・脱字が酷いかと思いますが、ただ単に書いてみたいと思い投稿しました。
もし規約違反や直した方が良いことがあったら教えて頂けるととても有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 18:28:11
371534文字
会話率:77%
普段通りに高校生活を何気なく送っていた。
ある日の放課後の事だった…
突然カレシになってと…
最終更新:2021-09-09 21:00:00
1036文字
会話率:57%
俺『天川遥斗(アマガワ ハルト)』高校二年生には好きな女子がいる。
幼馴染みの『如月玲奈(キサラギ レイナ)』だ。
しかし、玲奈は俺のことなど眼中にないのかそれとも嫌っているのか、いつも俺に冷たく接する。
今日も普段通り学校で冷
たくされ、俺は大人しく一人暮らしの自宅に帰る。
そんな日の夜、突然玲奈が俺の家にやって来た。それも、ケモミミと尻尾を付けて。
一体この後どうなってしまうのか────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 19:11:32
5947文字
会話率:42%
起きて、着替えて、顔を洗ってフレンチトーストの作り方を料理本で調べて。TVを流しながらの朝食は普段通りだったのに。
小さな不運に見舞われつつ、一日を過ごす事になる。
最終更新:2021-08-05 17:42:12
2551文字
会話率:11%
大手IT企業に勤める真比呂は、職場の上司であり飲み友の麗子に密かに想いを寄せていた。
数年越しの想いを伝えるため、仕事終わりの麗子を普段通り飲みへと誘った真比呂。
帰り際の酔いに身を任せ、麗子を自宅へと招いたところ、麗子は二つ返事でその申
し出を了承した。
突如家で2人きりとなった真比呂は、ついに自分の素直な気持ちをさらけ出し告白。
その勇気が実を結び、晴れて2人は恋人関係となった。
しかし付き合い始めた途端、垣間見える麗子の本性。
異常なまでの執着心と過去にはなかった麗子の態度で、やがて真比呂は自分の恋人が重度のメンヘラであることに気づいてしまった。
真比呂が望んだ数年越しの恋は、果たして上手くいくのだろうか——。
※当作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:00:00
142670文字
会話率:34%
遂に茶店の歌姫も4に突入。今回は現代ファンタジーで侍を主軸に添えた物語。もちろん女将さんとエヘ幽霊は健在。どう考えても伏線的にエヘ幽霊が悪いのだが。主人公のユウは由緒正しい武士の家柄に生まれた。しかし現代に侍はいないし、剣道は汗臭くて不潔
で人気はない。それでもユウは侍になりたかった。ふとした時に街に侍が現れて通行人を斬って暴れ出す。駆けつけたユウの前に変なエヘ幽霊と蛍が現れる。そしてユウは侍になる所から物語が始まるのでした。ドンドン! ピュウピュウ! パフパフ! 宜しくお願い致します。無事に茶店の歌姫の30万字も書き終わり安堵する。次に何を書こうかと思ったら、人間の一生がいいなと感じる。ので、考えることにしよう。侍では時代劇だし、侍と騎士を戦わせるのもなんだかな。一層のこと現代劇で刀を振り回したらいいのだろうか? 気楽に書こう。タイトルを変えるのも不利だから茶店の歌姫4に変えよう。まあ、1話の5000字を書き終えて、普段通りです。結局、同じ作品の角度違い、○○編違い、ワンピースの島違い、ドラゴンボールや毀滅の刃の敵違いの方が設定を考えなくて良いので楽という結論。ほぼ続編の様な作り鴨。本拠地が渋谷ということもあり、ふと思うとよく奈落の神タルタロスが出てくることに気づく。騎士でも、魔法使いでも、侍でも同一作者の発想なのでタルタロスはよく出てくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 06:05:11
100392文字
会話率:50%
この物語は、食べられてしまう系です。
主人公のアップルは、意地悪な家族、学校のクラスメートから迫害され、自分に自信のない、ドジっ子、ダメっ子、使えない子、いらない子でした。
ある時、神様が世界を滅ぼそうとする、邪悪な人間を滅ぼそうとし
ます。神様は、遊んでいたチェスの駒に命を与え、12体の神の使徒として地上の浄化に乗り出しました。
