『異国の中の日本文化をバカにして笑う番組』と『迷惑な輩が退治されてスッキリする番組』に大谷翔平選手のことばを絡めて批判をするエッセイ
最終更新:2023-03-25 19:09:39
2219文字
会話率:0%
暇を持て余した女子高生、睦美(ムツ)。
幼馴染みの虎之助と孝幸を巻き込んで、順番に「絵かき歌クイズ」を出題し合う事になったぞ!
一体彼女達が互いに描かせたいのは何の絵なのか!?
読者の皆さんも彼らと一緒になって考えてみよう!
※全問
正解しても特に景品等はございません。
作者から差し上げられるのは感謝と敬意だけです。
予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 11:07:22
2775文字
会話率:65%
海外では【モンスター】と呼ばれ、日本では【あやかし】と呼ばれる化物が人類の総数を半分にまで減少させた世界。
そこでは、大多数の人間が【ギフト】を持っていた。そして、ギフトを以て敵を討ち滅ぼす者達を、敬意を込めて【ギフテッド】と呼んだ。
そんな未来のギフテッドを育てるために創立された【国立希望学園】に、樋木崎 零(ひきざき れい)は、己のルーツを探るために学園に入学する。
そのルーツを探っていくうちに、彼は様々な事件に巻き込まれていくこととなる。
※この作品は【カクヨム】にも掲載されており、それに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 19:00:00
33733文字
会話率:49%
テクノロジーの発展により高度に最適化された未来社会。あらゆる社会問題や難病が解決された現代に発生した奇病「境界性夢遊症候群」
最初は繰り返す悪夢を見るだけだが徐々にその時間は長く内容は深くなっていき、ある一定の深度に達すると二度とその人物は
目を覚まさない。症状を克服し健常者として社会復帰する者も若干名存在するが、以前からは考えられない成果を出しながら浮世離れした発言が目立つこともあり、本当の意味で完治することはないと言われている。
曰く「自分はこことは異なる世界で数多の危機を救ってきた」など創作の話を平然としながら画期的な国家論を淡々と語る。誰もかしこも似通ったもので、それらに乗せられる勢力の多さに危機感を覚えられたのか、既得権者達からは非難のレベルを優に超える嫌がらせの数々が向けられることが多い。
しかしそれらを平然と受け止め、傷を負っても気にするでもないその在り様は常人には理解が及ばず、その存在は畏怖と敬意を込めサバイバーと呼ばれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 02:08:02
19641文字
会話率:21%
柴犬ナルさん。
本名『ナルト』。
彼は、我が家の隣家で外飼いされている犬である。
ことの始まりは、父親の一言。
「そんなに犬が飼いたいなら、隣の親戚ん家で飼ってるから行って来い。」
なんだとっ?!
行っていいのか!!
