新庄祐(しんじょうたすく)はバツイチの会社員である。
そんな彼はある日、会社への爆弾テロをきっかけに異世界へと召喚される。
魔王などはいないが、人々がモンスターに脅かされる世界。そんな世界の救済措置として、彼らは選ばれたのだ。
対価・救済
の手段として望むギフトを与えられ、彼らは異世界に降り立つ。
新庄は生産系のギフトを手に入れ、人があまり来ないだろう砂漠を選び、異世界へと降り立った。
砂漠の拠点として与えられたオアシスには、新庄の他にもう一人。
恋人に襲われかけて男性恐怖症となった女子中学生だ。
二人は距離を取り、それでも細々と協力し合って、「世界の救済/モンスター退治」を始めるのだった。
※主人公に恋愛要素ゼロです。良識のあるおっさんなので、娘と同年代の女の子に手を出す真似はしません。女子中学生も、主人公を父親代わりにするだけです。
※主人公は覚悟完了で、殺人上等という気持ちでいます。モンスター退治をするだけで済むとは思っていません。
※主人公はそこまで強くありません。単独では「一般的な兵士と比べれば強い」というレベルです。入念な準備をすればチート級に強いですが、準備無しなら他の戦闘系転移者よりも弱いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 12:04:11
848919文字
会話率:21%
26歳会社員の僕は、仕事も人間関係も嫌なことばかりの楽しくない日々を送っていた。
親からは実家で暮らすことを強いられ、人生を支配された奴隷の気分を味わう毎日だ。
そんなある日、僕の唯一の生きがいだったオタクグッズをすべて親に捨てられてしまう
。
もはや死んだも同然の僕は家出した。するとそこで、神様らしき存在と出会う。
寿命を10年支払うたびに願いを1つ叶えてくれるらしい。
50年の寿命を支払った僕は、お金とライフラインを完備した状態で異世界に転移した。
こうして仕事も人間関係も無い天国のような生活が始まった!
……のだが、1人のエルフを助けてしまい、夢の一人暮らしは一瞬で終わりを告げてしまう。
助けたエルフはお礼に魔法を教えてくれるとのことだ。
僕は戦闘系の魔法に興味が無いので1つだけ<不可知化>の魔法を教わった。
同居しているとはいえ、これで互いに気にせず気にされず気楽な生活ができるぞ!
エルフは立派なゲームオタクとなったため、僕は自室でオタ活三昧、エルフはリビングでゲーム三昧と、互いに充実した日々を送っていた。
すると、うちのゲームオタクを連れ戻しにきたメイドのエルフまで現れた。
どうやらうちのゲームオタクはエルフ国の王女様だったのだ!
結局、メイドを言いくるめて家に住み続けることになった王女。
しかもその流れでメイドも同居することに。
こうしてメイドも無事に立派なオタクと化したのだった。
そんなある日、この世界の人間がエルフ国に攻めてきたらしく、王女とメイドは戦うため一度国に戻った。
え、僕? もちろん家でゴロゴロして待ってまーす。2人の無事はお祈りしております。
翌日いつも通りの朝を迎えた僕は、帰宅していたエルフたちと顔を合わせた。
どうやら人間たちを撃退し、無事に帰って来れたらしい。
王女と、メイドと……もう1人いるのは誰だ?
結局、その1人も同居することになった。
まあ僕に関与して来ないなら同居人が増えても大丈夫だ。
教わった<不可知化>の魔法もあるし、僕はこれまで通り自由にのんびり過ごそう。
と思っていたが、何やら獣人もやって来た気配が……⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:09:08
92723文字
会話率:22%
平凡で普通。将来は早めに退職してのスローライフを目指す少年は、ある日クラスごと異世界に召喚された。
与えられたその転生特典は……「自宅警備員」?
