俺は部活三昧の学校生活をおくっていた。
女子とはあまり話さない性格で恋愛とは程遠い部活だけの青春だった。
そんな、俺はある人とのLIMEをしているうちに新たな青春がはじまる!
最終更新:2018-03-20 19:47:51
8664文字
会話率:34%
昔幼馴染だったナオとナギ。ナオは東綱グループの御曹司、ナギはその使用人の娘という関係で、子供の頃から兄弟のように育てられた。一度は離れ離れになった二人だったが、訳あってナオは再びナギとともに暮らし、ともに高校生活を送ることとなった。ナオが好
きだったナギは、そんな突然の出来事にドキドキする。だけれど、不器用なナギは自分の恋心をナオに伝えることができず、かえってナオにそっけない態度を見せてしまう。近づいては遠のいて、なかなか縮まらない二人の距離。「僕は強くなれるだろうか。僕はお母さんの言葉通りお父さんを守りたいと思ってる」そう強く決心するナオ。そして、「ナオが決めたんなら、私応援するよ」と陰ながら支えるナギ。信頼関係で繋がる二人のピュアな恋はいずれ大きな決断を迎えることになっていく。「これで私たちの高校時代は終わり。胸を張って言えるよ。すばらしい青春だった」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 00:37:38
37172文字
会話率:22%
青春は一度だけである。私にも青春はあった。今、青春している君に、敢えて50年前の私の青春をぶつけたら、何かが生まれそうな気がして、この本を書いた。群馬県から上京して、昭和42年に青山学院大学に入学した頃から卒業、就職まで。学生運動の波に飲み
込まれながらも、数多くの出会いと別れ、胸を焦がす恋愛や様々なアルバイト、夢と挫折。私の青春は、失敗だらけ、みじめだらけ、頭の中がぐしゃぐしゃになって、気が狂いそうな青春だった。しかし、こんな青春だって他の誰でもない、この私だけの青春なのだ。だから、君の青春も自信を持って謳歌して欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 15:00:00
39645文字
会話率:13%
時は四月のはじめ。
私立梅の宮中学校の入学式に新入生としてやってきた水谷春みずたにはるは、ひょんなことから小学生の時に離れ離れになった宮瀬夏佳みやせなつかと再会を果たす。
和気あいあいと再会をよろこんだ彼女たちだったが、校則で部活動に
絶対に参加しないといけないことを知る。期限は一週間だった。
部活動の仮入部期間が終わるまでだった。
しかし、一週間たっても部活動は見つからなかった。
そこで現れたのが長谷部秋恵はせべあきめぐみだった。
春は彼女に誘われ、秋恵が部長を務める文芸部に参加することにした。
文芸部に入部した春は、同じ部員である小金井こがねい真冬まふゆに誘われ、小説家を目指す第一歩を踏み出す。
人気小説家を目指しながら平穏な学校生活を送る春だったが、夏休み文芸部の旅行先で問題発生?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 21:34:00
43441文字
会話率:20%
中学を卒業し、華の高校生デビューに皆が勤しんでいる頃、鈴村小春は青春に消極的だった。
安全を目指し、無難な選択をする小春だったが、前の席の美鈴にことあるごとに巻き込まれてしまう。
超マイペースな悠、真面目で熱血な葵、中学からの友人の綾をも巻
き込み小春の日常は一層目立つものに!?
薔薇色の青春を謳歌せざるを得なくなってしまった不憫な少女の、消極的学園青春コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 16:00:00
1227文字
会話率:21%
代わり映えしない青春でもその青春はギリの妹との青春だった
最終更新:2017-03-11 21:14:47
1413文字
会話率:0%
天涯孤独の身である宮倉小春、14歳。
中2の修学旅行で訪れた博物館で爆発事件に巻き込まれる。
爆発で意識を失った小春だったが、頭上には浴衣を着た整った顔をした青年がショートケースの上に座っていた。
ひょんなことで小春はその青年から無
意識の望んでいた力を手に入れる。
それから、小春は「騒がしいものを斬る」をモットーに世の中を駆け抜けていく。
ーーこれは歯車が狂いだした物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 21:13:21
137661文字
会話率:45%
未来に展望の持てなかったボッチの柳瀬 春は、いつも通りの日常を送っている中で突如見知らぬ空間に送られる。神に別の世界へ行ってほしいと言われ、くじで異能を授けてもらうことになった春だったが、くじの結果は『スライム使い』。神の話によると実在す
ら怪しかった雑魚スキルだとのこと。それでも春は、与えられた力を最大限に活用して、美しく危険なファンタジーを生きていく。
これは主人公最強モノです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-01 23:10:58
11486文字
会話率:44%
私は春が嫌いだ。
暑苦しい夏よりも、落葉の切ない秋よりも、痛いぐらい寒い冬よりも、私は桜舞い散る春が嫌いだ。
そしてそれと同じぐらい私は春が愛おしい。
彼女と出会ったのも、思い返せば春だった。
『妻を殺してもバレない確率』の義
父視点の話です。
一作目『妻を殺してもバレない確率』:http://ncode.syosetu.com/n4094di/