ずっと犬が飼いた
いと連呼し続けてきて、NOと言われやくってきた私は即実行。
そこにいたのが子犬のナルさんである。
最初は子犬だったので「ナル!」と呼んでいたのだが、
今や数年経って貫禄が出てきたため、最近は敬意を込めて「ナルさん!」と呼んでいる。
因みに、犬が混乱するため、本来は呼び方を変えない方が良いことをここに付記しておく。
では、そんなナルさんとの日々をご覧あれ。
(※仕事で多忙のため、アップが遅くなることがあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:12:43
4418文字
会話率:2%
【紋章が彩る、10年前のバラバラ殺人と現代の事件】
【個性豊かな登場人物たちと、あなたは友達になる】
【フランケンシュタインの魔女が彩る、極上のSFダークファンタジー・ミステリースリラー】
――創られた死体たちに、紋章を添えて――
紋章と呼ばれる、機械の代わりに埋め込む魔力を持った技術。
その紋章の技術が発達した地方都市『鳥羽差市(とばさし)』で、女子中学生が姿を消した。
最後の目撃証言は、羊の紋章から繋がる「裏側の世界」。
10年前のバラバラ殺人事件から生まれた、「バフォメットの都市伝説」に出てくる世界……失踪してから1カ月経つまでは、住民の誰もがその考えを持っていなかった。
――10年前の事件、知っているか?――
女子中学生が姿を消してから1カ月後、『鳥羽差市』を囲む森の中に、奇妙な移住者が訪れる。
ひとりは缶コーヒー好きの自称箱入り娘“イザホ”、もうひとりはおしゃべりなウサギの“マウ”。
彼女たちの引っ越し理由は、自立をして母親を安心させるため。
そして、10年前にこの街で起きたバラバラ殺人事件を詳しく知ることで、自身の存在理由を確かめるためだ。
……10年前と同じ空気が、『鳥羽差市』に広がっていることを知らずに。
――ボクたちの新生活の場所をここにして、やっぱり正解だったみたいだね――
鳥羽差市で待ち受けるのは、個性豊かな住民たちとの出会い。
街を愛する私立探偵、暗い顔の刑事、喋るマンション、忘れん坊の喫茶店店長、どこでも寝てしまう女子中学生……
そして、イザホを裏側の世界へと引きずり込み、命を狙う存在。
着々と進んでいく、奇妙で狂気を感じる現代の事件。
次第に明らかになる、羊の頭の大男が起こした10年前の事件の真実……
平穏なふたり暮らしの日常が、なんども非日常へと突き落とす。
存在理由を求めた先にあるのは、敬意か? 再現か?
※タイトルの「章紋」は通常の読み方では「しょうもん」と読みます。
「カクヨム」「エブリスタ」「ノベルアップ」「Nolaノベル」でも公開しています。
この物語が、誰かの紋章となりますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:26:29
455379文字
会話率:30%
日々変わるようで変わらない日常。それは環状線電車に乗り続けるような日々。壮年の彼はある日、人生の縮図のような環状線電車そのものに敬意をいだきました。
最終更新:2022-11-27 22:27:00
554文字
会話率:0%
「君を愛する事は出来ない――――が、心はともかく、君のお腹は満足させよう、絶対に!」
『人形令嬢』アリーシャは困惑した。それはもう大いに戸惑った。
何故なら、夫となるべき男がそんな事をのたまったからだ。
無機質・無表情・無感情
。心を持たぬ芸術品とあれ、と育てられ、社交界では見世物として畏怖される自分だ。
女として愛されることなど初めから期待していない。これは政略結婚。男女間の恋愛感情などそこに在り得る筈が無い……のに。そも、この旦那様が恋するのは人でなく食べ物だった。もう一度言う、食べ物だった!
『美食伯』セシル・シュトラウス伯爵。彼は、美味しい物を食する事に己の全てをかける、稀代の変人貴族だったのだ!
「我が血、我が肉と為すこの世の食材全てに、私は敬意を捧げている。それ、すなわち愛だ」
――どうしよう、どうしよう。この伯爵様は変な人だ。もの凄くおかしい人だ!
そうして始まった結婚生活は不可思議そのもの。
見たことも無い料理をたらふく食べさせられ、その薀蓄を語られ、嬉々としてアリーシャに構う伯爵に振り回される。
けれど、そんな日々が『人形』の凍てついた心に確かな変化をもたらして――
これは心を持たぬ人形として躾けられた令嬢が、食べる愉しみと生きる悦びに目覚め、幸せを知る物語。
※前・後編合わせて二編の短編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 12:07:12
73861文字
会話率:32%
フィニは、仕事に悩む妙齢の美女ダークエルフ。ところが彼氏(候補)には振られ、仕事はクビになり、やさぐれていたのを、馴染みの少年アインに慰められる。アインはフィニの生活に馴染んで、なくてはならない家族の様な存在だった。けれど、妖魔の大祭に彼氏
と一緒に行きたい、とフィニがこぼしたことで、アインは機嫌を損ねてしまう。至高の不死のお方が目覚めて盛大に開かれる大祭に、仕方なくフィニは一人で出かけるけれど――。オカンアートに敬意を込めて!
