100年前魔族と人間の戦争があったくにデルエマ王国。ずぼらな勇者がいた。
駆け出し冒険者が集まる町、ディワンセル。そこに最弱と呼ばれ、クズ勇者を自称する男...
レイ。そんなレイの下に田舎から家出して来たと言う少女...ウリスがパーティーに
入れてくれとお願いをする。結局、パーティーに入れることにしたレイはウリスと共にクエストを受けが、そのクエストはレイが予想していたより危険なものになった。
ウリスの正体、レイの過去、歴史の真実。謎が多い世界で、勇者パーティーには家出少女が集まるという謎。平凡な生活を送りたい勇者の異常なパーティー、レイは平凡な日常を送ることができるのか!作者による主人公いじめが今始まる!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 19:11:12
4932文字
会話率:80%
大きな戦争があった後の近未来、各地で戦争が発生しているのが当たり前となった世界。
軍人の青年・ネイトは敵地へと向かう艦隊に上陸部隊の一員として同行していたが、
敵軍の奇襲を受け、夜の海に投げ出されてしまう。
意識を取り戻した彼は、文明発展か
ら取り残されてきたような、延々と森の生い茂る島に流れ着いた事に気が付く。
助けを呼ぶ手段もない、四方を海に囲まれ孤立した状況を前に途方に暮れる彼は、
島の原住民である少女・ヒナと遭遇する。
同じ時代に生きながら全く違う世界で生きてきた青年と少女の交流の話。
(以前某コンテストに応募して没になった際の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 15:04:56
134693文字
会話率:40%
本作は、「もしも古代中国にモールス信号の様な二進符号体系が存在したら?」という歴史改編SFである。この世界観は、ギブスンおよびスターリング「ディファレンス・エンジン」からの借用だ。十九世紀半ばのロンドンを古代中国へ、コンピューターをモールス
信号にしてしまえば、もうあとの違いはない。但しモールス信号を送受信する機械が存在するためには、科学思想、数学、物理学、工学などを必要とする。また符号の送受信を行うための器具を作成、メンテナンスするための技術者、技術者を育成する機関なども必要になる。とても古代世界に揃えられるような代物ではない。そこで超能力かなにかによって、人間が電磁波を送受信できる設定を取り入れた。このアイデアは佐藤大輔「皇国の守護者」から借用している。人間が電磁波を送受信する能力を「導術」と呼ぶ。我々の世界で電磁波と呼ばれているのは「導術波」となり、導術を扱いこなせる人材は「導術士」と呼ばれる。これらの単語も「皇国の守護者」から借用している。何故導術がこの世界で必要とされたのか。幾ら激烈な戦争があったからといっても、即時通信手段を社会が必要とする描写が欠けていた様に思われる。
モールス信号と同じく、導術波にはトンとツーの二種類の信号しか存在しない。ここで中国独特の事情が関係してくる。漢字は数万種類も存在し、それぞれの読み方は決めっているわけではない。たかだか数十文字を符号化すればよい欧米とは事情が異なる。また広大な中国大陸では、一つの文字をどう発音するのかすら各地方ごとに異なる。そのため文章ではなく、単語の羅列を送受信することになる。結果、複雑な情報を導術で送受信することはできない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 23:07:17
19252文字
会話率:34%
エトニアの血と呼ばれる凄惨な戦争があった。
レンドヴァ大陸全土を戦火に包もうとするその戦争で、救世主が現れる。
名は「エルメス」
神に愛され、神と契約し戦乙女と呼ばれた女性。
戦場を駆け抜けた先に待っていた末路。
そして、その戦争から6年の
歳月が流れ、レンドヴァ大陸に不穏な空気が流れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 00:00:00
14036文字
会話率:39%
歴史にリベラティオ戦役と残る戦争があった。その時、ノウムの妹であるプエラが捕虜となってしまう。ノウムとライアンは妹プエラを救うため、ストゥル帝国の強制収容施設に乗り込んだ。
プエラや他の人々をも救うことに成功した二人だが、追撃されてしま
いノウムはプエラを失ってしまう。
一応の終戦から十年後、ノウムとライアンはプエラの面影が重なる人魚の少女ラクリマと出会う。囚われの身であるラクリマを救出するため、二人は再び動き出す。**不定期更新です**
