リアルで俺が霊能力を身に付けていく道筋をここに記録しておく。
物語っぽくしたり、心情を書いたりしてるが全てその時に俺が感じたものだ。
今の所、少し見えるようになって取り憑かせて……この先はネタバレだな……それなりに能力を身に付けたから、か
なり書いていけるはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 16:04:00
7193文字
会話率:8%
五十嵐小太郎。実家は資産家、運動神経は上位、IQ200。しかし学習意欲が全くと言っていいほどなく、両親の目から離れるため大学に通っていた。
そして何より彼は極度のヲタク。
一点集中型ヲタク、取捨選択型ヲタクが目立つ中、彼は全方位守備型
ヲタクであった。
1000にも及ぶ作品を見てきた彼はこう言った。
「手品のタネが分かっていたり見えていたりしたら、その手品ってつまらないですよね。つまり...........その見え見えのフラグぅ!砂の中にでも埋めてろおお!!!!!」
「え?なんでそこで助けないの?」「あれ?素通り?ちょっとまってえ!」クズと言われようが関係ない。できないことはできないのだ。できることもしないのだ。「ついてくるなら来るといい。俺は動かんがな!!」
いつの間にか異世界生活を送るようになった歴戦の猛者が、物語構成を無視しスキル全開で我儘ライフ。
......ハーレム作れるならちょっとだけ頑張っちゃおっかなあ.......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 09:40:49
5266文字
会話率:53%
時はこの世界線での元号は昭和、西暦は1923年だ。
今、明華との戦争が勃発している。
「隊長、本当においていくんですか。もっと他にも手はなかったんでしょうか。ねえ、ねえ!」
俺は焦りげに佐井木に言った。
「こうするしかなかっ
たんだ。先田、お前もわかってるだろう!」
と、佐井木は息を切らしながら、悔やみきれない気持ちを胸に押し込め、
また前を向き、必死に壊れかけの方位磁石を片手に、味方基地への道筋をかけぬいていた。
俺は生きたいよ。だからこそ、ただひたすら佐井木さんについていくしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 16:06:18
9008文字
会話率:33%
休み時間の教室で、女子に向かってブスと言った男子。
聞いた一人の女子が男子に訂正を求めて、本当にブスな人にはブスと言わないという男子の答えに、他の女子も巻き込み迫る。
しかし、男子はその場の空気に耐えきれず逃走。残された教室の雰囲気に耐えき
れず訂正を求めた女子も最後には彼を追って教室を飛びだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 09:55:36
1931文字
会話率:33%
社会的にニートと属される男、相田和人。
ある日欲しいゲーム機を買いに行った帰りに謎の店の謎の飲み物(飲めば気持ちの良い夢が見れる)と言う物を無理矢理渡されてしまう。
興味方位で飲んでしまい起きたらフンバー状態になってしまい!?
何やかんやあ
って最強と言われてる人の師匠になることになってしまう!?
魔法も使えない最弱師匠と最強弟子のドタバタコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 23:04:29
62328文字
会話率:55%
「やあ中島くん。ところで僕の話を聞いてくれ」
またぼっちでアホな構ってちゃんの田中がなんかキモイこと言ってる。仕方ない、付き合ってやるか。
「僕の見立てによると、体液を体に塗ると女の子にモテる」
「きっしょ死ねや」
※こんな感じで
すっげぇキモイ話してるんで、嫌な方はどうかブラウザバックを。
※アルファポリスでも投下しやした。全方位糞爆弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:20:07
1259文字
会話率:89%
かつてクマや、シカたちと相撲をとって山の奥地ですこやかな成長をしていた金太郎。
のちに、大イノシシを投げ飛ばし、その力に魅入られた源頼光によって、都の悪鬼退治に参戦した古き英雄として知られる。
だが、それは捏造されたニセモノの歴
史。
本当の金太郎は、異世界へと召喚され、そこで出会った西洋カルチャーにどハマりし、あらゆる趣向を愛する全方位オタクとなっていた!
