退屈しながら人間の世を傍観する神が1人の人間のとある行動を見て興味を持ってしまう。
好奇心でその人間の記録をみようとしたら記録が書かれた手帳を落とした神が取りに行くことになった
最終更新:2024-06-26 10:52:12
1117文字
会話率:34%
魔王の手帳 外伝
本編で書くことの出来なかった物語を記します。
短編の連続のような形になり、思いついた限りのホラー作品を投稿していきます。
(場合によっては本編登場人物たちが出ない可能性すらあり)
不定期ですが、よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 10:59:23
18882文字
会話率:20%
アカメという存在
曰く、銀髪で赤色の眼をした青年である
曰く、彼に関する記憶や記録は消える
曰く、悪霊から守ってくれる
曰く、単なる不良である
これは彼の持つ手帳に綴られた話
注意事項
※小説の形をしていません
※妖怪や神につい
ての個人見解多数あり
※生と死について触れまくります
※残酷な面もあります
※1度掲載したものの再掲載です
1度削除したものの再掲載になりますので、物語性を合わせるために、ストーリーとは関係ない内容が多々含まれます。
完結しましたらそれらも修正し、あくまで1から読んで不具合のないものに致します。
この度は御迷惑おかけしてすみませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 01:23:54
300435文字
会話率:35%
夢日記、閻魔帳、お願い事ダイアリー、よかった探し、エンジェル手帳、ポジティブノート、妄想文芸作品集…
最終更新:2024-06-07 20:00:00
938文字
会話率:0%
突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 09:00:00
217028文字
会話率:3%
秋山蓮という探偵が突然記憶を失ってしまい、自らの過去と向き合いながら、その謎を解き明かす物語です。
物語は蓮が記憶を失った瞬間から始まります。彼は自分が誰であるかさえも思い出せない状態で、手帳の手がかりを頼りに過去の記録を辿ります。その過
程で、彼の過去の仲間である加賀美玲と再会し、共に過去の事件や謎に迫っていきます。
蓮と玲は次々と新たな手がかりを追い求め、彼の記憶を取り戻すために奮闘します。しかし、彼らを追う謎の組織や敵もまた彼らの前に立ちはだかります。彼らは危険と対峙しながらも、過去の影を追い求め、謎の解明に向かって冒険を続けます。
物語は蓮と玲の絆と共に進み、彼らが過去の謎を解き明かし、真実に辿り着くまでの旅を描きます。彼らは困難を乗り越え、失われた記憶の断片を集めることで、自らの運命に立ち向かっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 19:00:00
2365文字
会話率:20%
昭和××年の初夏、私は瀬戸内海を臨む漁師町にいた___
手帳に記されていた謎のメッセージを発端に、伯父の口から語られる秘境の集落、六ッ幡村。
青年期の伯父が体験したと言う悍ましい一連の出来事。そして、手帳に書かれていたメッセージの意味とは
?
◆この話にはトリック要素はありません。
謎解きを楽しみたいという方には物足りないかもしれません。
それでもいいと言う方、ありがとうございます。お付き合いください。
五月中完結予定です。
来月か再来月に謎解き要素のミステリーを書こうかと思っています
*あくまで予定です。予定は未定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:23:49
24567文字
会話率:8%
前向きマインドを身につける「手帳」が出てきた。身の回りの全てに「感謝」する習慣をつけることで、前向きな人生を歩めるようにするというコンセプトのようだ。さて、「感謝」が良い習慣であることには賛成する。が、しかし、そうとばかりもいかない事象だっ
てあるよね…^^;?そういうときにも自分を許す、そういう自問自答、独り言です(^ ^)あくまでも作者の個人的感覚ですので、この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かりますm(_ _)m( ◠‿◠ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:39:22
1625文字
会話率:55%
大樹に住むちいさな少女、アンナは冒険に憧れていた。
大海原にぽつんとそびえ立つ巨大な樹。
その頂きは山より高く、その枝葉は天をも覆い尽くさんばかり。
大樹の根元がどうなっているのか、誰も知らない。
その枝を降りたら最後、誰も生きては戻れ
ないからだ。
そんなある日、アンナは双子の弟ニックと、冒険家だった亡き両親の手帳を発見する。
そこに書かれていたのは、誰も知らない大樹の秘密だった――!