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:29:30
15124文字
会話率:30%
「かつて、戦争があった――」
魔女狩りが横行する世界、そこにあるとある国にある防衛都市『フリューゲル』でマリアは修道女として静かに暮らしていた。
だが、ある日を境に再び表舞台に立つことになる。
これは、当たり前に暮らしたかった一人の少女の物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 22:02:38
13197文字
会話率:29%
かつて、悪魔と天使の戦争があった。
その戦いにより悪魔が勝利し、天界に悪魔が、魔界に天使が降り立つ形となり、地上では次第に天使と悪魔が入れ替わって行き、黒い翼が天使、白い翼が悪魔と認識された。
時は流れたものの、旧天使と一部の神は其を良しと
はせず、魔界の王を焚き付けて来るべく日に備え力を蓄え始める。
天界を取り戻そうとする旧天使達により、地上を巻き込んで引き起こされた戦争で数多くの英雄達は死んでいった。
しかし、英雄達の犠牲と団結の力によって、地上種の勝利で幕を閉じ、再び平和が訪れた…はずであった。
あの日から十年、各地で見たこともない魔物が暴れ回り、冒険者達は対応に追われていた。
そんな中、[師]と[色]の称号を持つ一人の召喚師が二体の竜と共に空を駆り、魔物をほふっては、次なる場所へと向かって行く。
その腰元には、戦死した仲間の片手剣と短銃が携えられていた。
この物語は、平和に終止符を打とうとする者と、平和を維持しようとする召喚師と仲間の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 05:45:59
61389文字
会話率:49%
かつて人々と魔王の戦争があった。
その戦争の陰で人知れず暗躍し、魔王を討ち倒し、人々の勝利に貢献したその男はネクロマンサーのゼロ。
その功績を知るものは少ないが、ゼロはそんなことは気にしていない。
黒等級の冒険者として今でも地道に活動を続け
ている。
これは人々の評価など全く気にとめず、己が選んだ道を歩く男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 19:00:49
249396文字
会話率:33%
大きな戦争があった。
私は、国を守るためにその戦争に参加し、そして何らかの理由で命を散らせた。
そして気がつくと、そこは私の知らない世界だった。
幸いなことに装備はある。
この世界は、私の住んでいた世界とは違い、魔法がない。
代わりに科学というものがある。
なら、私は魔法を駆使してこの世界を生きることにしよう。
はちゃめちゃハイエルフ賢者の、ドタバタ異世界コメディストーリー、これから始まります。
『異世界ライフの楽しみ方』スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 10:00:00
52686文字
会話率:40%
大きな戦争があった。
その戦争で世界は崩壊の寸前に立たされていた。
だが、自然の力がそれを食い止め、今の自然豊かな地球へと変わった。
戦争が終わり数千年がたった。
旧人類の遺跡の地下にある装置で眠りついている少女がいた。
そして今その装置は
最後の勤めを全うし始める。
その少女は目覚めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 00:00:00
3086文字
会話率:46%
この世は全てが別たれている。
光と影、白と黒、太陽と月。
相反するものが決して交わることがない。
それを如実に表すかのように終わらない戦争があった。
その発端は『Best Wish』という絵本に綴られている。
一本の剣と一
本の大樹が秩序を保つべく存在していた。
剣には4体の天魔が、大樹には妖精が宿っていた。
彼らは別世界を通じて、仲を深め合っていた。
けれど、人によって剣は抜かれ、大樹は切り落とされた。
剣を手にして英雄となった者。大樹を切り落とすことで妖精王となった者。
彼らは戦い、争った。
勝利を手にしたのは、英雄だった。
すると今度は、英雄の国で内乱が起きた。
剣はいつしか、二本の刀剣になり。
黒陰国と白陽国という対立し続ける国を生んだ。
そんな世界で遺物とされる『FEATHER』という背に翼を生やした人型生命体。
歴史の影に埋もれた、英雄の末裔とされる謎多き彼らを人々は忌み嫌う。
そして、黒陰国首都《レイヴン》に設立された黒陰国学院に通う平民『魅剣羽亮《みつるぎ・うりゅう》』(16歳)もまた、フェザーを嫌っていた。