ある日の朝。
異世界へよばれた理由をわすれ、平穏なオタクライフを満喫していた金太郎のもとへ、遠い昔、彼を召喚した賢者があらわれる。
久しぶりに再会した金太郎の姿にショックをかくせない賢者は、変わり果てた英雄へ、世界の危機と無慈悲な宣告を言い渡すのだった。
※1話・1000〜3000文字、さくっと読めます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 18:28:59
4467文字
会話率:44%
唾棄すべき魔術師、悪名高きガラハム・イーナン。
彼の魔術師が造りだした迷宮は、アルディフの街に呪いのように張り付いていた。
迷宮での死体回収を生業とし、細々と生きる冒険者ダスイー。彼はかつて仲間だった英雄グリセルを眩しそうに見上げな
がら、すれ違う日々を送っていた。ある時、彼の元に、英雄の妹である女騎士オリエルが迷宮に潜ると押しかけてくる。手練れの冒険者と見込まれ、剛胆な彼女に引っ張られるダスイー。
だが、迷宮は容赦なく彼らを食い尽くそうと牙を剥いていく。
荒々しくも懐かしい、剣と魔法の冒険活劇、開幕。
第二部
『最果ての風を聞け』
現世を支える十二方位が一つ、神々の住まう最果てへ向かう旅路。
無造作な継ぎ接ぎとなった世界が、悪意なき壁となって立ちはだかる。
それでもなお、歩を進めるのは冒険者、二人。
魔術師となったリオナ、そして機械神官ガドッカ。
それは、友を救うための果てしない巡礼だった。
その足に力を失った魔術師、かつての悪夢が横に並ぶまでは。
混合した世界の未明を行く、剣と魔法の冒険活劇、第二幕。
隔週日曜日に更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 17:26:07
279884文字
会話率:38%
生まれついてのノーテンキ。
きわめて、ご陽気にすぎた思考回路。
そのような気質をたぶんに含む、恐れ知らずの少年。
彼はふと気づくと、この世の魔境。阿鼻叫喚なる縮図。
強大なるモンスターがはびこる、大森林のなかで目覚めた。
たと
えるのならば、
五里霧中のまっただなか。
自身のおかれている状況など、ちっとも理解できぬまま。
崇高なる覇道を。
ノーテンキにすぎた珍道中を、ほのぼのと、ひた走りはじめる。
ひいては、ケタ外れた保有魔力量など。
多種多様なる勘違いの、産物。
御業により、悪鬼羅刹どもを恭順させては、しだいに一大勢力を築きあげていく。
やがて、そう遠くないのちの世で、
権威ある歴史書に、このように記されることとなった。
暴の権化たる忌み子の王、と。
この物語りは、主人公もその他も、ひとしく勘違いをしていきます。
シリアスはときおり、あります。
ですが基本的には、血なまぐさい展開とはなりません。
様々な勘違い、スレ違いにより、
ほのぼのと進行していく物語り、となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 07:12:52
444412文字
会話率:8%
8歳頃までは良かったなぁ。魔法も武技もバンバン使えて、おまけにありきたりな知識チートだってあった。
10歳は、まだマシ。双子の弟妹に才能があるって分かって喜んだり、嬉々として科学知識とか厨二特有のイタイ呪文とか教えたりしてさ。
12歳
なんだ、この頃なんだよ。アレ? ヤバくね? ってなり始めたの。チャンバラやってて弟に負けた。魔法合戦で妹に負けた。盤上遊戯は父上に、カードゲームは母上に負けるようになってきた。
そして15歳。かつて神童と呼ばれた事もある俺は悟った。
「やべぇ、期待と功績が重過ぎて身動き出来ねぇ」
これは『齢五つで神の子よ、黒き幼子その名はクロイス』と謳われた、クロイス・ニケイスの物語。
尚、全方位で巻き起こる勘違いの嵐に作者の頭が追いつきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 07:00:00
5221文字
会話率:35%
私が小学生の時、方位磁針を手にする機会があった。
学校の先生曰く、地球のS極、N極は少しずつ動いていて、何万年かすると正反対になることもある、とのこと。
私はその動きを方位磁針を通して見られないか、と思った。それが指しているのは、本当は地