戦闘系、非戦系以前にありえない、やばめな特典を与えられた少年は、異世界でもいいからスロー
ライフを目指すべきだと決意する。
スローライフを目指す自宅警備員の少年による異世界の生活がスタートする!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 17:29:40
26071文字
会話率:46%
平凡な人生を送っていた青年が、車に轢かれたことで、天武稀な才能を受け持つことになってしまった。
そしてあれよあれよという間に、平凡とは真反対の、不思議な学校へ転校することになってしまった青年は、仕方なく学校生活を送ることにするが、進学校に途
中転入してきた彼を快く思ってない生徒の方が断然多く...??
能天気な青年と、個性豊かな同級生たちが送る、戦闘系学園生活が、今、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:40:58
7385文字
会話率:34%
【書籍1巻、発売中】
小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。
全ては冒険
者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。
そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に仕組まれてしまった。
途方に暮れるラベル。
そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
そこでラベルはリオンの本当の力を知る。
ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。
二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。
その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。
【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:53:53
505977文字
会話率:40%
「錬金術師なんて、ハズレジョブを引くとは、この恥晒しが! 今すぐ、この家から出ていけ!」
15歳のステータスを手に入れられる儀式の中。ユレンは〈錬金術師〉という非戦闘系のハズレジョブを引いてしまう。
〈錬金術師〉なんかでは、とてもじゃない
が戦うことはできない。そんなジョブだ。
だが、ユレンはこの世界について、すでに『ゲーム』で予習済みであった。
しかも、『縛りプレイ』をするほど、その『ゲーム』をやり込んでいた。
そんなユレンにとって、錬金術師こそ、まさに自分が求めていたジョブだった。
そして、ユレンは『ゲーム』でしてきたように、この世界でもレベル1固定という縛りプレイして楽しむことにした。
そしてユレンは、レベル1であっても策略と知識があれば、レベル9999のモンスターでも攻略できることをユレンは証明することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 20:06:08
105135文字
会話率:33%
影。それは、人間の足元に付く形。また、光線に妨げられた暗い部分のこと。そして、時は明治。裕福な家族に囲まれた少年の悠斗であったが、家族が影と呼ばれる魔物に殺されてしまう。希望から絶望へと変わっても守りたいものがある。
※戦闘系、能力系、恋
愛系、魔法系、萌系といった色々ありますが面白い内容となっているのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 08:28:17
72213文字
会話率:44%
カラフ王国でメイドは特別な存在だった。知性だけでなく戦闘力も通常の人間を遥かに凌いでいたために、隣国のソーニャ連邦は、王国征服と同時にメイド禁止令を発令した。メイドの殺害は罪に問われない。しかしてメイド狩りが行われ街の中からメイドは消えた
。
孤児として生まれた南郷菜々子は、その才能が見込まれて戦闘系魔法少女として育てられた。
潜伏作戦中の警備会社で、特別なメイド服を着た髪の青いメイドの来訪に出くわした。菜々子はメイドを殲滅すべく行動にうつるが、相手は菜々子の目の前で黒い甲冑姿に変身する。王家直属の戦闘メイド「銀色の四姉妹」の一人だと気づいた菜々子は、その戦闘力の違いに恐れをなして逃げ出した。
研究所では、黄色い髪の戦闘メイドに、海軍基地の食堂では、赤い髪の戦闘メイドと遭遇して対戦となる。紗英はその強さに直面し、自らを囮にして菜々子を逃がしたが、捕まってしまう。
収監されていた牢屋に銀髪の戦闘メイドが現れ、菜々子は会議室に連れて行かれる。逃走は不可能だと諦めたが同僚の魔法少女である半田姉妹が助けに来てくれる。
戦闘メイドを相手に辛くも逃げ切った菜々子たちが、紗英を連れて事務所に戻ると、今度は霧島の襲撃を受けて仲間を一人失った。
王国独立のために手を組もうという霧島の提案を携えて、所長である大谷地八千代は菜々子とともに魔法少女協会へと足を運ぶ。王家独立に協力はするが女王復活は阻止すべきという協会の決定に従って、菜々子は特別な訓練を受けることになった。
メイドとともに連邦の駐屯地を制圧した魔法少女は、女王復活を阻止するためメイドと戦う。八千代は、黒い鎧を銀色と変化させた最終形態である戦闘メイドから王国の最終兵器としての戦乙女の記憶を返され、王家復活のために魔法少女協会に潜入していた作戦を思い出す。
菜々子は黄色の戦闘メイドと戦っていたが、負けを認め、女王を復活させる儀式の生贄にされる。
本来の女王たるユキから、菜々子は自分の生まれた理由を知り、ユキの記憶を引き継ぎ女王となった。
魔法少女としての記憶を消された紗英の前に現れた榛名が紗英の本当の名前を口にした時、紗英は自分が魔女であったことを思いだす。
★以前別名義にて投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 00:00:00
115682文字
会話率:39%
魔力をマッサージすることが出来る魔法を持っているため小銭稼ぎに校内で部活としてマッサージ屋を開いていた。そこにやってきた世界最強の猫耳少女にマッサージをすると・・・
「十億円で買わせてほしい」
と言われてしまう!?
