星の数ほどある中からその作品に出会う、見つけてもらう。
その巡り合わせについて考えてみた事。
最終更新:2019-05-15 19:18:45
2528文字
会話率:5%
この世には科学では説明がつかないものが、多数存在する。心霊、妖怪、地球外生命体、未確認生物、神話、都市伝説など、大昔からその土地や習慣毎に様々な言い伝えがある。
それらの言い伝えは怖く残虐なもの。時には悲しく切ないもの。稀に誰かを幸せ
にするものでさえ、星の数ほど存在している。
だがそれらを語る人々のほとんどは『常識的に考えて、あり得ない』と一蹴し、自らの目で視認しない限り、認めようとはしない。中には、見たことを夢だと強く思い込み、現実から目を背ける者でさえいる。
しかし、それらは確かに存在し、世界各国の政府も無視できないものになっていた。いつからかそれらによる脅威を、実在するが見えない方が幸せという逆説の意を込め『非科学事件(パラドックス)』と呼ばれるようになった。
各国の政府は人的被害を減らすためにも秘密裏に、何百年も前から対策する組織を懐に抱えており、それは日本も例外ではなく、現在は政府の極秘組織『非科学事件対策局』を設けている。
日本では陰陽師や霊媒師を中心とし、零課から伍課までの計六つのグループに、それぞれ少人数の構成員が割り当てられ成り立っていた。
壱課は心霊や妖怪が起こした事件。弐課は未確認生物。参課は地球外生命体。肆課は神。伍課は都市伝説と、課によって担当は分けられている。ただし零課だけは別だ。
零課は全ての事件に関与し、解決及びそのサポートをする特殊な組織の、特別な存在となっている。
訳有ってそんな零課に所属する高校生、月影 紅牙。
容姿端麗、聡明、高い身体能力。
そして誰よりも優しい怪物。
そんな彼と、彼に救われ彼を愛し共に戦う者達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 22:54:44
122252文字
会話率:43%
最近激増している怪事件による若者の減少。
そこかしこで突然起こる神隠し事件……
はね上がるトラックドライバーの事故率……
シミュレーションゲーム中の死亡事故の増加……
犯人は分かっている。
そう、「異世界の神々(や、王様達)」である!
!!
あのね、君たち、むやみやたらに異世界転生させすぎだから!!!
星の数ほどあるさまざまな"異世界"。
主人公が選ばれたのは"異世界転生者"ではなく"全ての異世界の世直し役"だった!?
果たして友達を、親友を、家族を取り戻し
彼は元の日常を取り戻せるのか。
あらゆる異世界にて、彼は今日も嘆くーー
「ああ、平穏な暮らしに戻りたい。」
生々しい現実と異世界事情を綴るファンタジー小説(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 03:55:47
1256文字
会話率:3%
自国に存在しない属性「星遣い」を持つ為に魔力最底辺と認定されていたアルド。
星の力、「光力」が魔力源となっている国「アステル」が観測され、アルドは急遽上級クラスで「見録生」としてアステルに派遣される事に。
慣れないスキルと膨大な光力から
魔力の暴発を引き起こし、星3つ分を魔力源として消費してしまったアルドは、「1人で星2つ分以上の光力を使用する事は大罪」である事を知る。
頬に刻まれた大罪の証を隠しながら、アルド
は見録を自国へ持ち帰る事が出来るのか__。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 21:03:35
890文字
会話率:0%
世の中には数多の職がある。
人はその中から興味、条件、環境、待遇などを考慮して職を選ぶ。
ここにある職業があった。
彼らは「トラブルマネージャー」。
芸能界にて、星の数ほど起こるトラブルをマネジメントする職業のことである。
彼らはマスコミの
ように面白可笑しく報道するのではなく、トラブルに付加価値をつけ商品として世の中に売り出すのだ。
トラブルマネージャーの中でも未熟な者は、弟子として師匠に教えを請わねばならない。
彼ら弟子はトラブルマネージャーの一部から、通称『ブルマ』と呼ばれる。
ここに1人の、立派なトラブルマネージャーになることを願うブルマの少年がいた。
そんな少年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 18:27:57
942文字
会話率:0%
夏。
隕石。星の数ほどの隕石が墜ちてきた。
誰もこれが現実だなんて信じることができなかった。
偉い人は言う。
人類は終わりだ、と。
人間は醜い。
終焉。
さようなら。
科学が急激に発達した。
それは、昔の話。今は、世界