球の極ではなく、近くの磁界の向きだということもつゆ知らず。
しかし観測を続けた私は、家にいた祖母と一緒に不思議な体験をすることに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 20:01:01
3958文字
会話率:10%
フルダイブ型のVRオンラインゲームが隆盛を極める時代。どこにいようとたちどころに異なる世界での冒険や生活を楽しめるこの時代に、円熟したVR技術で敢えて太古のゲームの数々を再現した無駄の極みのゲーム集、VRマスターピース。
一人称視点での対戦
型爆破アクション。全方位オープンワールド型横スクロールアクション。体感型雪中山荘殺人事件ノベル。
仙崎陸郎少年と、彼の所属する聖賀高校・電子遊戯文化研究部の面々は、開発者の妙なこだわりと妄執と不便なインターフェースの満ちたゲームに身を投じることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 08:03:24
20244文字
会話率:40%
ここは、人の住んでいない最大の大陸。名を「ロート・ランディード」という。
その地は、はるか昔に人々が開拓しようとして、とても強力な魔物や龍に襲撃されて、行ってはいけない地とされて以来神話等でしか存在しなくなった地である。
その大陸に行くには
、強力な海の魔物のいる海域を迂回し、方位磁針の狂ってしまう海域を抜け、濃い霧で覆われている海域を抜けて上空に龍が飛び交っている海域を抜けようやく行くことの出来る場所であった。
そしてその地に新種のスライムが誕生した。
そのスライムは、高い知性を持っていた。
そんなスライムの日記である。
初めて書いたので至らない点がいくつもあると思いますが、気にせずにお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 08:28:25
743文字
会話率:0%
自称ジャーナリストの息吹は一人+αで荒野をさまよっていた。
かれこれ三日は同じ光景を網膜に焼き付ける作業。なけなしの食料もわずかで、いよいよもって死神が迎えに来る時が近づいていた。方位磁針など役に立たず。太陽が東から昇っているのかも確
かではないこの世界での遭難は絶望的だった。
しかし、天は息吹を見放していなかった。丘を越えたその先に人工物であろう民家が見えた。廃墟でありませんようにと祈りながらそこへ向かう。祈りが通じたのか、そこには人が生活する村があった。喜びとともに安堵の息を漏らす息吹。しかし緊張が解けたせいか、ふらっと意識を失ってしまう。
◇
久しぶりの投稿になります。反響があれば長編版も書こうとは思っています。皆様からの熱い応援をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 12:02:46
16285文字
会話率:44%
九星気学、家相などを解説した解説書は多々ありますが、本書では実際に方位、家相を使った運命を転換する方法について解説します。
方位を使ってお引越し、事務所移転など具体的細かい実践方法を解説します。
具体例に合わせた演習問題を数点挙げてい
ます。
また悪い家相を建て直さないで改善する方法を解説します。
努力しても運命が開かない。四十を過ぎて急に運命が瓦解した。こんな方。あなたはご長男または長男のない長女ですか。それはあなたの家の先祖供養が放置、不完全、正しくない等の原因で運命が開かない場合もあります。
方位によってどうにも低迷する運命を打開する方法を解説します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-13 08:52:52
22167文字
会話率:1%
結衣はちょっと高級な住宅地に住む平凡な女子高生(自称)、だがまわりにいる人たちがちょっと普通じゃなかった。犯罪まがいの検証にまわりを巻き込みながらハードボイルドなノンフィクション小説を書く母祥子。老若男女全方位にモテる謎美人で性別不詳の
透。近所に住むハイスペックだが、ポンコツの男タナパイ。
そして、透には普通の人には見えないものが見えている、らしい。そんな透がある朝、近所の屋根の上に何かを見つけたが……?
