我輩 小説家になろう　作者検索

　我輩は猫である。魔術に造詣があるだけの猫である。どう言う訳かある日『人』として目覚めたのだが、端的に言って当方、元に戻りたい。そのためのはどの様な犠牲も止むなしくらいの覚悟はあるが、どうやらこの体が『こう』なったのには、ある一人の少女の思惑が深く関わっているようだ。 　少女を追う我輩。ちょいちょい出番に貪欲な魔獣。ちょっと知り合いに神竜が居たものでそちらの協力も取り付けつつ、しかしかつて捨てたはずの『運命』が抗いを掛けてくる。 　巨大魔獣の襲来。少女の願い。なんやかんや元に戻るためのハードルがねずみ算式に増えていくが、これから先我輩、どうなっちゃうのぉ〜〜？　そう言うのはいいか別に。 週一更新。たまにもっと。折りたたむ>>続きをよむ

　幼馴染に結婚を申し込もうとしていた街兵士のジャクスは、その直前に勇者に彼女を横取りされてしまう。 　打ちひしがれる彼だったが、そんな時奇跡が起こる。 「貴様、我輩と取引してみんか？　応じるなら悪いようにはせんぞ」 　突如現れそう言ったのは、勇者に討伐されたはずの魔王の霊だった。 　彼の後押しを受け、ジャクスは幼馴染を取り戻すため武技大会に出場することになる。 　果たして現地人Aは異世界から来たチート転移者を倒せるか？ 　ジャクスの奮闘が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ

魔族の侵略活劇です。 ※注意:けっして善良な魔王ではありません。

　我輩は紳士である。名前はタロ。そして、どうやら、我輩は勇者として異世界に召喚されたらしいのだが……我輩は猫なのだぞ？ 　何っ、レディが困っている？ 　何っ、同胞達も困っている？ 　ならば、やるべきことはただ一つ。紳士として、レディや同胞達に手を差し伸べるまでなのだっ！ 　間違って勇者として召喚されてしまったタロが、猫社会に嵐を起こしたり、魔王を仲間にしたりしながら、神様に依頼された不幸の欠片を集めるべく、色々な問題に首を突っ込み、時には挟まって出られなくなりのほのぼの旅物語。折りたたむ>>続きをよむ

我輩は転生者である。 名前はない。 盗んだ魔法具で孤児院を出た我輩は、 加護と呼ばれる転生者特典を使用して金を稼ぐことにした。 目指すは、人と関わらなくていいマイホーム生活。 ニートという言葉はなんと甘美な響きだろうか。 インターネットなる情報媒体がない世界だが、魔法と呼ばれる不思議力に満ちたこの世界ならば、 充実したニート生活を送れるはずだ、、、だった。 いや、我輩は諦めない。 人と関わらずにペットを愛でながら生活する事を夢見て、日々努力する。折りたたむ>>続きをよむ

我輩は謙介である。 私が後輩との出会いを書いた散文である。

この物語は魔法も異世界もそれからチートも転生も出てきません。出てくるのはおかしな宇宙人と、天才物理学博士級の頭脳を持った幼女、それから自分は女だと思い込んでいるロボット犬と間抜けな男子高校生だけです。そんな彼らが起こすドタバタ日常ＳＦコメディーでありながら、すごくＩＴでもある物語です。折りたたむ>>続きをよむ

悪役令嬢ものが好きすぎて、何か書けないかと書き散らした練習作の一編。 結果、惨敗。 うーん、やっぱり乙女ゲームか？ 試行錯誤の短編です。 テンプレだと、我輩は思っとります。です。

　洗練されてないものには、あたたか味が宿る。 　我輩がそれを保証しよう。

　お酒の力を借りて、底辺作者である私（我輩）が日頃思っていることを一人称の形で垂れ流してやろうと思っている。これを読んで得られるものはおそらくないので、暇つぶし以外の人はブラバされたい。

元、野良猫のひねくれ者のポチ(猫)と、それを拾って飼っている主人公一家のちょっと心あたたまる物語！ のハズ！

我輩はユグドラシル、多分魔物である。

森の奥深くに捨てられた猫は、洞窟なのか洞穴なのかどちらかわからぬ穴倉で奇妙な出会いをする。

はじめまして。 はじめてあらすじを書きます。 正直、何を書いたらいいのかわからないです。 ざっくり紹介すると簡単に5分で読めます。 そんなに面白くはないと思います。 『それでもいいよ！！』って心優しい方がいましたら、暇つぶし程度にどうぞ付き合って下さい。折りたたむ>>続きをよむ

暖かい春の縁側でのお話。

我輩は神である。 名前は無い。 我輩は世界が滅びると同時に消滅するはずだった。 だが違う世界の赤ん坊として転生していたのだ。 我輩はなぜこの世界に転生したのか…。 何を為すべきなのだろうか…。

「勇者よ、世界の半分をお前にやろう。それで我輩の配下にならないか？」「いいですよ」「え？」 まさか、勇者に了承されるなんて思ってなかった魔王と周りにとことん恵まれなかったチート勇者が手を組むまでのお話。

軽いコメディです。随分とギリギリです。とは言え、別の世界線の話ですし、記憶がうろ覚えなので、ちゃんと筋も辿れていません。セーフです。 多分。 これはとある天空城の物語。彼は何を思い、どのようにして空の上へ飛んで行ったのか。その軌跡です。 折りたたむ>>続きをよむ

異世界の魔王が勇者の慈悲によって助かり、そのまま現代で同棲が始まる。しかし、常識が欠如した魔王に勇者が振り回され会社と魔王というストレスマッハのヒモ魔王コメディ。

我輩は死体である。 名前はまだ無い。って名前はある。 殺された筈のオレの体は虫に刺されて生き返った。 生き返ってからは今までの自分と全く生活が待っていた。

「我輩に任せろ！我輩のモットーは愉しく素材を生かし逝かす胸がときめき待ったなしのマッドな指針！！任せるがイイ！！俗物ども！！！」 これはたまたま生き残ったBAKAなサイコ上層部が、終末いらっしゃいまでの暇潰しネタがなくなり、悪の組織一のマッドサイエンティストになんとかネタくれやする愉しい人類終末までの軌跡である！！ 折りたたむ>>続きをよむ