その日から、学内で
猫耳少女の『所有物』として仕えることになってしまい無理やり彼女が所属する生徒会に入らさせられる。
『所有物』として拒否権がなくなった奏多は猫耳少女のいうことを聞く契約を結ばされてしまい、事件に巻き込まれていくようになる。
いや、俺は戦闘系の魔法じゃないのになんで戦わないといけないんだ!?
生徒会のメンバーとともに他校と戦っていくなかで生まれる絆や、恋心の行方を追っていく物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 20:51:03
11336文字
会話率:38%
この世は、〝職業〟と呼ばれる神託を受けることで生き方が決まる。
無数にある〝職業〟は同じものから特別なものまで様々だ。
大きく分けても生活系と戦闘系で別れている。
〈成人の儀〉が行われる十五の朝、カグラは友人たちと教会へ足を進めた。
農業
村と言われる食物を育てる場所で育ってきた来たからというのもあって、健康的で丈夫な体に育った彼は村では強く期待されていたことがあった。
それは国に貢献できる〝戦闘職〟になれる、というものであった。
当然、それは自分でも強く望んでいたことだった。
鍛えてきたわけではないにしろ体格には恵まれているんだからこそ、国を守れる職業になりたいと思っていた。
だが、その〈成人の儀〉の当日――――人類を震わせる大事件が起こった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 21:40:08
9762文字
会話率:47%
2021/2/19 第四巻が発売になります! また夏頃にはコミカライズも開始する予定となっておりますので、どちらも宜しくお願い致します。
書籍版とは話の流れや雰囲気、ヒロインの見た目などが大きく変わっておりますのでご注意ください。
主人
公薄井 透は、その存在感の薄さ故に事故に巻き込まれ死んでしまう。あの世ですらスルーされる存在感の薄さを解消するため、神によって異世界へと飛ばされることとなったが、彼に与えられた唯一の能力は、周囲に対する『威圧感』のみだった。
「今日も威圧で野菜が美味い!」「不治の病が威圧の力で治りました!」「頑固な汚れも、つけ置き威圧で驚きの白さに!」
ゴブリン1匹殺せないごく普通の高校生が、成長補正も身体強化もない一般人ボディで異世界を駆け巡る! 果たして彼は力を手にし、来世に希望を繋ぐことができるか? いつか何処かで流行るはずの、「戦わない系主人公」トールの、成り上がらない村人……ゲフン……冒険者ライフが、今ここに幕を開ける! ゴリゴリの戦闘系スキル『威圧感』の無限の可能性が向かう先は、どっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 18:00:00
1896873文字
会話率:60%
【書籍版2巻は1月31日発売!】
地方貴族の家で妾腹の子として生まれた少年・リオン。
嫡母や兄から蔑まれ、不遇な日々を送っていた彼は、あるとき自分の前世が伝説の勇者であったことを思い出す。
実家をとっとと飛び出した彼は、前世のようなス
トイックな勇者人生を嫌い、今度は自由気ままに生きようとする。さらに「魔王もいないし、別にこれ以上は強くなる必要がない」と考えた彼は【調教士】【料理人】【遊び人】という三つの非戦闘系のジョブを取得するのだが――
――気づけば強力な仲間や魔物を従え、自身も前世よりさらに強くなっていて……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 18:00:00
414594文字
会話率:42%
才能が無く、戦闘系スキルのほぼ全てが[Lv0]だったためにパーティを追放されてしまったユワレ。
彼は失意のままに別パーティを組んだが、そこで彼は自身の持つ[Lv0]の凶悪性に気付いてゆき……
最終更新:2021-06-23 17:42:49
49761文字
会話率:41%
異世界転生を夢に見ていた青年が本当に異世界転生してしまった
でも得た能力は・・・幻術だった
戦闘系能力は全くなし。幻を見せるだけの幻術ってそりゃないだろ?