二作目『彼を陥落させるゲーム』:http://ncode.syosetu.com/n5683dj/
を読んでからの方が楽しめますが、この話は基本的に前作の二人の主人公はあまり登場しないので、前作を読んでなくても読めると思います。新作だと思ってもらっても、あまり差し支えありません。
悲恋なので苦手な方は気を付けてください。
シリーズを作りました。ご活用下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 01:42:12
10473文字
会話率:33%
青春は、若いことは素晴らしいと、皆は言う。――だけど、思うのである。
この世には、何十億の人間がいて、何十億の人生がある。そして、過去のものと合わせれば、きっと無量大数くらいの物語がある。その中で華々しかったり、波乱万丈だったりには、似
合う人物像というものがある。
ラブストーリーのヒロインにも、アクションで暴れるアンチヒロインにも、おそらく私は慣れないのだろう。
人生のスポットライトなんてきっと、当たらない。それはもっと、華がある人物に相応しいのであって。地味で眼鏡な私には、似合わない。
私にはきっと、相応しい地味な青春が待っているのだろう。
そう考えていた高校生活の始め。
私を待っていたのは、思いもよらぬ青春だった。――結局、華々しいかといえば、コメントに困るのだけれど。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 20:43:19
2698文字
会話率:40%
麻雀放浪記が青春だったお父さんの話
最終更新:2016-07-06 06:26:19
407文字
会話率:0%
それを体験したのは、中学一年生の春だったと思う。
私は、確かに聞いたのだ。
最終更新:2015-08-06 05:01:12
3018文字
会話率:15%
基本的にラブコメ。一話完結オムニバス方式でお送りします(たまに続き物もあります)。
最終更新:2015-07-01 04:24:43
57355文字
会話率:62%
妖怪が見える真司は、菖蒲の所(あやかし商店街)を知ってから数ヶ月が経ち季節は冬の真っ只中である。
そんな中、ある一匹の妖怪の心だけは暖かい春だった。はてさて、今回の真司はその妖怪とどう関わり縁を深めていくのか…?
ほのぼの妖怪ストーリー、あ
かしや橋のあやかし商店街(参)投稿です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 22:29:28
21479文字
会話率:51%
名門望月の四代目当主を任されていたはずの主人公、佐之助は自分の実力ではその名にはふさわしくないと望月の人間である事を隠し主の元で修行に明け暮れていた。そんな彼の前に現れたのは佐之助と同じ里から逃げ出した忍、千春だった。彼女は伝説の忍百目鬼
雅を探しているらしく、彼女に好意を抱いていた佐之助は雅を勝手に恋敵にする、三人の忍による勘違いで出来た三角関係、三忍はどうなるのか!佐之助は雅に勝つことが出来るのか、千春は何故雅を探しているのか!戦いあり恋愛ありの物語をどうかお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 14:38:53
2714文字
会話率:37%
今の僕にできるのは、等身大の青春だった。
最終更新:2015-03-03 20:11:44
798文字
会話率:78%
主人公、田中 結(たなか ひとし)は、物心がつく前からある夢を見続けていた。
それは、自分が女の子として生きる夢――
しかし、それは単なる夢であったと片付けられるようなものではなく……
時は過ぎ、ようやくその夢から開放されたかと思えば、な
んと既に中二の春だった。
夢の中の自分(女)にひっぱられ、男とも女ともはっきりしない主人公は「本物の男」になると意気軒昴!
昔は昔、今は今!と、3年間「男らしい男」を目指してきた主人公(高一)であったが――
「え? なんでまた女に!?」
※ボーイズラブ・ガールズラブは捉え方によるので保険です。
※処女作かつ勢いで書いているため、遅筆&不定期更新です。
完結を第一に目指しておりますが、筆者の娯楽で書いております故、ご留意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 07:00:00
32876文字
会話率:15%
片平凪は、去年の夏のピアノコンクールを機にピアノをやめた。
同じ年の立花小春との差は絶対に埋まらないとわかったからである。
時は過ぎ、今日は高校の入学式。
そこで出会ったのは、あの忌まわしき相手、立花小春だった…
最終更新:2014-10-03 19:03:14
1634文字
会話率:41%
「幸せってなんだろう。」 使い古された文句だから、なんだか安っぽくて使いたくはないのですけれど。
ハーフ&ハーフの年だと言っても、バブル時代が青春だったからちょっと現代っ子。だから、「幸せって」なんて、なんだかモゾモゾ。
でも、それでもやっ
ぱり、幸せってなんなのかしら。中でも女の幸せって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-05 19:27:50
1288文字
会話率:0%
中学時代からの親友とコンビを組んで芸人となった春だったが、相方に親友以上の感情を抱いている事を隠す春に、ある一人が近づいた。
好きだからこそ相手を思い、すれ違いつつも側にいる事に精一杯なBL小説です。
最終更新:2013-11-24 02:40:48
1675文字
会話率:28%