2038年、モノグラムで管理された世界に劣等生物の指導者○○○○は数多の反乱を繰り広げてきた。自身に残された切り札は『数式放出』ただ一つ。失った仲間たちの嘆きを頼りに戦ってきたが、その戦いに終止符を打つことはまだ果たせない。―――これは、
『モノグラムデータ』開発によって始まる未来の物語…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 02:23:30
1413文字
会話率:4%
普通のダメダメな18歳の男が異世界転生していきなり人類の敵である闇の女神(にょしん)とたたかうことになり勝ってしまい、初めて負けた闇の女神はこの世界に英雄なんていたんだと命を諦めたが
、いやいや俺は職業無職の普通の迷子ですが。そこから始ま
る全てを敵にまわしてでも守りたい太古のかつて偽勝優(いつわりの人)と呼ばれた、たった1人で世界に抗い敗れた男とそれを応援していた祖の女。数式による美しさを求めた男と力学空間言語による劣化を捨てた女の宇宙を再生させるための分子を固く結合させて星の劣化を妨げる。空間内に星を増やせば宇宙はほぼ無限に膨張する理論、しかし、この計算は間違いで誤差があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 22:43:50
1724文字
会話率:82%
リアリティを重視していながら、貴方の作品、物理法則が間違っていませんか?
魔法でどうにかなる? 奇跡?
残念、その決定的なシーンでは魔法が使われた形跡もなければ、明らかに間違っている挙動に奇跡は介入しません。
そんな残念な事態を防ぐために作
者の独断と偏見で選んだ悪例を用いて(必ず用いるとは言っていない)、数式を分かりやすくして、できるだけ分かりやすく解説します。
ネタの提供お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 00:00:00
2705文字
会話率:7%
数式教室というサイエンス
最終更新:2017-05-08 18:20:49
299文字
会話率:0%
民明書房刊から色々察してもらいたい作品。
学術的考察はいまだ不明です。
新しい指標になれば……とも、思っていません。
最終更新:2017-03-07 19:26:06
3843文字
会話率:0%
九鬼は義理の妹に呼ばれて、彼女のいる「施設」を訪ねる。80年代少女的な空間に暮らす中年肥満女は、黒板を意味不明な数式で埋め尽くし、九鬼のことを「しんでいる」と宣告する。
一方、九鬼の小学生の息子扁理は友だちと怪しい大学生の部屋に入りびた
っていた。「悪い」友だちラップは両親に捨てられ、大学生の部屋で「悪いこと」を覚える。子どもたちは進んで「悪いこと」に近づこうとするのだった。
九鬼の義妹を監視する「施設」は、彼女の数式によって「世界」が開示される可能性を、九鬼に示唆する。そして、九鬼の知っている「世界」は僅かずつ変容していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 02:41:49
40060文字
会話率:43%
たんぺんしょうせつそのしじゅういち。同性愛的表現あり。
最終更新:2017-02-02 00:06:14
541文字
会話率:29%
僕らの来世は周りが決める
最終更新:2016-11-04 00:22:33
482文字
会話率:0%
去年の冬、経年の疑問ととりあえずの決着をつけた話。
最終更新:2016-11-01 14:17:38
1450文字
会話率:5%
1945年、第二次世界大戦で連合国ではなく、同盟国が勝利した世界。
第二次世界大戦での同盟国の勝利の理由はドイツによる人間改造計画、’’アウスバル計画’’により大量の異能力者を生み出したことによる。この力を利用して同盟国は世界を席巻した。
連合国側は非人道的としてこれに反発し、その施設をことごとく破壊することで、1987年、第三次世界大戦で辛勝する。ドイツは敗北するが、ナチスからネオナチスが出現し、アウスバルの技術を持った技術者が集まり、武力行使で同盟国の復興を目指す。
ネオナチスのトップ研究者、鷹司隆信はネオナチスのありかたに疑念を抱き離脱する。かつての日本再興を目指す盟友近衛忠正とは決別した。鷹司は連合側へ移るが、連合は非人道的としながらも鷹司にアウスバル実験を依頼する。鷹司は責任を負うため息子に超人計画を施す。こうして鷹司煌が生まれる。煌は最強の能力を持つ。数式演算からの未来予知《prediction》、覚醒神経による超速行動《mobility》、頭脳明晰《smartness》、何事もすぐに身につける完全模倣《imitation》、見えないことも見極める第六感《six sense》などだ。近衛忠正もネオナチスで息子を実験体にした結果、煌と同等の力を持った近衛凛が生まれる。
ネオナチスに対抗するため、連合国は、特殊部隊INO(Intelligence of National Organization)を組織し、世界中でネオナチスと抗争を繰り返していた。
2019年、その中で煌は最高のエージェントとして活動していたが、ネオナチス崩壊作戦中に近衛凛と戦闘している中で親友の一条基を誤射したことで、INOを離脱し、日本のINO員育成機関の第一高校で自堕落な生活を送っていた。
2020年、アメリカの大統領の娘でアメリカINOで最高のエージェントであるクロエ=アシュフォードが父の勧めで日本の第一高校に留学してきたことから物語は始まる。
鷹司煌は、クロエや基の弟の一条岳、幼馴染の九条愛佳、宿敵の近衛凛、未だ存続しているソ連の独裁者の息子のアレクセイ=二条=アルナウトヴィッチとの関わりの中で、世界平和、アウスバルの撲滅のために立ち上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 23:37:12
31436文字
会話率:50%
異世界にシリアスをどこかに置いてきた青年がやってきた。
錬金術が好きだった青年はなぜか足し算しかできない錬金術を手に入れ何をしてナニをするのか?