でも女神様がくれた幻術はやっぱり普通じゃなくて・・・
異世界転生物語。
「それは本当
に”幻”ですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 23:33:27
5142文字
会話率:49%
「俺は、戦闘系の【魔法具製作師】だ。」
これは、非戦闘系職業を授かったシンが紡ぐ、最強無双に成り上がり、革新の嵐を巻き起こす物語─────
今から十年前、突如世界中で迷宮門(ダンジョン・ゲート)が大量出現するという大事件が起きた。
日本でも各地に迷宮門が出現し、その影響は瞬く間に人々に広がっていった。
そして、一部の人々がその未知の世界『迷宮(ダンジョン)』を探索するようになる。
そんな彼らを世間は『探索者』と呼ぶ─────
日本の中で、特に多くの迷宮門が出現した街───『迷宮都市(ダンジョン・シティ)』。
そこに暮らす一人の少年、市ヶ谷シン。
四年前に、高レベル探索者だった両親が迷宮で行方不明になる。
シンは探索者として活躍する夢と、両親を探すという目的を胸に、高校一年の夏、探索者登録をする。
しかし、与えられた職業は生産職中の生産職【魔法具製作師】だった。
そんな非戦闘系職業のシンは、ぼちぼち迷宮探索していくが、思うようにいかない。
“─────このままじゃ駄目だ”
シンは【魔法具製作師】の能力をフル活用し、完全オリジナルの魔法具を作り上げる。
常識を覆すシンの魔法具。
シンは自らその魔法具を身に纏い、探索者のヒエラルキーを駆け上がる─────ッ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 20:25:29
135094文字
会話率:45%
盗賊な少年と、王女な少女が繰り広げる、戦闘系シリアスラブ
最終更新:2021-04-12 22:16:01
7437文字
会話率:56%
主人公ラプルは戦闘系スキルを持たない落ちこぼれだった。
唯一所有しているスキルは<傍受>のみで、他に誰にも持たないユニークスキルだったが、戦闘で役に立つとは言い難いスキルだった。
貧乏で親もいない、周りからも〝無能のラプル〟と馬鹿にされ
ていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 23:20:05
2567文字
会話率:18%
《VRMMORPGレジェンド・オブ・レジェンディア》通称《LOL》
LOL最強の『銀の死神』と称されるソロプレイヤー『テキーラ』。彼女は孤高に戦い様々な戦闘系イベントで上位入賞しその強さを知らしめる。
だけどそんな彼女も人である。たま
には戦闘以外だってやりたい時がある。でも戦闘特化に育てたキャラで戦い以外に何ができる?
そんな彼女が悩んでいると運営からこの後実装される超高難易度ダンジョン《滅びの再誕》についての追加のお知らせが知らされる。
各部門の初回クリアしたプレイヤーにはキャラデータの初期化と引き換えにそのプレイヤーだけの報酬が与えられると。
彼女は決心する。キャラをリセットして戦闘に明け暮れるばかりではなく、もっと戦闘以外もやろうと。
・・・どうせ此処でゲーム以外にやる事なんて殆ど無いし、時間ならある。だからLOLでの新たなセカンドライフを満喫しよう!