を巻き込んだ三回目の戦争の後、少しずつ衰退していった。
夏の日。標高の低い山々の上、黒髪の少年が立っていた。
旅の人だ。
蒼天の空。隕石。
少年は誰かが言った、生きろという言葉を信じ、生き延びることを選択した。微かなる可能性を求めて。
週末を迎えた世界で、散歩をする話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 00:10:22
6387文字
会話率:29%
真っ黒の上にきらきらひかる星の数はだれもしらない。
小さい頃に一度は夢見る魔法使い。
そんな夢を現実で見て、
不思議な不思議な魔法の世界に飛び込むのは
なんと10歳の子供達。
六年制の学園生活は元気でハチャメチャな魔法が溢れて素敵な日常。
それと
その奥に潜むちょっぴり悲しい物語。
少しヘタレでビビリな主人公 ナナロク を中心に
Twinkler ✧ Sterter ☆ Nighter ☾の3つの役職が存在する魔法界が織り成す、幻想的な6年間。
様々な国や世界観をもつ子供たちが
性別や国籍の概念のない世界、魔法界で
関わってゆきます。
子供の想像力と世界の現実で生み出されるのは
異質な今までにないファンタジー。
お星様の下でホットミルクと一緒にどうぞ、召し上がれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 16:16:52
12197文字
会話率:8%
『アルバイト募集中 彗星図書館』
ある日、私が拾った一枚の紙切れ。それは、「過去を読むことができる図書館」という都市伝説への招待券だった。
「ここは『彗星図書館』――星の数ほど本がある、がキャッチフレーズの、少し特殊な図書館です」
――これ
は、私が出逢い触れた不思議の物語。
「貴女が逢いたいと願う人は、誰ですか?」
※他の現代舞台作品と同一の世界設定です。※時間軸は「僕らの幸福論」から約一年前の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 12:00:00
11785文字
会話率:47%
青春には、星の数ほどの不平と不満がつきもので、それは、友達に関すること。恋に関すること。様々なことが原因となって溢れ出す。
くだらない議論をする同好会が、ひと夏を超えて、華麗にトランスフォームすることはできたのか。生暖かい視線で、同好会をち
らっと眺めてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 20:58:39
2679文字
会話率:70%
世界というものは一つではなく、星の数ほど存在するもの。そんな膨大な量の世界は全て天界に住む様々な「神」の力によって構成されており、その神の子「亜神」達は世界を管理すると共に、勉強の為に様々な世界を渡っている。そんな世界の一人の『兵器』の神で
あるダグワーズの、小さな物語。
尚、この作品は未投稿の長編小説の番外みたいな物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 13:31:47
1490文字
会話率:0%
この世には星の数ほどの世界が存在する
そして、そんな この世界とは異なる世界
つまり、異世界の一つに この世界の学生だったが 勇者やって そんでもって魔王になった変な奴がいる
そんな、変な奴の周りにこれまた 変な奴らが群がって
自由気ままに
過ごしてる
そんな、ゆる〜い 魔王とその周囲の魔物(人間)の心温かいの物語(のハズ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 19:29:43
1101文字
会話率:78%
自分のグズグズな恋愛を書いてます。
最終更新:2017-05-20 12:58:55
210文字
会話率:0%
今より少し未来のお話。
ある一人の天才により科学が進歩した近未来。進んだ科学はそれこそ魔法のようだった。
しかし天才は七つの謎を残した。
その謎を追うものはそれこそ星の数。
複雑に絡み合う思惑が物語となって紡がれる・・・。
未来泥棒との
ちに呼ばれる彼女には一体、どんなセカイが待っているのだろうか・・・。
新しいpcを買って興奮したので初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 20:24:23
488文字
会話率:39%
人は誰しも、夢を見る。
監督になりたい、カメラマンになりたい、宇宙人・未来人・超能力者と出会いたい、新世界の神になりたい、その願いはきっと、星の数だけあることだろう。
そして、少年は「勇者になりたい」と願った。
その願いが現実のものになった
とき、一体何がもたらされるのか……?