貴族にも劣らぬ剣技と魔法を扱える彼の目的は、ただ一つ。
孤児として引き取られた教会で、4歳離れた姉のような『シスター・リリィ』と、同い年でありながら兄弟のように慕っていた者との三人暮らしを壊した元凶。そのフェザーへの復讐。
2年という時が過ぎた現在。
突如として訪れる自らの死。
目覚めた時、彼の身体は憎きフェザーと化していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:03:13
134475文字
会話率:28%
この世は全てが別たれている。
光と影、白と黒、太陽と月。
相反するものが決して交わることがない。
それを如実に表すかのように終わらない戦争があった。
その発端は『Best Wish』という絵本に綴られている。
一本の剣と
一本の大樹が秩序を保つべく存在していた。
剣には4体の天魔が、大樹には妖精が宿っていた。
彼らは別世界を通じて、仲を深め合っていた。
けれど、人によって剣は抜かれ、大樹は切り落とされた。
剣を手にして英雄となった者。大樹を切り落とすことで妖精王となった者。
彼らは戦い、争った。
勝利を手にしたのは、英雄だった。
すると今度は、英雄の国で内乱が起きた。
剣はいつしか、二本の刀剣になり。
黒陰国と白陽国という対立し続ける国を生んだ。
そんな世界で遺物とされる『FEATHER』という背に翼を生やした人型生命体。
歴史の影に埋もれた、英雄の末裔とされる謎多き彼らを人々は忌み嫌う。
そして、黒陰国首都《レイヴン》に設立された黒陰国学院に通う平民『魅剣羽亮《みつるぎ・うりゅう》』(16歳)もまた、フェザーを嫌っていた。
貴族にも劣らぬ剣技と魔法を扱える彼の目的は、ただ一つ。
孤児として引き取られた教会で、4歳離れた姉のような『シスター・リリィ』と、同い年でありながら兄弟のように慕っていた者との三人暮らしを壊した元凶。そのフェザーへの復讐。
2年という時が過ぎた現在。
突如として訪れる自らの死。
目覚めた時、彼の身体は憎きフェザーと化していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 20:00:00
134509文字
会話率:28%
昔、戦争があった。
それは酷く長いもので、その争いの最後にはとある城の存在があった。
長い時が過ぎ、その記憶が世界から忘れさられようとする中で、再び世界は変わろうとしていた。
ある日から特に彼の周りではそれが顕著だった。
幾度と文明を変えたと言われる、城の存在が再び世界を変えようとしていた。
現在、彼は夏休み真っ只中だが、今日の目覚めと共に世界の見え方は変わるだろう。
出会いと別れ、生きるものはやがて死ぬということも当たり前に彼は知っていくこととなる。
【潜在者】として。
丁度世界の変わり目に彼は立っていた。
ここから忘れられない長い夏休みがはじまる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 02:07:02
6002文字
会話率:36%
「200年後、俺達を救ってくれよ?」
200年前、人間と悪魔の大戦争があった時、魔王サラサレサはわざと負け、氷漬けにされる道を選んだ。その時サラサレサに守られたアイロアとミーシャは力があると伝えられ、魔王軍の上の立場の悪魔達を助けることを約
束したことから2人の冒険が始まった。これは失われた魔王軍を復活させようと励む2人の悪魔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 17:26:44
34773文字
会話率:54%
大きな戦争があった。核兵器が用いられたその戦争は、人類を滅ぼすのに十分であった。滅びを生き延びた数少ない人類は、日々物資を追って、さ迷いながら生きている。これは、そんなさ迷う人々の中の、二人の少女のお話。
キーワード:
最終更新:2020-02-16 09:15:26
3238文字
会話率:67%
3年前―――この国では大きな戦争があった。
人間と魔物が共存するこの世界で人間は魔物を恐れ、魔物は人間を恨み、お互いが憎悪と怨恨を内に秘め、それは世界を揺るがす大戦と成り果てた。
そうして、その大戦は人を、魔物を、多くの犠牲を払い、人間側
の勝利となって終幕した。
国から離れた小さな村、リマー村は今日も穏やかな日々が続いていた。その村に住む青年・ハジメは森の散策の途中に行き倒れの少女・シルフィーを拾うことになる。
これは、ちっぽけな村から始まる祝福と幸福の物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 09:29:37