そして彼女の《滅びの再誕》への挑戦の日々が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 00:31:04
133095文字
会話率:50%
覇者学院の三年生オルウェッド=レインは
いじめられていた…
彼はスキル無しの普通の少年…だった
だが…スキルを手にしてからは変わった…
スキル【調節者】を手に入れ 彼は、普通から成りあがるオリジナルハイファンタジー!
mf新人賞に投
稿するか検討中です。(投稿する場合はガチガチの改稿を重ねてなろう様にも投稿させていただきます。)
待ラノ様に投稿もさせてもらってますが、なろう様が圧倒的優先です。
作者は、基本週2で投稿します 【多い時もあります】
テスト週間であろうとも
土日、不定期投稿中。(どちらかと言えば日曜日多め)
平日 火曜 木曜日は確定投稿します。
2021 1月21日 8500pvとユニーク数2750達成しました。ありがとうございます。
28日 9200pvとユニーク数3000達成しました。ありがとうございます。
68pも達成してます。
2月2日 10000pvとユニーク数3200、72p達成しました。ありがとうございます。
2月11日 100pと12000pv達成しました!目標を達成できました。ありがとうございます。
「目標は100pなのでぜひ⭐︎を押してください。」
これからも日々精進してまいります。
できれば、感想と☆印を押していていただけたらと思います。
(作者のやる気などが上がるため。
現在少しずつ改稿中のため更新ペース低下。目標は全話2000文字近くにします。
現在完了話 3話まで完了 2021 2月 13日
1章、2章終了 3章 ←現在 10章近くまであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:47:34
59670文字
会話率:57%
これは最強チートをフル装備した無敵の童貞が、童貞のままでハーレムマスターへと至らんとする、童貞の夢と浪漫を詰め込んだWeb物語――。
**
「突然ですがあなたは死にました」
冴えない社畜、麻奈志漏(まなしろ)誠也の異世界転生は、この
一言から始まった。
**
「ああもう、うっせぇんだよ、いい加減てめぇは黙ってろ! そしてそこで目ん玉ひん剥いてよーく見とけ! この俺が――《神滅覇王》麻奈志漏誠也が切り拓く最強で最高の未来を――!」
俺の心に、果てなき果てを見続けた一人の男の物語が――《愚者の聖句》が沸き上がる――!
「ってわけだ《魔神》。ビンビンとすげー波動を感じるぜ。もうほとんど起きてんだろ? とっとと出て来い。《神滅覇王》麻奈志漏誠也が全力全開、本気の本気で相手をして――いや、叩きのめしやるからよ!」
《神滅覇王》、お前はこれを待っていたんだな。
《魔神》と完全状態で戦うために、俺の呼びかけにも応えずじっと出番を待っていたんだな――!
ならば応えてみせろ!
証明してみせろ!
《神滅覇王》が最強であることを――!
「『其は、神の御座を簒奪すもの――』」
「『其は、竜の帝に頭を垂らせしもの――』」
「『其は、夜天に瞬く星を堕とすもの――』」
《愚者の聖句》が紡がれるとともに、俺の体中から黄金の粒子が吹き上がり始めた。
「『其は、神をも滅す覇の道を往きて――』」
「『ただの一度も振り向かず、愚かなまでに、更なる未来を強欲し続ける――』」
俺の身体からいっそう激しく、激しく、激しく――!
黄金の粒子がこれでもかと猛烈な勢いで立ち昇ってゆく!
「『彼の者の行く手を阻む者あらず――』」
「『ただ覇をもって道なき千里を駆け続ける――』」
「『その気高き道程をして、畏敬を込めて人は呼ぶ――』」
今まさに顕現せんとするその力は――!
あらゆる全てを打ち滅ぼす、この世界固有の神話級・戦闘系SS級チート――!
「『その名、尊き、《神滅覇王》――!』」
俺の中に、灼熱に燃え盛る黄金の小恒星が、満を持して降臨した――!
**
カクヨム先行公開。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887258665折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 17:24:09
738998文字
会話率:44%