オマケ含め17000文字。完結済み。ハロウィン記念。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 12:00:00
19294文字
会話率:28%
第一章 はじめに
この世には数多の動物が生息している。彼ら時として我々人間に牙を剥く。そういった動物は、ずる賢く、凶暴で、どこか人間に悪意を私は感じる。しかし、なんらかの動物に襲われて命を落とした人間が発見されたが、いったいどんな動物に襲
われたのかわからない時がある。はたして、それは本当に動物だったのか。そもそも、自然とは古来より人間の常識に当てはまらない頂上的な存在だった。だからこそ人間は闇に畏れをなす。暗闇の森に、光の届かない深海に、夕闇に覆われた空に恐怖と畏怖を抱いていた。そこに潜む動物達にも敬意を払ってきた。だが、今はどうだろう。森は切り開き、海は探索され、空を自由に行き来できるようになった人類にとってもう暗闇は、ライトで対処できる代物になっている。そんな傲慢な人間に、暗闇の恐怖を忘れた人間に再び恐怖を思い出させるためにアレは産まれたのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 13:18:21
19934文字
会話率:74%
七賢者と言われる英雄達が世界を救って二百年が経ち、それぞれ名を関する国が7つ誕生し繁栄していた。
賢者とはそれぞれの色に関する魔法を極めた者達の総称であり、彼ら以上にその系統の魔法を扱えるものはいなかったとされている。
賢者達は互いに敬意を
込め名前ではなく、その分野に通ずる色を表す言葉で呼び合う。
当時の文学者達は彼等の偉業を残そうと7つの本を書き、その最後に必ず「誰が一番最強なのか」という質問をしてその問を最後の締めくくりとしていた。
だが、七賢者達は口を揃えてブロン〈白〉であると残されている。
文学者達は互いが最強であるが故に結論が出ずにブロン〈白〉と答えたと考えられていたが事実とは異なった解釈だった。
この物語は誰も知らない8番目の英雄の弟子のそのまた弟子の弟子の弟子の、弟子の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 07:51:43
5459文字
会話率:13%
仕事の帰り道に、
古本屋に入った。
前から気になっていた駅裏の古本屋。
8坪ぐらいの小さな店、店主一人。
ガラ、戸を開ける。
うんうん、
この、しょっぱい様な辛気臭いにおいが、私の心を刺激する。
よし、お宝を見つけるぞ、
ポケットの中を確認
し、私は意気込んだ。
雑然と並べられた本たちに敬意をし、私は一冊、一冊、本を吟味する⋯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 23:45:31
2020文字
会話率:13%
俺は、異文明探査を目的とした恒星間学術調査船のクルーだ。
専攻は宇宙生物学。船の中では仕事はないが、異星の生き物を見つけたら俺の出番だ。船の中ではヒマな俺は、仲間から敬意を込めて「生き物係」と呼ばれていた。
隣の銀河系に進出する初の調査船
のはずだったが、何と!船は事故ってしまい、広大な宇宙空間で難破する羽目になった。
もう母星には戻れない。頼みの超光速航行機構がオシャカになったからだ。
こうなったら、俺たちが住めそうな星を近所で見つけるしかない。できれば人類文明が生まれていて欲しい。その社会に溶け込むしかないのだ。
有望な星を見つけたが、人類が発祥しているかが定かでない。
ここは責任をとって、俺一人で降りてみる。仲間には別の星を探しに行かせることにした。必ずまた会おうと約束して。
大地に降り立とうとした俺は、超次元に展開するこの星系の守護者に、半ば脅され従わされた。俺を排除せぬ代わりに、仕事を手伝えと言うのだ。
そんな訳で俺は、AIと飛竜を友とし、人族と魔族と獣人族の嫁を娶って、あれこれしながらこの星で仲間を待っている。生き物係の意地を見せてやるぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 09:00:00
240034文字
会話率:36%
カエル『もっと細胞に敬意を払いたまえよ骨格信者!』
クマ〔黙れ細胞信者〕
カピバラ《二人ともどっこいどっこいだよ》