これは最強ハーレムモノの超数式ファンタジーとは名ばかりのただの作者の自己満足の物語りである。
忙しいんでしばらく一時停止いたします。
多分すぐ帰ってこれると思いますが折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 12:00:00
56212文字
会話率:37%
とある田舎で家庭教師をしている作者が割と本気で説明してみました。
とはいえ、理解しやすいことを優先していますので、数学的には厳密には正確でないところもあります。ご理解ください。
なお、数式の表示が無理のようなので、「三分の一」は1/3で表記
しています。
わかりやすいかどうか、感想を頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 02:38:46
4700文字
会話率:83%
この時期は卒業に向けて大変な人たちがたくさんいます
最終更新:2016-02-01 12:00:00
2352文字
会話率:50%
人類が意識をソフトウェア化し、コンピュータに住むようになってからすでに数千年。職を失った電子ドラッグ中毒の労働者キースに与えられた任務は、暴走するセントラル・コンピュータの制御を取り戻すことだった。
SF小説合同誌「暗黒定数式 The D
ark constexpr Vol.2」に掲載した作品です
http://dark-constexpr.github.io/publications/vol2.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 12:48:35
12530文字
会話率:30%
紀元前のバビロニア人は、足し算と割り算の繰り返しで平方根を求めた。
その理論は紀元前には存在しないはずのものだった。
…ということを思いついた、理系コースの女子高生のおしゃべり。
(挿絵はすべて数式です)
最終更新:2015-07-30 07:36:57
1546文字
会話率:75%
ZERO:犯罪物理学者が悪を暴き続ける作品。
世界中で起こる悪魔の犯罪、日本では女性人口(20.30代)の数が半分以下に落ち込んだ。アメリカで警察官の手によって行われる犯罪件数5万件。日本では警察の軽犯罪以外は聞いた事がない。しかしZERO
は物理学の方程式と計算式で女性が半減した犯罪を突き止めるのだが、逆に殺害の危機を何度も迎える。果たしてZEROは殺害を回避し、物理学の方程式で悪魔の軍団に勝つ事ができるだろうか?人類破滅のカウントダウンが始まった。人類破滅まで9697日、破滅確率は98.7%/破滅から回避できる可能性のある日数:残り17日、回避確率1.3%。破滅を回避する道は1.3%。この0.3%は地球破滅への軌道を止め平和への道にゆっくりと動き始めた。
キセキの数字、それが0.3%、しかし悪魔、善人ですらその事を認めようとしない。つまり0.3%が押し戻されている停止状態にある。
この停止状態から完全に停止をし、軌道を破滅へと動き出したならば、もう誰にも人類破滅を止める事はできない。
残り17日、03%が0.5%に上昇すれば破滅回避の道は開き、下回った場合には100%(17日後の数字)破滅する。
そしてこのサイトが閉じられた時、100%人類が破滅する事が決まった日となる。
あなたが信じていても、信じていなくても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 23:40:07
24327文字
会話率:4%
恋愛だとかに興味のない数学教師が一人の教師に告白されたことをきっかけに面倒ごとに巻き込まれていく!!主人公のストレスがマッハとなる予定の小説です。
最終更新:2015-04-14 09:20:56
1211文字
会話率:21%
20xx年、日本では全国民の個人情報が首都東京に集約され管理されていた。これは、その神のような管理プログラムと、それを守るセキュリティシステムを開発した天才高校生のモノクロな青春を描くものである。
最終更新:2015-03-17 21:13:22
865文字
会話率:66%
2000年。インターネット上に、とある一つの文書がばら蒔かれた。
そこに書かれていたのは意味不明なアルファベット列と沢山の数式。その文書は暗号化されていたのだ。
製作者は不明。題名部分に『M』と書かれていたことから、この文書は「M文書」
と呼ばれることとなった。
一度は世界を賑わせたものの、余りにも高度に暗号化された文書は、誰にも解かれることはなかった。そして、次第に世間から忘れられて行った。
しかし、M文書が散乱してから五年経ったある日、とある一人の数学者によってこの暗号は解かれ、文書の内容は誰しもが知ることとなった。
そこに書かれていたのは、当時の科学力を超越する知識と技術だった。
この文書により、世界は急激な成長をすることとなる。後に、第三次科学革命と呼ばれることとなるできごとだ。
まるで古代に書かれた魔道書だ。と、いつしかこの文書はグリモワールと呼ばれることとなった。
それでもなお、文書の全ての内容が解読されているわけではない。ラスト・スリーと呼ばれる、この文書の最後の三行だけは、その数学者でも解くことができなかった。
M文書がばらまかれて十年。そのほとんどが解読されて五年になっても、未だその三行だけは沈黙を保っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 00:03:41
5304文字
会話率:52%
お嬢様が第1回本屋大賞の名作に挑む!
最終更新:2014-08-17 06:41:45
1125文字
会話率:88%