もちろん冴えないアップルは、家族やクラスメートに見捨てられ、神の使徒に食べられてしまいます。そこでアップルを食べた神の使徒ジュライと運命の出会いを果たし、本当の友達を得たアップルは愛を育んでいくという、人間と神の使徒の物語である。
この物語は、10万字完結で窮屈な展開になるのは、お約束なので、最初から神の使徒3、4体で抑えて、残りの8体の神の使徒の個性は考えないでいこうという素敵な構成です。
あとは、NHKの朝ドラ特番でありましたが、主人公が真面目だと、話が長いので視聴者が飽きてしまう。ということで、毎回、朝ドラの主人公は、海に飛び込んだり、流行語大賞を狙ったり、ふざけた設定とのことでした。
今回は、頓挫しない限り普段通り真面目に書きつつ、おふざけ設定、ドジっ子、ダメっ子、使えない子、いらない子を作成。本音は、こんなものでいいのか? ですが、人気アニメや、ヒット作は全部そんなんばかりだな~というのが答えなんだと妥協。もっと、ふざけなければいけない。
スランプ時ではないが、久しぶりに紹介文を書いた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 05:24:37
100461文字
会話率:71%
楽しくも平凡な人生を歩んでいる高校生の赤池 真司(あかいけ しんじ)は、普段通りに登校する。今日もまた日常が始まると思った彼だったが、STの時間に割り込んで来た男の一言で教室は一変する。
「お前ら、異世界行ってこい。」
変化する環境、クラ
スメイト各々が 力 を手にする中で、真司が得たのは 非殺生主義(ノーキルノーアラート)という、縛りにも近いものだった。
敵を倒すどころかその日の食事を手に入れるのにも難儀するこのチカラで彼はどう生き抜くのか、そもそも何が目的で、異世界送りにされてしまったのか。その理由に、たどり着くことはできるのか?
つー感じのやつです。大層な事を言っておりますが
あんまり期待せず、暇潰しにゆるーり見て下さい。
この小説はノベルアッププラスと言うサイトをメインに連載しています。https://novelup.plus/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 12:00:00
29679文字
会話率:59%
あと数日で私は死んでしまう。
それを普段通りの会話をするように私は貴女に伝えた。
ちょっと早めの夏っぽい話。
学生時代に書いた短編を一部リメイクしたものです。
最終更新:2021-05-30 12:20:43
2618文字
会話率:31%
「今日も疲れたー」
今日も灰色な俺の生活その終わりの会社帰り。何とか終電の時間に間に合い終電をホームで待っていた、そんな普段通りの生活。今、思えばそれは既にそのときから始まっていたのかもしれない。
俺には遠くの雲にうっすらと何か大きな生物の
影が見えた気がした。そのときの俺は仕事の疲労からくる幻覚だと思い特に気に留めなかった。
次の日
少し寝坊し俺はあわてて始発の電車に間に合うように俺は走った。
何とか始発に間に合った。それが起きたのはまたもや駅のホームだった。
俺の前に立つ男の首にスーっと赤い線が走った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:13:07
6044文字
会話率:30%
勉強の成績は平凡、部活には所属せず、特技も持たない普通の少女、遠方遥香。
唯一、得意と呼べるのは数学。
けれどもそれも、せいぜい学年で一位をとるくらいのもので、天才にはほど遠い。
友達や、小学生の頃に出会って仲良くなった大学生のお兄さんと
、無駄話を交わしながら日々を浪費するある日、高校で失踪事件が相次いでいると知る。
身近に起きた事件に不安を感じる遥香だったけれども、それでも普段通りに学校へと通う。
ただ、事件は徐々に遥香の身に迫ってくる。
そして、遥香の前で告げられる言葉。
「私は貴方たちの住まうこの次元よりもさらに上の次元、遥か彼方の次元【エクストラディメンション】からやってきた、高次元人よ」
これは、頑張ることのできない少女が頑張ることができるようになるための高次元《ハイディメンション》ストーリー。
* * *