透が日常を一皮めくると、非日常の不可思議な世界が顔を出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 01:46:01
44097文字
会話率:38%
ここはサングリム島といい、長いこと戦場になっている。
10ヶ国がこのサングリム島を奪い合っている。
この奪い合いの戦争は長いこと10年も経っていて誰しもが早く終わらないかと願っていた。
するとついに、各国の指導者による会議が開かれた。
この会議は早く戦争を終わらせるもので、この島をどうしようかというものでもあった。
この会議の結果
各国から戦士を一人づつ代表で出し、殺し合いをさせ、最後まで生き延びたものの国がこの島を支配することができる。
というものであった。
この結果で各国らの代表者決めが始まりっていった。
それでこれは後の代表者となるハインの物語の始まりでもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 20:11:06
229文字
会話率:0%
魔物使いは己のレベルを上げることでティム出来る魔物が増える。偉大なる魔物使いが残した書物に書かれていたその記述を信じた少年は山にこもり更にそれではあきたらず全方位で世界一周する全方位世界一周までも駆使しひたすら修行し、最強の魔物使い(物理的
)になったわけだが。
最強の魔物使い「よし、先ずは軽く素振りだ」
――ドッゴオォオオオォオオォオオン!(周辺の山脈が荒野に変わる音)
魔物一同「「「「( ゜д゜)」」」」
最強の魔物使い「よし! さぁ俺がティムしてやろう!」
スライム「ピュキキキーーーー!(ジョボジョボジョボジョボジョボ)」
ゴブリン「ゴブゴブゴブゴブゴブ!(ジョワ~~~~~~~~)」
ドラゴン「GAOOOOO!(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
サキュバス「ひぃいいいぃいい(チョロチョロチョロチョロチョロチョロ)」
最強の魔物使い「なんて下のゆるい連中だ! こうなったら俺は魔物使いの学園に行くぞ!」
学園長「((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル(ビチャビチャビチャビチャビチャ)」
最強の魔物使い「学園長、お前もか!」
最強すぎる魔物使いになった少年だが、果たして無事魔物をティムし従魔に出来る日はやって来るのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 15:43:09
121522文字
会話率:65%
2048年。日本。
一家に一台。いや一人に一台という時代がやってきた。
《Battle Order Xaxis》
バトル オーダー ザクシズ
通称BOXと呼ばれるそれは、
男の子なら誰もが憧れるであろうコクピットを自室に持つことの出来
るゲームだった。
全長2メートルの黒塗りの立方体の箱に入り、アーム(フランス語で魂、英語で腕、と2つの意味をかけているらしい)と呼ばれる人型ロボットを操縦する体感型ゲーム。
両手で操縦桿を握り、両足でペダルを踏む。
左右には様々な計器が付いていて、視界は全方位見渡せる全天モニター。
そんな夢のような機械を自宅に置いて、いつでも気軽にプレイできるのだ。
もう、わざわざゲームセンターに行ってやる必要はない。
一昔前の高級パソコンを買うくらいの値段でこのBOXは手に入る。
発売から1月で、このBOXは瞬く間に情報が広がり飛ぶように売れた。
誰しもが、自分の部屋の中に自分だけの空間を創り、世界に没頭した。
これは、そのゲームにハマった者達【箱乗り】に起きた、実に摩訶不思議で奇妙な物語である────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 23:21:04
71746文字
会話率:49%
あるとこに、異世界転移に憧れている少年がいた...
だが、ある日...死ん...
なんてことでしょう、異世界転移ではなく異世界転生でした。
最終更新:2018-05-08 21:24:24
30987文字
会話率:60%