今回は、もしかしたらあったかも知れない一幕のお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 00:00:00
3814文字
会話率:35%
人は誰でも、1度は夢を見る。
警察官になりたい、アイドルになりたい、サディストでありたい、マゾヒストになりたい、歌い手になりたい、掘りたい、掘られたい……。その夢はきっと、星の数だけあることだろう。
その少年の夢は、「勇者になること」。
誰
もが微笑ましく笑ったその夢が現実のものとなったとき、彼が選び取るものとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 21:22:05
9023文字
会話率:26%
迷宮ダンジョン[ダイスボード]、そのダンジョンがいつから存在し、誰が何の為に造ったのかは、今日(こんにち)に於いても明かされてはいない。
ただ昔からその場所にあり、財宝の眠る宝の山とだけは、冒険者にとって周知の事実であった。
故に
星の数程いるとされる冒険者達とは、まだ見ぬ財宝を追い求め、また一人、また一人ダンジョンへと入っていく。
そんな冒険者の中には、少女ヒポクリフトを含まれており、ヒポクリフトはダンジョンに入って早々にも命を落としかける。
そんな時、かの者ーー獣顔の戦士は現れた。
『地下ダンジョンには、冒険者にも魔物にも似つかない”ウルフマン(魔獣の男)”と呼ばれる者が存在する。』
これは冒険者ヒポクリフトと、ウルフマン(魔獣の男)ガンスレイブの数奇に満ちた冒険記録である~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 19:59:57
42459文字
会話率:43%
たった一枚だけの写真
星の数ほどの戦争は今でもどこかで…
キーワード:
最終更新:2017-02-19 14:46:29
250文字
会話率:50%
誰かに願いを届けよう。叶うことのなかった、叶わなかった願いを。 きっとそれは輝くはずだから。 ひとつ、ふたつ、みっつ。指折り数えて、星の数より数えたそれを――まだ見ぬ誰かに、私は願う。
最終更新:2017-01-13 06:32:45
1309文字
会話率:17%
基本的に友達も彼女も好きな人もほとんどいない……学校で話すのも星野と雪夜だけ……そんな生活のせいか、卑屈で素直になれない主人公春幸が、とある少女との出会いをきっかけに幸せのありかを探しに行くが……
「幸せは、星の数ほど考えられ、星のごとく
輝いている」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 21:02:08
5810文字
会話率:79%
今ではない何処か。
此処ではない何時か。
これは星の数ほどありふれた。
英雄譚の一欠片。
初投稿になります。 元はながーい話の極一部を切り出して短編の体裁を取ったモノなので説明不足な部分が満載ですが、それでも良いという方はどうぞ。
最終更新:2016-09-04 09:57:59
2438文字
会話率:30%
ピチピチの男子高校生が、なろうで探したら星の数ほどもありそうな王道転移転生恋愛物を書きました、黒歴史決定ですね。
友人との企画です。あいつ絶対に許さない。
あ、えーっとあらすじは大学生の門山大河が何故か女性に転生してしまって婚約者にあれや
これやされるお話です。
BLじゃないです、安心して下さい。腐女子の皆様、ガッカリして下さい。
ご意見、ご感想、くれたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 00:42:56
7479文字
会話率:50%