3696文字
会話率:31%
1939年、ソ連とフィンランドとの間で一つの戦争があった。
冬戦争。
4か月に渡る小さな、しかし凄惨な戦いの話。
最終更新:2020-01-13 10:27:33
3088文字
会話率:0%
【隣の者】と呼ばれる空想上でしか存在していなかった生物が現れていた、今よりもっと未来の世界。
人間達が彼らを我が物としようと侵略して起こった永い永い戦争があった。
これはその後の物語。
ハーフフェアリーという新たな種族の出現により世界は
平和になった。
だが何も学ばないまま時を流し、世界は危機意識を失くして行き、そこへ静かに魔の手が寄る。
そんな世界に生きる少年、蓮藤蘭太。
彼は自らを「災い」あるいは「厄災」と呼んだ。かつて起こした大きな力による過ちから。
彼に課されたのは大き過ぎる物だった。
だが託された物だった。
裏で密かに壊れ始める、世界のための。
ぽつぽつと1週間ごとを目標に載っけて行きます。
頑張って完結はさせますのでそこは大丈夫です。
(完結しました)
*注:後書きや前書きは本編と関係のない筆者の呟きゾーンと化している場合(主に前半)があります。苦手な方はその部分をスルーしていただければなと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:34:06
329005文字
会話率:43%
魔族、魔物、人間、様々な種族が生きる世界「グローシア」50年も昔に人間と魔族の間では世界が滅ぶ一歩まで激しい戦争があった。だが、世界が崩壊することを危惧した、魔王は人間の最大戦力である勇者に停戦及び協和を呼びかけた、やめるにやめられずにいた
勇者は喜んでこの申し出を受けるが、何の対価も無しに受けるには周囲の人間を納得させるのは難しいと伝えた、すると魔王は対価として人間に魔術、魔法、祝福を渡すと良い、勇者は己の命を差し出すと言った。人間は力を得れば満足するが魔族は魂が無ければ満足しない事を知っていたからだ。無事に戦争を終結し、魔王は勇者の墓を城に立てた。…年月が過ぎ、新たな脅威が生まれた、勇者の望んだ平和を守る為に魔王は脅威と対峙したが、力尽きてしまう。やがて新たな脅威の前に残された魔族、人間は隠れ住む様になった、そんな世界でも平和に暮らしていたシオンはある日村の近くに出没した魔物の偵察に向かうが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 13:50:55
137060文字
会話率:65%
《壊れた世界からの始まり》
西暦2336年。人類の6割を犠牲にした3度目の核戦争が集結。
西暦2439年。世界は2つの国家に統治され繁栄を始める。
しかし数年後、人類は4度目の核を互いの国家に放つ。大地は焼か
れ、塵が舞い。太陽の光を遮る。世界は、冷たい核の冬を迎えた。
『そして私達は後悔した。そして私達は暖かな世界に憧れた。故に過去を変えたい。』
そして、それも過ちだった。過去の再編成と命溢れる大地を求め、稼働実験用を含めた、7つのタイムマシーンを創り上げるが、過去に起きた戦争を止めても未来は、戦争があった過去と無かった過去に分岐するだけで、この世界を変える事は出来ず、7つの異なる宇宙と1つの仮想現実空間を作りあげてしまった・・・。
《近代科学と魔力融合》
今となっては、オリジナル時間軸さえ定かでなくなり、母星自体の死滅を待つばかりとなった人類は生き延びる為に一つの選択をする。タイムマシーンが作り出した別宇宙に存在する魔族世界との融合。暖かな大地に、人類と魔族が共存する不可思議な世界を取り戻した人類は再び死滅の道を辿る事を避けるため、争いの無い穏やかな世界を実現するが、それはタイムマシーンの副産物であるイマジン世界でのみ戦闘を許可したカリソメの平和だった。
仮想現実世界イマジンで繰り広げられる『魔法と近代兵器』が融合した異次元戦闘は死を免れ、高度な格闘術を身に着けた戦闘特化人類が誕生した。世界が幾度となく滅んだ後、取り戻した広大な大自然の中、高度に発達したはずの人類はやがて・・・。出遭うはずのなかった、別宇宙で誕生した地球人と争う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 18:45:10
28219文字
会話率:28%
人族と魔族の戦争があった。
その戦争を終わらせた勇者と賢者は魔王を倒した後も現われ続ける魔族を滅ぼす為にある地域を目指す。
最終更新:2019-05-01 00:35:34
5428文字
会話率:33%