実験小説『せかいつくるよ』の合間で起こった、名前持ちブレインズたちのよりいっそうぐだぐだでオチのない会話をお届けします。本
当に暇なときに見るやつ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 15:09:26
21308文字
会話率:40%
ひょんな事から異世界転生してしまった俺。魔法の存在する異世界に転生したのだが、生まれながらにして全魔術を使え知識もあり魔力も最強なのに、MPが0だった為魔術が一切使えない。そして屈辱の日々を送る事はや十数年、青年期に達した俺は”賢者ゼロ”と
呼ばれていた。しかし転校生メアの発言から一変、その名は皮肉や嫌味ではなく、敬意ある二つ名となっていく。それは誰か別人がMPを肩代わりするという妙案だった。しかも俺が興奮する程契約は強固になり、魔力は増すらしい。女子達に追われる夢の様な悪夢の様な日々が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 17:14:37
82313文字
会話率:44%
学徒となった3人はバンバリッタを目指して旅をする。
振るう剣は貴方の為か、それとも国の為か。
目的は違えど目指す場所は同じ。
逆撫でる道化は言う。
バンバリッタのために大義名分を果たせ!命は其方らの物ではない!
このバンバリッタが為に!そ
して王のために!
此処に敬意を表して、花束を君に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 22:15:04
5086文字
会話率:50%
前回の三十路共の戯れ1・2・3・1.5は上記短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ところでこれ、何の肉ですか?」
「…スライムだ。」
「ふぁっ?!」
なんだって?!衝撃の事実に色んなものが吹っ飛んだ。す、スライム?スライムってこ
んなに肉々しい味なの?!
「なんてこった…!スライムパイセン…!」
まだたっぷりお肉の乗っている皿を掲げて、私の糧になったスライムに敬意を表する。心なしか、肉から後光がさしてる気がするぜ…!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 12:46:44
10981文字
会話率:57%
昔々、ある所に、見目麗しい双子の兄弟がおりました。
伯爵家の子息として生まれた二人は、幼い頃から支え合い、切磋琢磨して、立派な青年になりました。
頭も良く、優しく、武芸にも優れ、優雅な双子伯爵を、領民達はそれはそれは慕いました。
兄伯
爵は領地に住んでいた魔女にうっかり呪いをかけられて猫の姿になってしまいましたが、それでも領民達の敬意は変わりません。
双子伯爵は父伯爵を補佐してよく領地を治め、健やかに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
「……って、いやどこがっ!?」
『うっかり』魔女の呪いを喰らって猫になってしまった双子伯爵の兄と、その婚約者をめぐる一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 22:28:10
3808文字
会話率:44%
感謝と、敬意と、言葉を胸に。
最終更新:2022-05-08 06:00:00
276文字
会話率:0%
表面上とはいえこの世界は平和になった。至って平穏無事で退屈な日常を人々は送れるようになった。そんな平和が来たゆえに、一つの疑問が持ち上がってしまった。
今の世界に『勇者』は必要か否か
勇者とは
曰く。魔王を打ち倒す者
曰く。人類の希望
曰く
。救世主
曰く。曰く。曰く
しかし、悲しいかな。魔王が死に世界が平和になって数十年。勇者に対する敬意も感謝の気持ちも人々にはなくなり始めていた。平和な世界に勇者はもはや不必要な存在となっていた。この世界に魔王はいない。故にこの世界に絶望はなく。だから希望も必要なく。救世主も必要とされないのだ
そして勇者は一通の書き置きと共に忽然と姿を消した
『旅に出ます。探さないでください by勇者』
これは役目を終えた勇者のお話。
※この作品は筆者が学生の頃に書いた作品です。折角なので投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 03:14:09
62012文字
会話率:50%