一日二話ずつ更新、全二十六話予定です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 19:00:00
83833文字
会話率:43%
仲良し6人が普段通りに、放課後ゲームセンターで遊んでいる。そこで取った人生ゲームをみんなですることになる。だが、別の次元に飛ばされゲームをクリアしないと出れない。出るためにみんなでゲームに挑む。
最終更新:2021-03-28 00:46:33
2944文字
会話率:72%
付き合ってまだ半年の、初々しい時を過ごす達也と彩香。普段通りの放課後。普段通りのに会話。普段通りの微笑み。普段通りの安らぎ。そんな普段通りの日常はいつも通り流れていく。
最終更新:2021-02-14 08:52:54
5961文字
会話率:38%
11年前、大事故に遭い両親を亡くした二条縁(にじょうえにし)は、生と死の境界線に立たされるが奇跡的に回復し、一命を取り留める。
しかしその影響か、死にまつわる物や魔力を帯びた異常なモノを「視る」事ができる異能力者となってしまう。
記録的な大
寒波の訪れと共に彼が住む町、「美咲町」では次々と不可解な変死事件、行方不明事件や事故が多発して行き、町は恐怖に支配され始めていく。
小さい頃から交流があり、現在でも腐れ縁の親友の「斑目吉津人(まだらめきつひと)」といつものように通学している最中、ふとした瞬間に小さな違和感を覚えた縁はソレを不審に思いながらもそれは軽微なものだろう、と考え普段通りに学園生活を送る。
時を同じくして「異能者殺し」の少女、「萌間織(きざしまおり)」は、美咲町を根城とするとある男の殺害依頼を所属する組織「王城」から受け、「魔術師殺し」の異名を持つ稀代の魔術師、柊極星(ひいらぎきょくせい)」の殺害を達成するために学園に生徒として潜入する。
徐々に崩壊していく日常、果たして二条縁は日常に溶け込んだ恐ろしい男の計画を阻止する事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 14:55:06
29159文字
会話率:30%
あれから十年、マヨネーズは絶滅した。
新年を待つ夜、立ち昇る赤に触発された私は、一瞬にして、過ぎた日々が頭を駆けめぐった。
あれは有史以来でもっとも暑い、太陽の隠れる夏だった。
高校生の俺は、普段通りの狩りの帰り、立ちよった廃寺で
新世界への扉を見つける。
俺は危険と未知の刺激を楽しみ、自分だけの世界を楽しんでいた。
そこで不意に、クラスメイトである彼女と遭遇する。
それからは意図せず二人で行動を共にすることになり、俺に変化を与えていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 22:46:51
151491文字
会話率:48%
どんな相手と組んでもろくな結果にならず、『凶運』などという二つ名がついてしまったジャスレイ。今や臨時の協力者を見つけるのにも不自由する始末だ。
その日、待ち合わせ場所になかなか現れない協力者に気を揉んでいると、奇妙な男が空から降ってきた。
こいつが今回の相棒でいいんだよな?
普段通りの依頼をこなしたつもりだったのに、妙な事態に巻き込まれ、ロクでもない二つ名が増えていく!
異世界転移ものですが、チートなし、主人公さほど強くもなし、地味で地道な冒険者稼業の話になりそうです。
※残酷描写まではいきませんが、たまにプチグロ表現あります
※この作品はカクヨムにも掲載しています。カクヨムで先行更新しているため、こちらではある程度溜まったら順次公開という形を取らせていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 20:00:00
236236文字
会話率:46%
冬の寒い中、有美は1人で歩いていた。北風が吹き付ける中、やっと家に戻った。
普段通りに過ごしていたら宅配便が届いた。中を見るとたくさんの防寒具が入っていて。
差出人は遠距離恋愛中の彼氏--孝介だった。手紙には「防寒具を着て待っていてほしい」
とある。
手紙にある通り、防寒具を一通り身につけて待っていた有美だったが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 17:00:00
2596文字
会話率:56%