――――――――――
※はじめて児童文学に挑戦してみました。コミティア本の再掲です。
前作の「転生忍者、地獄で鬼相手に無双する」とはガラリと作風が変わるのでご注意ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 20:10:00
37796文字
会話率:28%
子爵令嬢キャラスティは普通で平凡で無個性な何処にでもいる少女。
キャラスティは東の侯爵家跡取りで幼馴染のレトニスから拒絶される「夢」を見てから彼を何となく避けていた。
そんな日々の中でキャラスティが落とした手帳から西の侯爵家跡取りテラードと
公爵令嬢レイヤーと出会い、彼らから「ゲーム」と「前世」を教えられ、平穏な日常が一転する。
キャラスティが「悪役」にならないよう模索する中で攻略対象者達を攻略してしまったり、ゲームの通りにしたいヒロインに勝ったり負けたり、レトニスから熱烈な執心を向けられたり躱したり、なにかと騒がしくなりながらも周りの人達にはキャラスティの「平凡」が「特別」になって行く。
第一章は悪役になりたくない日常
第二章から悪役をやるしかない日常
第三章は「島」と「王都」の日常
(日本国の飲酒は二十歳から)
8/7タイトル手直しました
R 15は保険
不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 16:45:11
518778文字
会話率:39%
舞台は、猟奇的な殺人事件が起きている田舎町。
ある日高校生の「僕」は殺人鬼の手記と思われる手帳を拾ってしまう。
そこには次のターゲットの名前が記されており、奇しくもその人物は「僕」のクラスメイトの遠野アリサだった。
「僕」はある目的のため
、遠野アリサを誘拐し、監禁することを計画する。
それから殺人鬼を見つけるための「僕」と遠野アリサの奇妙な同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:01:48
94174文字
会話率:52%
毎週土曜日、おやつの時間。
まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2024-02-17 15:05:57
381文字
会話率:0%
召使いの証言とそれに対する反応をまとめたもの。世界観は現実遵守ではなくめちゃくちゃだと思います。
最終更新:2024-02-15 01:00:00
4779文字
会話率:16%
ありふれた結婚式の始まりの時。お祝いのため待ち構えていた参列者の前に現れたのは、黒衣の娘。花嫁は純白の衣装を着るものなのに何があった、と人々は騒ぎ出す。そんな中、黒衣の娘――マデリーンが祭壇に進み出て説明を始める。両家の人間が誰も来ず、自分
だけが黒衣で現れたのかを。
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:10:19
15374文字
会話率:53%
野々原透子はADHDとASDを持つ発達障害者だ。ある日、大学内で障害者手帳を失くしてしまう。拾ってくれたのは、同じ学年同じ学科の堀江瑠璃子だった。お礼をしたい透子に対して、瑠璃子は「私に、障害とか障害者について詳しく教えて」と頼む。
この
小説は、『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 12:00:00
7385文字
会話率:44%
甘いもの、苦いもの。
キレイなもの、情けないもの。
心に触れた景色を紙に残して。
※超不定期更新となります。
※タグやキーワードは追加されることがあります。
最終更新:2024-02-01 10:42:17
29694文字
会話率:32%
わたくしは、夫が手に持っている手帳を見て、絶望しました。あの手帳には、初恋の人への想いが綴られているからです。それ自体に夫が怒る可能性は低いと言えるでしょうーーですが、一つだけ......夫の逆鱗に触れるような気がする言葉があったような..
.......気がします...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 22:58:10
2195文字
会話率:22%
夫の遺品整理をしていたら手帳を見つけた。そこに書かれていたのは夫の思い出の数字らしい。それについて妻があれこれ思う話。
最終更新:2024-01-21 11:23:23
918文字
会話率:30%
5年前に死んだ祖母の手帳から「パスワード:2315」と書かれたメモが発見された。
2315=フミヒコ、つまり祖母が好きだった男の名前の語呂合わせに違いない! とする祖父だが――?
※『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」
大賞』応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 16:00:00
947文字
会話率:58%
現場にいるだけで犯行の全てを理解できる天才情報屋、モモ。
彼女の手にかかればどんな問題もスパっと解決!
しかしその高い感受性は犯人の心に寄り添いすぎる。
だから彼女は綴るのだ。
犯人の心を救う、捜査手帳《ラブレター》を。
最終更新:2023-12-28 13:37:04
5428文字
会話率:51%
小学五年生で、ある町に引っ越してきたばかりの匠(たくみ)は、山の中の古墳の近くで、夕子と名乗る女の子から手帳を渡される。そこには、なぜか最初から、『お化け捜査官 浜匠』と、自分の名前が書かれていた。色々と事情を知りたい匠だったが、風のように
消えた夕子と名乗る女の子とは、音信が途絶えてしまう。
その後、匠は、同じ、お化け捜査官の手帳を持つ、上野聡と出会う。二人は意気投合し、おばけ捜査官としての活動を開始した。お化け捜査官の活動とは、お化けに関する噂を調査し、それの審議を確かめると言うものだ。初めは、単なる遊びだったが、徐々に匠もその活動に夢中になっていく。
お化け捜査官としての活動の中で、二人は、三つ目の手帳の持ち主である、山口ゆきと出会う。ゆきは、二人より一歳年下の小学四年生だった。ゆきは、一本杉の根本を掘っている時に、手帳が出てきたと言った。しかも、匠や聡の時と同じように最初から自分の名前が書いてあったと言う。こうして、手帳の謎はますます深まり、三人をますます夢中にさせていった。
そんなある日、聡は、図書館で、『お化け捜査官の詩」という本を発見した。しかもその本の内容が自分達にそっくりであることに愕然とする。もしかして、予言の本なのか。三人は、その本の謎を確かめるために、本に書かれていた日時に、霧ヶ峰に向かった。本には、そこでUFOに会えると書かれていたのだ。
謎は謎として残されたまま、それから十年の月日が流れた。そして、大人になった彼らの前に、ついに全ての謎が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 12:41:57
35209文字
会話率:39%